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[一言]
>>ガタンッ。自販機からペットボトルに入った飲料が出て来る。
えっ?! 自動販売機とペットボトルあんの?
>>ガタンッ。自販機からペットボトルに入った飲料が出て来る。
えっ?! 自動販売機とペットボトルあんの?
文明が発展してますので。
早い段階でシャワーが使えたり洗濯機があったり、高層建造物があったりと、近代化が進んでいることは一応提示してますね。
早い段階でシャワーが使えたり洗濯機があったり、高層建造物があったりと、近代化が進んでいることは一応提示してますね。
- 佐竹アキノリ
- 2014年 04月20日 09時24分
[一言]
あれ?武器を売ったりとかはしてないのかな?死体といしょ?
100本単位でもってるけど売ってないような?
あれ?武器を売ったりとかはしてないのかな?死体といしょ?
100本単位でもってるけど売ってないような?
- 投稿者: moto改め乱読家求む良い作品
- 2014年 04月19日 02時29分
特に書いてはいませんでしたが、不要な分はモンスターと一緒に売ってますね。
- 佐竹アキノリ
- 2014年 04月19日 08時04分
[一言]
ゴブリンの剣にスキル付いてるとかどこにも書いてなかったような?乱獲時に入手?
ゴブリンの剣にスキル付いてるとかどこにも書いてなかったような?乱獲時に入手?
- 投稿者: moto改め乱読家求む良い作品
- 2014年 04月19日 02時15分
2話でゴブリンがスキルを使ってますね。その次話でちょっとだけスキルの説明があります。
- 佐竹アキノリ
- 2014年 04月19日 08時02分
[良い点]
戦闘描写が良かった。
[一言]
いやぁ、手に汗握りましたわ。
ドキドキしながら文章を追ってました。
素晴らしいと思います。
一気に好きになりました。応援しています。
戦闘描写が良かった。
[一言]
いやぁ、手に汗握りましたわ。
ドキドキしながら文章を追ってました。
素晴らしいと思います。
一気に好きになりました。応援しています。
ありがとうございます。
圧倒的な相手を前にして、その迫力をどれだけ伝えることが出来るか。
気にしながら書いていたので、お褒めいただけると嬉しいです。
圧倒的な相手を前にして、その迫力をどれだけ伝えることが出来るか。
気にしながら書いていたので、お褒めいただけると嬉しいです。
- 佐竹アキノリ
- 2014年 04月18日 20時19分
[一言]
身体能力が大きく劣るって設定はいいと思うんですが
主人公は剣士LV43筆頭にいろんなジョブの身体能力補正+技術があるのにLv5とかで武器もまともに使えない魔法使いに負けるほど圧倒的に身体能力に差があったわけでしょ?
これだと前衛LV20くらいの人と主人公は本体とジョブ両方LV100まで上げて互角くらいの強さになるのかね?
身体能力が大きく劣るって設定はいいと思うんですが
主人公は剣士LV43筆頭にいろんなジョブの身体能力補正+技術があるのにLv5とかで武器もまともに使えない魔法使いに負けるほど圧倒的に身体能力に差があったわけでしょ?
これだと前衛LV20くらいの人と主人公は本体とジョブ両方LV100まで上げて互角くらいの強さになるのかね?
