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[一言]
ネタの提供兼質問


軍事行動合議制について

軍事行動の適応範囲が曖昧でわからない
純正の考える軍事行動合議制は恐らく他国へ軍を用いて攻撃することを軍事行動と定義していると考えられる。
この場合、貿易・外交的併合・国境や海上での閉鎖や訓練や臨検・禁止されていない情報を根刮ぎ収集する諜報や地図又は海図作成・挑発行為等が出来る可能性がある。

軍事行動の適応地域が曖昧でわからない
純正の考える軍事行動合議制は恐らく日本と認められる場所だと考えられる。
この場合、高山国と呂宋国は日本領のためスペインや中国に戦争を仕掛けられた場合に軍事行動合議制加盟国を戦争に参加させることが出来る可能性がある。

報復行動が制限されるのかわからない
自国の市民への傷害・脅迫・略奪・殺害・誘拐・奴隷化等による挑発行為や利益享受、発行貨幣を鋳潰してインゴットにする等の国家の面子を潰す行為や安全保障の信頼性を損なう行為をされたときの報復攻撃が制限される可能性がある。
相手国の言い訳としては、犯罪者(黙認している犯罪組織や私掠船)が犯行を行い、領内では犯人が見つからなく、現在は鋭意捜索をしている。

軍事行動の恩賞規定に用いる言葉が曖昧でわからない
兵士を多くだした家として恩賞を受けるために「兵士」の定義の曖昧さを突いて、食詰者や犯罪者を金銭や恩赦を報酬に農民兵の嵩ましとして用いる可能性がある。
また、上記を用いて兵士の死傷者数を増やして恩賞を増やそうとする可能性がある。
また、戦功を恩賞にする場合は、事前にどの様なものが評価されるか決めてもかなり揉める可能性がある。

軍事行動の終戦の意思決定がどうなるかわからない
火力の高い銃や大砲を運用している小佐々以外の軍事行動合議制加盟国軍を狙い打ちにすることにより厭戦気分を高め、賛成多数で終戦させる若しくはそれを利用して戦後の利益を縮小させるために終戦しようとする可能性がある。

軍事行動の責任がどうなるかわからない
他国の軍事行動合議制加盟国軍によって起こされた独自判断又は判断ミス若しくは全部又は部分的な軍の離叛の結果による自国軍の損害・局所的な敗北・辛勝・敗戦になった場合の責任の所在と確定方法が曖昧な可能性がある。
コメントありがとうございます^^
その点は、次回もしくは次々回(2話分?)で説明しようと思っていました。起こりうる問題と反発等々ですね。

ただ、呂宋と高山国は朝廷に認めて貰っているとはいえ、正直その全容は認知されていませんので。

隠しても仕方ないと思いますが、ある程度は開示しようかと。
[一言]
永禄の大飢饉を寛永の大飢饉と間違えてしまった。;;

コメントありがとうございます^^

50年後くらいですね。

純正まだ生きているか?

どっちにしても対策は大事ですね。
[一言]
ネタの提供

北日本が小佐々の統治領でない場合

時限爆弾の永禄の大飢饉
確定厄災イベントである永禄の大飢饉までに開発援助を受けながら自分達で北日本の港と道路を整備して、農地を拡大させて寒冷地方に適応する品種改良した作物の栽培と食事を定着させ、十分に食料と燃料を備蓄し、住と衣服の環境をすべて寒冷地方に適したものにする等の必要がある。
ただし、「時限爆弾を知らない状態」で行うため、地球温暖化みたいにどこまで必死に行うかわからない。

指導力の不足
小佐々の様な官僚機構を整備しておらず、中央の軍事力と統治権力が弱いと指導力が不足してアクシデントに弱くなる。

経済格差が大きくなる
北日本は輸出して経済を強くできる産物が軒並み西国側にあり、外国に輸出する場合は西国側の方が近くて輸送コストで競争に勝てず経済力が上がらない。
競争相手に小佐々の北海道があり、広大な土地を利用した農業と人がスカスカお陰で土地の利権関係が緩いため大規模な道路網や鉄道網を作りやすく、鉱物等の重量物でも大規模輸送ができる。
経済格差を是正する場合、永禄の大飢饉のタイムリミットが存在する為、援助を制限してゆっくり開発が出来ない。しかし、価値の高い輸出物資が少ないことから成長率が低いため自国民が自国領でないと納得できないレベル(自国待遇)の開発援助が必要になる可能性がある。台風などの災害や本土で戦争が起こったときに更に納得できなくなって来る。

