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[一言]

 >白と赤 24 ★まで

 ここへ来て、衣笠山!
 あちこちにコラボの欠片を散りばめていただき、感謝!
 獣帝様ともども、まだ無きかの寺で出会う娘の話まで――って、あとがきでなく、本文中に書いてある……っ(白眼)!
 しかも、華々しくタイトルとURLまで……。
 せめて、コラボお知らせは、あとがきでお願い……。ぶるぶる。

 それにしても、婆沙丸の納得の一言が笑える(爆)!
 愛されてるなァ、有雪。こうして常に話題に上げてもらえて(笑)。

 強かなイチトイ女房とは対照的なサンの奥ゆかしさと愛らしさに、善き解決の方向を願うばかり(←自分の非道さを棚に上げて……)

 ああ、それにしても美しい双子の画!
 ますます色っぽく、目が離せない端麗な面差しになって。
 これこそ、久遠に胸に刻まれる姿。

 真相に近づきつつある赤と白に、狂乱丸のロマンスの行方、楽しみにしています!


  • 投稿者: 竹比古
  • 2015年 04月18日 19時27分
ありがとうございます!
そして、
またまた中途半端なところで感想を書かせてしまい申し訳ありませんっ!


シン様に、あの素晴らしいコラボ作品
《 魔都帝王譚
 十九夜 白蛇天珠(しろえびてんじゅ)の帝王 》
をポンと渡され ←※作者個人のイメージです
作品の内容に圧倒され恍惚となりました。これは耳タコ状態?
でもね?
実は、その上に、
「これぞ、念の力!?」 と小兎のごとく飛び跳ねたのは……

その際、既に書き上げていたこの《白と赤》で、
衣笠山界隈を疾駆する有雪と成澄の場面!!!
当時の記録では「田と畑しかなかった」未来の鹿苑寺前を通るなんて!!!

ここは急遽書き込んだのではありません。
きっと、有雪…… 
いえ、有雪以上に全てを知っている白烏が織り込んだのでしょう。
有雪に、確かに経験した平成の旅を微かにでも思い起こさせてあげようと、ね?
時間のベクトルは決して1方向だけを指しているとは限りませんから。

過去・未来・現在

物語だけでなく、珠玉のコラボを頂いた私のリアル世界にも
素敵な《時》の魔法が……!

一人信じて北叟笑む――じゃない、可愛らしく微笑む私です。

  • sanpo
  • 2015年 04月19日 17時02分
[良い点]
白烏、素敵なコラボでニマニマしてしまいました。衣笠山と聞いて、衣笠丼を思い出した私は(以前テレビでやっていたのです)食い意地が張ってます。

成澄と狂乱丸の恋?も見どころですね!
最後の狂乱丸と婆沙丸のイラストも滅茶苦茶素敵でした! 思わず、じーっと見てカッコよさにニヤけてしまったことは秘密です。
[一言]
これからも楽しみにしてますね^^ノ
またまたありがとうございます!

プロット創りでお忙しい時に。
でも、私の平安仲間で、幻想様が少しでも気分転換できたらいいな❤

衣笠丼!
私もレシピをチェックしてきましたっ!
基本、油揚げと葱と卵と言うシンプルさ!
汁ダクの甘辛ダシと山椒が決め手……ジュルル(゜▽、゜)

でもこう書き出すと、
妙に京都(というか京師)に似合いの丼に思えるからフシギ(笑)
だって、油揚げってトコがお稲荷様――狐の使い魔
葱は神社の禰宜、でなきゃ都を取り巻く比叡や北山の千古の緑?
卵は帝の禁色の黄色。
いや、コジツケもいいところ?
否! 小説書きを趣味とする者はこのくらいの強引さが必要ナノサ!
幻想様のお蔭で楽しい妄想を膨らまさせていただきました。
待て、山椒が残ってる?

ピリリと舌に来るアレ、葉っぱも爽やかで美しいアレに
手前勝手ながら、私は双子の田楽師を重ねるのでした……チャンチャン♪

お気が向いたら、また遊びにおいで下さい! (*'∇')/゜・:*

  • sanpo
  • 2015年 04月17日 00時31分
[一言]
白と赤 22 まで読ませていただきました!

