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[一言]
すいません、感想なのかどうか分かりませんが、思ったことを一つ。
みらんの宝箱を見て思ったのですが、各キャラクターの特長が小説通りなんで、この人すごいな、と今更ながら思いました。
特に牛利!
すごい威厳があって、頼もしく見えます!
長緒様はどちらかというと、柔らかい感じの絵ですよね。
みらんさんは、非常に線がしっかりしていて見とれてしまいました!
すいません、感想かどうか分からないものを書いてしまって。
では、失礼しました。
すいません、感想なのかどうか分かりませんが、思ったことを一つ。
みらんの宝箱を見て思ったのですが、各キャラクターの特長が小説通りなんで、この人すごいな、と今更ながら思いました。
特に牛利!
すごい威厳があって、頼もしく見えます!
長緒様はどちらかというと、柔らかい感じの絵ですよね。
みらんさんは、非常に線がしっかりしていて見とれてしまいました!
すいません、感想かどうか分からないものを書いてしまって。
では、失礼しました。
- 投稿者: 退会済み
- 2014年 05月30日 17時29分
管理
みらんの宝箱への感想ありがとうございます♬
誰が見ても嬉しい感想ですよ♬
明日、みらんちゃんにもこちらを見てねってお伝えしますね。
きっと大喜びしてくれると思います((・´∀`・))
私とみらんちゃんは、「ラスト・シャーマン」の執筆中、会うたびにキャラクターのことをあれこれ話し合ったので、私と彼女の中にあるイメージはほぼ同じものなのだと思うんです。
逆にみらんちゃんが視覚化してくれたキャラから、私がイメージを膨らませたこともありますし。
だから、キャラの特長が小説通りなのは当然と言えば当然なのかもしれません。
そういう意味でも、本当に彼女には感謝しています。
アンドロマリウスさんは、小説でも牛利を気に入って下さっていますものね。
あのイラストは、渋さとか哀愁とか、逞しさとか、彼の特長を見事に表現してくれてますよね。
いつもありがたく噛み締めながら、感想を拝見させていただいています。
本当にありがとうございます。
誰が見ても嬉しい感想ですよ♬
明日、みらんちゃんにもこちらを見てねってお伝えしますね。
きっと大喜びしてくれると思います((・´∀`・))
私とみらんちゃんは、「ラスト・シャーマン」の執筆中、会うたびにキャラクターのことをあれこれ話し合ったので、私と彼女の中にあるイメージはほぼ同じものなのだと思うんです。
逆にみらんちゃんが視覚化してくれたキャラから、私がイメージを膨らませたこともありますし。
だから、キャラの特長が小説通りなのは当然と言えば当然なのかもしれません。
そういう意味でも、本当に彼女には感謝しています。
アンドロマリウスさんは、小説でも牛利を気に入って下さっていますものね。
あのイラストは、渋さとか哀愁とか、逞しさとか、彼の特長を見事に表現してくれてますよね。
いつもありがたく噛み締めながら、感想を拝見させていただいています。
本当にありがとうございます。
- 長緒 鬼無里
- 2014年 05月31日 00時48分
[一言]
更新お疲れ様です(> <)
第三章第七話 決戦への船出 まで拝読しました!
まず、三章始まって早々の男鹿さんの
(これでは信仰でなく、依存だ。)
という一文が鋭く光りました。
そうなんですよね、信仰は心のよりどころであるのでしょうけれど、同時にそれは依存でもあるわけです。寄りかかることに慣れてしまえば、それに気づけない、だからこそ恐ろしいのですが……。
そして、司馬懿! 三国志!
テンション上がりました(笑)
張政さん、まだまだ注目ですね。何かを秘めつつも当人は清廉な人物ということだけは伝わります(> <)
それから、橘さん、カッコイイです。お似合いです!
守られる女性が駄目というわけではないのですが、こういう強い女性、素敵です。こういう方が垣間見せる弱さや女性らしさにコロリとやられますよね!(笑)
爾岐さんに対する月読さんの言葉の鋭さに驚きましたが、よくよく考えてみるとそうなんですよね。ああして命を助けたばかりか、上手く収まるように計らったのですね。
優しいだけではなく、そうした大局を見る目がやはりさすがです。
男鹿さんの怪我、壹与さんの苦悩、ハラハラの章でした。熊襲兄弟、特に健さんがいいです。こういう人がいると一気に話が進展しますよね♪
友情が芽生えつつある男鹿さんとは不思議な縁ですが、いつかはそんなこともあったと笑って話すようになるのでしょうか。
後二章、ドキドキしながら読ませて頂きます!
では、執筆がんばって下さい☆
また伺いますね。
更新お疲れ様です(> <)
第三章第七話 決戦への船出 まで拝読しました!
まず、三章始まって早々の男鹿さんの
(これでは信仰でなく、依存だ。)
という一文が鋭く光りました。
そうなんですよね、信仰は心のよりどころであるのでしょうけれど、同時にそれは依存でもあるわけです。寄りかかることに慣れてしまえば、それに気づけない、だからこそ恐ろしいのですが……。
そして、司馬懿! 三国志!
