感想一覧

[気になる点]
諱を聞いて字がわかるもんなんですか？　それとも利三郎って有名人でしたか

[一言]
ネタの提供


対中国計画について

すでに行っているもの

朝貢制度の介入
中国の朝貢貿易の代わりに民間の貿易を行う。絹・絹織物・綿・綿織物・陶磁器等のシェアを獲得していき、中国の経済力を弱めると同時に小佐々の経済力を高めていく。
また、同じ産物が民間貿易で手に入ることによって朝貢貿易の利益が下がっていくのを利用して、朝貢貿易の必要性を無くしていく。さらに、小佐々の経済・軍事同盟を通じて朝貢の国家承認の必要性を無くして中国の権威を削いでいく。

反明朝組織の結成と支援
現状に不満がある人や独立したい人、自分の国を持ちたい人、領土を拡大したい人を反明朝組織として束ね、支援を行う。


経済と諜報活動

食料の買い取りと加工品の販売
中国で買い取った食料を酒や蒸留酒、各種アルコール製品にして販売を行う。利益の一部を中国工作活動に当てるほど稼ぎたいが隠れ蓑のため赤字でも問題ない。また、小佐々のアルコール類を輸入する。
蒸留酒やアルコール製品を貯蔵しておき、有事の際に破壊工作や入れ物にアルコールを詰めただけの火炎瓶として使用する。

工作活動拠点
酒造業に限らず調味料製造業等で資金を稼いでいく(稼ぐふりでもよい)。各製品の行商販売や輸送業を隠れ蓑に地図・政府施設・人物・経済力・軍事力等の情報収集をしていく。
また、港又は港郊外に拠点をもうけて海外貿易を行い、商品や情報を輸出入する。

人材確保
各地域の移住を希望する人や冷遇されている技術者、奴隷又は奴隷相当の買い取りを行って人材を確保する。
人材の移動は通常の移住・通商の移住・通商に紛れ込ませる・役人への賄賂・検問の突破等が考えられる。
また、商業や情報のために協力者を作成しておく。
人材は小佐々本国や入植地に移送したり、中国国内外で加工食品業や輸送業等の商業または商業を隠れ蓑にした諜報活動に従事させる。


陽動と主作戦による飽和攻撃
概要
港湾施設の破壊を優先順位一位とし、二位は兵站拠点と補給物資の破壊、それ以外は陽動として成功すれば食料・燃料・船や建物の建材・指揮系統を燃やして降伏までの時間の短縮や消耗戦の優位を期待する程度で行う。
作戦実行困難と判断した若しくは作戦実行後の工作部隊や特殊部隊は海軍で回収を行う。

港と船の油による破壊　陽動
油と油や酒の詰まった要らなくなった小舟を風と波と共に港に突っ込ませて、港と船を破壊する。

港と船の艦隊による破壊　主作戦
艦隊によって港・造船所・船舶・都市・政府施設等に艦砲射撃を行い、艦隊戦力や陸軍輸送能力等の海軍力を破壊する。

食料庫・政府施設の破壊　主作戦
工作部隊が火薬と酒と時限発火装置を用いて夜間に工作したり物資や作業に紛れ込ませて重要な食料庫・政府施設を破壊する。

火付け作戦　陽動
特殊部隊が食い詰めものや反明朝組織を扇動して穀倉地帯・食料庫・森林を油や酒を用いて焼却する。特殊技能を持たない人員が多くなるため焼却の優先順位一位を森林とする。

首都や主要都市の破壊　陽動
工作部隊が火薬と酒と時限発火装置を用いて夜間に工作したり物資や作業に紛れ込ませて兵舎や政府施設の爆破が望ましいが、警戒によって困難な場合は都市で火災を発生させる。

[良い点]
継続的に面白い時間を提供してくださりありがとうございます。
[気になる点]
小佐々は海外と積極的に関わっていますが、検疫の体制はしっかりしているのでしょうか。
[一言]
ネタの提供


