感想一覧

フェルディナンド様が素で喜んでる〜〜！！
最高…フェルディナンド様を幸せにしてくれローゼマイン…と思ってたらちゃんと報復来た！！
貴族らしく抑制の効いた表現なのに、とんでもなくイチャラブなのが伝わってきて、この作品でしか描けないイチャラブだなぁと感無量です。
最高の婚約式ありがとうございます！！

何度読んでも泣きそうになる。喪失感がひしひしと押し寄せてきて。

アウブ・アーレンスバッハって多分ゲオに毒盛られてるよね？第1に繰り上げられた夫人も手にかけてるよね？？
うわぁぁーん神官長ー！！行って欲しくないのよ。。。

作者様のお話の作り方がとてもとても上手ですごい楽しかったです！あの時の道具が効いてくるのかー！とかここはこういうことなのかな？と読者に考えさせる余白があったり！面白すぎて初めて感想を書かせていただきました♪
また、何年後かのお話とか上がるのを期待してます！！

まだまだ先の展開が期待できそうで、ここで終わるのはもったいない気もします。
アレキサンドリアとなって初の領主会議、ローゼマインの貴族院の卒業、ダームエルとフィリーネのその後、などなど気になるその後もいっぱいあるので、いつか続編が描かれることを期待しています。

魔術具で色々出来るなら上水道の整備も活性炭に代わるものがあれば比較的簡単に出来ると思うんだけどな～、、。あれは不純物や有害物質、悪習などを分解させるから絶対に必要なんだけど、その後であれば大掛かりな砂を使った濾過装置を何度も繰り返すことで人が飲めるようにしているだけなんだから何でも魔力で大掛かりな工事が出来るこの世界でこそ可能な技術になると思うんだけど。。

やったーーーー！！！！
ここで恋愛感情に持っていかないの、凄く珍しいし凄くいいと思います！！
初恋が幼稚園の私には書けないなあ…。
ローゼマインが恋愛感情を持てないタイプの人なのか、それともまだこれからなのかはわからないけど、恋愛感情を持たないタイプの人の反応として自然な気がしました。
恋愛感情を卑下するわけではないけど、世界はそればかりでもないはずなので、大切な相手を想う気持ちを恋愛に落し込まずに描かれてるの、素敵だなあ。

色々あるけどとりあえず、この女神パワーオンローゼマインと普通に話せて抑えられるというだけでもフェルディナンド様の重要さが分かろうというものなのに、王子と来たら、やれやれ

アウブ・アーレンスバッハの一族に登録されてるフェルディナンド様…さすがに鈍い私でもアウブ・エーレンフェスト一族の動揺の意味が分かりましたわ〜
推し結婚してるやん、とニヤニヤニコニコしていたら「トゥーリって誰！？」と爆弾発言が来て、全部吹っ飛びました。
さすが神様、非人道的なことを…
フェルディナンド様のマウントと笑顔のローゼマインの辛辣な発言が冴え渡るお茶会、これが…ザマァというやつか…

ずっと思ってるんだけど
この数百年、文官の中に騎獣の魔石を応用して箱馬車や荷馬車のようなもの作る人は居なかったのですかね？
空飛ぶものと思えば飛ぶわけだから、騎獣と連結運用(複数人)したら飛べるんじゃね？って思った奴いなかったのかね。
運搬楽だし、領主候補生あたりが作れば、乗り込み型と同様に対魔対物防御性能になるわけで…(馬車はあるし、乗らない訳でもなさそうだし)
平時運搬や兵站輸送にとても便利だと思うのですけどね

どうしよう、、。読んでいたらフェルディナンドとローゼマインがエプロン姿で作業しているイメージが。。