感想一覧

▽感想を書く
感想絞り込み
全て表示
<< Back 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10  Next >> 
[一言]



星祭りまで読ませてもらいました。
水の精の最後につい二人が結ばれないことに泣きそうになりました。悲しいじゃないですか!しかも、肌を重ねて……悲しいですが、いずれ出会えることを。

星祭りでは推理と歴史の二つがうまく組みわさっていて、すごくいいです。うまいですね、sanpoさん!

中華ファンタジーに興味あれば金色の螺旋をどうぞ。

また時間が空いたときにお邪魔しますね。まずはあれとこれとあっち……です。
  • 投稿者: Victor
  • 18歳~22歳
  • 2013年 10月20日 03時33分

  光栄です、ありがとうございました!

  私も、吉夫様のはくまお読ませていただいて、直ぐに気づきましたよ!
  吉夫様=ヨシオの真髄はロマンチストですよね?
  ロマンチックの語源は元々はローマ人、その雄壮さを意味したとか。繊細で甘いそれと、
  本来の豪放さ、ヨシオってそれを両方有してる。だから、あんなにモテルんだな、と納得しました!
  その吉夫様が検非遺使のお話に反応してくださって……
  そして、やっぱり、そういう部分(=愛のある部分)に反応してくださって、
  幸せです!
  なにせ、長いんで、お気を使わず、思い出した時にまた、覗きに来てください!
  それで、充分ですよーーー!(゜Д゜)ノ
  • sanpo
  • 2013年 10月20日 14時33分
[一言]
今回は星祭りを読ませて頂きました。
以下、ネタバレ感想注意です。

くっ、私も虚け者です(涙)
前回はちょっと脇に置かれていた感のある兄者様ですが、今回は出張ってますね!
前回よりも人間関係が増えて、かつ繋がりも深く掘り下げられているせいか
謎解きそっちのけで何気ないやり取りに目がいってしまいますw
でも序盤はあの人が裏切り者だなんて全く思っておりませんでした……
よく考えると伏線もっさもさ張ってあったのに。
悔しいけれど面白いですw

しかし、屏風凄いなぁ……
そうか、それで星祭りなのか!
謎が解かれていく爽快感、最高でした!
展開が一転ではなく、二転三転するタイプのお話は大好きなので
最後まで転がる流れにたっぷり楽しませて頂きました。

今後の執筆も頑張ってくださいねっ。
ではでは!
  • 投稿者: 蒼山
  • 2013年 10月16日 15時24分

  感想ありがとうございました! 
  そして、ご多忙中、どうぞご無理をなさらないでください(爆)
  私は勝手にに読んで楽しんでいますが、
  私のペースや感想などが負担をおかけしているのでは、と最近(遅い?)気づきましたっ


  《検非遺使秘録》はサイト投稿なんて世界を知らない私が
  (今となっては何故書き続けていたのかも喪失してます)書き溜めていたモノです。
  しかも、順不同に並べてあるので、作品の色合いがかなり違います。
  だから、いろんな人から「なになにが一番好き!」と聞くのが楽しいです。

  それから――蒼山様はお気づきでしょうが(爆)中世ですので裏設定はかなりエロスでした。
  感想を読まれる方はかなりの通とお見受けしますので、了承と心得て、ここに書きますよ!
  (これで人払いは済んだな?)
  狂乱丸は生粋のゲイで、婆沙丸はノーマル、ヘテロです。
  後半の最長編《カスカニカスカナリ》で出てくる密教系秘儀の舞踏は性愛行為を伴うソレで
  彼らは実はその伝承者という設定。
  稚児灌頂(正式に稚児になる儀式。全坊主の前で公開で皆やらされた)同様、
  中世って妖しい世界です。勿論、ほのめかす程度で割愛しています。(爆)
  • sanpo
  • 2013年 10月16日 16時12分
[一言]
読むものが多くてどれから読めばいいのか分からない幸せに浸りつつ
皆様のイラストを見ているとやはりこちらが読みたいのでこちらにお邪魔致しますw

水の精を読みました。
以下、ネタバレ感想注意です!

