感想一覧
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[一言]
掲示板から参りました後藤と申します。感想、早速書かせていただきます。
まず、酷評から入ります。
特殊な力を持った人のための学園があって、そんな力を持つ人に対抗する組織がある。
こんな設定は、どこかで聞いたことのある作品とどこかで見たような作品を繋ぎ合わせたようなものに思えます。これはあくまでも持論ですが、作品を見た読者にとある作品を連想させているようでは、まだ独自色を得たとは言えません。人は何かの作品に依拠して創作を行うことは常ですが、それが元となった作品を容易に連想させてしまう場合、それは二番煎じに他ならず、決してオリジナルを超える作品にはなり得ないからです。そんな作品に心当たりがないとすれば失礼この上ないことですが、この作品からはそんな使い古された設定の匂いが感じられました。
言ってしまうならこの作品でなくても読めるようなお話が、並んでいるだけというようにさえ感じられたほどです。
続いて、これもやはり私の感性の問題であるため、話半分に聞いていただければ幸いですが、魔法と超能力、覚醒は安易に用いてはなりません。
その理由として、魔法や超能力、そして覚醒は何でもありです。現実では様々な法則や物性に従い、できることには自ずと限界があり、そのため、読者としてもその限界を理解しているが故に物語に臨場感を感じることができます。
銃を突きつけられた主人公。
これが現代劇であれば、主人公は一体どうやってこの窮地を脱出するのだろうとはらはらさせられます。何故なら、通常考えられる方法では脱出できないと誰もが理解しているからです。ですが、ファンタジー--特に魔法が登場するもの--はそんなことはありません。新しい魔法が登場するかもしれないし、もしかしたら主人公が覚醒して新しい力に目覚めるかもしれない、そんな冷めた見方ができるからです。
ただし、魔法でも、その法則を現実にありそうなほどに法則化し、様々な制約を課すのでしたら、その限りではありません。
もう一度ただし、この作品では法則化がされておらず、また、超能力や覚醒の登場を焦りすぎていて、どちらも唐突な印象を与えます。というのも、まだ世界観が確立する前から一度のエピソードで様々な事柄が紹介されてしまい、登場の唐突さもさることながら、それで危機的状況を登場させられても何ができて何ができないのかもわからない状況では戸惑うしかないというのが本音です。
また、超能力は魔法と違い、物理法則そのものは変えていないはずなのに、それにしては力が強すぎます。風の壁で弾丸を止めている場面がありましたが、弾丸を風で止めることは並大抵ではありません。そらすくらいならばできそうな気もしますが、とめるとなると風の壁には水ほどの密度が必要になる可能性があります。仮に水ほどの密度で、弾丸を止めるとすると、3mほどの厚さとして弾丸をとめるぎりぎりの範囲に壁を作るとすれば、単純な比重の計算から半径にして100mを超えるような範囲の大気を凝縮しなければならないとでました。それを瞬時に作るとすれば、秒速100m前後で風を集めなければ間に合いません。そうすると、風速100mという竜巻も真っ青な暴風が吹き荒れることになります。大都市でこの力を使用しようものなら、壊滅させられるほどの力です。反対にあらかじめ壁を構築しているとすれば、今度は圧縮によって液化が始まっているはずであり、また、大気中の水蒸気が濃密になって視界が白くなることでしょう。それならはじめから視界が白く、何故か相手が見えにくいなどの描写が必要になります。また、押さえつける力がなくなる、相手が倒された瞬間に圧縮された風が解き放たれ、暴風がすべてをなぎ倒してしまいます。
こうして見てみると、弾丸を風で止めるというのはやりすぎで、このようなことができるのだとすれば、超能力者一人で都市を楽に壊滅させられる力の持ち主ということになります。武器を持つ必要がないため、個人的にはこちらの方がよほど危険な存在のように思えます。
完全な揚げ足取りですが、こんな点に設定の考察の甘さが出ているような気がします。超能力が悪い意味で魔法じみていて、何でもありになりつつあります。そのため、それこそこれからどんな能力者でも出てきてしまうという意味において悪いほうに展開が予測できません。
あくまでも持論と逃げ道をつくっておきとして、小説は、ある程度読者さんに展開を読んでもらわなければなりません。その方がお話についていきやすく、また予想そのものを楽しむことができるからです。
この作品は伏線という意味で、少々雑に思えて、能力の考察という意味においてもやはりおかしなところが否めません。
さて、いつにも増して指摘ばかりだと自覚しているのですが、考えをまとめておきます。