テンション上がりました(笑)
張政さん、まだまだ注目ですね。何かを秘めつつも当人は清廉な人物ということだけは伝わります(> <)
それから、橘さん、カッコイイです。お似合いです!
守られる女性が駄目というわけではないのですが、こういう強い女性、素敵です。こういう方が垣間見せる弱さや女性らしさにコロリとやられますよね!(笑)
爾岐さんに対する月読さんの言葉の鋭さに驚きましたが、よくよく考えてみるとそうなんですよね。ああして命を助けたばかりか、上手く収まるように計らったのですね。
優しいだけではなく、そうした大局を見る目がやはりさすがです。
男鹿さんの怪我、壹与さんの苦悩、ハラハラの章でした。熊襲兄弟、特に健さんがいいです。こういう人がいると一気に話が進展しますよね♪
友情が芽生えつつある男鹿さんとは不思議な縁ですが、いつかはそんなこともあったと笑って話すようになるのでしょうか。
後二章、ドキドキしながら読ませて頂きます!
では、執筆がんばって下さい☆
また伺いますね。
感想ありがとうございます♬
おっしゃられるとおり信仰は、はじめは純粋に心のよりどころだったと思うんです。
でも、長年それを繰り返している内に、人は楽を覚え、依存し、責任を転嫁していく。
倭国が信仰による政治をやめた理由を考えて、そこに至り物語に取り入れました。
前回の感想で触れていただいた張政が、少しずつ存在感を示してきたでしょうか?
今後もこの老人は、若者たちにさまざまな影響を及ぼしていきます。
どうぞお楽しみに!
橘も気に入っていただいてありがとうございます♬
強くて優しい彼女は、私にとっても理想の女性です。
彼女は今後、最終話までのお付き合いとなります。
爾岐の件では、月読はモチベーションをあげて相手を動かすタイプですので、あのような口上となりました。
また、彼は自分のことをよく見せようとかは思わないので、ズバズバ言ってしまうところが神っぽいかな〜と勝手に思っています(笑)
比較的動きのめまぐるしい第三章ですが、お楽しみいただけたようで私も嬉しいです。
男鹿と建の壹与をめぐる三角関係もどうなっていくのか、今後どうぞ見守ってやってください。
応援ありがとうございます♬
後半もお楽しみいただければ幸いです。
おっしゃられるとおり信仰は、はじめは純粋に心のよりどころだったと思うんです。
でも、長年それを繰り返している内に、人は楽を覚え、依存し、責任を転嫁していく。
倭国が信仰による政治をやめた理由を考えて、そこに至り物語に取り入れました。
前回の感想で触れていただいた張政が、少しずつ存在感を示してきたでしょうか?
今後もこの老人は、若者たちにさまざまな影響を及ぼしていきます。
どうぞお楽しみに!
橘も気に入っていただいてありがとうございます♬
強くて優しい彼女は、私にとっても理想の女性です。
彼女は今後、最終話までのお付き合いとなります。
爾岐の件では、月読はモチベーションをあげて相手を動かすタイプですので、あのような口上となりました。
また、彼は自分のことをよく見せようとかは思わないので、ズバズバ言ってしまうところが神っぽいかな〜と勝手に思っています(笑)
比較的動きのめまぐるしい第三章ですが、お楽しみいただけたようで私も嬉しいです。
男鹿と建の壹与をめぐる三角関係もどうなっていくのか、今後どうぞ見守ってやってください。
応援ありがとうございます♬
後半もお楽しみいただければ幸いです。
- 長緒 鬼無里
- 2014年 05月30日 01時00分
[一言]
第三章 第六話 熊襲兄弟(くまそきょうだい)の辺りまで何とか読破!
古代の国々の事情、歴史のポイント、河内湖などの古代の地形など、要点は全部抑えていて、かつ、登場人物に命がちゃんと宿ってますね。
それでいて、恋愛、悲愛ものの要素がふんだんに入ってます。ラブロマンスだー!という感じがしました。
今後の登場人物の動向を楽しみにしつつ、続きを読んでみます。
第三章 第六話 熊襲兄弟(くまそきょうだい)の辺りまで何とか読破!
古代の国々の事情、歴史のポイント、河内湖などの古代の地形など、要点は全部抑えていて、かつ、登場人物に命がちゃんと宿ってますね。
それでいて、恋愛、悲愛ものの要素がふんだんに入ってます。ラブロマンスだー!という感じがしました。
今後の登場人物の動向を楽しみにしつつ、続きを読んでみます。
お忙しい中、拙作をお読みいただきましてありがとうございます!