公営競技
投票券の総売り上げをプールし、興行主はそこから一定割合を差し引き、残りの金額を勝ち投票券に配分する方法であるパリミュチュエル方式を用いて投票券を発売し、勝利する競走対象を予想した投票券を購入して、予想が的中すれば配当金を受け取ることができるようにする。
パリミュチュエル方式によりプールした金額から所定の割合（控除率）を差し引いたものから、運営費などの経費や中央政府若しくは地方政府の歳入に充てる。

軍馬と競馬
品種改良と競争（競馬）を通して良質の軍馬を調達するために行う。
競技を開催しないときのレース場は軍や民間の馬の訓練場に用いる。
管轄省庁：農林水産省・陸軍省

造船と競艇
造船関係の産業を振興すること等を目的として行う。
管轄省庁：国土交通省・科学技術省・海軍省

機械とオートレース
自動車関係の産業を振興すること等を目的として行う。
競技を開催しないときのレース場は蒸気機関等の実験場としても使う。
管轄省庁：経済産業省・科学技術省



売春統制制度
売春を完全に禁止すると、売春を行う者又は行う組織が地下に潜ってしまい奴隷や貧困層が搾取されてしまう。
また、性病の安価な治療方法の確立を達成しない場合は蔓延してしまう。
性病の蔓延を押さえるためには売春の登録制等のある程度の許容のもと医療的統制と安価な性病治療薬製造の確立が必要になる。

制度
年齢その他の条件に合えば合法として登録認可し、無登録の個人又は組織を禁じて取り締まる。性病防止のための検査や治療などを仲介業者や娼家経営者の責任として義務づけて行う。
娼妓（娼婦）の自由意志による営業を原則とし、暴力や無知につけ込んだ不正な契約や搾取を行った場合等は厳罰とする。

[気になる点]
織田信長が領土拡大しようとあせる理由は小佐々の軍事的な強さの他に経済的な強さが原因でないでしょうか。
[一言]
ネタの提供


領土拡張が制限されたこれからの小佐々以外の日本の中の国

自前の海外輸出の実質的な制限
大半の産物は小佐々が生産しており、自国が海外に輸出するためには新しい産物か産物の品質や価格が小佐々に勝っている物になる。
しかし、海外とは地理的に小佐々以上に距離が離れているために、輸出時の破損や時間による輸出コストが小佐々以上に多くなる。また、輸送船が小佐々の方が大きくて数も多いため相対的に小佐々以外の輸出コストが大きくなる。
上記により、小佐々以外の国は輸送コストが大きくなりすぎて小佐々との価格競争に勝てないことから海外輸出はほとんどなく、日本国内の販売にほぼ限定される。(スペインと交易している北条等の勢力はスペイン勢力まで航行できる大型かつ多数の輸送船が恐らく無く、自力の輸出に比べて利益が低くなる。また、新しい産物も少なく、スペイン以外の海外の国が近くにないため、安定的に輸出できない。)

品質・価格競争による経済力低下
小佐々の食料品・木材・繊維・鉱業・工業等の大量生産は蒸気機関の動力やそれによってもたらされる肥料や工具はもちろんのこと、中央集権政府のもと行われる道路・港湾・治水・鉱山・農地等の工事、治安維持を行う警保寮・海上検非庁・陸軍省・海軍省等によって成り立っている。
小佐々が販売する品質・価格の産物と各国が競争するには上記のハードルを越えてようやく対等に近くなる。
これから小佐々は蒸気機関と大量の大型輸送船を用いてますます大量生産と大量販売を容易に行えるようになって日本国内のシェアを拡大をしていく。
現時点で小佐々が青麻の大量の生産・加工と北海道との直接貿易を行っているため青麻を扱う上杉と、北日本の産物を扱う浅井の経済が伸び悩む気配がする。もしかしたら、小佐々は陶磁器の生産を拡大して来ていることから比較的大きい国土の織田も経済が伸び悩み始めているかもしれない。
この時代に自由競争を始めたらたぶんこんな感じになる。

行政コストの維持
道路・港湾・造船所・輸送船・海軍・陸軍・教育・開発等を自国で開発・維持管理を行う場合はランニングコストが必然的に発生する。これは、経営がうまくいっている場合は利益から必要コストを賄えるため問題ないが、経営がうまくいかない場合は必要コストを賄うために他の歳入から支払ったり、規模の縮小や借り入れ、民間に委託したり売却する必要が出てくる。
大量生産の時代に乗り遅れた国は、衰退していくか小佐々の開発援助が必要になっていく。

