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[良い点]
些細な約束の為に世の仕組みを変えんと、人生を捧げる。
英雄とは、かくあるものか。
竜骨印勅書、古い諺。言の葉が異世界から吹く風に揺れています。
[気になる点]
この作品世界が、完結と共に終わるとは、寂しいことです。
[一言]
男は家庭を持たないと碌な事を考えませんなw
この爺には女をあてがって骨抜きにするのが世の中の為だと思います。
些細な約束の為に世の仕組みを変えんと、人生を捧げる。
英雄とは、かくあるものか。
竜骨印勅書、古い諺。言の葉が異世界から吹く風に揺れています。
[気になる点]
この作品世界が、完結と共に終わるとは、寂しいことです。
[一言]
男は家庭を持たないと碌な事を考えませんなw
この爺には女をあてがって骨抜きにするのが世の中の為だと思います。
いつもありがとうございます。
誰も彼もがいつ死ぬか分からない時代、明日をも知れぬ冒険者にとっての「約束」は、平和な時代に生きる私たちにとっての「約束」とはまた違った意味があるのかもしれません。
この作品世界の歴史、というかそういうものを使った作品を作れたら嬉しいですが、その前にこの物語を形にしませんと。こんなお話ですが、もうしばらくお付き合いください。
ヨーゼフも家庭を持てばまた違った人生を歩んだのかもしれません。
彼が女性に骨抜きにされなかったのは、この世界に取って幸せなことだったのかどうか。
誰も彼もがいつ死ぬか分からない時代、明日をも知れぬ冒険者にとっての「約束」は、平和な時代に生きる私たちにとっての「約束」とはまた違った意味があるのかもしれません。
この作品世界の歴史、というかそういうものを使った作品を作れたら嬉しいですが、その前にこの物語を形にしませんと。こんなお話ですが、もうしばらくお付き合いください。
ヨーゼフも家庭を持てばまた違った人生を歩んだのかもしれません。
彼が女性に骨抜きにされなかったのは、この世界に取って幸せなことだったのかどうか。
- 蝉川夏哉/逢坂十七年蝉
- 2012年 03月01日 02時50分
[良い点]
良いところだらけなのですが……
まず、ファンタジーのその世界に浸れる鍵となる「手作り感」がとても上手く作用している作品だと思いました。具体的には、名前の前に通り名が付くところや、舟形銀貨といった名前一つ一つに、細やかに目の行き届いた話の上手さがあると思います。こういう「手作り感」を出せる書き手というのはなかなかいないので、まず第一に評価するべきところではないでしょうか。
あと、キャラクターの書き分けがとても上手いというのも良かったです。僕は主人公が年老いた男ということで、持論の「ジジイが目立つファンタジーは面白い」というのが、また一つ立証されたな、と思いました(^_^;) ちゃんとキャラクターごとの(キャラ相応の)思考が描かれているのも素晴らしいです。
[一言]
一気読みできるだけの魅力に溢れた作品だと思います。惜しむらくは、まだ序盤も序盤ではないかということくらい。この世界観を深めることができれば、完結すれば傑作の呼び声高い作品になるかと思います。
久々に、誰に推薦してもいいと思える作品でした。
これからも更新頑張ってくださいね(^^)/
良いところだらけなのですが……
まず、ファンタジーのその世界に浸れる鍵となる「手作り感」がとても上手く作用している作品だと思いました。具体的には、名前の前に通り名が付くところや、舟形銀貨といった名前一つ一つに、細やかに目の行き届いた話の上手さがあると思います。こういう「手作り感」を出せる書き手というのはなかなかいないので、まず第一に評価するべきところではないでしょうか。
あと、キャラクターの書き分けがとても上手いというのも良かったです。僕は主人公が年老いた男ということで、持論の「ジジイが目立つファンタジーは面白い」というのが、また一つ立証されたな、と思いました(^_^;) ちゃんとキャラクターごとの(キャラ相応の)思考が描かれているのも素晴らしいです。
[一言]
一気読みできるだけの魅力に溢れた作品だと思います。惜しむらくは、まだ序盤も序盤ではないかということくらい。この世界観を深めることができれば、完結すれば傑作の呼び声高い作品になるかと思います。