人口格差が大きくなる
北日本の中で北部に近づくほど寒くなり、その為、作物が育ちにくくて平均死亡率が高いため人口格差が大きくなる。
開発援助によって平均死亡率が低くなっても、援助による情報の流入で自分達の生活水準の低さが気になって土地を継げない若しくは移民した方が実入りがいい場合は西日本に人口が流れていく。(昔の上京みたいな気分?)出稼ぎに出ていった人口が北日本と西国側を比べて高い生活水準に慣れて帰ってこなくなり人口が減少していく。
移民を誘致できるほどの土地や経済的魅力がない。
北日本が自力の力を着けるまでの時間は、小佐々が調略や戦争で領地拡大して発展させるよりも食料不足と寒さ、これ等によって起こされる免疫低下による病気で人が死ぬ方が恐らく多い。

教育の格差
小佐々ですら教育の拡充が途中なので北日本に派遣できる教師の人的資源が少ない。北日本から教育のために人員を派遣されても帰国する頃にはもうすでに産業革命の時代に入っているので、産業発展に必要な教育が現在のレベルに追いつく頃には経済格差が深刻になっている。
小佐々の中で纏まった人数がいる知的階級が学校関係者・省庁・軍であり、開発にとって一番使い勝手がいい軍(道路・通信・建築・土木・警備・教育・農民出身がいるため農業等出来ることが多いため)を使うことが制限されることが教育の遅れに響いてくる。現状の小佐々も軍人や退役軍人を教育に用いているため。

経済力強化が必要
北日本を継続的に開発援助するためには経済力をかなり強化しなければならない。その為、北方と南方への進出をこれまで以上に進める必要がある。
自国領と違って投資したことによる利益が少ない又はないため。

軍事力の格差
北日本の軍の編成が農民兵主体で職業軍人の数が少なく、元々の人口が少なくて経済力が弱い為に土地の大きさに適当な数の職業軍人を養えない。貨幣経済が浸透していない地域があるために物資調達がままならない地域がある。
軍人に農民兵が多いために、兵士の死傷者数が生活水準に直結して、内政の建て直しが大変になる。
小佐々は勿論のこと織田等の西日本のレベルでの鉄砲兵の運用が経済力が低いため出来ない。

外国との戦争
中国やスペイン等と戦争になった場合に北日本の援軍が来ても自分達も戦争しているため食料供給が追い付かない可能性がある。自国軍は職業軍人で強いため、北日本の援軍は農民兵が多いことにより相対的に食料の費用対効果が低くなる。
北日本以南の気候に体が合わずに戦力が低下する恐れがある。
外国が戦争に橋頭堡として北日本を用いた場合どうなるかわからない。


総評
純正が北日本の経済・教育の格差や寒さと餓えによる民の犠牲をある程度許容(直接の領地開発ではなく開発援助のため)できれば北日本の非小佐々領化も仕方ないで済ますことができる。純正の考える「皆」に北日本が入るかどうかによる。
将来的に経済・教育の格差がもとになって日本の分裂が起こるかもしれない。
コメントありがとうございます^^
参考にします。
えーっと、しかし永禄はもうすぎちゃいました;;飢饉書かずじまい。
[気になる点]
「第570話 決着!上杉戦和睦交渉。大きく動く勢力図。」では小佐々に直江津を割譲し、上杉側に蒲原の港が残り、その他は柿崎・柏崎・出雲崎・新潟津・岩船を朝廷に返納となっています。
「1571年~1575年(忘備録)」では小佐々に直江津を割譲し、上杉側に新潟津の港が残り、その他を朝廷に返納となっています。
和睦の最終決定は「1571年~1575年(忘備録)」の内容でしょうか。

また、越後国の朝廷に返納した港の統治は、朝廷の直接統治か信託統治(委任統治)のどちらでしょうか。
信託統治(委任統治)の場合は小佐々勢力か上杉勢力のどちらでしょうか。
コメントありがとうございます^^
上杉に残ったのは蒲原の湊です。朝廷の直接統治となります。
[気になる点]
フィリピンのスペイン勢力と小佐々勢力の間で行われた戦争の詳細報告が海軍はありましたが、陸軍の戦闘の詳細報告が見当たりませんでした。
小佐々勢力は要塞を用いての防衛戦で守備側が有利のはずなのに、スペイン勢力に城門を破壊されるまでの被害を受けています。
この事から純正は一つの仮定として、
「城塞内で反乱とはいかなくても、内応者によるなんらかの妨害があって、自軍に甚大な被害をもたらしたのではないか」と考えました。
上記のことから、当然の事として原因調査を行ったはずですが、詳細報告待ちかよくわからなかった、ということですか。

