感想一覧

[一言]

　＞キグルイ４　★まで

　健気な沙耶丸の事情と、それの絆される面々に、今回は涙なしでは語れない母探しの物語――かと思えば、奇妙で、奇怪な死骸と、夢！
　やはり、検非遺使秘録ならではの、面白い展開に！！！
　何より、そんな奇妙な悪夢を見たのが有雪だというのだから、何かある！
　――わくわく。

　そして、もう一つの沙耶丸のイラストも気になってしまう！
　有雪も最初、二人だと言っていたのだから、この話の先に関係ないはずがない！

　いつも、謎の持って行き方が鮮やかです！
　ラストまで楽しみにしています。

[一言]
　こ、こ、これは、推理、歴史、ホラーの融合！
　怖いシーンは怖かったです。赤子の手のところですっ！
　いやん。怖いです！

　有雪さんが見た、もう一人。そして、子供を探す老婆？？
　謎の焼死体。
　まだまだ、先が読めないですけど、ここまででも期待を裏切らない面白さが詰まっていました。
　続き楽しみにしています。
　

　

[一言]
キグルイ　４　まで読ませていただきました！

sanpo様の相変わらず的確な描写に目を見張ってしまいます。
１での年を取った女とのやり取りがまず印象的でした。
そう、いいかっこしいじゃないからね、有雪は(笑)
でも、もう巻き込まれてますね。それが確実になったのが4だったのでお邪魔しちゃいました。
もう、気が気じゃなくて(笑)
有雪の一歩人から離れている感じ…そしてついついアウェイになってしまう感じがいいです。
それにしても
＞深紅の小さな手
ちょっと怖いですね、これは。
いつも以上です！！
どんどん進化するsanpo様とともに有雪も深化する♥

どきどきしながら更新を楽しみにしています！！

[一言]
　鳥の跡、読みました。

婆娑丸と狂乱丸、双子でモテるモテないがわかれているのですね。不思議なことにちょっとした性格の違いがわかるのか、そういう文献が多かったりしますよね。

　今回は『鳥の跡』という謎でした。

話を読んでいる最中に何かモヤモヤしたイメージは感じたのですが、答えは浮かばず。全部読んですっきりしました＾＾

鳶丸の性格からして、どれだけの悲しみがあったのか想像より重そう。。

迦陵丸の話で漢字について勉強になりました！

[一言]
　ここまで読みました！

野馬台詩６話～

６話　得体のしれないやつはある意味専門な奴に任せてしまえば良いというわけですね。

７話　蜻蛉丸に何かされそうだと思った婆娑丸。本当に蜘蛛をだけなのか？？

８話　蟲使い、毒蜘蛛……確かになかなか気付かない

９話　秋津丸がすべてを知っていて――というラストでしたか。蜻蛉丸には罪を償う事が出来なかった……



◯雫ノ記　

　中原成澄の活躍が始まるか！？

迦陵丸、有雪のそばにいる烏を見て驚いたのですね。有雪自身が言われたかのようで何とも言えないかも。

いくつかの文献では天狗が美少年好きというのを見たことありますね～（笑）　天狗にとってはふざけた伝承を……かもしれませんが。

池浚(さら)え　水浚(さら)え　いかにもな感じだ。。

水に親しんでいるさざら丸は何かに気づきそうな気がする。それがヒントになるみたいな――

成澄と有雪の酒の席での恋の話が思わぬ展開に！？　また機会があれば彼らの恋話聞きたいものです。

大納言の姫の警護でどう展開が変わるか楽しみにします。

このキャラクターが……理由はこんな感じで（ネタバレ回避）最終的に友人は――でも救われているかもしれない。ままなりませんね、どう考えるべきか。

ではでは、お疲れ様ですm(__)m

[良い点]
鳥の跡まで拝読しました！　鳥の跡、鳥の名前が沢山出てきて興味深かったです。鳥大好きなので＾＾

かりょう丸と狂乱丸の成澄の取り合いが面白かったｗけれども、どうして婆沙丸はモテないのか。私は、婆沙丸が一番可愛いと思っているからね＾＾ｂ

私も、鳥のイラストを見た時に、漢字じゃないかと思っていたんですが、そんな字あったかなと思ったら、ふるとりだったんですね。意表を衝かれました。

今回の話は、かりょう丸がもしかしてと思ったんですが、違ってホッとしました。狂乱丸のライバルがいなくなるのは寂しいですからね。あと、ふんぞり返った有雪がまた見れて嬉しいですｗ

かりょう丸とせいえいの名前も鳥とか。鳥尽くしで楽しませてくださってありがとうございます＾＾sanpoさんのイラストも素敵でした＾＾ｂ

[一言]
こんにちは、ようやく最終更新話までお邪魔します。
以下、呪術師のネタバレ注意！

ろくなことが無いであろう始まり方にわくわくです！
女性のトラブルが尽きない作品だなぁ、と読んでいる側はにやにやしてしまいますねｗ
なるほど、手品の種明かしは一時期流行ってたメンタリズムを思わせるものでした。
流行廃りはあれど、科学技術を必要としない点を考えると
大昔からあったというのもなるほどなと勉強になりました。

