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 さすがは皇族。バカならともかく優秀なだけに喰えない。
 ……でも、呑み込む以外の選択肢ってのは多分ないですよね。
  • 投稿者: 戯言士
  • 2025年 05月02日 11時47分
さて、ここは敵地か、味方なのか。
釣られたのは、どちら側なのか。
 なんかやってることが古代ローマに似ている気がします。
  • 投稿者: 戯言士
  • 2025年 05月02日 11時41分
ルネサンスが、栄光のローマへの回帰なので、まさにその時代の到来の予兆のような状況ですね。多神教的世界観、人文主義への回帰はあるのか?
『メフィストファイルス』
フェリクスをこの世界に転生させた存在の物語

 ──これって読むことでこの作品のネタバレになったりしませんか?
 興味はありますがそこが気になるので今はちょっと……。
  • 投稿者: 戯言士
  • 2025年 05月02日 11時36分
物語のネタをどこと捉えるかにもよるかもしれませんが、連れてきた存在が何者か。張本人の視点による物語です。

読んだところで、この後の展開が読めるということは、まったくないので、その点に関しては、ご安心を。
 意外と質問内容が良識的。
 大抵政治に携わる者は歴史等の確定した未来とか軍事技術とかの話を優先するってイメージなんですけどね……。
 もちろん内政基盤を固めることは重要ですけど。
  • 投稿者: 戯言士
  • 2025年 05月02日 11時12分
実際の欧州でも、ペストの蔓延後の時代は、意外と平和?

それまで食料や資源を奪い合う時代だったのに対し、人口激減の結果、意外とひとり当たりの食事量なども充実したのがこの時代(に近い設定)。この後、当然人口爆発期へと移行し、また戦乱へと進むのでしょうが、さて、この物語ではどのあたりか。

今のところ、領内を発展させるだけで十分に食料や資源を賄える状態なので、外部への遠征はどこも行っていない状況にも見えますが、他所からの侵攻には備える必要がありますね。
 6歳の子どもの子を名乗る子とかも出てきそうですね。しかも歳上。(笑)
 当然自称婚約者も。
  • 投稿者: 戯言士
  • 2025年 05月02日 10時47分
宝くじ当たったら、知らない親戚が増えた、パートですね(苦笑)
 西洋には生まれ変わりの概念ってなかったんだ……。
 ……って、当たり前か。死後の魂は天に召されるって考えが常識だったわけだし。
 転生の概念は教会の教えに反するだけに異端扱い間違いなしか……。
  • 投稿者: 戯言士
  • 2025年 05月02日 10時43分
生まれ変わり、輪廻の概念は主にインドの諸宗教が源流ですね。古代ギリシャにもそういう一派はあったようですが。

西洋世界では、復活や死後の世界にそのままの肉体を持ち越すという発想が一般的。だから死後の世界でも活躍出来ないように、異端者には八つ裂きのようなひどいことを行っていたのが蛮族であるキリスト教だったりもします。復活を信じ、遺体を焼かずにそのまま土葬。そりゃ疫病も蔓延するわな、と。
<ニ相睡眠>の説明はなくてもよかったのでは。
 二度目の睡眠の前になにをしてると説明されても……。
  • 投稿者: 戯言士
  • 2025年 05月02日 10時29分
ニ相睡眠の行は、この次の話あたりの前フリパートですね。後書きパートで使うのを本編に書いて水増ししたという可能性もなきにしも……?
 中世で衛生の概念が廃れていた原因を捕捉で理解できました。
 入浴習慣の奨励が始まるとのことですが、そうなると古代ローマみたいになるのか……ってキリスト教が幅を利かせている環境で公衆浴場は難しいか……。
 
  • 投稿者: 戯言士
  • 2025年 05月02日 09時52分
当時のパリ大学のせいで、不衛生な世の中になった背景があるわけですが、昨今の「風呂キャン界隈」の人々にはむしろ望まれる世界観だったりもするかもですね()
 エンリケ航海王子の情報が最新ということは大航海時代……もとい大交易時代はまだだったってことなんですね。
 でも10世紀頃には北欧のヴァイキングがアメリカ大陸を発見していたなんて話もあるわけですし……って、その辺はまだ公にはなっていないってところか。
 舞台となっている時代がいつ頃かを予想してみるのが楽しいです。
  • 投稿者: 戯言士
  • 2025年 05月02日 09時41分
そうですね、実際にはヴァイキングが先に北米発見してたとか、いろいろありますよね、史実では。しかし、この世界では文明水準的に西暦のどのあたりという概念はあっても、実際にはキリスト教もない世界なので、そもそも西暦というものが存在しません(何歴なのかは未設定。そもそもどの世界から見た暦を使うかにもよるので)。

舞台はおそらく15世紀あたりの雰囲気ですが、なんせどの時点かからのパラレルかによっても、文明の進捗にもおそらく各種誤差があるはずなので、どうなのでしょう、実際のところは。
 後書きのコメントで思ったのですが、貴族家だけに優秀な教育係は普通にいるものと思ってました。それがある意味貴族としての力量を示すことに繋がるわけですし。……って、この考えは既に古代のものとなっている?
  • 投稿者: 戯言士
  • 2025年 05月02日 09時23分
この時代って、思いのほか識字率も低くて、王族でもまともに読み書き出来ないのがいた時代なので、ナーロッパ的な英才教育とかいうのは、けっこうほぼ近現代の話であったりもします。この世界がどこなのかは分かりませんが。
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