エピソード707の感想一覧
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やばい。ここ数年で1番面白い話だったかもしれん笑 そしてトッドを見直したわ。こんな意味分からん能力使われたら恐怖しかねえもん
エピソード707
第八章32 『選抜メンバー』より
>スバルの脳裏に浮かんだのはベアトリスが口にした『封印』の表現を思わせる光景――プレアデス監視塔で身柄の確保に成功した『暴食』の大罪司教、ロイ・アルファルドの顛末だ。その全身を陰魔法で蝋のように固められたロイは、身動きどころか思考も封じられた状態で拘束されていた。
「確か、あれと同じ封印で『嫉妬の魔女』も捕まってるとか……」
「そうなのよ。信頼と実績の『魔女』封じかしら。事態の収拾にスピンクスの封印が必須なら、お前とペトラには悪いけど、ベティーとスバルは欠かせないのよ」
第八章65 『星降る帝都』より
> 弱々しい吐息をこぼし、自由を失った『魔女』が地面に落ちる。
黒い光というべき矛盾した力に雁字搦めにされ、その姿はまるで虫の蛹のようだ。事実として、そのぐらい動けなく固めた。――世界で最も恐ろしい『魔女』と同じように。
仮に――世界で最も恐ろしい『魔女』が『嫉妬の魔女』と仮定する。
アルデバランは――世界で最も恐ろしい『魔女』=『嫉妬の魔女』を封印できる魔法を使える。
ベアトリスは『嫉妬の魔女』を封印できる『魔女』封じの魔法を使える。
でも、ベアトリスはオル・シャマクの詠唱は聞き覚えがないし、術式の構築も見たことがないと。
これを加味すると、オル・シャマクの下位互換か上位互換をベアトリスは使えるってことだよな。
さらに、オル・シャマクとベアトリスがロイを封じてる魔法が同種で同じような効果だとすると……スバルとベアトリスは身動きどころか思考も封じられた状態で拘束されてることになるな。
詰みじゃん。
ていうかオル・シャマク使った後の『虚脱感、嘔吐すさまじい消耗に軋む全身、ガンガンと激しすぎる頭痛、ブラックアウトする視界、しばらく戻らない視力』この反動どこ行った?
8章から9章までの間に完全克服したの?
>スバルの脳裏に浮かんだのはベアトリスが口にした『封印』の表現を思わせる光景――プレアデス監視塔で身柄の確保に成功した『暴食』の大罪司教、ロイ・アルファルドの顛末だ。その全身を陰魔法で蝋のように固められたロイは、身動きどころか思考も封じられた状態で拘束されていた。
「確か、あれと同じ封印で『嫉妬の魔女』も捕まってるとか……」
「そうなのよ。信頼と実績の『魔女』封じかしら。事態の収拾にスピンクスの封印が必須なら、お前とペトラには悪いけど、ベティーとスバルは欠かせないのよ」
第八章65 『星降る帝都』より
> 弱々しい吐息をこぼし、自由を失った『魔女』が地面に落ちる。
黒い光というべき矛盾した力に雁字搦めにされ、その姿はまるで虫の蛹のようだ。事実として、そのぐらい動けなく固めた。――世界で最も恐ろしい『魔女』と同じように。
仮に――世界で最も恐ろしい『魔女』が『嫉妬の魔女』と仮定する。
アルデバランは――世界で最も恐ろしい『魔女』=『嫉妬の魔女』を封印できる魔法を使える。
ベアトリスは『嫉妬の魔女』を封印できる『魔女』封じの魔法を使える。
でも、ベアトリスはオル・シャマクの詠唱は聞き覚えがないし、術式の構築も見たことがないと。
これを加味すると、オル・シャマクの下位互換か上位互換をベアトリスは使えるってことだよな。
さらに、オル・シャマクとベアトリスがロイを封じてる魔法が同種で同じような効果だとすると……スバルとベアトリスは身動きどころか思考も封じられた状態で拘束されてることになるな。
詰みじゃん。
ていうかオル・シャマク使った後の『虚脱感、嘔吐すさまじい消耗に軋む全身、ガンガンと激しすぎる頭痛、ブラックアウトする視界、しばらく戻らない視力』この反動どこ行った?
