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[一言]
ネタの提供
食料・防災政策の関心と必要性
歴史オタクである純正はこれから現代にかけて様々な理由で飢饉が発生し、甚大な被害をもたらすことを知っている。(詳しく知らなくても飢饉が発生して被害がヤバイことを知ってるはず)
また、人の生死や元号の年が変わることはあっても地震や寒冷化が変わることは恐らく無く、ほぼ確定でバットイベントがやってくる。
そのため、余裕があるうちから食料政策を充実させておく必要がある。
米本位制の脱却
米の生産量が豊作または凶作によって流通量が大幅に増加もしくは減少することで、米の価格が下落若しくは高騰・米以外の商品やサービスの価格に影響を及ぼすことによる経済全体のバランスの崩れ・経済的損益が一部の生産者や地域に偏ることによる社会的な不平等などが発生してしまう。これらを防ぐため、米本位制の縮小もしくは廃止をして貨幣経済に移行させる。
食料生産効率の向上
現在より少ない人数・より少ない労力で効率よく生産するために品種改良や肥料若しくは餌の改良、新しい道具の発明又は既存の道具の改良等を行う。
食料生産地の分散
気候や病気によって食料生産量が大幅に減少しないように作物・魚介類・動物等の食料生産地を分散させる。
食料の種類拡大
気候や病気によって食料生産量が大幅に減少しないように作物・魚介類・動物等の種類の多角化と普及を行う。
保存食品・加工食品の拡大と普及
自国・同盟国・他国等の戦争や地震・台風・大雨・寒冷化・蝗害等の災害等の有事に備えて保存食品の種類を拡大し普及させる。
また、食料を生産しすぎて極端に安くなりすぎないように保存食品と合わせて加工食品の種類を拡大し普及させる。
例:穀物類・野菜類・果物類・魚介類・肉類・乳類→缶詰・瓶詰・干物・燻製・塩蔵品・発酵食品・漬物
米・麦・蕎麦・豆・芋・トウモロコシ・砂糖・果実等→味醂・調理酒・酒・蒸留酒・医療用アルコール・工業用アルコール
防災拠点の普及
公園や小中学校等に災害時に防災活動の拠点となるような避難所・備蓄倉庫 ・救援物資の集積所・がれき置き場・応急復旧活動の拠点・本部施設やその予備施設等の施設や場所を設置する。
平常時には、防災講習・訓練や地域住民の憩いの場として活用する。
海上交通路と道路の維持堅守
平和な時は勿論の事、戦争や災害等の有事の際の海上交通路と道路の維持堅守が必要である。
また、戦争や災害などの何らかの要因により維持堅守が困難なことが想定されるため予備の海上交通路と道路を作成しておく。
輸出入国の確保・維持
余剰の食料生産物又は加工食品を輸出して国内の過剰生産による食料価格の低下を防ぐと同時に資金を獲得する。
また、戦争や災害等の有事があった場合は相互の食料支援を実行できるようにしておく。
例:農産物・海産物・酒類・保存食品等
ネタの提供
食料・防災政策の関心と必要性
歴史オタクである純正はこれから現代にかけて様々な理由で飢饉が発生し、甚大な被害をもたらすことを知っている。(詳しく知らなくても飢饉が発生して被害がヤバイことを知ってるはず)
また、人の生死や元号の年が変わることはあっても地震や寒冷化が変わることは恐らく無く、ほぼ確定でバットイベントがやってくる。
そのため、余裕があるうちから食料政策を充実させておく必要がある。
米本位制の脱却
米の生産量が豊作または凶作によって流通量が大幅に増加もしくは減少することで、米の価格が下落若しくは高騰・米以外の商品やサービスの価格に影響を及ぼすことによる経済全体のバランスの崩れ・経済的損益が一部の生産者や地域に偏ることによる社会的な不平等などが発生してしまう。これらを防ぐため、米本位制の縮小もしくは廃止をして貨幣経済に移行させる。
食料生産効率の向上
現在より少ない人数・より少ない労力で効率よく生産するために品種改良や肥料若しくは餌の改良、新しい道具の発明又は既存の道具の改良等を行う。
食料生産地の分散
気候や病気によって食料生産量が大幅に減少しないように作物・魚介類・動物等の食料生産地を分散させる。
食料の種類拡大
気候や病気によって食料生産量が大幅に減少しないように作物・魚介類・動物等の種類の多角化と普及を行う。
保存食品・加工食品の拡大と普及
自国・同盟国・他国等の戦争や地震・台風・大雨・寒冷化・蝗害等の災害等の有事に備えて保存食品の種類を拡大し普及させる。