何か、こんな作品が好きだと、この作品からは伝わってくるように思えます。ただ、ある意味では、そんな好きな作品を安易な目標にしてしまっているように思われます。こんな主人公の活躍を描きたい。こんなことを主人公にはしてもらいたい。そんな気持ちが先走っているように思えます。
まだ、学園で掃除をした、それくらいのエピソードしか登場していないにも関わらず、いきなり知り合った美少女がさらわれて、颯爽と駆けつけるもピンチに、しかし力が覚醒して窮地を脱出する。
悪役から美少女を助け出すヒーローを描きたかったのではありませんか。
本来ならば世界観を紹介して、どんなことができるかを示して、人間関係や、能力を持つことの弊害などなど示してから、実はこんな組織があって、と物語を展開していくべきであるように思えます。それを省いてとにかく自分の書きたいものを書こうとする熱意ばかりが伝わってきて、そして能力などの考察という点が少々おざなりで世界観が伝わりにくいように感じられます。
小説を書く時、何かを書きたいという意欲はとても大切です。ただ、それを焦りすぎてしまうと、作者さん本人の自己満足で終わってしまい、何よりも怖いのはそれをとっとと書いて満足してしまい、続きを書く意欲を失ってしまうことです。
物語を書きたいと考えることと完結させたいと考えることの間には大きな開きがあります。この作品は、目標が別の作品という形ですぐ目の前で見えてしまっているように思えること、加えて設定から展開全体を通して焦りが感じられることから、前者から抜け切れていないように思えます。
漠然とした感想に終始してしまいましたが、少々物語全体のバランスが悪いと考え、このような形になりました。本当に指摘ばかりですが、ここでよい点を急に挙げてしまうと感想全体の整合性と流れに悪影響を与え、メッセージ性が曇ってしまうため、指摘だけで終わらせてしまいます。
大変失礼なことばかり書き連ねてしまったことを改めてお詫びして、別れの挨拶に代えたいと思います。
掲示板から参りました後藤と申します。感想、早速書かせていただきます。
まず、酷評から入ります。
特殊な力を持った人のための学園があって、そんな力を持つ人に対抗する組織がある。
こんな設定は、どこかで聞いたことのある作品とどこかで見たような作品を繋ぎ合わせたようなものに思えます。これはあくまでも持論ですが、作品を見た読者にとある作品を連想させているようでは、まだ独自色を得たとは言えません。人は何かの作品に依拠して創作を行うことは常ですが、それが元となった作品を容易に連想させてしまう場合、それは二番煎じに他ならず、決してオリジナルを超える作品にはなり得ないからです。そんな作品に心当たりがないとすれば失礼この上ないことですが、この作品からはそんな使い古された設定の匂いが感じられました。
言ってしまうならこの作品でなくても読めるようなお話が、並んでいるだけというようにさえ感じられたほどです。
続いて、これもやはり私の感性の問題であるため、話半分に聞いていただければ幸いですが、魔法と超能力、覚醒は安易に用いてはなりません。
その理由として、魔法や超能力、そして覚醒は何でもありです。現実では様々な法則や物性に従い、できることには自ずと限界があり、そのため、読者としてもその限界を理解しているが故に物語に臨場感を感じることができます。
銃を突きつけられた主人公。
これが現代劇であれば、主人公は一体どうやってこの窮地を脱出するのだろうとはらはらさせられます。何故なら、通常考えられる方法では脱出できないと誰もが理解しているからです。ですが、ファンタジー--特に魔法が登場するもの--はそんなことはありません。新しい魔法が登場するかもしれないし、もしかしたら主人公が覚醒して新しい力に目覚めるかもしれない、そんな冷めた見方ができるからです。
ただし、魔法でも、その法則を現実にありそうなほどに法則化し、様々な制約を課すのでしたら、その限りではありません。
もう一度ただし、この作品では法則化がされておらず、また、超能力や覚醒の登場を焦りすぎていて、どちらも唐突な印象を与えます。というのも、まだ世界観が確立する前から一度のエピソードで様々な事柄が紹介されてしまい、登場の唐突さもさることながら、それで危機的状況を登場させられても何ができて何ができないのかもわからない状況では戸惑うしかないというのが本音です。
