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[一言]
どうもです久しぶりに読んでふと思ったことがありましたので。

>古代種信仰
結構これ人種差別問題とかに発展しそうなことになりかねないかもですね。下手するとライズ世界そのものへの忌避感を出したりしそうですし。

義勇兵派遣でイギリス帝国のインド植民地やガーナ植民地からの黒人義勇兵が差別されて暴動が起きるとか考えられますね。イギリスはこの世界でもインドやアフリカの植民地を独立させてしまうことになりそうですし、この辺り日本も人種差別撤廃法案を国際連盟で出していた歴史があるので。

インド系やアフリカ系のライズ人とか今後出てきたら面白くはありますが。ガーナあたりの地域はとうもろこしが主食にあるので食文化の問題も少ないかといえますね。
いつもありがとうござます。繰り返し読んで頂いているみたいで感謝です。

>古代種信仰
それ自体はマイルドなものですが、確かに地球人からすれば奇異かもしれません。今後そのような状況も起き得ますね。

義勇兵の派遣は一応の枠があり、何の技能もない兵隊を物量作戦でぞろぞろ派遣したりは出来なくなっています。

しかしながら、「それをやったら大変な事になる」と言う双方の認識によるところが大きいので、それが崩れた場合、本格的な地球・ライズ間の代理戦争になるかもしれません。
[気になる点]
> 歴史を動かすキーパーソン、2人のフーバー

アメリカ側におけるケネディ家以外でキーとなる人物、やはりFBI長官のジョンエドガーフーバーの存在でしょうね。

ゾンム帝国やソビエト連邦との関係構築で表に出せない不都合なものもあるでしょうし、アメリカ国内でもソ連やゾンム帝国との関係を不味く考える勢力とかもいるでしょうし、世界大戦の終戦工作などで上手く裏で動かせば面白くはなりそうですが。

もう1人フーバー元大統領もこの流れで表舞台で活動するかもしれませんね。
フーバー秘蔵のスキャンダルは面白そうですね。物語終結のフラグして「いくつかの事件」を想定していますが、その中でダムを崩すアリのひと穴になりそうです。

大統領の方もそうですね。終戦工作に奔走するかもしれません(この辺も、それなりの背景があったりします)。

第2部の序章は現在推敲中です。もう少しだけお待ちくださいm(__)m
[一言]
>ロシア人
>ソ連義勇兵

ソ連からの義勇兵には史実の大粛正を免れた将軍とか史実での政治将校とかいたりしますかね。
粛清された中で有名なトゥハチェフスキー元帥とか対抗馬でジューコフが来ていたり、後の書記長になるフルシチョフやブレジネフも政治将校として派遣されていそう。
トゥハチェフスキーは何かに使えたらいいなぁと思ってるんですが、大粛清を生き延びてもらわないと行きませんからね。

スターリンに目を付けられた人間が脱出して他国で活躍と言うのはやりたいですね。情報量膨大になるんで裏設定に終わるかもしれませんが(;^_^A
[気になる点]
ヴェロニカは南部少尉とはいつ頃会うことができたのかな。第二部以降にどう絡んでくるのか気になりますね。

アルフォンソとは接点になりそうですし、転生者として正体を明かすことでの騒動も気になりますね。
転生者と未来知識の扱いについては近日公開予定の『第2部 士官学校編』でだんだんと明らかになってゆきます。

『王立空軍物語』本編の方でも、3部で時系列が今作と並びますので、その辺りが語られるとしたらそれ以降になります。

どうぞご期待ください。
[一言]
> 第5軍の司令官フィリッポ・モンターレ中将

卵が当たって軍司令官を降りたのは後にも先にもこの人ぐらいとのちの歴史書に書いていそうですね。
牡蠣に当たってとかもありそうですが。ライズ世界でも生の牡蠣食べたりするのですかね。

ただ名前ありの人物なので後々物語に出てきたりするのかな。アルフォンソへの対抗心とか結構ある感じなのかな。
本人は決して無能では無いのがまた気の毒な所です。やはり名将の条件には「運」もあるのでしょうね。