また、食料を生産しすぎて極端に安くなりすぎないように保存食品と合わせて加工食品の種類を拡大し普及させる。
例:穀物類・野菜類・果物類・魚介類・肉類・乳類→缶詰・瓶詰・干物・燻製・塩蔵品・発酵食品・漬物
米・麦・蕎麦・豆・芋・トウモロコシ・砂糖・果実等→味醂・調理酒・酒・蒸留酒・医療用アルコール・工業用アルコール
防災拠点の普及
公園や小中学校等に災害時に防災活動の拠点となるような避難所・備蓄倉庫 ・救援物資の集積所・がれき置き場・応急復旧活動の拠点・本部施設やその予備施設等の施設や場所を設置する。
平常時には、防災講習・訓練や地域住民の憩いの場として活用する。
海上交通路と道路の維持堅守
平和な時は勿論の事、戦争や災害等の有事の際の海上交通路と道路の維持堅守が必要である。
また、戦争や災害などの何らかの要因により維持堅守が困難なことが想定されるため予備の海上交通路と道路を作成しておく。
輸出入国の確保・維持
余剰の食料生産物又は加工食品を輸出して国内の過剰生産による食料価格の低下を防ぐと同時に資金を獲得する。
また、戦争や災害等の有事があった場合は相互の食料支援を実行できるようにしておく。
例:農産物・海産物・酒類・保存食品等
コメントありがとうございます^^
確かに、飢饉やバッドイベント対策は急務ですよね。
いままでかる~く(?)食料対策は書いていたかもしれませんが、ここいらで本格的に書こうと思います(天の声)
参考にします^^
確かに、飢饉やバッドイベント対策は急務ですよね。
いままでかる~く(?)食料対策は書いていたかもしれませんが、ここいらで本格的に書こうと思います(天の声)
参考にします^^
- 姜維信繁
- 2024年 04月20日 23時05分
[気になる点]
第628話の『明とスペインの共同戦略。小佐々戦、開戦までのリミット』の「74門艦(戦艦と呼称)も昨年の7月に20隻全てが就役し、第1~3艦隊への編入が終わっているのだ。旧型艦は順次6~8艦隊へと再編制がなされている。」という記述から、第4~5艦隊にそれぞれ4隻の74問艦がいることから第1~3艦隊にもそれぞれ4隻の74門艦が存在することがわかる。また、第1~3艦隊の旧型艦が6~8艦隊へと再編成されて、第1~3艦隊の74門艦以外の艦艇が新鋭艦で構成されていることがわかる。
第636話の『琉球から台湾、そして呂宋へ』の「小佐々海軍の軍艦総数32隻」という記述から、第4~5艦隊のような20隻で1艦隊とする編成ではないことがわかる。また、第1~3艦隊の1艦隊当たりの戦力が10~11隻の艦艇で構成されていることがわかる。
上記をまとめると、第1~3艦隊の1艦隊を構成する10~11隻の艦艇のうち74門艦が4隻を占めており、残りの6~7隻が新鋭艦で構成されていることがわかる。このことから、第1~3艦隊の編成とその理由が気になるので教えてほしいです。
[一言]
定期的な小説の投稿ありがとうございます。日々の生活に追われている中で面白い小説を読むのは心の癒しです。これからも病気に負けず投稿を頑張ってください。
第628話の『明とスペインの共同戦略。小佐々戦、開戦までのリミット』の「74門艦(戦艦と呼称)も昨年の7月に20隻全てが就役し、第1~3艦隊への編入が終わっているのだ。旧型艦は順次6~8艦隊へと再編制がなされている。」という記述から、第4~5艦隊にそれぞれ4隻の74問艦がいることから第1~3艦隊にもそれぞれ4隻の74門艦が存在することがわかる。また、第1~3艦隊の旧型艦が6~8艦隊へと再編成されて、第1~3艦隊の74門艦以外の艦艇が新鋭艦で構成されていることがわかる。
第636話の『琉球から台湾、そして呂宋へ』の「小佐々海軍の軍艦総数32隻」という記述から、第4~5艦隊のような20隻で1艦隊とする編成ではないことがわかる。また、第1~3艦隊の1艦隊当たりの戦力が10~11隻の艦艇で構成されていることがわかる。
上記をまとめると、第1~3艦隊の1艦隊を構成する10~11隻の艦艇のうち74門艦が4隻を占めており、残りの6~7隻が新鋭艦で構成されていることがわかる。このことから、第1~3艦隊の編成とその理由が気になるので教えてほしいです。
[一言]
定期的な小説の投稿ありがとうございます。日々の生活に追われている中で面白い小説を読むのは心の癒しです。これからも病気に負けず投稿を頑張ってください。
コメントありがとうございます^^
