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[良い点]
閑話をずっと待ってました。
周りの勝千代に対する印象も知りたいですし、
勝千代視点だけだと、状況が掴みにくかったので、
大歓迎です!!!
[一言]
いつも応援してます。
  • 投稿者: ken33
  • 2022年 12月07日 09時46分
視点が主人公の頭上固定でのお話でしたので、事情が分かってくるのも、本人が理解するのと同時になります。
閑話でも、短いそのワンシーンの別視点なので、完全に状況が分かるわけではないです。
その時にこの人はどういう状況だったのか、ぐらいなものです。
それでも、物語への理解は深まると思います。
楽しんで読んでいただけると嬉しいです。
  • 2022年 12月08日 21時47分
[良い点]
勝千代ファンクラブの強火の皆さん
[気になる点]
黒幕にギャフンはできるのか
[一言]
いつも勝千代くんの活躍を楽しみに読ませてもらってます
  • 投稿者: ナスカ
  • 2022年 12月07日 08時58分
強火はやはり忍び衆でしょうね。側付きはそれなりに勝千代に心服してきていますが、お父さんの家臣という色がまだ強いですので。
あとは逢坂老でしょうか。
あの人も、勝千代強火勢ですね。

黒幕>
末長い戦いになりそうですよ。
勝千代にとっておばあちゃんですし、史実では、御屋形様が亡くなってもまだ生きている人なので。
  • 2022年 12月08日 21時40分
[一言]
区切りとこれからを暗示する一言、すばらしい。
  • 投稿者: くまちゃん
  • 60歳~69歳 男性
  • 2022年 12月07日 06時57分
毎回短いので、終わり方には気を使っています。
続けて読むと微妙な感じになることもあり、それも気を使います><
  • 2022年 12月08日 21時37分
[良い点]
佳き。
[一言]
章タイトルについて、今から読み直して確認するのも大変ですので、他のかたも触れられていますが『活動報告』で募集するのが良いのではないかと思います。

また、『春』のタイトルがまだ未定であれば、花鳥風月にちなんでつけるのはいかがでしょうか。
たとえば『春櫻記』『夏鳳記』『秋明記』とか。
作者様のほうが絶対センスが良いと思うのでお任せしますが。
  • 投稿者: [DM]
  • 2022年 12月07日 06時52分
読者様のヘルプはありがたいです。
もうどうにもならなくなったら、お力をお借りするかと思います。
春のお話は最初から気合い入れて頑張ってタイトル入れたいですね。
話数が多くなれば、考えようとするだけで現実逃避したくなるので。

そうそう、本編のタイトルです。
桜は大きな候補ですね。
センス? 扇子のことでしょうかw
まったく持ち合わせていないので、ほんと難しいんですよぅ
  • 2022年 12月08日 21時36分
[良い点]
きれいな第一部最終回でした,,映像が頭に浮かびます.勝千代の4歳部分がちゃんと癒されていて本当によかった.
[気になる点]
前回感想でリクエストさせていただいた「実の父」は御屋形様のつもりでした.髭父の気持ちはハートフルもシリアスもなんか想像できるので,,
[一言]
幕間,つづく第二部,楽しみにしております.
  • 投稿者: ぶりんだ
  • 女性
  • 2022年 12月07日 04時28分
なるほど、御屋形様視点ですね!
確かに、お父さんの気持ちはフルオープンなのでわかりやすいですし。
どのあたりのお話ががいいでしょうかね。
初対面?
あるいは、最終話あたりのお怒りのあたりでしょうか。
少し調整して、御屋形様視点で一本書きます。

  • 2022年 12月08日 21時31分
[良い点]
待ち望んでいた父上との再会に感動です!!しかも父上にも刺客が?!明かされた新事実に、もう過ぎたこととは言え、ハラハラしてしまいました。

ラストの不穏な一言。それが刺客を送り続けた正体なのかと思うと、もう、続きが気になって気になって仕方ありません!

