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 ヒルデガルトさんとの突然の婚約話にびっくりしました。
 全体的に面白くてどこが面白いかと言いにくい小説ですね。
  • 投稿者: ナナミ
  • 2025年 04月25日 23時24分
おわっと!
かなり読み進めていただいてありがとうございます!

そうなんです、どこが面白いのか。
序盤の展開以外は、毎週思いつきで書き足しており、かつ次の話のなんとなくの予定も、最新話を書くと登場人物たちが好き勝手するので、予定どおりにはなりません。

ヒルデガルトとの婚約の話には、筆者もびっくり。
しかし、ジギスムントの思惑的には、こうなるのもある意味必然。
ヒルデガルトも知らん男と政略結婚するくらいなら、よく分からん便利な知識を持つフェリクスと結婚し、シュヴァルツヴァルトに残るという選択肢も受け入れるかな、という流れ。
完全に予定外ですが(苦笑)。
読みやすくて良いですね♪
詩的なリズム感も好き
おっと、AIじゃない手書きの方まで、あざす!
テオドールさんもフェリックス・ザ・○○○くんと同じぐらい賢いと思います!\(*´ω`*)

今の時代もこれぐらい受け入れの早い人ばっかりだったらいいな(*´ω`*)
おお、連載作へのご感想ありがとうございます!

はい、テオドールはまじで賢い子です。実際、チートで転生前の人生の上積みもあるフェリクスを抜きにすれば、同年代では最高の知性なんじゃね、裏番長?みたいな感じに今後成長していきます。

>フェリックス・ザ・○○○

これは何だろうと調べてみたのですが、キャットで正解でしょうか?
うっすらと昔、ガムの包装紙か何かで見たことのあるキャラですね。賢いのかな?
役不足の用法ががが、というのは野暮でしょうねえ。

シェイクスピアのロミオとジュリエットでは、ジュリエットは14歳になる前に結婚(=肉体関係)したので、まあうぶと言えばそうなんでしょうが、男性側が12ですからねえ。まあ、多少は女性側も我慢しないといけんでしょうねえw
役不足あるある。
分かってはいたのですが、いい加減そろそろ投稿しなければ、と書き殴っての無編集・無分別投稿だったので、ご指摘待ちの側面もありました(どういうことやねん)。

うぶの行は、書いたらなぜかこうなった、という作者自身も、なんだこれ、の会心の出来にw

当時のキリスト教圏での教会による結婚(=交接)の許可は女12歳、男14歳から。
ジュリエットは14歳直前で問題なく、ロミオも15~17歳とされているので、こちらも問題なし。
ただフェリクスはまだ12歳の「役」なので、この後の流れとしては婚約の届け出を教会に出し、2年後に結婚という運びとなりそうです。
 本文でストーリーが広がっていくのを楽しみつつ、後書きで知らなかった事を新しく知れ、一話で二度楽しめる作品だと感じました。
 ブックマーク・評価もさせて頂きました。今後のストーリーの広がり方が非常に楽しみです。
感想ありがとうございます!

近頃、多忙とモチベーション的な影響で投稿が停滞しておりますが、励みになります。ありがとうございます!
コメントから来ましたが中々独創的な世界というか、ナーロッパじゃなくてちゃんとした中世ヨーロッパなのがいいですね。そして知識を使い始めましたか笑 こういうのめっちゃ好きなんですよね(ちなみに私の小説も一応中世ヨーロッパ風ですがイ◯ラム武装組織が転移しているので弾道ミサイルとかロケット弾が出てきます) 
一話ごとの文量も程よいので一気読みできそうです。そして全体的にお話がしっかりと纏っていたのでお星様&ブクマにチェックしました。投稿頑張ってください
あ、感想見落とし、返事が遅くなり申し訳ございません!

ナーロッパを避けて、おっぱじめたものの、いざ書くとナーロッパがいかに便利なものであるのかを痛感させられる日々ですw

ただ作品のための取材(主にYouTubeを見る)は、中世の勉強にもなるので、エタらないペースで続けて行こうと考えております。

イ◯ラム武装組織が中世に転移はやばいですね!
こちらもブクマさせていただき、折を見て読ませていただきます!