また、超能力は魔法と違い、物理法則そのものは変えていないはずなのに、それにしては力が強すぎます。風の壁で弾丸を止めている場面がありましたが、弾丸を風で止めることは並大抵ではありません。そらすくらいならばできそうな気もしますが、とめるとなると風の壁には水ほどの密度が必要になる可能性があります。仮に水ほどの密度で、弾丸を止めるとすると、3mほどの厚さとして弾丸をとめるぎりぎりの範囲に壁を作るとすれば、単純な比重の計算から半径にして100mを超えるような範囲の大気を凝縮しなければならないとでました。それを瞬時に作るとすれば、秒速100m前後で風を集めなければ間に合いません。そうすると、風速100mという竜巻も真っ青な暴風が吹き荒れることになります。大都市でこの力を使用しようものなら、壊滅させられるほどの力です。反対にあらかじめ壁を構築しているとすれば、今度は圧縮によって液化が始まっているはずであり、また、大気中の水蒸気が濃密になって視界が白くなることでしょう。それならはじめから視界が白く、何故か相手が見えにくいなどの描写が必要になります。また、押さえつける力がなくなる、相手が倒された瞬間に圧縮された風が解き放たれ、暴風がすべてをなぎ倒してしまいます。
こうして見てみると、弾丸を風で止めるというのはやりすぎで、このようなことができるのだとすれば、超能力者一人で都市を楽に壊滅させられる力の持ち主ということになります。武器を持つ必要がないため、個人的にはこちらの方がよほど危険な存在のように思えます。
完全な揚げ足取りですが、こんな点に設定の考察の甘さが出ているような気がします。超能力が悪い意味で魔法じみていて、何でもありになりつつあります。そのため、それこそこれからどんな能力者でも出てきてしまうという意味において悪いほうに展開が予測できません。
あくまでも持論と逃げ道をつくっておきとして、小説は、ある程度読者さんに展開を読んでもらわなければなりません。その方がお話についていきやすく、また予想そのものを楽しむことができるからです。
この作品は伏線という意味で、少々雑に思えて、能力の考察という意味においてもやはりおかしなところが否めません。
さて、いつにも増して指摘ばかりだと自覚しているのですが、考えをまとめておきます。
何か、こんな作品が好きだと、この作品からは伝わってくるように思えます。ただ、ある意味では、そんな好きな作品を安易な目標にしてしまっているように思われます。こんな主人公の活躍を描きたい。こんなことを主人公にはしてもらいたい。そんな気持ちが先走っているように思えます。
まだ、学園で掃除をした、それくらいのエピソードしか登場していないにも関わらず、いきなり知り合った美少女がさらわれて、颯爽と駆けつけるもピンチに、しかし力が覚醒して窮地を脱出する。
悪役から美少女を助け出すヒーローを描きたかったのではありませんか。
本来ならば世界観を紹介して、どんなことができるかを示して、人間関係や、能力を持つことの弊害などなど示してから、実はこんな組織があって、と物語を展開していくべきであるように思えます。それを省いてとにかく自分の書きたいものを書こうとする熱意ばかりが伝わってきて、そして能力などの考察という点が少々おざなりで世界観が伝わりにくいように感じられます。
小説を書く時、何かを書きたいという意欲はとても大切です。ただ、それを焦りすぎてしまうと、作者さん本人の自己満足で終わってしまい、何よりも怖いのはそれをとっとと書いて満足してしまい、続きを書く意欲を失ってしまうことです。
物語を書きたいと考えることと完結させたいと考えることの間には大きな開きがあります。この作品は、目標が別の作品という形ですぐ目の前で見えてしまっているように思えること、加えて設定から展開全体を通して焦りが感じられることから、前者から抜け切れていないように思えます。
漠然とした感想に終始してしまいましたが、少々物語全体のバランスが悪いと考え、このような形になりました。本当に指摘ばかりですが、ここでよい点を急に挙げてしまうと感想全体の整合性と流れに悪影響を与え、メッセージ性が曇ってしまうため、指摘だけで終わらせてしまいます。
大変失礼なことばかり書き連ねてしまったことを改めてお詫びして、別れの挨拶に代えたいと思います。
- 投稿者: 退会済み
- 2011年 08月25日 22時58分
管理
こんなにたくさん指摘ありがとうございます!
読むたびに確かに、と思います。
特に風を圧縮させて弾を~の部分はまさかそんなものすごい暴風になってしまうとは思いもしませんでした^^;
今回はほんとにありがとうございました。
もう何回かじっくり読んでこれからを考えていきたいです
読むたびに確かに、と思います。
特に風を圧縮させて弾を~の部分はまさかそんなものすごい暴風になってしまうとは思いもしませんでした^^;
今回はほんとにありがとうございました。
もう何回かじっくり読んでこれからを考えていきたいです
- 蒼鳥
- 2011年 08月25日 23時38分
[一言]
どうも、オリーブドラブです。
ジャスティス編が終了し、日常編に入りましたね!
今回は主に「バーサーカーシステム」の大まかな説明に比重が置かれていた感じですね。
日向と彼の父、そして最後の一人は一体……?
