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「一人の騎士がメリトケの喉に剣を突き付けている」
殺し合いを挑んできたのはジョグであるのに騎士の誇りも矜持も何もなく、卑怯以外の何物でもなく、薄っぺらくただ格好悪い。
バルド側のメンバーがコリンを止められなかったのは何故でしょう?
カーズあたりはコリンに注意を払っていてもおかしくはないと思いましたが。
  • 投稿者: あき
  • 2025年 05月05日 10時36分
あき様

 卑怯だけど、それなりに効果的でしょうね。
外伝、ジュールランの思惑でジュールランがザイフェルトに対して「バルド・ローエン卿が本気を出すよう、お前の方であおってみてくれ」とありますよね。厩でザイフェルトがバルドに出会った時、曖昧な返事をしていたのはその関係なのでしょうか?
  • 投稿者: おにく
  • 2025年 05月04日 15時41分
おにく様

 馬上槍試合が終わったあとの会話ですね。ザイフェルトからジュールラントの話を聞いて、負けるわけにいかなくなったとバルドは思いました。
魔槍があるくらいですから、とんでもない値段になるでしょうが聖硬銀を主な材料にしたバトルハンマーも作れるのでしょうね
切れ味が生きる武器ではないのであまり意味はないかもしれませんが
  • 投稿者: おにく
  • 2025年 05月01日 21時31分
おにく様

 バトルハンマーには、打面が尖っているものもあるようですから、その部分を聖硬銀で作れば、戦慄すべき威力になるでしょうね。
ここの最後で、ドリアテッサがこちらを見ていた気がするとあるじゃないですか。
いつか外伝でここの描写がされたドリアテッサ視点の小説があったと思ったんですが、探しても見つからないんですよね。
自分の夢だったのでしょうか
  • 投稿者: おにく
  • 2025年 05月01日 21時12分
おにく 様

 ドリアテッサ視点の外伝といえば「恋心」ですが、ここの場面の描写はないですね。このときドリアテッサは眠っているはずなので、バルドの気のせいでしょう。あるいは夢見るドリアテッサの思いを感じたとか。でも、もしかすると、夢見心地のままふらふらと起き上がってバルドのほうを見た、というようなこともあるかもしれません。
最初は葬送のフリーレンのような、旅する日々を綴る物語なのかと思ったら…主人公の人柄に惚れ、登場人物の個性の豊かさも含めとんでもなくすごい物語だった。絶対読まないともったいない。この物語に出会えて幸運でした。
ありがとうございます。
  • 投稿者: r
  • 2025年 04月26日 09時35分
r 様

 老騎士の物語を楽しんでいただけたようで、何よりです。
 「恋心」「老騎士外伝短編集」ほか、関連作品も投稿しておりますので、よかったらお楽しみください。
本当に久々に、小説読んでボロ泣き…。
いわゆるなろう系のお話は色々読んできましたが…ダントツで完成度が高い…読後の満足感がすごい…。良い作品をありがとうございます(/ _ ; )
  • 投稿者: 名無しのななし
  • 2025年 04月22日 19時24分
名無しのななし 様

 読後感のよいお話にしたいと思って書きましたので、そう言っていただけて、とてもうれしいです。
Kindleで半額セールとSNSで見かけ、書籍化しているのかこれは買わねばならんと仕事を終え飯を食べ布団に入り寝て起きて販売ページを開くとセールが終わっておりまして…この私を数千円ぽっちで臆する男と思うなぁぁぁ!と購入し、数年ぶりに読ませていただきました。
やはり本当に素晴らしい作品です。支援BISさんの作品は全てもう私の心に響いてきます。家を出ていないのに花粉症かと目と鼻から液体を垂れ流しながら最終話を読みました。
感想を伝えになろうに来ましたが、なんと外伝があるとのこと…楽しみが増えました。ありがとうございます。
今後ともご活躍楽しみにしています。
  • 投稿者: (ry
  • 2025年 04月22日 05時05分
(ry 様

 「恋心」も老騎士外伝です。
 あと、カクヨムには、小説単行本の別冊付録短編も収録しています。
カーズがマヌーノの言葉がわかると最終盤で分かりましたよね。その上でゴリオラの皇都直前、バルドがマヌーノに呼び出されなんとか逃げ出した話を読むと、くすりと笑ってしまいます。
カーズはどんな気持ちでバルドの言い訳を聞いていたのでしょうか。
  • 投稿者: おにく
  • 2025年 04月19日 11時12分
おにく様

 意外にユーモアを解する人ですよ、カーズ君は。
なるほど。あのお話の真実はこうだったのか。
上手い構成ですね!

人民の騎士バルドのもとには、様々な縁が訪れる。
バルドに物語が収束していく。

ジュルチャガしかり。
ヴェン・ウリルしかり。
ドリアテッサしかり。
空木眠兎 様

 辻褄合わせは得意です。
この作品はもう何度読み返したか覚えられないくらい好きな作品ですが、中でも特に好きなエピソードが、この

ジュルチャガは語る(後編)

ですね。
  • 投稿者: なおい
  • 2025年 03月13日 10時04分
なおい 様

 書いてても楽しかったですね、ここは。
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