＞使庁でもなければ、施薬院でもない。いわんや、獄舎でもないからな！
このくだりには思わず笑ってしまいましたｗ正論がきたｗｗｗ
とりあえず、でついつい足を運んでしまう、気心の知れた人の屋敷だからなのですかねｗ
ツッコミ通り非常識なんだけれど、ほのぼのしてしまった所でした。

＞騙す人間になってやる
アシタバさんの考え方は、私自身はそれをわざわざしようと思ったことは無いけれど
とても理解できる苦悩の末の結論だと思って、その考えにひたらせて頂きました。

そして、どうやってこのピンチを切り抜けるのかと思えば……
そうきましたか！ｗ　外術の一番の出し物をするわけですね！
さらっと狂乱丸くんを持ち上げた成澄さんの天然たらしぶりがまた最高でした！！（爆）
なのに、後々の褒める場所がズレてるだなんて……やっぱり成澄さんだった（遠い目）
その点、いいカッコを貫き通した婆沙丸を褒め称えたい、そう思います（涙）

思いあうのにすれ違う兄妹の心が切なかったけれど
身を挺して鐘の音に乗せた想いが届いてよかったです。
ラストも悲しいものじゃなかったのが、また！！
しかし白鳥さん、喋ったかと思えばその台詞は……黒い鴉のようです（笑）

ではでは、また次のお話が始まる日まで楽しみにしていますね！

[一言]
　野真台詩１～５話まで
のんびり読もうかな～と思いました。


成澄の元に現れた秋津丸なる少年。病死ではなく、殺しですか。病死ではなく、殺し……想定するなら毒の粉をまく植物を風を調べあげた上で植えたりしておく。でも元々そこにある植物が毒を持っていたから病死に見せかけても怪しまれないのが自然かな？　やはりこういう推理というか難しいな。。

狂乱丸の意味深な『一緒には』というところ。彼、単独行動をするつもりなんですね！

野真台詩――深い意味があるか否か。

有雪さんの専門だということで登場して――

これがどんな解釈されるのか予想できない。悔しい、どこか引っかかりがわからないかな。。（考えてみよう）

[一言]
いつも何か食べつつ感想お邪魔します。
今日は煎餅じゃないよ、バウムクーヘンだよ（どうでもいい）以下、微ネタバレ注意！

★鄙の怪異
１Ｐ目から滾る！素敵な再会でした！
＞水干ではなく蛮絵装束が似合いそうじゃ
見る目がありすぎます、犬飼さんｗｗｗ
「友」の差の描写には胸をうたれる話だったなぁと思います。
そして今回の謎解きも……悔しい思いをしながら読みました（もう恒例だね！）
犬が死んだ理由に繋がっていた部分なんてもう凄いとしか言えません！
ラストの白鳥の描写も良かったです。あれで読後感が引き締まったというか。

★夏越しの祭り
＞「何なんだ……！？」
読者もまさにここで皆、何なんだ！？となったのではないでしょうかｗ
美形男も大変だなぁと思いつつ、「隻眼」でこんな話まで引っ張ってくるとは恐れ入ります！
＞死に方としちゃあ、おまえ、どっちを取る？　成澄よ？
後者のほうが悲惨そうだなぁと想像したら笑ってしまいましたｗ
懲りないなぁ成澄さん、ていうか男は基本懲りないものですか？（何）
＞根本的に違うような
性別が違いますよね！！（爆）大爆笑ですｗ
草笛のシーンでは何かもうカサネさんが羨ましく見えてきます（え？）
＞もうダメだった。
読んでる側も、もうダメな成澄さんが可愛くてＫＯでございます＞＜
こういうお馬鹿な男、好きです！ｗ
その後も愛すべき「馬鹿」であり続ける彼に、惚れずにいられないでしょう＞＜＞＜
でもそれと同時に救いようが無い「馬鹿」でもあるんですが（笑）
出張中だった双子を使っての締め括りがこれまた鮮やか。
お仕置き、私でも有雪さん同様に助ける気は起きないでしょうｗ
＞凄い執念
吹き出しましたｗｗｗｗｗ
狂乱丸君が言うように、確かに彼女の「愛」は掘り下げてみると
最後に残るのは「自己愛」になっていましたね……

楽しく読ませて頂きました！ではではっ

[一言]
呪術師１４まで！

お見事でした！

実は心配してたんです、あの二人、マシラとアシタバは大丈夫なのかなと。
前回までのところで樗の木はさらし首に使うなんてsanpoさんが言うから、ほら、悪い方にしか考えてなかった(笑)

付き続ける嘘は相手のため、そしてどこまでもお互いのことを考えての行動は切なかったけどほっとしました。
そして博覧強記とはsanpoさんのことですね！
前回も言っていますがすごく自然な感じで難しいことを語ってくれる、あのタイミングがいいです。
有雪が婆沙丸にさりげなくアシタバが失敗した方がいいのではないかと聞くところもいいし、婆沙丸が自分の気持ちをそっと狂乱丸に言うところ、それを受け止める狂乱丸もいいです。

しかし、有雪さん、実はすごい人だった！？

そのあたりがまた楽しみ♥