その他にも、香奈さんにバッキバキにフラグが建ったり、凛華さんの料理の破壊力がいかんなく発揮されたりと、6000字以上の特大ボリュームならではの密度の濃さを楽しむことが出来ました!
こういうラブコメは大好物なんで、今回は特に楽しかったですよ(笑
では、次回を楽しみにしています!
執筆お疲れ様でした!
どうも、オリーブドラブです。
ジャスティス編が終了し、日常編に入りましたね!
今回は主に「バーサーカーシステム」の大まかな説明に比重が置かれていた感じですね。
日向と彼の父、そして最後の一人は一体……?
その他にも、香奈さんにバッキバキにフラグが建ったり、凛華さんの料理の破壊力がいかんなく発揮されたりと、6000字以上の特大ボリュームならではの密度の濃さを楽しむことが出来ました!
こういうラブコメは大好物なんで、今回は特に楽しかったですよ(笑
では、次回を楽しみにしています!
執筆お疲れ様でした!
いつもほんとにありがとうございます!言葉では表しきれないほどありがたいです!!
毎話毎話感想を書いていただけるとこちらもやる気がMAXに!(笑)
今回は日常4;解説6といったところでしょうか。
次話は日常9くらいなのでもっと楽しめるかと!(笑)
では次回もお楽しみに!
毎話毎話感想を書いていただけるとこちらもやる気がMAXに!(笑)
今回は日常4;解説6といったところでしょうか。
次話は日常9くらいなのでもっと楽しめるかと!(笑)
では次回もお楽しみに!
- 蒼鳥
- 2011年 08月20日 10時10分
[一言]
最高に面白かったです!
読みやすく、わかりやすかったです。
尊敬します!
>今日の目覚ましは騒がしいな。だいたい、5分くらい多く寝たって変わらないではないか……
のところ、かわらないじゃないか……の方が主人公の口調に合っているのではないかと。
あくまで個人的意見ですが……
あと、寮から学校までってすごく遠いんですか?
数時間かかったってあったような……
それでは、また読ませていただきますね。
ゆっくりでいいので執筆頑張ってください!
最高に面白かったです!
読みやすく、わかりやすかったです。
尊敬します!
>今日の目覚ましは騒がしいな。だいたい、5分くらい多く寝たって変わらないではないか……
のところ、かわらないじゃないか……の方が主人公の口調に合っているのではないかと。
あくまで個人的意見ですが……
あと、寮から学校までってすごく遠いんですか?
数時間かかったってあったような……
それでは、また読ませていただきますね。
ゆっくりでいいので執筆頑張ってください!
感想ありがとうございます!><
俺なんか尊敬するほどではないですよ^^;
>今日の~
言われてから初めて気づきました><;
確かにそっちのほうが合ってますね。変えときます^^
こういうところは案外気づけないのでホント助かります! ありがとうございました♪
寮から学園まではすごく近いです。
ただ二話には「走り始めてから数時間後」って書いてありましたがこの数時間は「走り始めてから結局始業式に遅刻し罰掃除をすることになった」までの時間のことで寮から学園までのじかんではないです
まぁこれは俺が誤解を生むような文章表現で書いているからいけないのです^^;
後でちゃんと分かりやすいように改稿しときます!
文章表現もまだまだで更新も少しずつな作品ですがこれからもぜひ読んでくださいね!><
俺なんか尊敬するほどではないですよ^^;
>今日の~
言われてから初めて気づきました><;
確かにそっちのほうが合ってますね。変えときます^^
こういうところは案外気づけないのでホント助かります! ありがとうございました♪
寮から学園まではすごく近いです。
ただ二話には「走り始めてから数時間後」って書いてありましたがこの数時間は「走り始めてから結局始業式に遅刻し罰掃除をすることになった」までの時間のことで寮から学園までのじかんではないです
まぁこれは俺が誤解を生むような文章表現で書いているからいけないのです^^;
後でちゃんと分かりやすいように改稿しときます!