教育と原材料による国力開発の頭打ち
大学や研究機関とそれらを支える学校教育が存在しないと技術的に国力開発が頭打ちになる。小佐々や海外から技術や技術者を許可又は無許可で輸入しても、技術的輸出国に技術が追い付く可能性はあっても追い越すことは無い。
また、食料・木材・鉱石等の原材料の生産は、採掘方法等の技術や肥料等の物資で向上するが土地の特性や面積に制約される。原材料を輸入して加工する場合は輸入コストをプラスした産物の価格で競争する必要がある。



日本の中の国は領土拡張が制限され、実質的に海外輸出が出来ず、小佐々の産物とシェアの競争をして経済が伸び悩んでいく。
その間に小佐々は北方と南方を開拓して行き、領土と海外貿易を拡大していくと共に、教育・技術開発・軍備拡大・インフラ整備等に投資を行いつつじわじわと国力の差を着けていく。

[気になる点]
文語調の言い回しの部分、けっこう無理がありますね。
「ありけりなり」は使わないだろうなあ。「あるらむ」ならわかるけれど。
「いい難し事」は「いい難き事」でしょうし。
狂言のセリフなんかだと室町の言葉遣いが残っているでしょうけれど、雰囲気を出すのにご苦労されているのには本当にリスペクトしかありません。

[一言]
ネタの提供


缶詰・瓶詰
長期保存に適するよう調理した野菜・果物・肉・海産物等の食品を、砂糖・塩水・酢・油・酒等による調味液と共に金属やガラス等を材質とする容器に入れて封をし加熱処理をしたものを導入する。

上記により、常温で保存できる食材や調味料が格段に増えると共に食料を安定的かつ安全に供給出来る様になり、国内の食料事情と噴火・地震・台風などの災害用の食料備蓄が大幅に改善される。(肉や魚の摂取とバランスの取れた食事で20年後には日本の東西で平均身長が20センチ以上の違いになりそう)
また、長期保存が出来るため輸出できる食料が大幅に増えることにより経済力向上が期待できる。
更に、補給の乏しい長期航海中の海軍や異国で任務に従事する陸軍等の軍の食料事情が大幅に改善されると共にレーションの長期備蓄が可能になるため兵站が改善される。


一斗缶(18リットル缶)
約18リットルの容量を持つ金属製の直方体の缶を導入する。主に鯨油、原油のような燃料油や潤滑油、塗料、溶剤、化学薬品、医薬原料などの工業材料とその製品といった液体の他に、食用油や醤油等の調味料、水煮等の食品を入れて運搬・貯蔵に用いる。

ペール缶
18リットルまたは20リットルの容量を持つ金属製の円柱形の缶を導入する。主に鯨油、原油のような燃料油や潤滑油、塗料、溶剤、化学薬品、医薬原料などの工業材料とその製品といった液体を入れて運搬・貯蔵に用いる。

ドラム缶
200リットル以上の容量を持つ大型の金属製の円柱形の缶を導入する。主に鯨油、原油のような燃料油や潤滑油、塗料、溶剤、化学薬品、医薬原料などの工業材料とその製品といった液体を入れて運搬・貯蔵に用いる。

上記により、木製の樽ではないため油等の物資の運搬・貯蔵が大幅に改善される。また、洗浄すれば再使用可能なため経済的である。

[気になる点]
この時て藤堂高虎17歳
この場に連れてくるのに、身分、年齢共に不適切では？
会社同士の重役会議に、新人が居るくらい不自然です

[気になる点]
そこから徐々に価格を下げていく
↑
前後の脈絡から考えると価格を「上げて」いくのではないかな？
もしくはサイズを小さくして安い価格で売るという意味なのか？？
[一言]
しっかり薄利多売の件を回収。