歴史や地理に学者レベルでお詳しい坂崎さんに、このような感想まで寄せていただき、本当に嬉しく思っております。
坂崎さんが特にお詳しい吉備国が、あまり深く語れなかったのが心残りですが、河内湖など、地形について触れていただいたことが特に嬉しいです。
私は書き進めるたびに古代のその土地について調べるのですが、河内湖の場合は、ある画家さんが描かれていた河内湖の絵と偶然出会い、そこからイメージを膨らませていきました。
吉備国では瀬戸内の美しいしまなみを、出雲へはタタラ製鉄の情景をと、空想世界を広げ、まさに月読たちと旅した気分で書かせていただきました。
恋愛要素についても、男性目線から見ていただくとどうなんだろうと思っていましたので、ラブロマンスと言っていただけてほっとしています。
連載はあと二話で終了いたしますが、最後までお楽しみいただければ幸いです。
改めてありがとうございました。
歴史や地理に学者レベルでお詳しい坂崎さんに、このような感想まで寄せていただき、本当に嬉しく思っております。
坂崎さんが特にお詳しい吉備国が、あまり深く語れなかったのが心残りですが、河内湖など、地形について触れていただいたことが特に嬉しいです。
私は書き進めるたびに古代のその土地について調べるのですが、河内湖の場合は、ある画家さんが描かれていた河内湖の絵と偶然出会い、そこからイメージを膨らませていきました。
吉備国では瀬戸内の美しいしまなみを、出雲へはタタラ製鉄の情景をと、空想世界を広げ、まさに月読たちと旅した気分で書かせていただきました。
恋愛要素についても、男性目線から見ていただくとどうなんだろうと思っていましたので、ラブロマンスと言っていただけてほっとしています。
連載はあと二話で終了いたしますが、最後までお楽しみいただければ幸いです。
改めてありがとうございました。
- 長緒 鬼無里
- 2014年 05月28日 23時17分
[一言]
第二章 第九話 月の神 まで読ませていただきました!
邪馬台国、出雲、河内、伊予、そして狗奴国と漠然と古代の国々ということしか思い当たらなかった国々の事情が分かってきました。(予備知識なさすぎ)
外国の魏の存在感も。
時代は流れているのに、そこで起こっていることはすんなり納得できてしてしまうというのも、人の心はなかなか変わらないということなんでしょうか。
国々の関係の中でも、今回出雲と邪馬台国の関係が面白かったです。巫女で有名な邪馬台国が宗教的な役割を出雲にになってもらうという月読の提案は凄いと思いました。
それと魏に牛耳られていたという狗奴国の現状。これも楽しみにしたいところです。
さて、堅いところはその辺で(笑)
いろいろな人の愛の形が出てきてドキドキでした。
私は覇夜斗と夕月の感じが好きだなあ。
男鹿と壹与よりも少し大人なだけに読む側のこちらも余裕を持ってみられます♥
壹与といえば……亡くなっていく人のために心を込めて祈るシーンが印象的でした。
男鹿と壹与の幸せを祈らずにはいられない!!
密かにエールを送らせていただきます☆
では、またお邪魔させてください。
第二章 第九話 月の神 まで読ませていただきました!
邪馬台国、出雲、河内、伊予、そして狗奴国と漠然と古代の国々ということしか思い当たらなかった国々の事情が分かってきました。(予備知識なさすぎ)
外国の魏の存在感も。
時代は流れているのに、そこで起こっていることはすんなり納得できてしてしまうというのも、人の心はなかなか変わらないということなんでしょうか。
国々の関係の中でも、今回出雲と邪馬台国の関係が面白かったです。巫女で有名な邪馬台国が宗教的な役割を出雲にになってもらうという月読の提案は凄いと思いました。
それと魏に牛耳られていたという狗奴国の現状。これも楽しみにしたいところです。
さて、堅いところはその辺で(笑)
いろいろな人の愛の形が出てきてドキドキでした。
私は覇夜斗と夕月の感じが好きだなあ。
男鹿と壹与よりも少し大人なだけに読む側のこちらも余裕を持ってみられます♥
壹与といえば……亡くなっていく人のために心を込めて祈るシーンが印象的でした。
男鹿と壹与の幸せを祈らずにはいられない!!
密かにエールを送らせていただきます☆
では、またお邪魔させてください。
感想ありがとうございます♬
古代の国々の事情は、完全に私の妄想の中でのことですので、予備知識など必要ありません(笑)
私自身も殆ど予備知識のないままに書いていますので。
その国の地理的条件と、歴史のある産業などから、当時の国々の姿を想像しました。
出雲でのお話は、「出雲の国ゆずり」という古事記の説話と、出雲が八百万の神が集まる場所と言われていることから、思いを巡らせました。
実際はどうだったのかわかりませんが、とりあえず、私の中で納得できる形を物語にしてみました。
どうかもうしばらく、私の妄想世界にお付き合いいただければ嬉しいです。
さて、堅いお話はこのへんで(笑)
当初唯一の読者であった友人にも「愛がたくさん生まれる話だなあ」と言われていました(照;)
いただいた感想を拝見すると、2章は重い恋愛のお話が多いだけに、覇夜斗と夕月の関係でほっとされる方が多いようです。
男鹿と壹与の間には、これからまだひと波乱もふた波乱もあります。
壹与の祈りのシーンにも目を止めていただけて嬉しいです。
これからこのふたりがどんな人生を切り開いていくのか、できれば最後まで見届けてやってください。
古代の国々の事情は、完全に私の妄想の中でのことですので、予備知識など必要ありません(笑)
私自身も殆ど予備知識のないままに書いていますので。
その国の地理的条件と、歴史のある産業などから、当時の国々の姿を想像しました。
出雲でのお話は、「出雲の国ゆずり」という古事記の説話と、出雲が八百万の神が集まる場所と言われていることから、思いを巡らせました。
実際はどうだったのかわかりませんが、とりあえず、私の中で納得できる形を物語にしてみました。
どうかもうしばらく、私の妄想世界にお付き合いいただければ嬉しいです。
さて、堅いお話はこのへんで(笑)
当初唯一の読者であった友人にも「愛がたくさん生まれる話だなあ」と言われていました(照;)
いただいた感想を拝見すると、2章は重い恋愛のお話が多いだけに、覇夜斗と夕月の関係でほっとされる方が多いようです。
男鹿と壹与の間には、これからまだひと波乱もふた波乱もあります。
壹与の祈りのシーンにも目を止めていただけて嬉しいです。
これからこのふたりがどんな人生を切り開いていくのか、できれば最後まで見届けてやってください。
- 長緒 鬼無里
- 2014年 05月26日 22時10分
[一言]
四章まで追いつきました!