8章から9章までの間に完全克服したの?
- 投稿者: 退会済み
- 15歳~17歳 男性
- 2025年 02月21日 06時55分
管理
エピソード707
『 水浸しになり、それでも本の体裁を守っている一冊の『死者の書』。
ふやけたページを見せつけながら、開かれた状態で床に落ちているそれを目にし、二人は驚愕に目を見張り、声を震わせる。
まだ理解は追いついていない。正直、答えを聞いても意味がわからないだろう。
だが、最初から、アルデバランはその本を探し、利用するために塔へきた。
それしか、ナツキ・スバルを取り除くための準備は整わないとわかっていたから。
その『死者の書』のタイトル、そこに書かれているのは――、
「――オレの名前だよ」
「――――」 』
誰の名前よ⁉︎みんなが予想するスバルの名前でいいの?
仮にスバルなら「まだ理解は追いついてない。正直、答えを聞いても意味がわからないだろう。」となり得るのかな。
少なくともエッゾとガーフが知ってる名前には間違いないんだけど…
ふやけたページを見せつけながら、開かれた状態で床に落ちているそれを目にし、二人は驚愕に目を見張り、声を震わせる。
まだ理解は追いついていない。正直、答えを聞いても意味がわからないだろう。
だが、最初から、アルデバランはその本を探し、利用するために塔へきた。
それしか、ナツキ・スバルを取り除くための準備は整わないとわかっていたから。
その『死者の書』のタイトル、そこに書かれているのは――、
「――オレの名前だよ」
「――――」 』
誰の名前よ⁉︎みんなが予想するスバルの名前でいいの?
仮にスバルなら「まだ理解は追いついてない。正直、答えを聞いても意味がわからないだろう。」となり得るのかな。
少なくともエッゾとガーフが知ってる名前には間違いないんだけど…
エピソード707
プリシラは死んだんだよ。――もうオレに、何も言い聞かせられない
この言葉が少し怖いなと思っていたけれど、これほどアルの考えを端的に表しているとは思わなんだ…
この言葉が少し怖いなと思っていたけれど、これほどアルの考えを端的に表しているとは思わなんだ…
エピソード707
凄い怒涛の展開…
廃人(龍?)に自分の記憶詰めて擬似的な自分のコピー作る発想が面白い。ボルカニカってただのオブジェと思ってたらこんな使い方されるんだ
廃人(龍?)に自分の記憶詰めて擬似的な自分のコピー作る発想が面白い。ボルカニカってただのオブジェと思ってたらこんな使い方されるんだ
エピソード707
数話前を読み返してたら、
・予定が変わったことを訝しむクリンドさん
・スバル達のプレアデス同行にエミリア陣営が揉めなかったことを不思議がるエッゾさん
みたいな感じで、些細な違和感は仄めかされてたんやな
・予定が変わったことを訝しむクリンドさん
・スバル達のプレアデス同行にエミリア陣営が揉めなかったことを不思議がるエッゾさん
みたいな感じで、些細な違和感は仄めかされてたんやな
エピソード707
アルデバラン=スバル説を支持するなら、アルが拾った書はスバルが書庫の上に隠した「菜月・昴」の書なのかな。だとすると、もしスバルがあの書を読んでたらどうなるんだろう。アルがやり直した世界の中にもしかしたらあったかもしれない。
エピソード707
気になるのは、アルがこの蛮行愚行する前に、スバルらと対話で解決図ろうとしなかったのか?
スバル陣営に対して不味い事態に成りかねなく、平行線のまま物別れの末の強行なら話は分かるんだが。
とりま作者のこの章の完結見て判断するしかないのがな・・・
スバル陣営に対して不味い事態に成りかねなく、平行線のまま物別れの末の強行なら話は分かるんだが。
とりま作者のこの章の完結見て判断するしかないのがな・・・
エピソード707
[良い点]
もう彼女はどこにもいないのだから…とは?レムの魂は別人!?実行者はアル!?
もう彼女はどこにもいないのだから…とは?レムの魂は別人!?実行者はアル!?
エピソード707
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