第4~5艦隊については新鋭の戦艦4隻づつと新鋭重巡と軽巡が入って20隻となっております。
第1~3艦隊においてはご指摘の通り、新鋭戦艦四隻づつと重巡3、軽巡4の11隻となります。
なぜか?というご指摘に関しては、単純に予算の関係上、新規配属数が同じでも、撃沈のない4~5艦隊が多くなり、1~3艦隊は少なくなったという形です。
まず新鋭艦を艦隊に行き渡らせるというのが目的でしたから、フィリピン方面は兵力(火力・戦闘力)を落とすことなく拡充する事を有戦にしました。
前線になるので練度の低い兵員を送るのではなく、練度をなるべく維持しつつ、火力を落とさないようにとの苦肉の策です。
乗員についてはフィリピンで乗り換えて、練度の高い兵士がフィリピンに残るようにしました。
なので古い船(修理艦・旧型艦)に新兵が乗って帰るという構図ですね。
もし艦隊編成よりも前に対スペイン戦が始まっていれば、艦隊編成も変わっていたかと思います。
現在は第1~3艦隊で33隻。第4艦隊で20隻。織田艦隊が10隻で合計63隻と諸々の艦艇となります。
艦隊編成と隻数については順次変更になると思います。統治機構一覧を更新します。
第4~5艦隊については新鋭の戦艦4隻づつと新鋭重巡と軽巡が入って20隻となっております。
第1~3艦隊においてはご指摘の通り、新鋭戦艦四隻づつと重巡3、軽巡4の11隻となります。
なぜか?というご指摘に関しては、単純に予算の関係上、新規配属数が同じでも、撃沈のない4~5艦隊が多くなり、1~3艦隊は少なくなったという形です。
まず新鋭艦を艦隊に行き渡らせるというのが目的でしたから、フィリピン方面は兵力(火力・戦闘力)を落とすことなく拡充する事を有戦にしました。
前線になるので練度の低い兵員を送るのではなく、練度をなるべく維持しつつ、火力を落とさないようにとの苦肉の策です。
乗員についてはフィリピンで乗り換えて、練度の高い兵士がフィリピンに残るようにしました。
なので古い船(修理艦・旧型艦)に新兵が乗って帰るという構図ですね。
もし艦隊編成よりも前に対スペイン戦が始まっていれば、艦隊編成も変わっていたかと思います。
現在は第1~3艦隊で33隻。第4艦隊で20隻。織田艦隊が10隻で合計63隻と諸々の艦艇となります。
艦隊編成と隻数については順次変更になると思います。統治機構一覧を更新します。
- 姜維信繁
- 2024年 04月20日 23時03分
[一言]
ネタの提供
1577年以降の小佐々の国家方針
経済力強化
拡大し続ける軍事費や研究開発費にはそれに伴う予算の増額が必要である。しかし、増税はそう簡単には行えないため輸出先を拡大して経済力を強化することになる。
日本では東北地方と北方開拓地への販路拡大を行う。海外では東南アジアの貿易網を全域に拡大すると共に南アジアとオセアニアに進出する。
新しい輸出先を発見するために探検艦隊への予算増額を行う。
探検艦隊・練習艦隊
北方探検艦隊は北方開拓地である北海道・樺太・千島列島・カムチャッカ半島等の沿岸部の測量を終えたらアリューシャン列島やアラスカ、北極海のノヴォシビルスク諸島やウランゲリ島等を探検する。
南方探検艦隊はソロモン諸島やニュージーランド等のオセアニアへと探検する。
練習艦隊は南方開拓地で開拓事業を行っている台湾・ニューギニア島・オーストラリア等と開拓事業を行っていない東南アジア・オセアニア等の発見済みの沿岸部を練習航海がてら測量を行う。また、海軍の人員増加に伴う練習艦隊の人員の受け入れ増加に対処するために、練習艦隊の増設を行い、そのついでに南アジアの沿岸部の測量を行う。
軍事力拡大
敵対国である中国とスペインに対処するために台湾とフィリピンに配置する陸海軍を増強すると共に哨戒網と防衛設備の体制を整備する。
準敵性国家である北条と国家方針に不明部分が多い東北地方からの防衛体制構築と、内陸部探検の護衛と補助的な教員として北方開拓地の陸海軍の小規模の増強を行う。隊員が非番もしくは休暇の期間に開拓業務のアルバイトを受けられるようにする。
海兵隊
沿岸部をもつ領地が拡大したことにより、海からの侵攻によって領土に橋頭堡が築かれる可能性が高まった。
また、海外での武力行使を前提とした緊急展開部隊として行動することと、必要に応じて水陸両用作戦を始めとする軍事作戦を遂行することを目的とした組織の必要性が高まった。