かっこよかったです。
有雪、成澄、婆沙丸、狂乱丸のやりとり……
徐々に中核に近づくと見えながらそこに放り込まれるイチトイ説!
四枚の画の謎解きに加えて有雪とイチトイの駆け引き。
イチトイの危険な感じにわくわくしました。
目に見えないもの、闇のなかにこそ本質がある?!

そして白烏君がこちらでもしっかりコラボしてる!
有雪ファンとしては嬉しい限りの演出でした。
書物についても教えてもらって♥博学な創作仲間を持つ幸せ!

また先を楽しみにお邪魔します!
更新、頑張ってくださいね☆
ようこそ! そして、いつもありがとうございます!

キャラって不思議だと今回、特に思いました。
同じ博識売りでも、イチトイ好感持てない(爆)
エノ様は最も早く有雪のこと、認めて下さいましたが、確かに、
イチトイと比べたら有雪がカワユク見える……

その差が何処から来るのか?

これだけは言えます。
有雪は、博識自慢で知ったかぶりで薀蓄屋だけれど
虚無ではない。ニヒリストではないんだよね!
人を愛し、仲間とともに生きることをシアワセだと知っている。
私に、そのことを気づかせてくださったのは、
この物語を書き手以上に丁寧に読んで下さるエノ様!
そうして、お付き合い下さる、皆々様のおかけです。

ですから、何卒、これからも見張っててください!
間違った道に踏み込まないように。
ヒトを嫌いにならないように。
世界に絶望しないように。
有雪とその仲間たちが。
何より、書き手自身が。

THANKS ã LOT ❤
  • sanpo
  • 2015年 04月12日 23時10分
[良い点]
更新お疲れ様です^^ノ以下軽くネタバレ注意です!

イトイチの女房さんは博識で、こんな人が一家に一台いたら、辞書なんて引かずに済むのになぁとお馬鹿なことを考えておりました。しかも、有雪たちをかく乱させようとしている。私にイトイチさんの脳みそをください……!

サンが心配です><狂乱丸のお守りが守ってくれると思っていますが。サンにもいろいろ秘められた容姿のことがありますからね。もしかしたら、〇い容姿ではないんじゃないかな。と、推理したりく^^;

白烏もしや、〇〇んですか? いや、シンさんの小説を読んできたので……ま、まさか!? ハラハラします……!

面白かったです! 次回も楽しみにしております……!
ありがとうございます!

やはり幻想様は優しいなあ!
イチトイなんかを家に欲しいなんて!
自分の事を「お馬鹿」と言える器量と謙虚さ……!
それこそ本当に賢い人なんだとつくづく思いました。
サンのことも思ってくださってありがとうございます!

素晴らしい作家様であらせられる幻想様です。
えええ? そうなるの? 読んで損した!
と落胆させてしまわないように、今はそれだけを願って、
が、が、がんばるぞ~~~

え? 声が震えてる?

頑張ります! *o(*・ロ・*)o
  • sanpo
  • 2015年 04月12日 22時48分
[一言]
 秦の話から始まる部分には、「うーん」と唸らずにいられないです。
 さすがはsanpoさんの作品。勉強になります。
 一粒に何度もおいしい作品ですね。
 さて、キャラ際立ったイチトイさん。
 そのちょっとタカビーっぽいところが、魅力でもありますね。こんなセリフ、はいてみたいものです。
 
ありがとうございます!

いや、何と言うか……
イチトイ女房の胡散臭さが自分に重なる今日この頃(爆)
資料に頼るしかないのか?
そして、私同様、きっと有雪も、あれ、近親憎悪ってヤツですね?

それなのに、いつも背中を押して下さり感謝しますっ!

暫くご不在とのこと。
お留守は引き受けたっ!