LV20くらいの人相手なら、主人公もすべてレベル50くらいまで上げれば何とかなるんじゃないですかね。
ただLv40や50とかの世界最高レベルのあたりになると、100まで上げても到達できるのか、という疑問が出てきます。
ただLv40や50とかの世界最高レベルのあたりになると、100まで上げても到達できるのか、という疑問が出てきます。
- 佐竹アキノリ
- 2014年 04月18日 19時39分
[良い点]
同棲生活からのファンです
チート貰ったけども転生クエストもどちらも最高に楽しませていただいております
[一言]
私は作者様から疑問に答えていただいてスッキリしたのですが、なかなか白熱している方々も多いみたいですね。
それだけ作者様の物語が魅力的なのでしょうね、作者様が描かれる世界観のなかで成長していく主人公の勇姿をこれからも楽しませていただきたいです
同棲生活からのファンです
チート貰ったけども転生クエストもどちらも最高に楽しませていただいております
[一言]
私は作者様から疑問に答えていただいてスッキリしたのですが、なかなか白熱している方々も多いみたいですね。
それだけ作者様の物語が魅力的なのでしょうね、作者様が描かれる世界観のなかで成長していく主人公の勇姿をこれからも楽しませていただきたいです
ありがとうございます。
個人的にはかなり軽い感じで書いているのですが、中々うまくいかないものですね。
個人的にはかなり軽い感じで書いているのですが、中々うまくいかないものですね。
- 佐竹アキノリ
- 2014年 04月18日 18時03分
[気になる点]
ありえないレベルで主人公の口が軽い。
想像力が欠如しているとしか思えない。
[一言]
シビアな世界ではないと書いているが、主人公はそのことを知らないはず(特に力を入れて情報収集しているわけでもないし滞在期間も短い)。
なので口が軽いことの理由付けとしては不適当。
それに、シビアじゃない世界なんてよほど強力な理由付けと丁寧な描写がない限り読者は共感できない。
明示されて無い部分は現実の基準で考えて読むだろう。普通は。
あと大日本帝国のような政治体制って、つまり滅茶苦茶ってことですよね? 史実を見るに。
そもそも貴族のような身分階級(差別)制度が堂々と残っている時点で人権の観念なんて発達には限界があるでしょう。
現代日本ですら「国会議員の息子が国会議員になり、医者の息子が医者になる」といったような民主主義に正面から喧嘩売ってるような体制で、実際政治もデタラメなわけですし。
ありえないレベルで主人公の口が軽い。
想像力が欠如しているとしか思えない。
[一言]
シビアな世界ではないと書いているが、主人公はそのことを知らないはず(特に力を入れて情報収集しているわけでもないし滞在期間も短い)。
なので口が軽いことの理由付けとしては不適当。
それに、シビアじゃない世界なんてよほど強力な理由付けと丁寧な描写がない限り読者は共感できない。
明示されて無い部分は現実の基準で考えて読むだろう。普通は。
あと大日本帝国のような政治体制って、つまり滅茶苦茶ってことですよね? 史実を見るに。
そもそも貴族のような身分階級(差別)制度が堂々と残っている時点で人権の観念なんて発達には限界があるでしょう。
現代日本ですら「国会議員の息子が国会議員になり、医者の息子が医者になる」といったような民主主義に正面から喧嘩売ってるような体制で、実際政治もデタラメなわけですし。
そうですね。
- 佐竹アキノリ
- 2014年 04月17日 18時21分
[一言]
再推敲
ちょっと説明がたりなかったようなので補足を
どうも説明ベタで教師には向かないタチのようですねぇ
うっとうしいと言われそうですが、乗りかかった船なので、もう一度だけ
--------------------------------------------------------------------------
第十話 夜の街
>また成人後における死亡も自己責任ということらしい。
この自己責任という言葉は
適当にとか検討しますといった言葉と同じで
政府や官庁が責任のがれのために使った事で
有名になった非常に都合のいい言葉です
自分達の責任かどうかグレーゾーンのときに
自分に対してでなく、必ず相手に対して使われます
つまり、普通はわざわざ触れたりしない言葉ですね
日本でも成人後に自分で酒を呑みすぎて
急性アルコール中毒になって死ねば自己責任ですし
成人後に風呂で溺れて死んでも自己責任です
そんなマヌケいないだろと
思うかもしれませんが
自殺ほどではないにしろ
よくある死因なんですよ
これがけっこう
で、わざわざ自己責任のことを書いたからには
日本とは違うのだということを示しているのでしょうが
これでは、その内容が抜けています
通常、個人の死に対する責任を問う場合
それは、何らかの義務が関与しています
例えば、道をあるいていて看板が落ちてきて下敷きになって死んだ場合は
看板の設置者に管理義務を怠った責任が生じるという具合にです
こういったことに対して、まったく誰にも責任が生じない社会は
完全な無法地帯です
世紀末でヒャッハーとか、ああいった感じで
まともな社会ではないはずです
この異世界はそんな街中で殺し合いが日常茶飯事という意味でしょうか?
しかし、今までの話ではそんな荒廃した場所には見えません
ならば
日本ではない免責事由──こういった場合は自己責任という例──か
日本ではない風潮──仇討ちや決闘がOKとか──を
文にいれなければ、この文を書く意味がないわけです
免責事由の例としてあげた例は違ったようですが
免責事由をあげるなら
どんな管理責任でも
管理義務を負う者は
場所と時間と対象と行為を限定しますので
学園での訓練中、という時間指定でないなら
城壁の外では死亡も自己責任という場所指定とか
スキルを持った者はとか学園卒業者や学園生はという対象指定とか
ギルドの依頼を受ける冒険者は死亡も自己責任という行為指定とか
そういったものが文中に必要だと思います
それとも、やはりこの世界は
油断すると酒場で毒をもられたり
街中で盗賊団が現れたりする世界なのでしょうか?