そのため、領土奪還部隊と敵地に先鋒として上陸する緊急展開部隊の必要性が向上したことにより海兵隊の本格的な整備を行う。海兵隊の装備や戦術の研究開発や、組織の整備や拡大を行う。もしかしたら軍政上は海軍の監督下で軍令上は独立するかもしれない。
未開拓地開発
北海道・樺太・千島列島・カムチャッカ半島等の北方開拓地と台湾・フィリピン・ニューギニア島・オーストラリア等の南方開拓地を開発する。北方開拓地では寒さに適した作物を栽培しつつ、飢饉に備えるために寒さに弱い作物を寒さに強くするように品種改良を実施する。南方開拓地では地域独自の香辛料やフルーツ等を栽培しつつ、美味しさや飢饉に強い物にするために品種改良を実施する。
国土開発
領内では架橋・治水工事・道路・港湾施設・造船所等の整備を現在も行っているが、将来的に重要になっていく大型輸送船や大型漁船等の大型船舶に対応するために港湾施設の拡張と陸上輸送の大幅強化をするために鉄道の敷設も実施していく。鉄道は用地確保ためにも早期に敷設し、最初は馬車を用いた馬車鉄道を運用し、技術の発達に合わせて蒸気機関などに更新していく。
直轄地と国人の領地で実施する港湾施設の拡張と鉄道の敷設等の経済の発展に重大な影響を及ぼす設備の開発速度の差を利用して国人や大名等を吸収できるように誘導し、国人や大名等の地方行政長官化を推進する。
スペイン弱体化
東アジアや東南アジアの軍事的・経済的な拠点となるフィリピンの全域制圧を行う。
スペイン領アメリカ大陸への港湾施設と造船所への艦砲射撃と檄文の拡散を行う。危機感を持ったスペインが陸軍・沿岸砲等の沿岸防衛戦力・海防艦等の海軍・警察(陸軍)等を増強することによって国家予算の圧迫・人的資源の圧迫・反乱の助長等が見込まれる。そのため太平洋側に進出する余裕がなくなる。
北条領とスペイン領フィリピンに寄港するスペイン船籍の船舶を拿捕もしくは撃沈する。これにより、航海のリスクが上昇したことにより東アジア・東南アジア・オセアニア方面の貿易事業者数が縮小し、船団護衛をつけたとしても間接的な損害(護衛費用)によって貿易のコストが上昇するため経済にダメージを与えることができる。
スペイン本国への経済制裁とスペイン領アメリカ大陸への妨害を目的として、ヨーロッパで明国のような価格競争で輸出品が売れなくなるようにするためにポルトガルへの輸出強化を行う。
ネタの提供
1577年以降の小佐々の国家方針
経済力強化
拡大し続ける軍事費や研究開発費にはそれに伴う予算の増額が必要である。しかし、増税はそう簡単には行えないため輸出先を拡大して経済力を強化することになる。
日本では東北地方と北方開拓地への販路拡大を行う。海外では東南アジアの貿易網を全域に拡大すると共に南アジアとオセアニアに進出する。
新しい輸出先を発見するために探検艦隊への予算増額を行う。
探検艦隊・練習艦隊
北方探検艦隊は北方開拓地である北海道・樺太・千島列島・カムチャッカ半島等の沿岸部の測量を終えたらアリューシャン列島やアラスカ、北極海のノヴォシビルスク諸島やウランゲリ島等を探検する。
南方探検艦隊はソロモン諸島やニュージーランド等のオセアニアへと探検する。
練習艦隊は南方開拓地で開拓事業を行っている台湾・ニューギニア島・オーストラリア等と開拓事業を行っていない東南アジア・オセアニア等の発見済みの沿岸部を練習航海がてら測量を行う。また、海軍の人員増加に伴う練習艦隊の人員の受け入れ増加に対処するために、練習艦隊の増設を行い、そのついでに南アジアの沿岸部の測量を行う。
軍事力拡大
敵対国である中国とスペインに対処するために台湾とフィリピンに配置する陸海軍を増強すると共に哨戒網と防衛設備の体制を整備する。
準敵性国家である北条と国家方針に不明部分が多い東北地方からの防衛体制構築と、内陸部探検の護衛と補助的な教員として北方開拓地の陸海軍の小規模の増強を行う。隊員が非番もしくは休暇の期間に開拓業務のアルバイトを受けられるようにする。
海兵隊
沿岸部をもつ領地が拡大したことにより、海からの侵攻によって領土に橋頭堡が築かれる可能性が高まった。
また、海外での武力行使を前提とした緊急展開部隊として行動することと、必要に応じて水陸両用作戦を始めとする軍事作戦を遂行することを目的とした組織の必要性が高まった。
そのため、領土奪還部隊と敵地に先鋒として上陸する緊急展開部隊の必要性が向上したことにより海兵隊の本格的な整備を行う。海兵隊の装備や戦術の研究開発や、組織の整備や拡大を行う。もしかしたら軍政上は海軍の監督下で軍令上は独立するかもしれない。