安心なさって、行ってらっしゃいませ! (^o^)/~~
  • sanpo
  • 2015年 04月12日 13時03分
[一言]
 成澄さんではなく、イチトイさんが……。
 何かある彼女が現れたところで、続きだなんて!
 美醜の話はきっと、この方にも。と、思っています。
 確かに、人は見かけによらないんですよね。でも、第一印象の影響は大きいですし。
「蓑虫がそうであるようにあの硬く閉ざした内側にちゃんとあの娘が息づいている」はいいセリフだと感じました。
 私もサンさんはしっかりとした自分を持っていると感じています。彼女も魅力的なキャラですね。
感想ありがとうございます!

ス・ル・ド・イ!
もうお気づきですね? あんなこと、こんなこと(爆)
どうか、今後はあすかさんのスジ(予想)とどう重なるかをお楽しみいただければ、と思います!

今年は例年になく春という季節に翻弄されて、出歩く破目になり、
更新が不規則になっております。
それなのに、お付き合い下さり申し訳ない!

いつも勇気を頂いております!
もうチョット続きます! どうぞ、よろしくお願いいたします。
  • sanpo
  • 2015年 04月06日 13時20分
[一言]

 >白と赤 19まで

 そうそう!
 人間を超える大きな力は、確かに存在する!
 淀みなくそれを口にする有雪がカッコイイ。(いや、だからといって、成澄の株が下がったとかいうわけでは……)
 でも、自分が見つけることの出来ない世界だからといって、それを否定してしまうのは、勿体なさ過ぎる。
 念じないよりは、念じる方が想いが叶ったり……、そういう科学では証明できないことも信じていたい(笑)。

 何より、有雪が体験した(忘れているとはいえ)、あの出来事は事実!(え?)
 ――ここで使っていただき、感謝!!!
 花乃の記憶の気配だけでなく、大きな力の中には、きっと黒麒麟や、九尾狐も……。

 それにしても、あちこちで(笑)上等の酒を飲んだ有雪には、田楽屋敷の酒が本当に懐かしそう!

 夢に過去が見えると言ったフロイトも、未来さえ見えるとしたユングも、まさか有雪が実際にそれを体験しているとは思いもしないはず(爆)!
 自分が夢を見たのか、それとも自分自身が誰かの見ている夢なのか――。いつか白烏に聞かされる日が来るはず(笑)。
 ――いや、あれは真実だけど、黄帝が見せた夢かもしれない(爆)!

 サンと狂乱丸の恋の行方、そして、行方知れずの若者たち――不思議な鳥居の謎……全てが明かされる日を、心待ちにしています。
 


  • 投稿者: 竹比古
  • 2015年 04月01日 21時21分
万感の想いでこれを書いています。

十九夜 白蛇天珠(しろえびてんじゅ)の帝王 ⅩⅩⅩⅣを読了後これを記しています。
拙画をあんなに素敵に掲げてくださって、ありがとうございます!
4月10日が永遠に来なければいいのに。これが現在の本音です。
でも、これは胸の奥深く埋めます。
きちんと有雪を元の世界へ見送った花乃を見習って、
自分の幸福より大切に思うモノを優先させます。

シン様の作品に触発されて一歩を踏み出したと言っても過言ではない私が、
その作家様に、自分の作品の登場人物であれほどの物語を描いていただいた……!
これほどの幸福はありません。

2015’春。

実は、有雪ではなくて、私自身が夢見ている夢なのではないかと思っています。
そして、この夢を見せてくださったのは、黄帝様ではなく、シン様、
貴方様です!

ありがとうございます!

平成の京都での体験は、平安の京師に戻った有雪に、今後色々な形で力を与えるに違いありません。
  • sanpo
  • 2015年 04月01日 22時52分
[良い点]
狂乱丸は優しいなぁと思いました。いや、sanpoさんがお優しいのかもしれません。

相変わらず、sanpoさんの小説の謎は解けそうにありません。

シンさんとのコラボも素敵でニヤ付いてしまいました。

イトイチの女房は腹に一物ありそうですね。

学問のできる人は……確かに! でも、良い人も沢山います。sanpoさんたちのように!