あざす!
さすがにアリストテレスは時代が合わないと思ったら、彼も転生者であったと。なぜ複数の転生者が同じ時代に放り込まれたのか。まだいるのだろうか。

これで、結局歴史の修復力が勝って何も変わらなかったりしたら。それはとても虚しく恐ろしい話になってしまいそうで。
そうなのです。

フェリクスと<同じ世界線>のしかも過去時点からの転生者としてのアリストテレスの登場。いわば同郷のような感覚でフェリクスはその存在を喜んだところの、早々の退場劇で失意といった感じです。


初期構想では、まったく容姿は違うが、フェリクスの元家族みたいなのを出そうかと考えていたところ、バルデが出てきたので、ホメロス。さらに捻ってアリストテレスということになりました、今回は(全部バラすな)。

ただ<同じ世界線>の住人ばかりが、この世界線に転生させられているとしたら、さすがにそれはご都合主義に過ぎるので、どうするかは今後次第。

ちなみにフェリクスをこの世界線にフェリクスを送り込んだ張本人の話は、あとがきに書いた短編作品にあります。

「歴史の修復力」というのは、本作では意識していませんが、歴史的必然性のようなものはやはり想定しています=文明が発達するのは河の流域とか、ごく自然なラインで。


さてさて。
すみません。タブレットで書いたので、色々言葉足らずでした。

アリストテレスの名前が出てきた直後に、ホメロスの名前が一度も出ないうちに
「ホメロス?どこかで聞いた名だな・・・」
となるのは、ちょっと違和感があるのではないかと。ですので、例えばフェリクスが
「本当にアリストテレスだったのか? ホメロスではなく」というようなセリフがあったんじゃないかな、と思ったわけです。
あ、マジや!

その部分に関しては、ちゃんと書いていたはずなのに……

あ、途中で「物語の中でフェリクスという役割を演じているだけの役者」の行を付け足した時に、操作ミスで消しているか、これ!

うあああ、まったくなんて書いたか思い出せないwやばいw

ご指摘ありがとうございました。
今は頭煮え煮えの時間帯なので、ちゃんと修正出来るかどうか……(最悪放置して明日?)w
ホメロスの名前が会話に出てきているのは、ちょっと突然な感じです。たぶんその前にフェリクスが、語ったセリフが抜けていたりするんじゃないでしょうか。
その点に関しては、アリストテレスとバルデのストーリーがあって……あれこの後、本当に書ける流れかな、これ?

着想段階でのストーリー構成といつも通り逸れる可能性もあるので、忘れないようにしておかなきゃ案件です!

ありがとうございます(ぐだぐだ)w
あまりに過ぎた技術に触れてしまうと、恐怖すら感じてしまいそうですね。
ライフルって、銃なんですかね。クロスボウと併用された時期って実際にはあったのかなあ。人殺しのための技術って、チート知識としては一級品だとは思いますが、それを広めるのに彼には葛藤とかないのかな。日本と違って彼の育った環境なら、別に日常に類することなんですかね。
毒ガスみたいな大量殺戮兵器までは進んで欲しくはないですけれどね。
まいど、感想ありがとうございます!

ライフルは銃、長銃ですね。
ライフル形式の銃の開発は、フェリクスによる時代の前倒しです。
クロスボウとの併用の歴史に関しては不明ですが、もちろんフェリクスにも葛藤はあります。

辺境伯家にはあくまでも自衛目的のみでの使用の確認を行っており、この後、フェリクスは「再現不可能」と考え、サンプルとして1本ずつだけヴルクにも供出します(その後、どう展開するかは筆者にも不明)。

フェリクス自身は、平和を望んでいますが、実際にどう転ぶかは、この世界次第といったところでしょうか(筆者にも読めません)。

毒ガスの案にはドキリとしましたが、防衛戦での低地のにおける行(くだり)で、それに近いものに言及するのが初期構想ではありました(現在はシュレーディンガーの猫状態)。

フェリクスの内面の不均衡に関しては、この後少し触れる予定もありますので、しばしお待ちを(予定通りに事が運ぶのかはあやしいですが)。
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