未開拓地開発
北海道・樺太・千島列島・カムチャッカ半島等の北方開拓地と台湾・フィリピン・ニューギニア島・オーストラリア等の南方開拓地を開発する。北方開拓地では寒さに適した作物を栽培しつつ、飢饉に備えるために寒さに弱い作物を寒さに強くするように品種改良を実施する。南方開拓地では地域独自の香辛料やフルーツ等を栽培しつつ、美味しさや飢饉に強い物にするために品種改良を実施する。
国土開発
領内では架橋・治水工事・道路・港湾施設・造船所等の整備を現在も行っているが、将来的に重要になっていく大型輸送船や大型漁船等の大型船舶に対応するために港湾施設の拡張と陸上輸送の大幅強化をするために鉄道の敷設も実施していく。鉄道は用地確保ためにも早期に敷設し、最初は馬車を用いた馬車鉄道を運用し、技術の発達に合わせて蒸気機関などに更新していく。
直轄地と国人の領地で実施する港湾施設の拡張と鉄道の敷設等の経済の発展に重大な影響を及ぼす設備の開発速度の差を利用して国人や大名等を吸収できるように誘導し、国人や大名等の地方行政長官化を推進する。
スペイン弱体化
東アジアや東南アジアの軍事的・経済的な拠点となるフィリピンの全域制圧を行う。
スペイン領アメリカ大陸への港湾施設と造船所への艦砲射撃と檄文の拡散を行う。危機感を持ったスペインが陸軍・沿岸砲等の沿岸防衛戦力・海防艦等の海軍・警察(陸軍)等を増強することによって国家予算の圧迫・人的資源の圧迫・反乱の助長等が見込まれる。そのため太平洋側に進出する余裕がなくなる。
北条領とスペイン領フィリピンに寄港するスペイン船籍の船舶を拿捕もしくは撃沈する。これにより、航海のリスクが上昇したことにより東アジア・東南アジア・オセアニア方面の貿易事業者数が縮小し、船団護衛をつけたとしても間接的な損害(護衛費用)によって貿易のコストが上昇するため経済にダメージを与えることができる。
スペイン本国への経済制裁とスペイン領アメリカ大陸への妨害を目的として、ヨーロッパで明国のような価格競争で輸出品が売れなくなるようにするためにポルトガルへの輸出強化を行う。
コメントありがとうございます^^
南方と北方の予算拡大、大事ですね。
参考にいたします^^
南方と北方の予算拡大、大事ですね。
参考にいたします^^
- 姜維信繁
- 2024年 04月14日 11時24分
[一言]
ネタの提供
対明国戦
海軍の作戦行動
明国の軍艦や港湾施設と造船所を破壊して制海権の確保・輸出入の制限を行う。出来れば陸上兵力を輸送中の船舶を撃沈し、陸上兵力兼納税者を大量に撃滅することによって国力に負担をかけることが望ましい。
また、沿岸部の製塩設備を破壊する。
情報省の作戦行動
製塩設備が破壊された事実を拡散して、これから塩と塩を使った製品が高騰する噂が流れるように誘導する。
港湾施設と造船所が破壊された事実を拡散して、これから輸入品や魚介類や船舶を使うことによって陸上輸送より価格が安かった商品が高騰する噂が流れるように誘導する。
塩や船舶が関わる商品は実際に価格が高騰すると予想されるものである。これらの物資の高騰に合わせて、実際には余り関係ない食料品や原材料等もこじつけて高騰する噂が流れるように誘導する。
これらの物資は実際に品不足である必要はない。
食料品や原材料等の物資の不足の予想→供給が十分にあるのに、店頭での需要が一時的に高まり輸送が追い付かなくなったために、品不足が発生→多めに購入→品不足→予想の自己実現
例:コロナの勢いが強かったときのトイレットペーパー等の物資
塩と塩を使った製品や船舶が関わる商品の供給より需要が多くなって本当に品不足になる。価格統制をしないと需要に合わせて価格が高騰する。価格統制をすると供給が増えないので、品不足が続いて買い占め行動が発生しやすくなる。
例:コロナの勢いが強かったときのマスク等の物資
上記による国民生活の圧迫によって起こる厭戦感情の蔓延とそれによる政府への突き上げの誘導や、明国領内部からの独立や外交的に従属している国の独立等を容易に起こせる様なり、また、これらを実行する。
ネタの提供
対明国戦
海軍の作戦行動
明国の軍艦や港湾施設と造船所を破壊して制海権の確保・輸出入の制限を行う。出来れば陸上兵力を輸送中の船舶を撃沈し、陸上兵力兼納税者を大量に撃滅することによって国力に負担をかけることが望ましい。
また、沿岸部の製塩設備を破壊する。
情報省の作戦行動