文章表現もまだまだで更新も少しずつな作品ですがこれからもぜひ読んでくださいね!><
- 蒼鳥
- 2011年 08月17日 18時42分
[良い点]
設定が良く練られているなと。
アグレッシンや、ブレイカーについては、とてもわかりやすく思えました。
[一言]
早速感想を書かせていただきました。
文章は一文が長めにも関わらず、読みやすく感じ、さくさく読ませていただきました。
学園ものは登場人物が多くなってしまうと思われますが、一人一人のキャラを徐々に登場させ、丁寧に紹介していく配慮で、混乱せず物語を楽しむことができました。
学園シーンは長いにも関わらず、読んでいてさほどストレスは感じませんでした。
とても参考にさせていただきます(^^)
戦闘シーンは、武器や能力の特性など、戦略的、頭脳的戦闘ですね。
これは私の感じたところですので、参考に留めていただけたらとおもいます。
一文が長いため、スピード感はあまり感じられないように思いました。
心理、情景の描写は十分伝わってきますので、戦闘シーンの動きのある文章の肉を落としたりして、スピード感を出しても良いかなと感じました。
個人的な意見ですので、気に障りましたら流してください(>_<)
作品、面白いです。
ブレイカーは、あれでしょうか、ゲームのゴッドイーターのような感覚でイメージしていますが、そんな感じでよろしいのでしょうか?
キャラはトオルが好きですね。
そこに日向が加わり、漫才が始まると、もう最高です。
学園物について色々と悩んでいたので、とても参考になりました。
ありがとうございます。
また何回も読み直させていただきます。
あまり長くなるとレスが大変だと思いますので、ここらへんで。
お忙しいとのことですが、ごむりせず、がんばってください。
設定が良く練られているなと。
アグレッシンや、ブレイカーについては、とてもわかりやすく思えました。
[一言]
早速感想を書かせていただきました。
文章は一文が長めにも関わらず、読みやすく感じ、さくさく読ませていただきました。
学園ものは登場人物が多くなってしまうと思われますが、一人一人のキャラを徐々に登場させ、丁寧に紹介していく配慮で、混乱せず物語を楽しむことができました。
学園シーンは長いにも関わらず、読んでいてさほどストレスは感じませんでした。
とても参考にさせていただきます(^^)
戦闘シーンは、武器や能力の特性など、戦略的、頭脳的戦闘ですね。
これは私の感じたところですので、参考に留めていただけたらとおもいます。
一文が長いため、スピード感はあまり感じられないように思いました。
心理、情景の描写は十分伝わってきますので、戦闘シーンの動きのある文章の肉を落としたりして、スピード感を出しても良いかなと感じました。
個人的な意見ですので、気に障りましたら流してください(>_<)
作品、面白いです。
ブレイカーは、あれでしょうか、ゲームのゴッドイーターのような感覚でイメージしていますが、そんな感じでよろしいのでしょうか?
キャラはトオルが好きですね。
そこに日向が加わり、漫才が始まると、もう最高です。
学園物について色々と悩んでいたので、とても参考になりました。
ありがとうございます。
また何回も読み直させていただきます。
あまり長くなるとレスが大変だと思いますので、ここらへんで。
お忙しいとのことですが、ごむりせず、がんばってください。
- 投稿者: 退会済み
- 女性
- 2011年 08月07日 15時56分
管理
感想ありがとうございます!><
アグレッシンやブレイカーが分かりやすかったようでよかったです^^
一番分かりやすくなくてはいけない場所ですし。イメージとしてはまぁ大体そんな感じです。ただ、ブレイカーは人によって武器が(形が)違うのでそこはゴッドイーターとは違うところだと思います(口がでてきたりはしませんが(笑)
読みやすかったようでよかったです!><
参考になれば俺としてもすごく嬉しいです♪
確かに一文が長いとスピード感は落ちちゃうかもですね…^^;
ここはもっと勉強しなければ(笑
次話から日常回なのでトオルとの漫才(?)もありますよ♪(笑
お役にたてたようでよかったです^^
長文ありがとうございました!!
これからもよろしくお願いしますねd(=ω=d)
アグレッシンやブレイカーが分かりやすかったようでよかったです^^
一番分かりやすくなくてはいけない場所ですし。イメージとしてはまぁ大体そんな感じです。ただ、ブレイカーは人によって武器が(形が)違うのでそこはゴッドイーターとは違うところだと思います(口がでてきたりはしませんが(笑)
読みやすかったようでよかったです!><
参考になれば俺としてもすごく嬉しいです♪
確かに一文が長いとスピード感は落ちちゃうかもですね…^^;
ここはもっと勉強しなければ(笑
次話から日常回なのでトオルとの漫才(?)もありますよ♪(笑
お役にたてたようでよかったです^^
長文ありがとうございました!!
これからもよろしくお願いしますねd(=ω=d)
- 蒼鳥
- 2011年 08月07日 21時08分
[一言]
こんにちは。戦闘が終わったので感想を書きますね!
