感想一覧

史実の一式陸攻の後期型はそこまで脆弱ではないという事実。
少なくとも1942年以降だと限定的ではあるものの、インテグラルタンクに防弾ゴムが貼られてましたし、自動消火装置もありました。

そのしぶとさはアメリカ軍パイロットも証言していますし。

艦船攻撃に用いた用途で被害が拡大したのであって、陸上爆撃だとかなりしぶとかったというのを一式陸攻の名誉の為に書いておきます………。

この時期のドイツだと 9ｍｍショート（380口径）ではなくて 32口径ではないでしょうか？

新知島、この名を見るのは○十年前に読んだ紺碧の艦隊以来ですね。

>>日本人共は、効率的に操縦士達を殺傷して艦隊航空戦力を将来的に渡って無力化する為に、卑怯にも救助艦となった駆逐艦を優先的に狙っていたのではないか……

ビール中尉ちがうんです…
ただ単に個別の目標まで狙って撃てるわけじゃないから艦隊外周の艦に当たりやすいだけなんです、多分…

赤外線誘導……投弾方法如何では排煙に引き付けられて海ポチャしそう()

＞出来るだけ広い範囲で高高度から投弾する

熱源感知後に一旦海面近くまで高度を下げて突入するのか、いっそ上空から逆落しで煙突を狙うのか。
なんとなく(旧海軍のイメージで)後者を想像してしまいます。

コメントにフェアリーガネット感があるから尾輪式とありましたが同機は前輪式です。制約の中で知恵を絞った実は意外に近代的な機体であり、その結果として見た目がとても個性的・・なだけです。TP双子エンジンしかあの機体サイズに収まりません。その愛する機体を差し置いて採用されてるとのことなので物言い付けたくなります（笑）

　52式哨戒機の設定で「大口径空冷エンジンを双発で備えた五二式は」とあることに疑問。最初からターボプロップ（以下TP）でないのか。おそらくこのサイズからしてグラマンS2トラッカーの設定に倣ったと思料します。しかしながらこの頃の米国はTPほぼ無視で本命ジェット、過渡期はレシプロ（ターボコンパウンド）と割り切ってますが英国はTP重視方針（結果的に間違いでしたが）なので共同開発である以上今更レシプロは絶対にあり得ない。既にRRダートを積んだヴァイカウントが50年頃までに就航してる筈でダートの重量はセントーラスの半分以下の約0.6t（ちなみにS2のR-1820も同じ位）。パワー大きければいいと言うものではなくサイズが違いすぎるので換装云々の前に全く違う機体になってしまうのでは。また折角44式TPに換装したのに燃料共通化できないため空母に危険なガソリン積み続ける必要あるデメリットもある。途中で換装するということかもしれないが、そもそもその必然性が全く無いのでは。それにもっと問題なのがどう見ても尾輪式に見えること。。ホントに52式？どなりますので設定は再考されるべきではないかと思います。

ロックウッド様

突然のご質問にも関わらず、回答頂けてありがとうございます。
月並みではありますが、この世界のシベリアロシア帝国とソ連の戦いについても、今後拝読させて頂けたら幸いです。
これからも応援しております。

エピソード777話達成おめでとうございます！
今後も応援させていただきます！

いよいよ接敵ですね。
対艦戦闘ではありませんが流星からの噴進弾攻撃が先制攻撃となり攻撃機しての本懐を遂げて欲しいと願うばかりです。
垣花飛曹長、頑張ってください