製塩設備が破壊された事実を拡散して、これから塩と塩を使った製品が高騰する噂が流れるように誘導する。
港湾施設と造船所が破壊された事実を拡散して、これから輸入品や魚介類や船舶を使うことによって陸上輸送より価格が安かった商品が高騰する噂が流れるように誘導する。
塩や船舶が関わる商品は実際に価格が高騰すると予想されるものである。これらの物資の高騰に合わせて、実際には余り関係ない食料品や原材料等もこじつけて高騰する噂が流れるように誘導する。
これらの物資は実際に品不足である必要はない。
食料品や原材料等の物資の不足の予想→供給が十分にあるのに、店頭での需要が一時的に高まり輸送が追い付かなくなったために、品不足が発生→多めに購入→品不足→予想の自己実現
例:コロナの勢いが強かったときのトイレットペーパー等の物資
塩と塩を使った製品や船舶が関わる商品の供給より需要が多くなって本当に品不足になる。価格統制をしないと需要に合わせて価格が高騰する。価格統制をすると供給が増えないので、品不足が続いて買い占め行動が発生しやすくなる。
例:コロナの勢いが強かったときのマスク等の物資
上記による国民生活の圧迫によって起こる厭戦感情の蔓延とそれによる政府への突き上げの誘導や、明国領内部からの独立や外交的に従属している国の独立等を容易に起こせる様なり、また、これらを実行する。
エピソード631
コメントありがとうございます^^
いまのところ明とはまだですが、可能性はあるので、十分に参考にさせていただきます^^
いまのところ明とはまだですが、可能性はあるので、十分に参考にさせていただきます^^
- 姜維信繁
- 2024年 04月12日 07時35分
[気になる点]
素朴な疑問なんだけど、北条、織田等の家臣への切り崩し工作てやってないのでしょうか?
北条は寝返る家臣多そうだし、織田も一枚岩では無いので結果行けそうなイメージありますね
素朴な疑問なんだけど、北条、織田等の家臣への切り崩し工作てやってないのでしょうか?
北条は寝返る家臣多そうだし、織田も一枚岩では無いので結果行けそうなイメージありますね
エピソード631
コメントありがとうございます^^
織田へは同盟国なんでやってません。
北条は……どうでしょうか?w
織田へは同盟国なんでやってません。
北条は……どうでしょうか?w
- 姜維信繁
- 2024年 04月10日 18時03分
[良い点]
小佐々領以外の日本には牙を研ぎ続ける国がいくつかと、海外には外交的約束を破って自国領土を自分のものだと主張する国や宣戦布告もなしに侵略してくる国がいる。
そのため、当然の主張として陸海軍の戦力増強をしたい陸海軍大臣と、それはそれとして使用する予算が大きすぎて頭がいたくて文句を言っちゃう財務大臣が想像できて楽しいです。
年齢が若いのに内心で調整が大変になる最終的な予算会議を考えて眉間にシワがよりながら文句をこぼしちゃう財務大臣とそれがわかっているから文句に苦言を呈さない陸海軍大臣が想像できました。
小佐々領以外の日本には牙を研ぎ続ける国がいくつかと、海外には外交的約束を破って自国領土を自分のものだと主張する国や宣戦布告もなしに侵略してくる国がいる。
そのため、当然の主張として陸海軍の戦力増強をしたい陸海軍大臣と、それはそれとして使用する予算が大きすぎて頭がいたくて文句を言っちゃう財務大臣が想像できて楽しいです。
年齢が若いのに内心で調整が大変になる最終的な予算会議を考えて眉間にシワがよりながら文句をこぼしちゃう財務大臣とそれがわかっているから文句に苦言を呈さない陸海軍大臣が想像できました。
エピソード628
コメントありがとうございます^^
そうなんですよね;;
お金は無尽蔵にあるわけじゃない。
だから優先順位を決めて投下しないといけない。
なんとも、なんとも言えない複雑な気持ちなんでしょうね(天の声)w
そうなんですよね;;
お金は無尽蔵にあるわけじゃない。
だから優先順位を決めて投下しないといけない。
なんとも、なんとも言えない複雑な気持ちなんでしょうね(天の声)w
- 姜維信繁
- 2024年 04月06日 20時14分
[一言]
掲載されている地図でどう動いているのかわかりやすいです。
助かりますわぁーーー!
ついに総攻撃ですねぇ!
戦場がどう動くか、ワクワクしてます。
╰(*´︶`*)╯♡
掲載されている地図でどう動いているのかわかりやすいです。
助かりますわぁーーー!
ついに総攻撃ですねぇ!