コメントありがとうございます^^
陸軍に関しては、詳細報告はありませんでしたが、純正が想像しています。
そのとおりで、内応者による妨害、破壊活動です。
調査を行ったのですが、潜入経路や詳細は不明のままです。
[一言]
信長が加賀国を領土化を狙ってますが無理ですよ。
加賀て信長の領地外なので、攻めて来て反撃したから占領、領土化て大義名分が無いです。
加賀国守護は富樫氏、本願寺はその下
そこら辺どうなんでしょ?
紀伊と河内国の守護は畠山氏
これも大義名分がありません。

越中みたいに攻めらたら援助しないと、小佐々はダブルスタンダードになります。
朝廷も同じ対応しようとしますよね?
  • 投稿者: ルイカ
  • 2024年 02月12日 22時35分
コメントありがとうございます^^
参考にします。
[一言]
ネタの提供


実科学校
小学校卒業後に中学校へ進学をせずに勤労に従事する青少年に中学校相当と実務の教育を行う学校を中学校に併設する。
労働の合間の余暇・農閑期等の閑散期・夜間等に教育を行う為に定時制とする。
中学校の建設が終わっていない過渡期のため一部地域では小学校やその他で教育を行う。

専門高等学校
農業・山林・獣医・工業・商業・看護等の専門の学科と高校相当の教育を行う学校を設置する。
専門高等学校の建設が終わっていない過渡期のため一部地域では小学校やその他で教育を行う。

職業専門学校
中学校または実科学校を卒業後に高校へ進学をせずに勤労に従事する青少年に高校相当と専門技術の教育を行う学校を専門高等学校に併設する。
労働の合間の余暇・農閑期等の閑散期・夜間等に教育を行う為に定時制とする。
専門高等学校の建設が終わっていない過渡期のため一部地域では小学校やその他で行う。

大学・短期大学・専門大学・高等専門学校
農業・山林・獣医・工業・商業・看護等の専門の学科と高等教育を行う学校を設置する。

モデル:ドイツと戦前の日本
現在の6・3・3制の学校制度に職業の力が強い学校制度を組み合わせました
名前は制度を混ぜて考えました
教育は文部省管轄、研究は科学技術省管轄


海員・商船・水産高等学校
船舶を運行する船員の養成を行う学校を設置する。
在学中に海兵団で訓練を受け、卒業後は海軍予備下士官になり、有事の際は召集され軍務に服する義務を負う。

海員・商船・水産の大学校と高等専門学校
船舶を運行する高級船員の養成を行う学校を設置する。
在学中に軍事実習課程を受け、卒業後は海軍予備士官になり、有事の際は召集され軍務に服する義務を負う。

教育は文部省管轄、研究は科学技術省管轄、一部を海軍省管轄


職業能力開発校
労働者に対し、職業に必要な技能や知識を習得させることにより、労働者の能力を開発し、向上させるための訓練を長期間及び短期間の訓練課程のものを行うための施設を設置する。

職業能力開発大学校・短期大学
高度技能者の養成を目的とし、長期間の訓練として高校(定時制・通信制を含む)卒業見込みの者(またはこれと同等以上の学力を有する者)を対象とし、2年制の専門課程(短期大学卒と同等)と専門過程の2年制に追加して学習する2年制の応用課程(4年制大学卒と同等)及び短期間の訓練として専門短期課程と応用短期課程を行う職業訓練施設を設置する。
ただし、卒業しても学士の学位は与えられない。

厚生労働省管轄
コメントありがとうございます^^
参考にします。
[一言]
ネタの提供

産物発表会
主人公含む首脳部・有力者・著名人等で既存のものや評価されていない産物の評価をしたり、朝廷への献上を行うことにより、国内消費や輸出額を増やしたり、ブランド化を行う。
昔は価値が低かったものの例:鮪、ホルモン

馬車鉄道の運用
馬が線路の上を走る車両を引く鉄道は、通常の馬車に比べて乗り心地もよくて輸送力も大きく、近い将来の内燃・外燃機関車の発展を見込んでの用地確保の意味も含めて馬車鉄道を運用する。
列車はサイズや重量の制限が緩いから蒸気機関車はすぐに作れそう

腕木通信
通信基地の屋上に支柱を建て、腕木と呼ばれる数メートルの3本の棒を組み合わせた構造物をロープ操作で動かし、この腕木を中継局から望遠鏡を用いて確認することで情報を伝達する。夜間には腕木の端部や関節部に灯りをともして信号を送る。

通信距離の延長
山の高台・搭等の高所を用いて視認距離を伸ばし、既存の通信距離を延長する。
腕木通信の場合は上記の他に支柱を延長して視認距離を伸ばし、通信距離を延長する。
視認距離の例:高さ10mは約12㎞、高さ20mは約17㎞

腕木通信・有線通信・無線通信の基地
既存通信基地を改修して腕木通信・電信・無線通信基地として使用する。
コメントありがとうございます^^
通信系、馬車系、いいですね^^
参考にします。
[良い点]
> 秘メ (超訳)