知識に裏づけされたキャラの設定に、脳内で「へぇ~」ボタンが連発されています(爆)
私は日本の地理歴史に物凄く疎いので、丁寧な解説がとても助かります。
丁寧だけれどその前後の文章とよく溶け込んでいるからでしょうか、
解説でもするっと入ってきて、読みやすかったです。

そして、文量的に「水の精」は今回は半分くらい読もう、と思って開いたのに
半分よりちょい手前あたり(着物を借りたあたり)から
「うおお、こんな展開で来たか!」とのめりこんで結局最後まで読んでしまったというw

何となく、イラストからの先行でお兄ちゃんのほうは優しいのかと思っておりましたが
どちらかといえば弟と、とてもよく似ているけれど少し異なる
(見た目ではなくあくまで内面の話です)印象を受けました。
双子によくある「真逆」じゃないあたりが設定としてとても光っていると感じます。
途中、婆沙丸の出した結論がいまいちすんなり入ってこないなぁと思ったら
ラストのどんでん返しで納得させられました!
そしてとりあえず、婆沙を「ばさら」で単語登録完了しました(何してんの)

面白かったです、また来させて頂きます~(´◇`)ノ

P.S.
使っている画像編集ソフト、Pixiaだったのですねw
私もPixiaは主にトリミングやフィルタ効果追加する際に使っているので反応してしまいましたw
そして、Pixiaで描いているのかと思うと、その技術に驚きます。
Pixiaって、フィルタは多いですけれど線画や塗りは玄人向け(機能が少ない)だと思うので
アレで描いて塗れるだなんて、もう、どれだけかと……
  • 投稿者: 蒼山
  • 2013年 10月07日 12時05分

 感激です! 今(今でなくとも?)凄くお忙しいのに!
 素晴らしい絵と物語を書くのみならず、評価眼も卓越している蒼山様に読んでいただけたかと思うと
 正直冷や汗です。でも、凄く光栄でもあります! 
 検非遺使はボリュームがあるので、どうぞ、お気楽に、気が向いたときお越し下さい!
 しかも、内容や方向にかなりばらつきがあります。狂乱丸はドンドン意地悪になっていきますww

 Pixiaの件、ご理解いただけて泣きます。そこも、流石、蒼様!(とつい泣きつく)
 そうなんです! 絵を書くつもりなかったのであれしか入れてなかった。
 夏に親族(♀・子連れ)が逗留して彼女も漫画等書くのですが4、5も入れてて……
 悔しいから、蒼山様のサイトやメイキングを見せて、復讐してやりました!(実話です)
 実力の程に衝撃を受けていましたっ! 知り合いだというだけで鼻高々の私です。
 すみません、舞い上がって馬鹿なこと書きました。今後ともよろしくお願いします!
 (もひとつだけ)
 なろうデビュー、壮観でした! 
 宝の倉庫に並んだ皆様の絵の数々がまさに献上の花輪に見えました!

 
  • sanpo
  • 2013年 10月07日 13時32分
[一言]
星祭りの感想

引用文

 自分は何より歌うことが好きなのだ、と少年は言う。
「最初はうっとりと聞き惚れていたのですが、『茨小木の下にこそ』など聞いては、もうどうにも堪りません。思わず一緒に歌ってしまった。どうか、どうかお許しを! この通りです……!」
 
「理由が知りたかったまでじゃ。これ以上責めるつもりはない。さあ、もう行け」

>>人間責められるとそこまで悪い事をしていないつもりでも恐怖で謝ってしまうんでしょうね。

ただ理由を聞きたかっただけなんでしょうきっと。
でも怒った場所(場面)・声の大きさ、表情などで捉え方が変わる。。

『射千玉の髪』はどんな感じの色でしたっけね。夜とか闇のように黒いって感じでしたか!? ←え? 自分で調べろですか!? そう言われるかと思って調ry 古事記とか昔の話に使われるようで。


謎解きの章だったみたいですね。あまりわからなかったのですが、話を読んでいく内にわかっていく部分のある感覚が何だか好き。


それではまた~

 お忙しい中私の方までお越しいただきありがとうございます!