戦場がどう動くか、ワクワクしてます。
╰(*´︶`*)╯♡
エピソード198
コメントありがとうございます^^
地図は適宜なので、掲載してない話もあります;;
ご了承ください。
地図は適宜なので、掲載してない話もあります;;
ご了承ください。
- 姜維信繁
- 2024年 03月28日 21時25分
[一言]
13万3,000貫文×40隻=532万貫文!!
はぁーーーーーーーー
ざっと6300億円っ!
スペインの無敵艦隊、すげぇぇぇぇぇwww
一大名が、手を出せる代物じゃあないなぁ…
((((;゜Д゜)))))))
13万3,000貫文×40隻=532万貫文!!
はぁーーーーーーーー
ざっと6300億円っ!
スペインの無敵艦隊、すげぇぇぇぇぇwww
一大名が、手を出せる代物じゃあないなぁ…
((((;゜Д゜)))))))
エピソード175
コメントありがとうございます^^
規模と数、調整して、金儲けして
がんばりますw
規模と数、調整して、金儲けして
がんばりますw
- 姜維信繁
- 2024年 03月28日 21時37分
[一言]
聞き覚えですが、戦国時代の通貨は現代に例えて1文120円、1貫12万円と聞いたことがあります。
さて、
四十一万二千二百五十貫のお城の建築費用
ざっと見積もって500億円ですかね!
ひえぇぇぇぇーーーー
お金に余裕のある小佐々でなければ、不可能だわ、こりゃ…
ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
因みにコレまた、ブログのまた聞きの小話なんですが、
ルイスフロイスが記した「日本史」とやらに、足利義満が所有していたと言われる「九十九髪茄子」のお値段、3万クルサードほどと記載されているんだそうです。
それで1クルサード300文だったとのことなので3万クルサード=推定10億円!
らしいです…
ひょえぇぇぇーーーーー
ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄
聞き覚えですが、戦国時代の通貨は現代に例えて1文120円、1貫12万円と聞いたことがあります。
さて、
四十一万二千二百五十貫のお城の建築費用
ざっと見積もって500億円ですかね!
ひえぇぇぇぇーーーー
お金に余裕のある小佐々でなければ、不可能だわ、こりゃ…
ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
因みにコレまた、ブログのまた聞きの小話なんですが、
ルイスフロイスが記した「日本史」とやらに、足利義満が所有していたと言われる「九十九髪茄子」のお値段、3万クルサードほどと記載されているんだそうです。
それで1クルサード300文だったとのことなので3万クルサード=推定10億円!
らしいです…
ひょえぇぇぇーーーーー
ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄
エピソード174
コメントありがとうございます^^
はい。作中でも、いろいろと調べ、計算して、1文120円、1貫12万円で計算してます。
城の建築費も文献が乏しく、想像の域ではありましたが、算出してかなりの金額になりました;;
銭がないと、話になりませんね……;;w
はい。作中でも、いろいろと調べ、計算して、1文120円、1貫12万円で計算してます。
城の建築費も文献が乏しく、想像の域ではありましたが、算出してかなりの金額になりました;;
銭がないと、話になりませんね……;;w
- 姜維信繁
- 2024年 03月27日 21時19分
[一言]
ネタの提供
経済的な対立構造
現在は小佐々から明への経済制裁として、絹・絹織物・綿・綿織物・陶磁器等を朝貢国に売る事によって民間貿易の利益を減らすと共に、朝貢貿易の意義を低下させて明の権威を失墜させることを目的として活動している。これは小佐々の輸出品が明の輸出品を受け入れていた国のシェアを獲得していくことにより明の輸出品が売れなくなるという作用である。
そのため、仮に経済制裁を目的とする活動を停止しても貿易は停止していないため実質的な経済制裁が続いていく。
実質的な経済制裁を解決するには、明の輸出品の国際競争力を高めたり新天地や新しい輸出品で販路開拓をするか、明の保護貿易では解決できないため軍事的・外交的圧力をかけて他国の輸出入に介入する等の方法がある。要するに小佐々と同じ輸出品はそう簡単に売れない。
上記から経済制裁の有無に関わらず中国(明国が違う国になる可能性があるため便宜上の呼称)と小佐々は南アジア・東南アジア・オセアニアの輸出入をめぐって対立する関係であることがわかる。
領土的対立