*以下ネタバレ注意
3章では男鹿と壹与のじれじれ感たっぷりの進展にやきもきしつつも引き込まれました。
両思いなのに中々叶わない。
許されない恋に身を焼かれながらもそれぞれの責任を全うし、相手を想いつつ前を向いていくところが素敵でした。
4章は戦記として楽しめました。
元々三国志等が好きなので、知略の限りを尽くして不利な条件をひっくり返していく展開に燃えます!。
熊襲国の兄弟の話も鮮烈でしたが、特に印象的なのは牛利の件でした。
○○を失ったことは残念でしたが橘さんの言ったセリフが胸に響きましたね。
>好きな書でも読んで、静かに暮らせるようにと
散りばめられた伏線は、この素敵なシーンのためにあったのだと思いジーンとしました。
終章も引き続き楽しみに読ませていただきます♪
四章まで追いつきました!
*以下ネタバレ注意
3章では男鹿と壹与のじれじれ感たっぷりの進展にやきもきしつつも引き込まれました。
両思いなのに中々叶わない。
許されない恋に身を焼かれながらもそれぞれの責任を全うし、相手を想いつつ前を向いていくところが素敵でした。
4章は戦記として楽しめました。
元々三国志等が好きなので、知略の限りを尽くして不利な条件をひっくり返していく展開に燃えます!。
熊襲国の兄弟の話も鮮烈でしたが、特に印象的なのは牛利の件でした。
○○を失ったことは残念でしたが橘さんの言ったセリフが胸に響きましたね。
>好きな書でも読んで、静かに暮らせるようにと
散りばめられた伏線は、この素敵なシーンのためにあったのだと思いジーンとしました。
終章も引き続き楽しみに読ませていただきます♪
感想ありがとうございます♬
私としてはわざとじれじれにしたつもりはないのですが、そう感じていただけてお楽しみいただけたのだとすれば嬉しいです。
当時は今以上に身分差というのは絶望的だったであろうとの推測から、かなりあのふたりには可哀想な想いをさせています。
その絶望的な関係がこれからどうなっていくのか。
この先読み進んで確かめていただければ嬉しいです。
第四章を戦記と捉まえていただけたのも大変嬉しいです。
しかも結城さんは三国志がお好きなのですか!
私は、この物語を書くために調べていくうちに、初めて邪馬台国と三国志が同時代であると知ったほど、実は歴史に疎いのです。
それを、お詳しい方に楽しめたと言っていただけて、嬉しい反面、心からほっとしています。
牛利と橘の関係にも触れていただいてありがとうございます。
お互い一度大切なものを失っているからこそ、感慨深い結末にしたいと思っていましたので。
どうか後もう少し、結末まで見届けていただければ幸いです。
私としてはわざとじれじれにしたつもりはないのですが、そう感じていただけてお楽しみいただけたのだとすれば嬉しいです。
当時は今以上に身分差というのは絶望的だったであろうとの推測から、かなりあのふたりには可哀想な想いをさせています。
その絶望的な関係がこれからどうなっていくのか。
この先読み進んで確かめていただければ嬉しいです。
第四章を戦記と捉まえていただけたのも大変嬉しいです。
しかも結城さんは三国志がお好きなのですか!
私は、この物語を書くために調べていくうちに、初めて邪馬台国と三国志が同時代であると知ったほど、実は歴史に疎いのです。
それを、お詳しい方に楽しめたと言っていただけて、嬉しい反面、心からほっとしています。
牛利と橘の関係にも触れていただいてありがとうございます。
お互い一度大切なものを失っているからこそ、感慨深い結末にしたいと思っていましたので。
どうか後もう少し、結末まで見届けていただければ幸いです。
- 長緒 鬼無里
- 2014年 05月26日 21時46分
[一言]
>第七話 決戦への船出まで
「まだもう少し、女でいていい?」
現代ならそう思わないのに、この時代に聞くと、何と艶やかな言葉!