一応見つけた誤字の報告を。
第十一話
「そうだ。キミは私が防弾服も着ないでリベンジャーと戦うと思ったかね→『」』が抜けてます。
第十二話
愚痴はとりあえずこいつをぶった押してからにするか。→ぶっ倒して
他にもあった気がするのですがスミマセン。見失いました^_^;
文法上でもう少し。
「――――」これをちょっと使い過ぎな気がします。「。」や「、」でもいいような所でも使っているので、ここぞ! という所での効果が弱くなってしまうような感じがしました。
それから「パァン」や「キィィ」と言った音の表現は控えるのがいいかと思います。擬音を使ってしまえば表現は簡単ですが、それだと稚拙な感じがしてしまうそうです。かくいう私も以前指摘されて直しました。(>_<)
ならばどうすればいいのかと言うと、文章での表現ですね。
銃声ひとつにしても表現は色々です。例えば、
「腹の奥まで響き渡るような銃声が壁に反響して、木霊のように聞こえる」←(今回は室内なので。)とか、遠くで聞こえる場合は、
「乾いた音」等ですかねぇ?
「キィィィ」については「耳をつんざくような音」とか「電車が急停車するときのブレーキの音」などなど。
読者がイメージしやすい表現はたくさんあるかと思います。……難しいんですけどね。
戦闘描写については、すみません。私自身経験がないのでアドバイスはできませんが、読んでみた感想ということでいいですかね?
基本的に違和感なく読めた気がします。説明っぽくもなく、合間に台詞や主人公の考え、人物描写がはいっていてわかりやすかったです。参考にならず申し訳ない<m(__)m>
物語について言ってしまえば、「細菌兵器」の説明はまた次回の説明でも良かった気がします。もうすこし引っ張って、読者をじらすのも手かと。
――そう、今俺の中でうごめいているものは~
の部分ですね。なぜ狼火が知っている!? って言う部分を残しておいて、意味あり気にちょっとだけかくしておくと、「ああ、続きが気になるなー」と思ってしまいます。あまり引っ張りすぎても読者は忘れてしまいますがね……。
まあ、好みです。あくまで私の好みなので、その辺りは「こんな意見もあるんだなー」程度に流してくれて構いません。
続きも楽しみにしています。蒼鳥さんのペースで楽しみながら執筆をつづけてくださいね!
こんにちは。戦闘が終わったので感想を書きますね!
一応見つけた誤字の報告を。
第十一話
「そうだ。キミは私が防弾服も着ないでリベンジャーと戦うと思ったかね→『」』が抜けてます。
第十二話
愚痴はとりあえずこいつをぶった押してからにするか。→ぶっ倒して
他にもあった気がするのですがスミマセン。見失いました^_^;
文法上でもう少し。
「――――」これをちょっと使い過ぎな気がします。「。」や「、」でもいいような所でも使っているので、ここぞ! という所での効果が弱くなってしまうような感じがしました。
それから「パァン」や「キィィ」と言った音の表現は控えるのがいいかと思います。擬音を使ってしまえば表現は簡単ですが、それだと稚拙な感じがしてしまうそうです。かくいう私も以前指摘されて直しました。(>_<)
ならばどうすればいいのかと言うと、文章での表現ですね。
銃声ひとつにしても表現は色々です。例えば、
「腹の奥まで響き渡るような銃声が壁に反響して、木霊のように聞こえる」←(今回は室内なので。)とか、遠くで聞こえる場合は、
「乾いた音」等ですかねぇ?
「キィィィ」については「耳をつんざくような音」とか「電車が急停車するときのブレーキの音」などなど。
読者がイメージしやすい表現はたくさんあるかと思います。……難しいんですけどね。
戦闘描写については、すみません。私自身経験がないのでアドバイスはできませんが、読んでみた感想ということでいいですかね?
基本的に違和感なく読めた気がします。説明っぽくもなく、合間に台詞や主人公の考え、人物描写がはいっていてわかりやすかったです。参考にならず申し訳ない<m(__)m>
物語について言ってしまえば、「細菌兵器」の説明はまた次回の説明でも良かった気がします。もうすこし引っ張って、読者をじらすのも手かと。
――そう、今俺の中でうごめいているものは~
の部分ですね。なぜ狼火が知っている!? って言う部分を残しておいて、意味あり気にちょっとだけかくしておくと、「ああ、続きが気になるなー」と思ってしまいます。あまり引っ張りすぎても読者は忘れてしまいますがね……。
まあ、好みです。あくまで私の好みなので、その辺りは「こんな意見もあるんだなー」程度に流してくれて構いません。
続きも楽しみにしています。蒼鳥さんのペースで楽しみながら執筆をつづけてくださいね!
- 投稿者: 退会済み
- 2011年 08月06日 09時51分
管理
長い感想ありがとうございます!