現在は台湾の領土をめぐって対立している。明としては台湾原住民が小佐々住民を殺害した責任を追求されたときに財政的余裕がなくてそれどころではなかったため「台湾は化外の地であり、明の統治の及ばぬところ」という国書を発行してしまい言質を取られてしまったが、財政的に余裕が出てきて海上交通路の要衝である台湾が欲しくなったためごねている。小佐々としては明の国書による言質をとっており、海上交通路の要衝である台湾は手放すことは出来ないため、朝貢国に明と同じ輸出品を輸出してシェアを獲得することによって貿易額を縮小させる経済制裁を行っている。また、外交上の約束をなかったことにされたり自国の武力を背景に要求を飲まされたら、外国に約束の反故や棍棒外交が効果的と考えられてしまうため絶対に要求を飲むことはできない。
政治的対立
明は外国と朝貢や冊封などの関係を結んで自国の権威を示したい。小佐々は明の軍事的・外交的・文化的なものを背景に小佐々を含めた諸外国に様々な介入をする中国の影響力をなくしたい。そのため、明と小佐々の対外政策は対立している。
現在は台湾領有に難癖をつけてきた明への対抗措置である小佐々の経済制裁によって、朝貢国や冊封国の貿易による経済的利益・様々な貿易品の輸入・自国での権威強化・文化や情報の導入などのメリットの比重が低下したことにより、残りの中国上位の不平等な外交関係であるデメリットの比重が高まってきた。その結果、朝貢や冊封の関係を結んでいる諸外国は損切りを行うために関係解除したり、そのための機会を伺い始めた。
上記をまとめると、小佐々と明は様々な対立をしており、これからも対立していくことが容易に考えられる。また、理不尽な目に遭っている明の国民の保護や船舶の衝突事故の報復などで軍事侵攻してくることも考えられる。
ネタの提供
経済的な対立構造
現在は小佐々から明への経済制裁として、絹・絹織物・綿・綿織物・陶磁器等を朝貢国に売る事によって民間貿易の利益を減らすと共に、朝貢貿易の意義を低下させて明の権威を失墜させることを目的として活動している。これは小佐々の輸出品が明の輸出品を受け入れていた国のシェアを獲得していくことにより明の輸出品が売れなくなるという作用である。
そのため、仮に経済制裁を目的とする活動を停止しても貿易は停止していないため実質的な経済制裁が続いていく。
実質的な経済制裁を解決するには、明の輸出品の国際競争力を高めたり新天地や新しい輸出品で販路開拓をするか、明の保護貿易では解決できないため軍事的・外交的圧力をかけて他国の輸出入に介入する等の方法がある。要するに小佐々と同じ輸出品はそう簡単に売れない。
上記から経済制裁の有無に関わらず中国(明国が違う国になる可能性があるため便宜上の呼称)と小佐々は南アジア・東南アジア・オセアニアの輸出入をめぐって対立する関係であることがわかる。
領土的対立
現在は台湾の領土をめぐって対立している。明としては台湾原住民が小佐々住民を殺害した責任を追求されたときに財政的余裕がなくてそれどころではなかったため「台湾は化外の地であり、明の統治の及ばぬところ」という国書を発行してしまい言質を取られてしまったが、財政的に余裕が出てきて海上交通路の要衝である台湾が欲しくなったためごねている。小佐々としては明の国書による言質をとっており、海上交通路の要衝である台湾は手放すことは出来ないため、朝貢国に明と同じ輸出品を輸出してシェアを獲得することによって貿易額を縮小させる経済制裁を行っている。また、外交上の約束をなかったことにされたり自国の武力を背景に要求を飲まされたら、外国に約束の反故や棍棒外交が効果的と考えられてしまうため絶対に要求を飲むことはできない。
政治的対立
明は外国と朝貢や冊封などの関係を結んで自国の権威を示したい。小佐々は明の軍事的・外交的・文化的なものを背景に小佐々を含めた諸外国に様々な介入をする中国の影響力をなくしたい。そのため、明と小佐々の対外政策は対立している。
現在は台湾領有に難癖をつけてきた明への対抗措置である小佐々の経済制裁によって、朝貢国や冊封国の貿易による経済的利益・様々な貿易品の輸入・自国での権威強化・文化や情報の導入などのメリットの比重が低下したことにより、残りの中国上位の不平等な外交関係であるデメリットの比重が高まってきた。その結果、朝貢や冊封の関係を結んでいる諸外国は損切りを行うために関係解除したり、そのための機会を伺い始めた。
上記をまとめると、小佐々と明は様々な対立をしており、これからも対立していくことが容易に考えられる。また、理不尽な目に遭っている明の国民の保護や船舶の衝突事故の報復などで軍事侵攻してくることも考えられる。
エピソード620
コメントありがとうございます^^
そうですね~。
対立したくなくても、対立路線ですよね~。
どうしたものか……。小佐々と明がもし戦争になっても、内陸部に攻め入る事は絶対にしません(天の声~純正);;
そうですね~。
対立したくなくても、対立路線ですよね~。
どうしたものか……。小佐々と明がもし戦争になっても、内陸部に攻め入る事は絶対にしません(天の声~純正);;
- 姜維信繁
- 2024年 03月27日 21時09分
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