そして、橘のあのイラストを見た後に読む、牛利と橘のやり取りは、絶妙のタイミングで盛り上がりました!(シンの中で)
哀しいことに、死んだ人間に勝てる者などいない――牛利もそれを悟っているようで、大人たちの時間だなぁ、と、しみじみ。
男装の麗人(凪=壹与)も好みですが、男前な橘も好みだったり。
野猪の鋭いようで、的外れな勘違い(思い込み)にも、思わず笑みが。
女に興味がないのでは、確かに(笑)
そして、二年振りの再会でも、牛利と男鹿の切ない場面。
それだけにとどまらず、今度は壹与が危機……なんて!(←ネタバレのため、自粛)
敵であった者の言葉を聞き、許し、手を取る――それが出来る彼らに、神は決して背を向けたりはしないだろうと思います。
>第七話 決戦への船出まで
「まだもう少し、女でいていい?」
現代ならそう思わないのに、この時代に聞くと、何と艶やかな言葉!
そして、橘のあのイラストを見た後に読む、牛利と橘のやり取りは、絶妙のタイミングで盛り上がりました!(シンの中で)
哀しいことに、死んだ人間に勝てる者などいない――牛利もそれを悟っているようで、大人たちの時間だなぁ、と、しみじみ。
男装の麗人(凪=壹与)も好みですが、男前な橘も好みだったり。
野猪の鋭いようで、的外れな勘違い(思い込み)にも、思わず笑みが。
女に興味がないのでは、確かに(笑)
そして、二年振りの再会でも、牛利と男鹿の切ない場面。
それだけにとどまらず、今度は壹与が危機……なんて!(←ネタバレのため、自粛)
敵であった者の言葉を聞き、許し、手を取る――それが出来る彼らに、神は決して背を向けたりはしないだろうと思います。
読み進めていただくたびの感想ありがとうございます(感涙!)
壹与を男装させたのは、私的にはちょっと冒険だったのですが、違和感はなかったでしょうか?
ちょうど小夜さんに描いていただいた橘をご覧になられた後に、この章を読んでいただけたとは、偶然の幸運がとても嬉しいです。
あのせつな気な表情をご覧いただければ、なおイメージしやすかったと思いますので(文章だけでは自信が……)
牛利も、橘も、一番愛する人を失った者同士ですので、新しい愛を育む過程に不自然さがあってはいけないと思っていたのですが、その辺はいかがでしたでしょうか。
キャラクターのひとりひとりも、丁寧に読み分けていただき、ありがとうございます。
私も橘のさばさばとしているのに、母のような優しさを持つ性格が気に入っています。
野猪も、お茶目キャラだけど、たまに「やるじゃん」と思わせるキャラを目指していましたので、まずまず成功…(?)でしょうか。
牛利と男鹿のエピソードは、本物の親子ではない男同士の、微妙な距離感を表現したいなと思っていました。
ある意味三章は一番、事件や心の変化が多い章だったと思います。
そのひとつひとつの物語をしっかり読み解いていただけている様子に、感動しています。
第四章はいよいよ決戦の章となります。
引き続きお楽しみいただければ幸いです。
本当にありがとうございました。
壹与を男装させたのは、私的にはちょっと冒険だったのですが、違和感はなかったでしょうか?
ちょうど小夜さんに描いていただいた橘をご覧になられた後に、この章を読んでいただけたとは、偶然の幸運がとても嬉しいです。
あのせつな気な表情をご覧いただければ、なおイメージしやすかったと思いますので(文章だけでは自信が……)
牛利も、橘も、一番愛する人を失った者同士ですので、新しい愛を育む過程に不自然さがあってはいけないと思っていたのですが、その辺はいかがでしたでしょうか。
キャラクターのひとりひとりも、丁寧に読み分けていただき、ありがとうございます。
私も橘のさばさばとしているのに、母のような優しさを持つ性格が気に入っています。
野猪も、お茶目キャラだけど、たまに「やるじゃん」と思わせるキャラを目指していましたので、まずまず成功…(?)でしょうか。
牛利と男鹿のエピソードは、本物の親子ではない男同士の、微妙な距離感を表現したいなと思っていました。
ある意味三章は一番、事件や心の変化が多い章だったと思います。
そのひとつひとつの物語をしっかり読み解いていただけている様子に、感動しています。
第四章はいよいよ決戦の章となります。
引き続きお楽しみいただければ幸いです。
本当にありがとうございました。
- 長緒 鬼無里
- 2014年 05月25日 21時40分
[一言]
お疲れ様です。
今所々見返してるんです。
っというのも、三章辺りを読み始めて「ん?」と思うところがあったので、一章から読み返してます。
単に私の頭が容量小さいだけなのでご心配なく。
十分に分かりやすいです。
それで思ったのですが、壹与も月読も成長具合が半端ないですね!
特に壹与。
月読にべったりだった幼き壹与の面影が成長するにつれてその面影を残しつつ、また新たに悲しみを抱えるひとりの女に成長していく場面がとても良く、日々変わりつつある空の景色のように美しかったです。感動しました。
もう私は壹与しか見ません(笑)
壹与、大好きです!