それにしても原料など伝えたからなのかすでにばれてるとか。
コピー品作られて終わりかねない話だが。

そして商人目線の話と考えれば単価を上げれるとしても通常の油でも市価の高騰を気にしないといけないくらい高級品の市場が育ってない段階で高級椿油なんてもの供給数の問題から利益が２．３０倍になっても製造可能数が劇的に少なくなるだけのような。

現代のようなお金を出せば原材料がどうにかなる時代でもないのでプロの意見としてどうなんだろう。
とはいえ材料を知ってる上でこの話を持ってくるということはいい関係を築けそうなのでいい人脈ゲットですね。

[一言]
ネタの提供


染料・顔料・釉薬等の産業拡大
染料・顔料・釉薬等の産業を拡大する。それと共に、和服・洋服・布団・タオル・手拭等の染色工業、本・絵本・新聞・絵画・漫画・翻訳した外国書等の印刷業、絵付き陶磁器の食器・美術品等の陶磁器加工業を拡大する。

展示会・即売会等の大会
異国や小佐々、同盟国の服飾・絵画・陶磁器等を集めて展示会や即売会等の大会を行い、国内外に文化を知らしめ、発表されたものに価値をつけることにより、貿易の輸出額を高める。

新しい化粧品の開発・販売
白粉には鉛白が使用されていた時代があり、鉛中毒による胃腸病や脳病、神経麻痺を引き起こして死に至る事例が多発しました。
江戸時代、上流階級に特徴的だったのが白粉による鉛中毒の症状でした。乳母が鉛を含んだ白粉をから首や胸にかけて塗っていたので、乳房を介して白粉を舐めた乳幼児が貧血・消化不良を起こし、中には脳膜炎の症状が出て死亡する例も見られました。
この事から、特に天皇皇后両陛下・皇族・上流階級等に鉛を含む白粉の使用を禁止するよう提言すると共に、安全な化粧品の開発・販売をする必要がある。
鉛を含む白粉の使用を禁止するためには、鉛中毒の症例を列挙して、顔色や体調が良くないことを指摘するのが効果的と考えられる。

[一言]
ネタの提供


規格型輸送船(貨物船・コンテナ船・鉱石運搬船・油槽船)・漁船
海上輸送は大量輸送が可能で、その輸送コストが他のものと比較し圧倒的に低いことから、長距離輸送においては輸送手段の主力となるものである。国家レベルの経済活動および軍事活動においては、海上輸送手段の確保は非常に重要なものである。
日本国内の発展競争・推定第二次スペイン戦・推定中国戦・欧州とロシアの進出妨害・日本の飢饉対策等を目的とした北方と南方への進出による領土拡大・安全保障確保・経済力向上のために海上輸送力の急速増強を達成するため船舶の大量生産が必要になった。
また、戦時においては、船腹（船の積載量のこと）の所要量が平時と比較し増大すること、および敵国の通商破壊活動に船舶が撃沈され船舶が減少するため、船腹を増大させる必要があり、短期間に建造可能な船舶が求められる。
その為、船体を建造期間の短縮および資材の節約を目的として全体的に生産性と機能重視でシンプルかつ簡素な構造とし、規格化され安価に大量建造出来る船舶を導入する。

船舶の武装計画
戦時や海賊頻出等の武装が必要になった場合は、規格型輸送船に艦砲の取り付けと海軍の要員が乗り込んで船団の防衛を補助する。
また、戦時はスペイン戦や上杉戦の様に艦艇の数が必要になる場面があるため、この事を想定して戦時に規格型輸送船に艦砲取り付け等の改造して徴用する計画を策定する。
この時、海軍が人員不足になることが予想されるため、退役した海軍軍人や海軍予備員を動員する計画も策定する。

インターモーダルコンテナ
馬車鉄道(鉄道車両)・馬車(トラック)・船舶などの異なった輸送機関を複数組み合わせて運ぶことが出来る標準化したコンテナを導入する。
これにより、馬車鉄道・馬車・船舶の間での積み替え作業を省略するため、現地の荷主がコンテナに詰め、馬車鉄道・馬車・船舶を経由して一度も製品をコンテナから出したり荷台やパレットに積みなおしたりすることなく運ぶことが可能になる。