感想一覧
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[一言]
一気に読みました、そして続きがかなり気になります。 第1章が終わり、読み終えた後、スフィアは死で人形としての開放、それは主人公にとって反逆だったのかどうか、マーカーの曖昧さ。それは匠氏が描く世界で組み立てるのですが、色々想像してしまい、ワクワクがとまりません(*・ω・)
最後にスフィアが主人公に敵意を向けていたのは嫉妬だったのかもと勝手に解釈してしまいました・・w
一気に読みました、そして続きがかなり気になります。 第1章が終わり、読み終えた後、スフィアは死で人形としての開放、それは主人公にとって反逆だったのかどうか、マーカーの曖昧さ。それは匠氏が描く世界で組み立てるのですが、色々想像してしまい、ワクワクがとまりません(*・ω・)
最後にスフィアが主人公に敵意を向けていたのは嫉妬だったのかもと勝手に解釈してしまいました・・w
[一言]
一気に読ませてもらいました。
気になる点がひとつ。
ステルスをといて現れたリース、見た目は少女だったかな。
それに対して驚くのはわかるけれど、
それが脅威かどうかなんてのはわかんないじゃん?
そういう描写なかった気がするんだけど、その辺どういう感じなん?
2章に期待!
一気に読ませてもらいました。
気になる点がひとつ。
ステルスをといて現れたリース、見た目は少女だったかな。
それに対して驚くのはわかるけれど、
それが脅威かどうかなんてのはわかんないじゃん?
そういう描写なかった気がするんだけど、その辺どういう感じなん?
2章に期待!
[一言]
第三王女は哀れだけど、意思を持つのを諦め人形であることを許容してしまった時点で死んだも同然
所詮その程度の想いだったということ
ただ物語的に彼女の役どころは何だったのだろうと考えさせられますね
ただ主人公を召喚させられ主人公に誤解され憎まれて殺され主人公の猜疑心の根源として残り続けていくために登場したんでしょうか
サーチは欠陥品だけど絶対的な味方を判別出来る点は非常に有用
復讐を完遂した今なら主人公も敵意マーカーを多少は冷静に見れるようになる…はず…
第三王女は哀れだけど、意思を持つのを諦め人形であることを許容してしまった時点で死んだも同然
所詮その程度の想いだったということ
ただ物語的に彼女の役どころは何だったのだろうと考えさせられますね
ただ主人公を召喚させられ主人公に誤解され憎まれて殺され主人公の猜疑心の根源として残り続けていくために登場したんでしょうか
サーチは欠陥品だけど絶対的な味方を判別出来る点は非常に有用
復讐を完遂した今なら主人公も敵意マーカーを多少は冷静に見れるようになる…はず…
[一言]
サーチの魔法には、その性能や主人公の運用方法に欠陥があり、そのせいでスフィアとの間柄に悲劇的な結果が生じてしまった。
そんな印象を受けてしまいそうですが、ある意味正しく機能していたとも言えます。
彼女は最初から主人公の敵であり続けて最後まで主人公を縛る正の鎖として機能し続けた。
まったくの孤立無援である主人公の味方になるには、国も家族も捨てて同じ立場に立つ覚悟がないといけないでしょう。
確かにスフィアは時代の犠牲者ではあったのでしょうけど彼女に同情の余地はありません。
アキラにとって彼女の無自覚な悪業こそが最も憎悪の対象となったのでしょうから。
サーチの魔法には、その性能や主人公の運用方法に欠陥があり、そのせいでスフィアとの間柄に悲劇的な結果が生じてしまった。
そんな印象を受けてしまいそうですが、ある意味正しく機能していたとも言えます。
彼女は最初から主人公の敵であり続けて最後まで主人公を縛る正の鎖として機能し続けた。
まったくの孤立無援である主人公の味方になるには、国も家族も捨てて同じ立場に立つ覚悟がないといけないでしょう。
確かにスフィアは時代の犠牲者ではあったのでしょうけど彼女に同情の余地はありません。
アキラにとって彼女の無自覚な悪業こそが最も憎悪の対象となったのでしょうから。