読み返したので、これでやっと新しい章へと行けますね。
では、失礼しました。
お疲れ様です。
今所々見返してるんです。
っというのも、三章辺りを読み始めて「ん?」と思うところがあったので、一章から読み返してます。
単に私の頭が容量小さいだけなのでご心配なく。
十分に分かりやすいです。
それで思ったのですが、壹与も月読も成長具合が半端ないですね!
特に壹与。
月読にべったりだった幼き壹与の面影が成長するにつれてその面影を残しつつ、また新たに悲しみを抱えるひとりの女に成長していく場面がとても良く、日々変わりつつある空の景色のように美しかったです。感動しました。
もう私は壹与しか見ません(笑)
壹与、大好きです!
読み返したので、これでやっと新しい章へと行けますね。
では、失礼しました。
- 投稿者: 退会済み
- 2014年 05月23日 22時12分
管理
いつもありがとうございます♬
前回も三章を読み返していると言ってくださっていたのが、さらに一章まで…!
大切に読んで下さって、本当にありがとうございます♬
やはり、馴染みの薄い時代のお話ですので、理解しにくいところも多々あるかと思います。
でも、それを読過ごすでなく、ちゃんと振り返っていただけてるなんて、こんなにありがたいことはありません。
壹与と月読の成長も感じ取っていただいてありがとうございます。
特に壹与は、何度もイラストを描いていただいてるだけに、愛着を持っていただけているのかもしれませんね。
彼女への告白(笑)もありがとうございます♬
どうかもう少し、最後までお付き合いください♬
前回も三章を読み返していると言ってくださっていたのが、さらに一章まで…!
大切に読んで下さって、本当にありがとうございます♬
やはり、馴染みの薄い時代のお話ですので、理解しにくいところも多々あるかと思います。
でも、それを読過ごすでなく、ちゃんと振り返っていただけてるなんて、こんなにありがたいことはありません。
壹与と月読の成長も感じ取っていただいてありがとうございます。
特に壹与は、何度もイラストを描いていただいてるだけに、愛着を持っていただけているのかもしれませんね。
彼女への告白(笑)もありがとうございます♬
どうかもう少し、最後までお付き合いください♬
- 長緒 鬼無里
- 2014年 05月23日 23時43分
[一言]
更新お疲れ様です(^^)
第二章 第九話まで拝読しました。
この章に来て、牛利さんの抱えるものを知り、彼の株が急上昇しました(> <)
胸のうちに憎しみを抱えながらも、その相手に仕えて時をうかがうなんて、よほど心の強い人にしかできることではありません。これからもきっと、月読さんにとっても牛利さんは頼れるお人ですね!
出雲の王とその妹の切ない関係も素敵でした。月読さんの行動も、器の大きさを思わせるものでした。
だからこそ、覇夜斗さんに認められたのですよね。相手の顔色をうかがっているだけでは、きっと信頼は得られなかっただろうな、と。
壹与さんと男鹿さんの二人の想い。
自分を取るか、国を取るかということになると、優しい二人だけに、心のままに振舞うこともできませんね。それでも心は正直ですから、神の声が聞こえないわけで……考えれば考えるほどに難しい問題です。
いつか幸せになってほしいと思うのですが。
ところで、張政さんがとても気になります(笑)
では、引き続き執筆がんばって下さい!
また伺いますね♪
更新お疲れ様です(^^)
第二章 第九話まで拝読しました。
この章に来て、牛利さんの抱えるものを知り、彼の株が急上昇しました(> <)
胸のうちに憎しみを抱えながらも、その相手に仕えて時をうかがうなんて、よほど心の強い人にしかできることではありません。これからもきっと、月読さんにとっても牛利さんは頼れるお人ですね!
出雲の王とその妹の切ない関係も素敵でした。月読さんの行動も、器の大きさを思わせるものでした。
だからこそ、覇夜斗さんに認められたのですよね。相手の顔色をうかがっているだけでは、きっと信頼は得られなかっただろうな、と。
壹与さんと男鹿さんの二人の想い。
自分を取るか、国を取るかということになると、優しい二人だけに、心のままに振舞うこともできませんね。それでも心は正直ですから、神の声が聞こえないわけで……考えれば考えるほどに難しい問題です。
いつか幸せになってほしいと思うのですが。
ところで、張政さんがとても気になります(笑)
では、引き続き執筆がんばって下さい!
また伺いますね♪
再びの感想ありがとうございます♬
前回同様、登場人物のひとりひとりをじっくり見つめてくださって、本当に嬉しく思います。
はじめのうち、人間不信に陥った月読に不信感を抱かれる牛利ですが、この章から少しずつ月読が誰より信頼を寄せる家臣となっていきます。
今後も、影から主を見守る彼にご注目ください。
同じく覇夜斗も今後月読の良きパートナーであり、良き理解者となっていきます。
ふたりとも、国を守りたいという思いは同じなので、一度打ち解けると絆は強いです。
壹与と男鹿には、今後様々な試練が待ち受けています。
幸せになれるかどうかは……どうでしょう?