久々に、誰に推薦してもいいと思える作品でした。
これからも更新頑張ってくださいね(^^)/
拙作を読んで頂きありがとうございます。
こんなに褒められると面映ゆいです。
「手作り感」についてはとても大切にしています。元々が大上段から世界観を作るのが好きだったので、逆に手の触れる範囲の設定を作り込んでみようと思ってこのような作品になっております。
通り名や貨幣の名前なんかは時代劇なんかも参考にしています。
キャラクターの書き分けは、なかなか苦労しています。どこまで行っても作者の分身にしかならないので、キャラクターの出自や境遇を考え、どういう考えを指針にしているかを考えているつもりです。
ジジイについては完全に趣味です。
実際にこんなジジイがいたら怖いですが、そこはファンタジーということでご寛恕下さい。
魅力に溢れた作品、という評価もそうですが、“一気読みできる”という言葉が有り難いです。
まだ序盤も序盤の作品ですが、これから徐々に盛り上がっていく予定です。
こんな駆け出しの作品を読んで頂き、有難うございました。
こんなに褒められると面映ゆいです。
「手作り感」についてはとても大切にしています。元々が大上段から世界観を作るのが好きだったので、逆に手の触れる範囲の設定を作り込んでみようと思ってこのような作品になっております。
通り名や貨幣の名前なんかは時代劇なんかも参考にしています。
キャラクターの書き分けは、なかなか苦労しています。どこまで行っても作者の分身にしかならないので、キャラクターの出自や境遇を考え、どういう考えを指針にしているかを考えているつもりです。
ジジイについては完全に趣味です。
実際にこんなジジイがいたら怖いですが、そこはファンタジーということでご寛恕下さい。
魅力に溢れた作品、という評価もそうですが、“一気読みできる”という言葉が有り難いです。
まだ序盤も序盤の作品ですが、これから徐々に盛り上がっていく予定です。
こんな駆け出しの作品を読んで頂き、有難うございました。
- 蝉川夏哉/逢坂十七年蝉
- 2012年 02月10日 23時58分
[良い点]
ここにも足掻く者がまた一人…
人がいて、その過去があり、現在があり、それが絡み合って未来ができる。
時代とは人である、ということを今回の話を読んでいて強く思いました。
何故嘆きのイシドールの話で思ったのかは分かりませんけどw
更新お疲れさまでした。
ここにも足掻く者がまた一人…
人がいて、その過去があり、現在があり、それが絡み合って未来ができる。
時代とは人である、ということを今回の話を読んでいて強く思いました。
何故嘆きのイシドールの話で思ったのかは分かりませんけどw
更新お疲れさまでした。
- 投稿者: 退会済み
- 2012年 01月30日 16時03分
管理
いつもありがとうございます。
人に歴史あり、ではないですが、全ての人がその人なりの人生を歩んできて、その集合として歴史があるんだな、と書きながら思っております。
盛り上がりに欠ける話で申し訳ありませんが、お付き合い頂きありがとうございます。
人に歴史あり、ではないですが、全ての人がその人なりの人生を歩んできて、その集合として歴史があるんだな、と書きながら思っております。
盛り上がりに欠ける話で申し訳ありませんが、お付き合い頂きありがとうございます。
- 蝉川夏哉/逢坂十七年蝉
- 2012年 01月31日 00時40分
[良い点]
「世界」を描こうという意欲が随所に見える点。渋い作品である点。ある程度人に焦点は当たってはいるものの、奥底に群像劇が見て取れるところがまた良い。
[気になる点]
思うところが全く無いわけでもありませんが、あえて指摘するほどの事でもないです。むしろ、このまま最後まで書ききって欲しい。もし悪い部分を指摘できるとすれば、誤字脱字などはともかく、完結した後にするべきだと判断しました。
[一言]
タイトルは神坂一リスペクトと見ましたが、如何でしょうか。
「世界」を描こうという意欲が随所に見える点。渋い作品である点。ある程度人に焦点は当たってはいるものの、奥底に群像劇が見て取れるところがまた良い。
[気になる点]