  《星祭り》はひょっとして、検非遺使秘録中、最も硬派な(?)謎解き系かもしれません。
  この後ドンドン柔らかくなっていきます(^O^)

  いつもしっかりと読んでいただき嬉しいです。
  どうか、夜新様好みのお話にぶち当たりますように!
  色っぽい話も多少(?)あります……( ̄^ ̄)ゞ
  • sanpo
  • 2013年 09月16日 15時00分
[一言]

 >夏越しの祭り

 都に待ち人と言われて、まず狂乱丸を思い浮かべるなど、成澄も可愛いところが……と思っていたら、何なんだ、その意志の弱さ!
 とはいえ、据え膳食わぬは武士の恥。
 そんな都合のいい言葉もあるため、やはり、こういう場合はなし崩し……。きっと、意思の弱い男の行いを正当化するために出来た言葉では――。いえいえ、シンの意思はダイヤモンド並みに硬いですとも(爆)!
 そして双子の田楽師が登場し、井戸だけに丸く収まるとは、お見事です。
 人それぞれの愛の形は、ある者から見れば正しく思え、ある者から見れば間違って見える。
 相手のために死ぬ愛し方も、相手を殺すのと同じくらいの罪ですよ、狂乱丸。
 ということで、誰も死なせずに頑張ってください(笑)

 ――主役さえ殺したシンが言うな?
 ごもっともです(謝)


  • 投稿者: 竹比古
  • 2013年 08月18日 15時22分

 シン様! 間違ってますよ! 《主役さえ殺した》そっちじゃない!
 
 リアルタイム・シンクロニシティー……!←お? なんかタイトルめいてる?
 
 狂乱丸のセリフは、かのDに被ってるんです。偶然ですがDに捧げます。
 《殺す愛》は受け入れられないが
 相手のために《身を捧げる愛》こそ至上! 至福!

 人間の好悪が激しい狂乱丸ですが、Dのことは敬愛すると思います。
  • sanpo
  • 2013年 08月21日 02時51分
[一言]
>>水の精の6話 兄弟〝二人〟だったからだ。肉親とはありがたいものだな?
本当にそう思います!

>>婆沙丸の(水の精)に会わなければならない(7話)
 理由を知りたい。特別な理由がありそう。彼はそういう気持ちをうやむやにしたくないんですね!?


婆沙丸、殺される覚悟はあったのですね。でも殺されなかった。さて、気になるところだ、続きを読もう。

>>〈水の精〉と呼ばれるところの生身の人間(・・・・・)
 あまりその先がわからないように気をつけつつ、なるほど。そういう事ですか! 力のあるものが闇に葬る。あまり良い印象はないがどうなるんだろうか。

水の精の12のシーン
「だが、変だな? 俺があんなに捜したのに、どうしてあっち(・・・)では会えなかったんだろう? 最近、戻り橋界隈へは来ていないのか?」
「あそこはもうよい。二度と……<行くたくは>ない……」
              ↓
「あそこはもうよい。二度と……<行きたくは>ない……」でしょうか?

13~の感想

弟の(美しい出会い)を祝福してやりたいが弟との<悲しい別れ>がある。それでも兄は弟に手を貸してあげたのですね。

藤原雅能、いましたね。確かに狂気がどうこう考えると――

最後は有雪が……!

<水の精>拝読しました。まとまりのない感想で申し訳ない。



 まとまりがないどころか! 凄くリアルで、感激しました。ありがとうございます!
 (それから、誤字ご指摘まで! 感謝します)

 〈検非遺使秘録〉は長く書き続けているため、その時その時でかなり雰囲気が違います。
  そして、無理せず、その時の書きたいままに書こうと思い始めました。(笑)

 読まれる方も、どうぞ無理せず、気が向いた時にゆっくりお越し下さい!ヽ(´o`;

 ☆彡 ところで、さっき、〈活動報告〉拝見しました!
    いかにも、夜新様らしいな、と思いました。
    まだ実力を発揮できてない、方向が定まらない、伸び悩んだ書き手さんたちに
    どれほど勇気を与えることか! と思いました。
    あ! やはり、そういうとこ〝お兄さん〟気質ですね!
  • sanpo
  • 2013年 08月09日 22時59分
[一言]
 またまた有雪大活躍!
彼の現実的なところが好きです。
今回何度も成澄に振られても、よく頑張ったと拍手を送ってしまいました。
そして成澄のお守りは笛ではなく狂乱丸でしたね。

それにしても最初の数行から物語の中に引きこんでしまうsanpo様の技にはいつも驚かされてしまいます。
次回を楽しみにしていますね(^○^)


  いつもお付き合いくださりありがとうございます!