読みやすくて分かりやすい(笑)
雰囲気作りも大事ですが、こういうのが良いです。

コメントありがとうございます^^

時々入れていきます(随時)w

増やした方がいいのかな、とも。うーん。わかりやすさ第一ですかねえ……。
[良い点]
いつも楽しく見させいただいています。
面白い時間を提供してくださりありがとうございます。
[一言]
ネタの提供
上杉戦後の反省ついて

制海権確保の有効性の認識
制海権確保の有効性が認められた。
その事から、海上優勢継続の重要性が高まったため、機雷・障害物・機雷敷設艦・掃海艦・掃海具の研究開発・改修・配備を行う。

港湾の攻防の有効性の認識
港湾に対する攻撃と防御の有効性が認められた。
その事から、港湾防衛部隊・水中戦部隊の重要性が高まったため、研究開発・配備を行う。

水陸両用作戦の有効性の認識
水陸両用作戦の有効性が認められた。
その事から、揚陸艦・上陸用舟艇・対水陸両用作戦の重要性が高まったため、研究開発・配備を行う。

群集戦術の有効性の認識
小型艦による飽和攻撃の有効性が認められた。
その事から、小型艦の重要性が高まったため、沿岸警備隊等への群衆戦術の導入と対策・小型艦や小型艦仕様の装備の研究開発と配備を行う。

駆逐艦の重要性の認識
小型艦による飽和攻撃の有効性が認められた。
その事から、駆逐艦の重要性が高まったため、本来の駆逐艦の研究開発と既存艦艇の改修・艦砲の旋回角と旋回速度の改善と速射砲の研究開発と配備を行う。

大型艦艦載砲の旋回能力と投射弾量の重要性の認識
小型艦による飽和攻撃の有効性が認められた。
その事から、艦載砲の旋回能力と投射弾量の重要性が高まったため、艦砲の旋回角と旋回速度の改善・装填速度の効率化・榴弾の研究開発・配備を行う。

艦艇の防御力の重要性の認識
小型艦による飽和攻撃の有効性が認められた。
その事から、艦艇の防御力の重要性が高まったため、装甲・ダメージコントロール・消火装置・消化装備・修理装備の研究開発・配備を行う。

気球運用の重要性の認識
気球運用の重要性がわかった。
その事から、連絡用気球・航空偵察用気球・攻撃用気球・気球搭載の爆弾・艦載用気球・気球母艦の研究開発・配備を行う。

歩兵の現代的装備の重要性の認識
歩兵の防御力・装備容量・隠蔽の重要性がわかった。
その事から、現代的な靴・ヘルメット・戦闘服・バックパック・タクティカルベスト・ボディーアーマー等の研究開発・配備を行う。

工兵装備の重要性の再認識
工兵装備の重要性が再認識された。
その事から、渡河装備・架橋装備・焼き討ち装備の研究開発・配備を行う。

歩兵の近接戦闘の重要性の認識
歩兵の近接戦闘が依然として重要なことがわかった。
その事から、銃・銃剣・ナイフ・徒手・スコップ・斧・盾・手榴弾等を使用する近接戦闘術の研究開発・策定を行う。

斥候部隊の重要性の再認識
斥候部隊の重要性が再認識された。
その事から、戦闘服・背嚢・望遠鏡等の斥候用仕様の装備の研究開発・配備を行う。

指揮官狙撃の重要性の認識
敵指揮官の狙撃の重要性がわかった。
その事から、選抜射手・マークスマンライフル・狙撃対策の研究開発・配備を行う。

心理戦部隊の有効性の認識
心理戦部隊の有効性が認められた。
その事から、心理戦部隊の重要性が高まったため、研究開発・配備を行う。

精鋭歩兵の重要性の認識
精鋭歩兵の重要性がわかった。
その事から、橋頭堡や緊要地確保部隊・山岳戦部隊・森林戦部隊・雪中戦部隊・水中戦部隊・水陸両用作戦部隊・破壊工作部隊・斬首作戦部隊等の精鋭歩兵部隊や特殊部隊の研究開発・錬成・配備を行う。

移動が容易な火力の重要性の認識
移動が容易な火力の重要性がわかった。
その事から、迫撃砲・山岳砲・ロケット砲等の砲兵用兵器と迫撃砲・擲弾発射器・手榴弾・発煙弾等の歩兵用兵器の研究開発・配備を行う。

情報伝達速度の重要性の再認識
情報伝達速度の重要性が再認識された。
その事から、電信・連絡気球の研究開発・配備を行う。

コメントありがとうございます^^

随時参考にさせていただき、作中に反映させていきたいと思います。

ありがとうございます。
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