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[一言]
一見、血筋ぶんどったように見えてバルトの家族という輪の中に自分を捩じ込んだようにも見えますね

何にせよ、バルトがそのままジョグに預けたままにしたのも一種の信頼だったんですよね
  • 投稿者: 氷河凛
  • 2024年 08月18日 21時17分
氷河凛 様

 ジョグへの信頼というより、運命というものの受け入れ方かもしれません。
[気になる点]
船長が死ねたことは救いだったのかな
憎み続けるって疲れるし、苦しいんだよね

  • 投稿者: 氷河
  • 2024年 08月17日 07時30分
氷河 様

 開放、あるいは安らぎではあったかもしれません。
[一言]
竜人達がなんかデジャヴあるなって思ったら、
なんかクトゥルフ神話の旧支配者や神話生物に似てるんだな

言葉は通じてんのに思考回路が違いすぎて話が通じないところとか
ナチュラルに多種を見下して理解するって判断しないところとか
それでたまにその見下した相手に手痛いしっぺ返し食うところとか
  • 投稿者: 氷河凜
  • 2024年 08月17日 07時27分
氷河凜 様

 竜人て、土着生物なんでしょうか。
[一言]
どこかの遠い未来でバルドの血とローエン家の血が混ざる時が来るのかな。歴史の中でジャン王の血がまた教皇の元に行った様に
  • 投稿者: 氷河凜
  • 2024年 08月09日 12時03分
氷河凜 様

 どうでしょう。
 そんなこともあるのかもしれませんね。
[良い点]
なんだかんだでジョグはバルドの子を愛情を持って育てたんだろうな
バルドの話をしたりしてたみたいだし、性格はジョグに似てるのも放置しないでちゃんと構ってやったんだろうな
  • 投稿者: 氷河凛
  • 2024年 08月09日 12時01分
氷河凛 様

 生き甲斐というのは、人によってさまざまですね。
[一言]
なんだかんだでバルドを「父ちゃん」って口にしたのは死の間際でしたが、旦那って呼びながら心の中で何度も「父ちゃん」って呼んでたのだろうな

そう思うとバルドもかなりの子沢山だったのかもね
ジョグもジュルチャガとカーズとガラと、それぞれ別々の種類ではあるけどバルドに父親を見てたのですから
  • 投稿者: 氷河凜
  • 2024年 08月09日 11時56分
氷河凜 様

 そう思いながら読み返してみると、いろんな場面でバルドに甘えているジュルチャガが可愛く思えてきます。
[一言]
バルト・ローエンの物語がそれぞれどう伝えられたか歴史書風に見てみたい

あと、なんかジョグ、カーズ、ジュルジャガが其々反抗期の息子、少し不器用な息子、要領が良くて甘え上手な息子に見える
取り敢えずみんなお父さん大好きなのは共通
  • 投稿者: 氷河
  • 2024年 08月08日 20時12分
氷河 様

 ある伝説では、巨人のように。
 ある本では、賢人のように。
 ある歌では、無敵の剣士として。
 語り継がれ親しまれていったことでしょう。
[良い点]
辺境の老騎士のなかで最も心を動かされた項になった。
ここは何度読み返したのか分からないほど読み返した。

多分これから一生、献身という言葉、忠義という言葉を聞くたびにハドルゾルアヌスが跪拝するシーンを思い浮かべるのだと思う。



  • 投稿者: ctu
  • 23歳~29歳 男性
  • 2024年 07月03日 13時08分
ctu 様

 このエピソードにたどり着くと、ハドルという人はこういう人だったのかと感動を覚えるとともに、ハドルの視点を加味することで、カーズという人の姿が、より鮮烈に浮かび上がってきますね。
[良い点]
漫画の続きが気になって小説を最後までやっと読みきったのですが、小説が完結してて嬉しかったです。
ここ最近続きが気になって夜中まで読んでいた日々でしたが、終わってしまった喪失感もあります。
漫画でも最終話まで連載が続いてほしいです。
  • 投稿者: ンケド
  • 2024年 06月30日 04時11分
ンケド 様

 今の漫画執筆公開ペースでいくと、それなりの年数がかかりますが、どうか作者様の体力気力と、読者様方の応援を頂いて、漫画完結の日を迎えたいものだと、切に願います。
[一言]
涙がとまりません。
そして、「死の祝福」について深く考えさせられ何より死ぬまでにこの作品に出会えたことに、産み出してくれた作者に感謝と尊敬を…
あんどーりゅー 様

 バルドはよい死とのその後を得たと思います。
 なぜなら、バルドはよい人生を生きたからです。
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