思うところが全く無いわけでもありませんが、あえて指摘するほどの事でもないです。むしろ、このまま最後まで書ききって欲しい。もし悪い部分を指摘できるとすれば、誤字脱字などはともかく、完結した後にするべきだと判断しました。
[一言]
タイトルは神坂一リスペクトと見ましたが、如何でしょうか。
読んで頂きありがとうございます。
「世界」を描こうとする時、これまでは大上段から「神話」や「大陸」を作って来たのを反省し、なるべく人の肌に触れる所から世界を描出して行こうと心掛けています。
渋さについては「ファンタジー時代劇」を標榜しておりますので、そう取って頂けるととてもうれしいです。
一人の人間の力では時代は動かない、という群像劇が描きたいのですが、力量不足でなんとも。
なにぶん大きな枠組みで話を作り過ぎましたので、突っ込みどころは沢山あろうかと思います。
どうぞ、温かい目で見守ってください。
『日帰りクエスト』はあの分野での金字塔だと今でも思っております。
「世界」を描こうとする時、これまでは大上段から「神話」や「大陸」を作って来たのを反省し、なるべく人の肌に触れる所から世界を描出して行こうと心掛けています。
渋さについては「ファンタジー時代劇」を標榜しておりますので、そう取って頂けるととてもうれしいです。
一人の人間の力では時代は動かない、という群像劇が描きたいのですが、力量不足でなんとも。
なにぶん大きな枠組みで話を作り過ぎましたので、突っ込みどころは沢山あろうかと思います。
どうぞ、温かい目で見守ってください。
『日帰りクエスト』はあの分野での金字塔だと今でも思っております。
- 蝉川夏哉/逢坂十七年蝉
- 2012年 01月26日 12時27分
[良い点]
ルイ少年に不足していたものは狭義と言われて、なるほどと思いました。読み返してみれば確かにその通りですね。
それに己で気がつけるルイ少年は、やっぱり大した人物です。
寝取られ男や他の男たちもですが、あがき続ける人物たちの内面には、読んでいて惹きつけられます。
今回もとても面白かったです。
更新お疲れ様です。
ルイ少年に不足していたものは狭義と言われて、なるほどと思いました。読み返してみれば確かにその通りですね。
それに己で気がつけるルイ少年は、やっぱり大した人物です。
寝取られ男や他の男たちもですが、あがき続ける人物たちの内面には、読んでいて惹きつけられます。
今回もとても面白かったです。
更新お疲れ様です。
- 投稿者: 退会済み
- 2012年 01月26日 04時37分
管理
いつもありがとうございます。
冒険者とただのゴロツキを分けるものは、侠気ではないかと勝手に考えています。
義を見てせざるは勇無きなり、ではありませんが。
この一件でルイ少年がさらに成長してくれればと思います。
寝取られ男は寝取られ男で、悩み多き人物でもあります。
楽しんで頂けたようで幸いです。
今後ともよろしくお願いいたします。
冒険者とただのゴロツキを分けるものは、侠気ではないかと勝手に考えています。
義を見てせざるは勇無きなり、ではありませんが。
この一件でルイ少年がさらに成長してくれればと思います。
寝取られ男は寝取られ男で、悩み多き人物でもあります。
楽しんで頂けたようで幸いです。
今後ともよろしくお願いいたします。
- 蝉川夏哉/逢坂十七年蝉
- 2012年 01月26日 11時34分
[一言]
更新お疲れさまです!
ルイくん、やっぱり殴られちゃいましたか。勝手に弟子入りしたら怒られるか殴られるんじゃないかなとは思っていましたが・・・親分子分の関係は厳しいんですね。
裏切りともとれる行動ですものね、でもヨーゼフさんだったからこそおやびんも許してくれたのでしょう、しかもヨーゼフさん合流するんじゃないですか!
ルイくんの成長にも期待。どうなるのでしょう、楽しみに続きをお待ちしております。
更新お疲れさまです!
ルイくん、やっぱり殴られちゃいましたか。勝手に弟子入りしたら怒られるか殴られるんじゃないかなとは思っていましたが・・・親分子分の関係は厳しいんですね。
裏切りともとれる行動ですものね、でもヨーゼフさんだったからこそおやびんも許してくれたのでしょう、しかもヨーゼフさん合流するんじゃないですか!