張政に気を止めていただけましたね(笑)
彼はこの物語の中でかなりのキーマンです♬
彼を中心に登場人物たちが動いていると言っても過言ではないほど。
応援ありがとうございます♬
どうぞ最後までお付き合いください。
前回同様、登場人物のひとりひとりをじっくり見つめてくださって、本当に嬉しく思います。
はじめのうち、人間不信に陥った月読に不信感を抱かれる牛利ですが、この章から少しずつ月読が誰より信頼を寄せる家臣となっていきます。
今後も、影から主を見守る彼にご注目ください。
同じく覇夜斗も今後月読の良きパートナーであり、良き理解者となっていきます。
ふたりとも、国を守りたいという思いは同じなので、一度打ち解けると絆は強いです。
壹与と男鹿には、今後様々な試練が待ち受けています。
幸せになれるかどうかは……どうでしょう?
張政に気を止めていただけましたね(笑)
彼はこの物語の中でかなりのキーマンです♬
彼を中心に登場人物たちが動いていると言っても過言ではないほど。
応援ありがとうございます♬
どうぞ最後までお付き合いください。
- 長緒 鬼無里
- 2014年 05月23日 23時29分
[一言]
☆第二章 まで!
幸福に酔いしれています!
こんなに堪能させて頂いて、さあ、何から記そう?
水が流れるようにたおやかに語って下さった1章でした。
この2章で沙幕を開くようにして埋められていた部分を教えて下さるとは!
その物語の一つ一つが美しくて心震えました。
全て愛の物語。
清冽な幼い愛も、年輪を重ねた重厚な愛も、成熟した大人の愛も、禁断の哀しい愛も、
どれも素晴らしかった……!
前半、「お姉様は昨日今日の出会いで妻になれるのね」と泣く壹与心に染みました。
でも後半、揺ぎ無い、恐れを知らぬ男鹿への真直ぐな愛に拍手喝采!
宮殿の欄干に置いた腕に顔をうずめていた月読も痺れました。
覇夜斗(この名がまた!月読に劣らず素晴らしい)との友情、夕月との関わり。
お言葉どおり、おじさまにも胸震えましたよ!牛利や爾岐、張政にも!
まだ書きます。
ロマンチックは〈雄壮〉の意味もあること、長緒様のこの作品を読んで痛感しています。
1章と2章の間に挟んだ〈解説〉の意義。
月読の覇王の道順、最高です!
河内国を望む描写から、もう泣きました。
古代のあの一帯を長緒様の幻視の目を借りて私も味合わせてもらいました。(私もあの地域大好きなんです)
これに続く長征のルートも鳥肌モノでした。
前後しますが1章でも出ていた大陸での呉、二章での呉との関わりにも感嘆しっぱなしです。
これは感想ではなく感嘆の羅列になりましたね?
心優しい長尾様のこと、こんなに書いて一体なんだったんだ、と笑ってお許し下さい。
また、出直してきます。
☆第二章 まで!
幸福に酔いしれています!
こんなに堪能させて頂いて、さあ、何から記そう?
水が流れるようにたおやかに語って下さった1章でした。
この2章で沙幕を開くようにして埋められていた部分を教えて下さるとは!
その物語の一つ一つが美しくて心震えました。
全て愛の物語。
清冽な幼い愛も、年輪を重ねた重厚な愛も、成熟した大人の愛も、禁断の哀しい愛も、
どれも素晴らしかった……!
前半、「お姉様は昨日今日の出会いで妻になれるのね」と泣く壹与心に染みました。
でも後半、揺ぎ無い、恐れを知らぬ男鹿への真直ぐな愛に拍手喝采!
宮殿の欄干に置いた腕に顔をうずめていた月読も痺れました。
覇夜斗(この名がまた!月読に劣らず素晴らしい)との友情、夕月との関わり。
お言葉どおり、おじさまにも胸震えましたよ!牛利や爾岐、張政にも!
まだ書きます。
ロマンチックは〈雄壮〉の意味もあること、長緒様のこの作品を読んで痛感しています。
1章と2章の間に挟んだ〈解説〉の意義。
月読の覇王の道順、最高です!
河内国を望む描写から、もう泣きました。
古代のあの一帯を長緒様の幻視の目を借りて私も味合わせてもらいました。(私もあの地域大好きなんです)
これに続く長征のルートも鳥肌モノでした。
前後しますが1章でも出ていた大陸での呉、二章での呉との関わりにも感嘆しっぱなしです。
これは感想ではなく感嘆の羅列になりましたね?