[一言]
こうしてみると、やはりサーチの魔法に頼っていた勇者にも責はある、けれど……
やはり、この王家は腐っていたんだな
長年勇者と称する奴隷を召喚し、それを良い様に扱ってきただけに、王は正に国を滅ぼし、王家を滅ぼした王になった
スフィアも全く責がないとは言わないけれど……
結局、皆が皆どこか歪んでいたんでしょうね、それぞれの事情ゆえに
そして、悲惨な事にその歪みは王が招いたもの
娘さえ道具としてしか見れなかった男は結局、それ故に全てを失った、と
こうしてみると、やはりサーチの魔法に頼っていた勇者にも責はある、けれど……
やはり、この王家は腐っていたんだな
長年勇者と称する奴隷を召喚し、それを良い様に扱ってきただけに、王は正に国を滅ぼし、王家を滅ぼした王になった
スフィアも全く責がないとは言わないけれど……
結局、皆が皆どこか歪んでいたんでしょうね、それぞれの事情ゆえに
そして、悲惨な事にその歪みは王が招いたもの
娘さえ道具としてしか見れなかった男は結局、それ故に全てを失った、と
[一言]
今回のスフィア視点の話は、とても面白かったです。テンプレ、主人公最強ものと侮ってました。前話読んだ時は何も感じなかったんですけど、視点を変えるだけでこんなに後味が悪くなるのですね。読み直しても前回と印象が全然変わりました。けっこう区切りがいいですけどまだ続くのでしょうか?主人公この後どうなるのかも気になります。
今回のスフィア視点の話は、とても面白かったです。テンプレ、主人公最強ものと侮ってました。前話読んだ時は何も感じなかったんですけど、視点を変えるだけでこんなに後味が悪くなるのですね。読み直しても前回と印象が全然変わりました。けっこう区切りがいいですけどまだ続くのでしょうか?主人公この後どうなるのかも気になります。
[一言]
主人公がもう少し大人で周囲を理解しようとしたなら違う結末もあったのに…。
後味悪いけど、主人公が変わるきっかけとして作者さんは仕組んでるのかな?
このままこの件をスルーして新しい話を始めてもしこりが残ったままで気持ち悪いだろうし。
ただ読者に後味の悪さを見せ付けたかったってだけなら拍子抜けだけど。
主人公がもう少し大人で周囲を理解しようとしたなら違う結末もあったのに…。
後味悪いけど、主人公が変わるきっかけとして作者さんは仕組んでるのかな?
このままこの件をスルーして新しい話を始めてもしこりが残ったままで気持ち悪いだろうし。
ただ読者に後味の悪さを見せ付けたかったってだけなら拍子抜けだけど。
[一言]
スフィアには同情しませんが、やはり惜しかったですね。
アキラが意識的に彼女を味方にするように動いていれば、同じ狂気を共有することもできていたかもしれません。それが、彼女にとって、幸せだったかどうかはわかりませんが。
スフィアには同情しませんが、やはり惜しかったですね。
アキラが意識的に彼女を味方にするように動いていれば、同じ狂気を共有することもできていたかもしれません。それが、彼女にとって、幸せだったかどうかはわかりませんが。
[一言]
最新話のスフィアsideの話を入れる必要はあったのでしょうか?
15話の時点でスフィアの心情も考えも読者側は把握できたでしょうし、わざわざスフィア視点を入れる意義は無かったかと。王族側の心情を書いて「実は~」というネタになっても15話までで十分予想できましたし、EXは逆にこれまでのコンセプトを壊すだけで話しに奥行きを持たせるものではないと思います。スフィアの狂気も語られないからこその怖さがあったはず。そこを描写しきる腕があればどうにでもなりますが、こう言っては何ですが作者様には今一つ足りない感じがします。主人公に見せていた顔のままの内情ではなく、完全に狂っていて、何かある度に親兄弟に殺意を抱いているくらい染まって居たらEXだったかなーと……。
結局のところこの設定でのEXは蛇足だと自分は思いました。
ですが、15話までは唸る程良い出来でした。
これからも面白い話しの続きを期待しています。
最新話のスフィアsideの話を入れる必要はあったのでしょうか?