ルイくんの成長にも期待。どうなるのでしょう、楽しみに続きをお待ちしております。
いつもありがとうございます。
大変ながらくお待たせいたしました。
案の定、ルイくんはぶん殴られました。が、許して貰えて良かったな、というところで。
これが<神速>相手でなければどうなっていたか想像するだに恐ろしいです。
ヨーゼフさんが合流し、期待に胸が膨らむ処ですが果たしてこれからどうなりますやら。
大変ながらくお待たせいたしました。
案の定、ルイくんはぶん殴られました。が、許して貰えて良かったな、というところで。
これが<神速>相手でなければどうなっていたか想像するだに恐ろしいです。
ヨーゼフさんが合流し、期待に胸が膨らむ処ですが果たしてこれからどうなりますやら。
- 蝉川夏哉/逢坂十七年蝉
- 2012年 01月25日 22時18分
[良い点]
骨太の世界観を感じられる。
登場人物の全てが魅力的。
[気になる点]
ガッツリ読みたい派の自分としては
1章ごとの分量がもっと多い方がありがたいです。
が、執筆ペースや構成の都合もおありかと思いますので
無責任な一読者の勝手な戯言と流して下さい。
[一言]
一気に拝読させていただきました。
とてもとても面白い物語を読ませていただきありがとうございます。
これから先、主人公はもちろん他の登場人物達がどう動きこの世界がどう変わっていくのか
その結末を是非見せていただきたいと思います。
執筆がんばって下さい。
骨太の世界観を感じられる。
登場人物の全てが魅力的。
[気になる点]
ガッツリ読みたい派の自分としては
1章ごとの分量がもっと多い方がありがたいです。
が、執筆ペースや構成の都合もおありかと思いますので
無責任な一読者の勝手な戯言と流して下さい。
[一言]
一気に拝読させていただきました。
とてもとても面白い物語を読ませていただきありがとうございます。
これから先、主人公はもちろん他の登場人物達がどう動きこの世界がどう変わっていくのか
その結末を是非見せていただきたいと思います。
執筆がんばって下さい。
読んで頂きありがとうございます。
世界観とキャラクターが気に入って頂けたようでなによりです。
確かに一話一話が短いというご指摘はよく頂くので、もう少し長く書けないか検討してみます。
これから先、登場人物たちをどのような運命が待ち受けるのか。
世界はどのように変わっていくのか。
頑張って書いて行きたいと思います。
世界観とキャラクターが気に入って頂けたようでなによりです。
確かに一話一話が短いというご指摘はよく頂くので、もう少し長く書けないか検討してみます。
これから先、登場人物たちをどのような運命が待ち受けるのか。
世界はどのように変わっていくのか。
頑張って書いて行きたいと思います。
- 蝉川夏哉/逢坂十七年蝉
- 2012年 01月24日 01時52分
[良い点]
面白い
[気になる点]
ヨーゼフが主人公なのか解らなくなってきた。本筋から離れてこういう別視点のエピソードの増えた作品はたいていエタってる…
面白い
[気になる点]
ヨーゼフが主人公なのか解らなくなってきた。本筋から離れてこういう別視点のエピソードの増えた作品はたいていエタってる…
拙作を読んでいただきありがとうございます。
ご指摘の通り、群像劇はそうでない作品よりも完結に要する労力は大きいように思います。
ただ、それでも日雇いクエストを群像劇として自分がデザインしたのは、描きたいストーリーが、ヨーゼフ一人の視点からでは捉えきれないと感じたからです。
これからも拙いながらに完結に向けて頑張りますので、よろしくお願いいたします。
ご指摘の通り、群像劇はそうでない作品よりも完結に要する労力は大きいように思います。
ただ、それでも日雇いクエストを群像劇として自分がデザインしたのは、描きたいストーリーが、ヨーゼフ一人の視点からでは捉えきれないと感じたからです。
これからも拙いながらに完結に向けて頑張りますので、よろしくお願いいたします。
- 蝉川夏哉/逢坂十七年蝉
- 2011年 11月26日 08時38分
[気になる点]
題名と説明文でだいぶ損をしている気がします.......そこがまたいいとも思いますが(笑)
[一言]
素晴らしい作品でした
初めに小説の説明文を読んだ時はどうせ老人とは名ばかりのごり押し最強爺さんが、ピーピーギャーギャーやる作品だろうなと思って斜にみていました.....が、ページを読み進める程にその考えは間違いだったと気付かされました。
練り込まれた世界観
端役でさえ圧倒的な個性を放つ魅力的な登場人物達
他に類をみないほどの硬派でシリアスなストーリー
それらすべてを活かしきる文章力
本当に面白かったです。