心優しい長尾様のこと、こんなに書いて一体なんだったんだ、と笑ってお許し下さい。
また、出直してきます。
終始嬉しい内容の感想ありがとうございます♪
こんなにお褒めの言葉をいただいて、私の方こそ、さあ、何からお返事しましょう?(笑)
前にも書かせていただいたように、2章は恋愛がメインテーマになっています。
この章では、月読が複数妻を得ていくことや、壹与の恋など、下手をすると軽薄に受け取られかねない登場人物の心の変化を、読者さんにいかに納得いただくかが課題でした。
いただいた感想から、その点はクリアできたのかなとちょっと自信をいただきました♬
覇夜斗の名前もお褒めいただきありがとうございます♪
実在以外の人物に古代名を付けるときには、なるべく耳馴染みがいいようにと思い、九州にいたとされる人々「隼人」からいただきました。(字だけちょっとアレンジしました)
おじさまたちも気に入っていただけて嬉しいです♬
河内国の描写なども注目していただいて嬉しいです。
大阪平野が当時湖だったと知って、とても浪漫を感じたので、ぜひその光景を取り入れたいと思いましたので。
呉との関わりも、あとから偶然繋がった感じですが(私はプロットは書かないので…)お楽しみいただけたのなら良かったです♬
これから戦いに向けて、少し血なまぐさいシーンもあるかとは思いますが、続けてお楽しみいただければ幸いです。
本当にありがとうございました♬
こんなにお褒めの言葉をいただいて、私の方こそ、さあ、何からお返事しましょう?(笑)
前にも書かせていただいたように、2章は恋愛がメインテーマになっています。
この章では、月読が複数妻を得ていくことや、壹与の恋など、下手をすると軽薄に受け取られかねない登場人物の心の変化を、読者さんにいかに納得いただくかが課題でした。
いただいた感想から、その点はクリアできたのかなとちょっと自信をいただきました♬
覇夜斗の名前もお褒めいただきありがとうございます♪
実在以外の人物に古代名を付けるときには、なるべく耳馴染みがいいようにと思い、九州にいたとされる人々「隼人」からいただきました。(字だけちょっとアレンジしました)
おじさまたちも気に入っていただけて嬉しいです♬
河内国の描写なども注目していただいて嬉しいです。
大阪平野が当時湖だったと知って、とても浪漫を感じたので、ぜひその光景を取り入れたいと思いましたので。
呉との関わりも、あとから偶然繋がった感じですが(私はプロットは書かないので…)お楽しみいただけたのなら良かったです♬
これから戦いに向けて、少し血なまぐさいシーンもあるかとは思いますが、続けてお楽しみいただければ幸いです。
本当にありがとうございました♬
- 長緒 鬼無里
- 2014年 05月21日 22時23分
[一言]
お邪魔します。
第一章 第六話 巫女の涙 と解説まで読ませていただきました。
とても完成度が高くて驚いてしまいました!!
卑弥呼や壹与の巫女としての気迫と海千山千の男たちに翻弄される月読に惹きつけられましたし、宇多子の悲しみや、月読王子の宇多子に対する情けも自然に納得できて素晴らしいし、難升米もそして牛利も存在感がありました!!
どうしてこんなに人物が際立って描けるのかなあとため息です。
それだけでなく各場面場面がしっかりとイメージできて目に浮かぶようで……あの解説にもあったようにしっかりと知識が基盤にあるのですね。
それぞれの人物が、立場や地位、時代という制限の中でどのような道を選びとっていくのか、月読、壹与だけでなく最後の方で出てきた男鹿の一言が気になりました。
壹与のためばかりではない、いつの時代にもある冷静な視線のような気がして。
歴史にとても疎い私ですが、これからも楽しみに読ませていただきたいと思います♥
お邪魔します。
第一章 第六話 巫女の涙 と解説まで読ませていただきました。
とても完成度が高くて驚いてしまいました!!
卑弥呼や壹与の巫女としての気迫と海千山千の男たちに翻弄される月読に惹きつけられましたし、宇多子の悲しみや、月読王子の宇多子に対する情けも自然に納得できて素晴らしいし、難升米もそして牛利も存在感がありました!!
どうしてこんなに人物が際立って描けるのかなあとため息です。
それだけでなく各場面場面がしっかりとイメージできて目に浮かぶようで……あの解説にもあったようにしっかりと知識が基盤にあるのですね。
それぞれの人物が、立場や地位、時代という制限の中でどのような道を選びとっていくのか、月読、壹与だけでなく最後の方で出てきた男鹿の一言が気になりました。
壹与のためばかりではない、いつの時代にもある冷静な視線のような気がして。
歴史にとても疎い私ですが、これからも楽しみに読ませていただきたいと思います♥
嬉しい感想ありがとうございます♬
もったいないほどのお褒めの言葉の数々、本当にありがとうございます♬
古代の聞き慣れない名前の登場人物が数多く出てくるなかで、人物たちが際立っていると言っていただけたのがとても嬉しいです。
中でも、最後の男鹿の投げかけに注目していただけたのがありがたいです。
彼のあの言葉は、これから物語の主軸になっていきますので。
そして、男鹿自身も、これから壹与の人生に大きな影響を与えていきます。
今後もひとりひとりの動向を見守りつつ、お楽しみいただければ幸いです。
もったいないほどのお褒めの言葉の数々、本当にありがとうございます♬
古代の聞き慣れない名前の登場人物が数多く出てくるなかで、人物たちが際立っていると言っていただけたのがとても嬉しいです。
中でも、最後の男鹿の投げかけに注目していただけたのがありがたいです。
彼のあの言葉は、これから物語の主軸になっていきますので。
そして、男鹿自身も、これから壹与の人生に大きな影響を与えていきます。
今後もひとりひとりの動向を見守りつつ、お楽しみいただければ幸いです。
- 長緒 鬼無里
- 2014年 05月19日 22時06分
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