すごく嬉しいです♪
誤字脱字は今すぐ直してきます(笑
「――」は確かに使いすぎですよね^^;
擬音ももう少し控えめにしてみます^^(こちらは考える時間もあるので遅くなっちゃいますけど><)
違和感がないみたいで良かったです^^
細菌兵器は確かにじらすのもありですね…
一度検討してみます♪
本当に参考になりました! ありがとうございます!!
はい♪ 自分のペースで頑張って書いていきますd(^^d)
すごく嬉しいです♪
誤字脱字は今すぐ直してきます(笑
「――」は確かに使いすぎですよね^^;
擬音ももう少し控えめにしてみます^^(こちらは考える時間もあるので遅くなっちゃいますけど><)
違和感がないみたいで良かったです^^
細菌兵器は確かにじらすのもありですね…
一度検討してみます♪
本当に参考になりました! ありがとうございます!!
はい♪ 自分のペースで頑張って書いていきますd(^^d)
- 蒼鳥
- 2011年 08月06日 13時18分
[一言]
どうも、オリーブドラブです。
ジャスティス戦、決着ッ!
バーサーカー日向の快勝でしたね! 最初から最後までカッコよく突き抜けてくれて爽快ですッ!
個人的には、風弾を反転させる際のアクションシーンが一番印象的でした。アニメで見てぇ!
これにて一件落着……ですね。
次は新章に入る前に日常編もやっていただければと(笑
とにかく、ジャスティス編、執筆お疲れ様でした!
次回の更新、楽しみにしています!
どうも、オリーブドラブです。
ジャスティス戦、決着ッ!
バーサーカー日向の快勝でしたね! 最初から最後までカッコよく突き抜けてくれて爽快ですッ!
個人的には、風弾を反転させる際のアクションシーンが一番印象的でした。アニメで見てぇ!
これにて一件落着……ですね。
次は新章に入る前に日常編もやっていただければと(笑
とにかく、ジャスティス編、執筆お疲れ様でした!
次回の更新、楽しみにしています!
いつも感想ありがとうございます!!><
今回はバーサーカー日向の強さをこれでもかってくらい思いっきり書きたかったので♪
俺も反転させるところを書いていて一番楽しかったです(笑
もちろん日常編やりますよ!
戦闘ばっかだと俺の頭がパニックになるので(笑
次回もどうぞお楽しみに!
今回はバーサーカー日向の強さをこれでもかってくらい思いっきり書きたかったので♪
俺も反転させるところを書いていて一番楽しかったです(笑
もちろん日常編やりますよ!
戦闘ばっかだと俺の頭がパニックになるので(笑
次回もどうぞお楽しみに!
- 蒼鳥
- 2011年 08月06日 13時14分
[一言]
刀って無茶苦茶ですね。なんというか、俺のイメージの刀だと〝斬る”というイメージが強く、なにかを“弾く”って言うのは思いつきませんでしたね。というか、人ぐらいの風弾を跳ね返せるなら、もうバスターソードですよね。それこそFFⅦのクラウドの武器みたいな。
刀って無茶苦茶ですね。なんというか、俺のイメージの刀だと〝斬る”というイメージが強く、なにかを“弾く”って言うのは思いつきませんでしたね。というか、人ぐらいの風弾を跳ね返せるなら、もうバスターソードですよね。それこそFFⅦのクラウドの武器みたいな。
- 投稿者: 退会済み
- 15歳~17歳 男性
- 2011年 08月05日 23時15分
管理
感想ありがとうございます><
そうですね、普通の刀ならそんなことは不可能なんですが、あれは刀の形をした(一応性質なんかも刀ですが)ブレイカーなので強度とかは刀とは全く別なんです。
説明下手ですいません><
イメージ的には刀の形をした違う武器みたいな…表しにくい^^;
そうですね、普通の刀ならそんなことは不可能なんですが、あれは刀の形をした(一応性質なんかも刀ですが)ブレイカーなので強度とかは刀とは全く別なんです。
説明下手ですいません><
イメージ的には刀の形をした違う武器みたいな…表しにくい^^;
- 蒼鳥
- 2011年 08月06日 13時11分
[一言]
「感想」
今回、バトルシーン中だった訳ですが、主人公自体が武器だったなんて正直びっくりしました
ドキドキの展開に突入して、
続きが気になります…´Д`;
今回も面白かったです><;
「感想」
今回、バトルシーン中だった訳ですが、主人公自体が武器だったなんて正直びっくりしました
ドキドキの展開に突入して、
続きが気になります…´Д`;
今回も面白かったです><;
- 投稿者: リーベル
- 2011年 08月04日 21時29分
いつも感想ありがとうございます!><
主人公のなかに兵器があるって設定を思いついたときは自分でも面白いアイデアだなぁって思いました(笑)
今回も楽しんでいただけたようでよかったです♪
次回もお楽しみに!