これからも執筆頑張ってください。
題名と説明文でだいぶ損をしている気がします.......そこがまたいいとも思いますが(笑)
[一言]
素晴らしい作品でした
初めに小説の説明文を読んだ時はどうせ老人とは名ばかりのごり押し最強爺さんが、ピーピーギャーギャーやる作品だろうなと思って斜にみていました.....が、ページを読み進める程にその考えは間違いだったと気付かされました。
練り込まれた世界観
端役でさえ圧倒的な個性を放つ魅力的な登場人物達
他に類をみないほどの硬派でシリアスなストーリー
それらすべてを活かしきる文章力
本当に面白かったです。
これからも執筆頑張ってください。
拙作を読んでいただきありがとうございます。
タイトルとあらすじについては随分と悩みました。
が、それでもひでさまのように目敏く見つけてくださる方もいらっしゃるので、これはこれでいいかなと思っています。
作品についての過分なお褒めの言葉、ありがとうございます。
チートトリップ全盛の中で、自分の書きたいものがどこまで読んで頂けるか、毎回挑戦のつもりで書いています。
世界観、キャラクター、シナリオ共にまだまだ精進が足りませんが、これからもよろしくお願いいたします。
タイトルとあらすじについては随分と悩みました。
が、それでもひでさまのように目敏く見つけてくださる方もいらっしゃるので、これはこれでいいかなと思っています。
作品についての過分なお褒めの言葉、ありがとうございます。
チートトリップ全盛の中で、自分の書きたいものがどこまで読んで頂けるか、毎回挑戦のつもりで書いています。
世界観、キャラクター、シナリオ共にまだまだ精進が足りませんが、これからもよろしくお願いいたします。
- 蝉川夏哉/逢坂十七年蝉
- 2011年 11月26日 08時33分
[一言]
拝読しました!
相変わらず妥協なしの本格的な描写で、背筋が伸びる気持ちです。
政治的な駆け引きと、誰の下につくかということは大事ですよね。判断をたがえると生涯沈んでしまいますから。
というか未来を見る能力って上手くいけばかなり出世できそうだと思いますので、政治家には必修の能力じゃないの、的なことを思いました。習得している人は少ないんでしょうか。
もしそんな能力があったら・・・宝くじ買うしかありませんね。お疲れさまでした、どのように物語が進んでゆくのか楽しみです。ここ最近で一番好きな小説です。
次回も楽しみにしております。
拝読しました!
相変わらず妥協なしの本格的な描写で、背筋が伸びる気持ちです。
政治的な駆け引きと、誰の下につくかということは大事ですよね。判断をたがえると生涯沈んでしまいますから。
というか未来を見る能力って上手くいけばかなり出世できそうだと思いますので、政治家には必修の能力じゃないの、的なことを思いました。習得している人は少ないんでしょうか。
もしそんな能力があったら・・・宝くじ買うしかありませんね。お疲れさまでした、どのように物語が進んでゆくのか楽しみです。ここ最近で一番好きな小説です。
次回も楽しみにしております。
いつもありがとうございます。
お褒めの言葉を頂けると、日々試行錯誤している甲斐があります。
誰の下に付くかはとても大事だと思います。特にイシドールのように、絶対勝てないライバルがいる場合には出し抜くにも一苦労ですね。
この世界での魔法習得者は、それほど多くありません。産業基盤が貧弱で、社会がそれだけの三次産業従事者を扶養できないからです。
後程作中でも語られますが、魔術師は自分の技術の値打ちを下げないために、自分達の数を制限するなどしています。
ちなみに、兆術はそもそも狙った未来が見えないので、金儲けに使おうと思えば競馬で馬のコンディションを見る感じでしょうか。
今後ともよろしくお願いいたします。
お褒めの言葉を頂けると、日々試行錯誤している甲斐があります。
誰の下に付くかはとても大事だと思います。特にイシドールのように、絶対勝てないライバルがいる場合には出し抜くにも一苦労ですね。
この世界での魔法習得者は、それほど多くありません。産業基盤が貧弱で、社会がそれだけの三次産業従事者を扶養できないからです。
後程作中でも語られますが、魔術師は自分の技術の値打ちを下げないために、自分達の数を制限するなどしています。
ちなみに、兆術はそもそも狙った未来が見えないので、金儲けに使おうと思えば競馬で馬のコンディションを見る感じでしょうか。
今後ともよろしくお願いいたします。
- 蝉川夏哉/逢坂十七年蝉
- 2011年 11月25日 19時10分
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