  どうやら、無事二人を平安京まで戻すことができました(笑)

  再開の暁にはまたよろしくお願いします!
  この面々を存分に活躍させるためにも、またネタを渉猟して来ようと思います。
  • sanpo
  • 2013年 07月31日 19時17分
[一言]
神のすり替えですか!
話の結末も素晴らしかったです。
有雪さん、大活躍でしたが、本物の帝の陰陽師も、さすがに大物でした。
そして、後日談の2。
恋する女の間違った独占欲。お話の裏にある人の心にも、唸らずにいられませんでした。

 最後までお付き合い下さって、ありがとうございました!
 何より嬉しいです。

 旅の恥はなんとやら。今回成澄をいじめすぎました。(爆)
 きっと旅は懲り懲りと思うので、平安京に腰を据えて頑張ってもらいたい。

 再開の暁にはまたよろしくお願いします!
 私を筆頭に〈検非遺使秘録〉一同より、あすかさんへ。
 
 「忘れないでくださいっ!」
 
  • sanpo
  • 2013年 07月27日 15時24分
[一言]
夏越しの祭り11まで拝読しました!
いいところで来てくださいました、田楽師兄弟!
まさにヒーロー!

う、うおおお…さすが狂乱丸…。
成澄はおしおきされてしまったんでしょうか…いや、おしおきされたに違いない!(おまえ)

最後の狂乱丸の言葉に腰抜けになりました。
成澄、うらやましす…(*´з`)

スカッとした終わり方…。
夏の暑さを吹き飛ばすかのようでございました。
ごちそうさまでした!
  • 投稿者: イヲ
  • 2013年 07月27日 11時28分
  のりに乗ってるイヲ様、読んでいただき嬉しいです!
  
  ヤキモチ焼きって私、好きです。(爆)
  だって、それだけ素直ってことですものね? (´∀`*)ウフフ

  ところで、お仕置きの件ですが、いや、色っぽい話ではなくて、
  電気代をケチって、夜中、本棚にしてるエレクター(スチール製のヤツ)に
  振り向きざま右目をぶつけてしまいました。痛いのなんのって。
  すぐ保冷剤を当てたんですが、ふと見ると、その保冷剤に血が……
  えー? ぶつけただけでなく、切れてるよーー!

  勝手知ったる自室、距離感バッチリで今までこんなことなかったのに。
  しかも右目! 成澄にひどいことしたせいかな、と反省(?)しています。
  私が、お仕置きされた?
  • sanpo
  • 2013年 07月27日 12時58分
[一言]
 〈夏越しの祭り〉完結お疲れ様でした(^^)

 成澄さん、確かにえらい目に遭われましたね。
 けれど、素敵でした☆
 
 狂乱丸さんは、『最低』と言い切ってしまったカサネさんの『愛』ですが、あんな状況で一人ぼっちの娘さんですし、多少歪んだ『愛』であったとしても、仕方がなかったのではないかと思います。
 成澄さん、素敵ですからね(> <)

 いや、許せない狂乱丸さんの気持ちも、成澄さんには酌んでいただきたいところですが。
 モテる男はつらいですね(笑)

 では、引き続き執筆をがんばって下さい!
 またお邪魔しますね。
 

 いつも早々にありがとうございます!

 カサネへの優しい眼差し、感激しました。そういうところが五十鈴様!
 狂乱丸は剥き出しだからなあ。ヤキモチ焼きなんです(爆)

 心機一転、都で頑張ろうと思います。いつになるかわかりませんが。
 その時は、また、よろしくお願いします。

〈Full OF the moon 〉も新展開ですね! 
 じっくりと読ませていただいております。
 
 偶然でしょうか、(魔都帝王譚〉も〈Bright…〉も新展開の予感。
 夏バテしている暇もない?
 でも、ご自愛くださいね!
  • sanpo
  • 2013年 07月21日 23時29分
<< Back 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10  Next >> 
↑ページトップへ