彼は、クロア編で登場するかも知れません。

牡蠣は、日本から輸入されたものが養殖されているかもしれません。トマト煮とかをトウモロコシ酒で一杯やるんじゃないでしょうか。

流石に生は高級品かも知れません。
[気になる点]
> 「ジリナの奇跡」事件

久しぶりに読んで気になってしまったのですがどんな時間なのか気になりますね。第二部以降登場しますか?
ありがとうございます。

ちょっと後になりますが、詳細は出すつもりです。
[一言]
>ケネディ家と異世界
この世界情勢ならゾンム帝国の駐米大使は父のジョセフ・P・ケネディだったりしそうですね。イギリス大使はまた別な感じかも。史実ではウォール街での株取引とかで財をなしたのでこちらでは異世界利権に絡んだ取引でアイルランド系アメリカ人代表として関係ありそう。
戦後を睨んだ裏工作をイギリスにやりそう。

ケネディ大統領の兄のジョセフ・P・ケネディ・ジュニアは例えば義勇パイロットとしても参戦していそう。
V 1ロケットの破壊作戦に従事していたので何かしらの特殊作戦に参戦していそう。
いつもありがとうございます。頂いたアイデアで世界観が膨らんでおります。

確かにケネディ家は歴史を動かすキーパーソンになりそうですね。こちらが想定していた展開の裏付けになるかもしれません。

ジュニアが生き残っていれば戦後のアメリカ史も大いに違う事になりそうです。

第二部はもう少しだけお待ちください(`・ω・´)ゞ
[一言]
>戦後のアメリカ大統領

以前ケネディの魚雷艇部隊を感想に書いた時、他の大統領はどうこの戦争に関係するかなと考えました。

パパブッシュまでの大統領はみな大戦に参加しているのでこの世界でも連盟側の義勇兵としていそうなのですよね。

レーガン氏はプロパガンダ映画撮影とかのために戦地へ慰問に来ていそうですし、ブッシュ氏は艦載機乗りで参戦、ニクソンやカーターもパイロットとして参加していそうですよね。
ブッシュ氏は特に大戦後のCIA長官や副大統領時代の後ろ暗い経歴もこの世界での秘密工作に大戦時から関わったとかありそうですね。OSSの秘密攻撃隊とかにいたりして。

この世界では第二次大戦時の空母部隊を指揮した提督を祖父に持つジョン・マケインがオバマの代わりに大統領になりそう。

ソ連は政治将校にフルシチョフが来ていそう。
いつもありがとうございます。

今回も面白い所をついて頂きました(`・ω・´)ゞ

今のところ、選択肢の一つとしてそう言った案もあり、実際に我々が知っている大統領がライズの戦場を踏むかもしれません。

頂いた中ではレーガンが面白いと思ってますが、そう言う描写が入るかどうかは、ネタバレ防止のために自粛させてください。

第二部の執筆も大分進んでおります。どうぞご期待ください( ̄ー ̄)
[良い点]
Twitterからやってきて読了しました。はじめまして。

別世界への門が開かれたとはいえ、米ソが連携して他の列強に当たってくるという展開は中々見たことがなかったため、非常に新鮮で楽しめました。
異界が舞台ではありますが、第二次世界大戦レベルの兵器で無双という展開ではなく、指揮する人間・使う人間によって作戦の展望が大きく変わってしまうという点がリアルで素晴らしかったと思います。
[一言]
終盤に近付くにつれての展開は、外に敵を持たぬようになれば内に敵を持つ、というハンニバルの言葉を見ているようでした。
ただ彼らが戦後に戦場以外の居場所を見つけたという点で、後の戦の火種はあれど、なるほどこれは確かにハッピーエンドだとも思いました。

ひとつの戦いという短い時間を描きつつ、全体的に楽しめた作品でした。
今更ですが完結お疲れ様です。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2023年 02月13日 21時48分
管理
お褒めの&的確な感想嬉しいです。

「兵器をどう使うか」と言う点は、それなりに意識して描いてます。劣った兵器を工夫して窮状をひっくり返す展開が好きなもので。

本作は今後数年続く世界大戦の一戦場を切り取ったものですので、今後も戦いは続きます。ただ、仰る通り酷い状況でも安住の場所を求めて藻掻くキャラクターが描きたかったので、そう言って頂けて歓喜です。

お付き合いありがとうございました。
[一言]
ありがとうございます。人物一覧は気になっていて無理なお願いだったかなと思っていましたので楽しみにしていました。

話が読み取りやすくなりいいですね、王立空軍物語本編も楽しみに待っています。

ありがとうございます。無駄にお待たせして申し訳ない(´Д⊂

本編の方はかなり試行錯誤してますが、かなり美味しい展開が盛り込めそうです。
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