主人公のなかに兵器があるって設定を思いついたときは自分でも面白いアイデアだなぁって思いました(笑)
今回も楽しんでいただけたようでよかったです♪
次回もお楽しみに!
- 蒼鳥
- 2011年 08月04日 22時01分
[一言]
どうも、オリーブドラブです。
日向と凛華に迫る、「風操者」の脅威!
いやあ、今回も楽しませていただきました!
いよいよ反撃開始! 逆転……と思いきや、目に見えぬ風の防壁とは……予想外でした。
ヒロインにコンクリートをも切り裂くという風の剣が迫ったときには、どうなるかと思ったのですが……どうやら彼にはまだ引き出しがあった様子(汗
日向に秘められた「バーサーカーモード」の威力とは……? 次回を楽しみにしています!
どうも、オリーブドラブです。
日向と凛華に迫る、「風操者」の脅威!
いやあ、今回も楽しませていただきました!
いよいよ反撃開始! 逆転……と思いきや、目に見えぬ風の防壁とは……予想外でした。
ヒロインにコンクリートをも切り裂くという風の剣が迫ったときには、どうなるかと思ったのですが……どうやら彼にはまだ引き出しがあった様子(汗
日向に秘められた「バーサーカーモード」の威力とは……? 次回を楽しみにしています!
感想ありがとうございます><
いつも励みになってます♪
楽しんでいただけたようでなによりです><
予想外でしたか^^
実は戦闘パートを書き始めてから「一度でいいから読者の予想をひっくり返したいな」と思っていたもので…(ただの捻くれものです(笑)
しかし最後は主人公の見せ所でなくてはいけないのです!
と、いうわけで次回の「バーサーカー」になった日向の強さと普段との言動の豹変っぷりにご期待ください(笑)
いつも励みになってます♪
楽しんでいただけたようでなによりです><
予想外でしたか^^
実は戦闘パートを書き始めてから「一度でいいから読者の予想をひっくり返したいな」と思っていたもので…(ただの捻くれものです(笑)
しかし最後は主人公の見せ所でなくてはいけないのです!
と、いうわけで次回の「バーサーカー」になった日向の強さと普段との言動の豹変っぷりにご期待ください(笑)
- 蒼鳥
- 2011年 08月04日 18時51分
[良い点]
小説を読む際に重要なのは、飽きさせない文章力だと思うんですね。
私は、この小説を読んでいて、とても興味が尽きないというか、小説としてとてもいい作品になってると思いました。
今回もとてもよかったです^∀^
[一言]
今回もお疲れ様です☆
私の好きな小説家さんが、
小説家に大切なことは、
「自分の作った作品に満足するな!何回も考えろ!」
と言ってました。
蒼鳥さんは、よく考えて常に、
自分の作品を越えようとしていて、まさにピッタリだと、
そう思いました
小説を書くには時間がかなりかかるのに、すごいなっていつも思ってます。
私も、漫画書くの頑張ろうと、そう思えます
次のお話がとても楽しみです
小説を読む際に重要なのは、飽きさせない文章力だと思うんですね。
私は、この小説を読んでいて、とても興味が尽きないというか、小説としてとてもいい作品になってると思いました。
今回もとてもよかったです^∀^
[一言]
今回もお疲れ様です☆
私の好きな小説家さんが、
小説家に大切なことは、
「自分の作った作品に満足するな!何回も考えろ!」
と言ってました。
蒼鳥さんは、よく考えて常に、
自分の作品を越えようとしていて、まさにピッタリだと、
そう思いました
小説を書くには時間がかなりかかるのに、すごいなっていつも思ってます。
私も、漫画書くの頑張ろうと、そう思えます
次のお話がとても楽しみです
- 投稿者: リーベル
- 2011年 07月27日 23時10分
感想ありがとうございます♪
飽きさせない文章だなんて俺にはもったいないです><
リーベルさんの好きな小説家さんの名言いいですね^^
リーベルさんも漫画頑張ってくださいねd(^^d)
次回もお楽しみに~!
飽きさせない文章だなんて俺にはもったいないです><
リーベルさんの好きな小説家さんの名言いいですね^^
リーベルさんも漫画頑張ってくださいねd(^^d)
次回もお楽しみに~!
- 蒼鳥
- 2011年 07月28日 11時13分
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