素直に再会を喜ぶだけでは終われない戦国の世の厳しさよ!

幕間も、8歳(満年齢でしょうか?数えでしょうか?)に成長した、4年後の春という未来のお話も、物凄く楽しみにいたしております!
[気になる点]
誤字脱字報告


「そなたもよう頑張った」
 勝千代は目を閉じ、改めて父に両手を広げで抱き着いた。 

両手を広げて抱き着いた。 

[一言]
人格の融合についての設定が、ここへきて、さらに物語に効いてくる感じが凄いですね!

中の人は成人しておりますが、現状の勝千代的には4歳。

これまで私は、主人格は成人の方なので、4歳の感覚や人格は吸収されて消えてしまったのかなぁと思い込んでしまっていただけに、4歳の感覚・感情もまだ残っている、根元的なところで繋がっているような、統合されたけれども、子供でもあるという自覚、自意識がある。そんな、融合・統合に関する繊細かつ複雑さを印象づける描写に、思わず唸ってしまいました。

これまでの展開と、そこに対峙してきた勝千代の波乱万丈な日々に、子供に転生してしまった大人が立ち向かってきた、のではなく、幼い子供の感覚も在る、ある意味での4歳が立ち向かってきたとも言えるのかと思ったら、もう言葉が出てこなくなってしまいました。(認識があっているのか少し自信がないのですが)

これまでは、成人が子供から生き直す感じで時々感覚が状況や子供心に引っ張られる、精神が一部幼児退行するということなのかと思っていたのですが……もっと感覚的には子供に近いのかな?と。

ちなみに、4歳の人格は、完全に融合されて1人の人間という形になっているという認識でよいのでしょうか?

4歳の人格……覚醒時にはまだ残っていた感じがするので、完全に統合・融合されるまでは特に、変に現代の感覚や価値観、知識を知ってしまったからこそ、虐待されてきた4歳の子には、余計に色々とつらかったこともあるだろうなと思ったら、つらくて切なくて、たまりません。

ある意味では融合であり、ある意味では並び立ち在るという形だからこそ、知ってしまったことによるつらさもあるのかもしれないと(主人公の成人男性としての人格・自意識が覚醒した段階で、幼い勝千代と、意識が相互に影響を与えあうという設定の場合)、その可能性を想うとなおのこと虐待されていた時期の物語に切なさが深まり、また、よくぞまぁここまで頑張ってきたものだと感動もひとしおです。(設定が違うかもしれないけれども)

人格の成り立ち・在り様はさておき、それがどういう形であろうとも、何歳であろうと、大切な存在の無事を喜び祝う心に違いはないので、父上との再会は、父上の「お勝」というお馴染みの叫びには、本当に胸が熱くなりました!!ありがとうございますッ!!

他の方の感想で、タイトルに「冬」がつくので、冬の物語で完結するのだろうと思っていた的な、もう、推察力の素晴らしすぎるコメントを拝見し、初めて、その可能性に思い至らされたという。

毎回わくわくドキドキ楽しく拝読するだけで、いっぱいいっぱいというか、それだけで満たされていたので、ハラハラドキドキしていて、まったくそんな可能性に思い馳せる余裕がなかったものですから。

それを拝見した瞬間「マジか?!!」と叫んでしまいました(笑)

春の幕へと続く幸せを改めて噛みしめております。

叶うなら、まだまだ読み続けたいので、春の先も末永く、可能な限り、勝千代の物語を拝見できればと、少しでも長く描いていただけたら幸せです。

これからも心より応援いたしております!!
いつも読んでくださってありがとうございます!
四年後、満年齢での8歳からスタートです。
もう小学生ですよ。結構大きく……なってはいない設定w
「瑞々しい若鹿のような」というよりも、「可愛らしいウサギのような」少年、という感じですね。
まだまだ可愛い勝千代くんです。
お父さんも軽々抱き上げそうです。