15話の時点でスフィアの心情も考えも読者側は把握できたでしょうし、わざわざスフィア視点を入れる意義は無かったかと。王族側の心情を書いて「実は~」というネタになっても15話までで十分予想できましたし、EXは逆にこれまでのコンセプトを壊すだけで話しに奥行きを持たせるものではないと思います。スフィアの狂気も語られないからこその怖さがあったはず。そこを描写しきる腕があればどうにでもなりますが、こう言っては何ですが作者様には今一つ足りない感じがします。主人公に見せていた顔のままの内情ではなく、完全に狂っていて、何かある度に親兄弟に殺意を抱いているくらい染まって居たらEXだったかなーと……。
結局のところこの設定でのEXは蛇足だと自分は思いました。
ですが、15話までは唸る程良い出来でした。
これからも面白い話しの続きを期待しています。
[一言]
サーチの効果は味方か、中立か、そして敵意を持ってるか
しかし、主人公は一つ勘違いをしている
「奴隷相手だから何とも思っていない」だからオレンジなのではなく……「勇者の事を知らないから、どっちとも反応出来ないのが中立」なのだという事に
普通の学校や会社でも、入ったばかりの頃はきっとこの魔法が使えれば大抵はオレンジ中立のはずだ
最初は相手が分かっていないから、同情していても中立のはず
そこから、改めて仲良くなって味方を作っていく……
知らない人に最初から味方であってくれと願ってもそれは無理というもの
そして、姫さんだけど……「気の毒だとは思うけれど、自分には父に逆らえない」そんな風に思っていれば、敵意もないが味方でもない。すなわちオレンジ、中立
……きっとそういう事なんだろうね
メイド達とて、勇者じゃなく王宮の客だと思っていれば、いちいち客に反応してられないからオレンジになる
敵意もまた、どんな敵意か分からない
例えば、普通のオレンジ反応のメイドが敵意を示す赤だったらどうだろう?でも、それが恋人がいるのに、王に「勇者への夜伽」を命じられたら、王を恨んでも、勇者に敵意をまったく持たずにいられるとは思わない
恋人との甘い時間を邪魔されたら、「いい所で!」と敵意を持ったりもするだろう
たとえ、親友でも勝手に自分の好物を食われたりしたら、一時的に怒って敵意持つ事だってあるだろう……
結局、勇者が余裕をなくし、味方を作るという行動を起こさなかったのが、オレンジばかりで味方表示がなかった原因
場合によっては、貴族にも「気の毒だが…」と思っていた潜在的な味方だっていたかもしれない
それをお構いなしに味方を作る努力もせずに、皆殺しにしたのは確かに勇者の過ち
けれど……
一番悪いのは、最初から奴隷扱いし、好き勝手に利用しようとし、勇者から余裕を奪った王であり、宰相であり、第一王女なんだよね……
サーチの効果は味方か、中立か、そして敵意を持ってるか
しかし、主人公は一つ勘違いをしている
「奴隷相手だから何とも思っていない」だからオレンジなのではなく……「勇者の事を知らないから、どっちとも反応出来ないのが中立」なのだという事に
普通の学校や会社でも、入ったばかりの頃はきっとこの魔法が使えれば大抵はオレンジ中立のはずだ
最初は相手が分かっていないから、同情していても中立のはず
そこから、改めて仲良くなって味方を作っていく……
知らない人に最初から味方であってくれと願ってもそれは無理というもの
そして、姫さんだけど……「気の毒だとは思うけれど、自分には父に逆らえない」そんな風に思っていれば、敵意もないが味方でもない。すなわちオレンジ、中立
……きっとそういう事なんだろうね
メイド達とて、勇者じゃなく王宮の客だと思っていれば、いちいち客に反応してられないからオレンジになる
敵意もまた、どんな敵意か分からない
例えば、普通のオレンジ反応のメイドが敵意を示す赤だったらどうだろう?でも、それが恋人がいるのに、王に「勇者への夜伽」を命じられたら、王を恨んでも、勇者に敵意をまったく持たずにいられるとは思わない
恋人との甘い時間を邪魔されたら、「いい所で!」と敵意を持ったりもするだろう
たとえ、親友でも勝手に自分の好物を食われたりしたら、一時的に怒って敵意持つ事だってあるだろう……
結局、勇者が余裕をなくし、味方を作るという行動を起こさなかったのが、オレンジばかりで味方表示がなかった原因
場合によっては、貴族にも「気の毒だが…」と思っていた潜在的な味方だっていたかもしれない
それをお構いなしに味方を作る努力もせずに、皆殺しにしたのは確かに勇者の過ち
けれど……
一番悪いのは、最初から奴隷扱いし、好き勝手に利用しようとし、勇者から余裕を奪った王であり、宰相であり、第一王女なんだよね……
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