面白かったです☆また遊びに来ますね^^ノ
いつも感想をありがとうございます!
幻想様こそ! 素直で暖かな読み取りがお人柄を端的に表しています!
狂乱丸も(ソシテ私も!)我儘で意地悪ナンダヨ(爆)
でも! 愛は人を変える……!?

田楽屋敷の面々は性格はそれぞれ違いますが〈愛の存在だけは信じている〉、
そこだけは同じなのかも。

真実の愛の前では姿勢を正す、
私もそう在りたいと思っています。

今話は狂乱丸の愛の行方を見届けて頂けたら嬉しいです。

幻想様の(愛の)物語へもお邪魔しますね!

ありがとうございました! ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

  • sanpo
  • 2015年 04月01日 00時10分
[一言]
 手の内を明かしてしまう事に悩まされる有雪さん。
 この世界でも、そして、コラボの世界でもですね。
 変わった形の鳥居は新たな謎ですね。
 うーん、謎が解けないまま、謎が増えちゃいました。
 気になってしまいます。
 長い目で、白い糸(?)で、一緒に頑張っていけたら、うれしいです。

ありがとうございます!

私の《有雪》も、シン様の《有雪》も堪能してくださり、
本当に嬉しいです!

浮れすぎて更新がバタバタしていますが、感想、かたじけないっ(汗)

例によって、「これで解けたら凄い!」の超展開/意地悪な謎ですっ
ゴメンナサイ!
なにとぞ、片目を瞑って「はははん?」程度のノリでお願いいたします!

でも!
それ、そうですよ!?
《白い糸》は重要です!
あすかさんとこの例の超傑作は《赤い糸》ですが。

ココで気づく! 《白と赤》……
コンセプト(?)では私達コラボしてますね!?
あヘ(..、ヘ)☆\(゜ロ゜ )ナンデヤネン!、
わかりました、ジョークですったら!(゜・^*)ヽ

  • sanpo
  • 2015年 03月22日 18時35分
[一言]
白と赤 16 まで読ませていただきました!

もう、泣きたくなります!
有雪がかっこよすぎる……
有雪の心にふと引っかかるものがよぎるたびにハラハラし(自分では全く見当がつかないけどね)、成澄がどんどん話を持っていくところに再びハラハラし、イチトイ女房とのやり取りにハラハラしてから、ほっ……
まだ、有雪の方が一枚上手だった!

見えるものだけを信じるわけではないと言う有雪が魅力的でした。
イチトイ女房と見事なコントラスト。
知識は知識……それをどう解釈するかは心の問題。ということでしょうか。それにイチトイさんは知的だけどちょっと狭量だな……←スミマセン、すごく有雪側に立ってしまって(汗)

成澄と有雪のやり取り、楽しみました!
それと玉の環をしっかり握るサンが印象的でした。
生き生きしてる。
上手い、と思いました!

ハラハラが収まらなくて……早く先が読みたいです!
更新、頑張ってくださいね。
ありがとうございます!
本当にありがとうございます!

今日まで、いつも、いつも、
誉めておだてて育てて下さるエノ様……
その慈愛に満ちた眼差しのお蔭で、
現在までこの物語を書き続けてくることが出来ました!
自分独りしか知らなかった物語を、
こうして信じられないくらい多くのの方々に読んで頂ける……
無上の喜びです!

ご存知の通り(え? 耳タコ?)
今作は、我が憧れの師・シン様が綴る《有雪》と同時に読んで頂ける栄誉を賜り、
私自身飛び跳ねています。パタパタ!
こういう状況もまた、ナマ更新/連載の醍醐味と
どうぞ、お許しを!
そして、エノ様がたくさん楽しんで下さいますよう!
この春は私にとって《特別な春》です。
さぞや、この先、春が廻るたびに、今年の春を繰り返し思い出すでしょう。
その思い出の中に、読んで下さり、祝福してくださっているエノ様、
創作仲間の皆々様も、もうしっかりと組み込まれています(爆)

創作に手を染めて、ホントに良かった!!!
  • sanpo
  • 2015年 03月22日 18時16分
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