人格について>
主人格は中の人、四十路の高校教師ですね。
ですが、感情的な動きは、四歳児の勝千代の影響を強く受けています。でないと、年下の正成をお父さんと認識したり、御屋形様が黒幕かもしれないと思ってショックを受けたりもしないでしょう。
最初の頃は、まったく別の人格だと認識していたようですが、それはおそらく、ひどい虐待を受けてきた過去への防御反応のようなものもあるのかもしれません。
  • 2022年 12月08日 21時27分
[一言]
普通に感動の再会に見える中での最後の一言。
もうこの作品というか勝千代という異端児を短く表したシーンですね。

ただの幼児への配慮でなく、接した人間たちが主君の子供ということだけでは説明できない畏怖、心服を示すのは彼のこう言うところだと思います。

本章のクライマックスでとうとう名指しされた黒幕。
家中で重臣クラスを殺害したり刺客を放つだけでなく国人とは言え他国との外交に絡むところまで手を出し御屋形様でさえ表立って動いた様子もない。
まして意図してかはともかく公卿にまで手を出す。となると納得です。
  • 投稿者: ジント
  • 2022年 12月07日 03時46分
御屋形様が幼少期、嫡男の座を奪われそうになった時にも大活躍した方です。
早雲の姉として有名な方ですね。
弟を顎で使った感のある女傑です。
本作中では、年齢不詳の美魔女として登場しています。
御屋形様と並んで、親子には見えないという設定。
けっこういい歳なんですけどね。
  • 2022年 12月08日 21時17分
[良い点]
いい最終回だった
  • 投稿者: agriasein
  • 2022年 12月07日 02時09分
いつも読んでくださって、ほんとうにありがとうございます。
終わり方についてはいろいろと考えていたのですが、うまくまとめられたと思います。

あとは、四年後ですねぇ
  • 2022年 12月08日 21時14分
[良い点]
 ああ、見え隠れする京都筋というのは実家筋なのですね。松平氏草創期に京都の実家が幕領額田郡を通じて関与したという説もあるらしく、読む方はググれば当たりますが書く方は実に細かいネタまで拾っておられて驚きます。
 忍者がモビルスーツのようにあちこちの攻防に活躍することで、適度に見たことのない闘争になっていて、時代小説の利点を生かされていると思います。

戦国時代の花形といえば戦ですが、まず人を集めるのに時間がかかり、物資を運ぶのにも時間がかかり。
こういう間があると、何かとよからぬことを企む者が乱立していたのではないかと思います。
見えない部分での攻防です。
おそらく、戦が始まる前のそういう諸々で、すでに結果は決まっていたのではないでしょうか。

今は情報社会なので、望めば海外の細かなことまで知ることができますが、かつてはいちいち人からの伝聞ですからね。
忍びだけではなく、商人たちの戦いもあったのではと思います。
そのあたりも今後織り込んでいきたいです。

京都筋というのは、そっち方面の方々です。
寒月さまと縁が出来たので、敵も大いに舌打ちしていることと思います。
  • 2022年 12月08日 21時13分
[良い点]
やっと髭パパと再会できました。普通の4才児からしたら不安な日々だったでしょうから、本当によく耐えたと周りも安堵したでしょうね。
[一言]
冬時代お疲れ様でした。他の人から見た勝千代くんが気になっていたので、他視点はとっても嬉しいです。(っ ॑꒳ ॑c)ワクワク
春の時代になって少し大きくなった勝千代を見れるのが待ち遠しいです。そして、できれば元服して髭パパと戦場に出て活躍するお勝ちゃんを見てみたいものです。
  • 投稿者:
  • 2022年 12月07日 00時54分
元服は一般的には十五歳ぐらいでしょうか。
夏の時期にはいりそうですね。
そこまで頑張って書きますよ!
ですが、その頃になると龍王丸君と比較されることも増え、今川家内の勢力が二分されていそう。
遠江組と駿河組という感じで。
御屋形様の病状にもよるでしょうが、けっこう殺伐としていそうです。
  • 2022年 12月08日 21時06分
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