それならば、そういった危険性の描写を入れた方がいいですよ
第十九話 深夜の狩人では、治安は良いのだろう描写があるので
違うだろうとは思いますが
--------------------------------------------------------------------------
第十四話
>一人で生きていくのは難しいからこれから先ずっと食わせてくださいとアオイにお願いすれば、恩義を感じている彼女のことだからそれを受け入れてくれるかもしれない。だがそれは彼の望むところのものではない。
ここでの問題は
望むところのもの
という表現です
ずっと‘食わせてもらう事’を彼が望まないという意味ならば
ここは
だがそれは彼の望むところではない。
で、‘もの’はいりませんね
行為を表す‘望むところ’だけでよくなります
わざわざ‘もの’をつける場合
この文脈で唯一意味の通じる‘もの’は
‘物’ではないし‘者’でもなく
‘何か’を指し示す形式名詞としての‘もの’だけです
彼の望むところの‘何か’を指し示すとして
その場合は‘何か’=‘生き方’が妥当でしょうが
わざわざそんなあやふやな表現にするのは紛らわしいので
そんな‘生き方’はチトセの望む‘もの’ではない。という例をだしましたが……
まあ、そちらの意味はなかったようですね
もし、両方の意味を持たせるなら
だが、それは彼の望むところではないし、そんなものは彼の望む生き方でもない。
で、女に食わせてもらいたくないし、ヒモなんてみっともなくて御免だ
という意味となったでしょうが
--------------------------------------------------------------------------
第十六話 正体
>両院制を取っており、衆議院と貴族院があるそうだ。制度的には大日本帝国憲法によるものに近いのだろう
ここでの新しい問題は議会を抜いた事と
“よる”‘もの’ですね
両院とは二つの院という意味です
で、院とは立派で大きな建物というのがもともとの意味ですが
それが転じて、役所や権力機関の意味をもつようになりました。
院政などがその例で、外国の機関を訳す場合なども王国で王以外が最高権限を持つ場合に使われたりします
現代日本では両院議会制しかありませんが、元老院と貴族院や
両院委員会とか議会制ではない二院制も存在します
今の日本のように議会制とは名ばかりで
密室政治をやっている国は権力の集中が続くと
そういった政治形態になることが多いようです
中国とかは共産主義など名ばかりの封建制ですしね
まあ、日本はアメリカの属国ですので
形ばかりになっても議会制はつぶれないでしょうが
ということで
両院議会制という言葉を書いたわけです
要するに何がいいたいかというと
あえて、議会を抜かすと他の議会制でない両院制と紛らわしいですよ
ということ
--------------------------------------------------------------------------
次に“よる”‘もの’
ここでの‘もの’は‘制度’でしょうから
“よる”は
原因か理由を指す“因る”ではなく
手段か拠り所を指す“拠る”のほうになります
つまり
大日本帝国憲法に“拠る”‘制度’≒大日本帝国憲法に定められた‘制度’
で意味は通りますが
“よる”が拠り所とするという意味なので
ニュアンスとして制度ではなく憲法が主体の表現になります
ですから
大日本帝国憲法に思い入れがあり、持ち上げる意味がないなら
やはり
制度的には大日本帝国憲法に定められた‘もの’に
もしくは
制度的には大日本帝国の‘もの’
としたほうがいいかと思います
まあ
衆議院と貴族院の両院議会制を取っており、制度的には大日本帝国に近いようだ。
と‘もの’を使わないほうが解り易く
すっきりはします
ただ
文体は書く人の好みですし
間接表現や比喩の使い方が個性になります
私ももってまわった言い回しは好きですから
ちゃんと文意を考えて書くなら、それはいいと思うんですが
文としての難易度は当然高くなります
代名詞や形式名詞を使う場合は何を指すものかをあてはめてみる
漢字でない自動詞を使う場合は、どの漢字になって意味は何かと考える
などしながら書くといいと思います
まあ、最近はそんな文学的手法など考えずに
簡素で簡潔で無味乾燥だけれど簡単でお手軽な文体を使うのが主流ですけれど……
なにせ
お手軽な文体お手軽な話がライトノベルの語源ですから
ラノベ系作家を目指すなら無駄な知識と努力なので
その場合は簡素で単文で短文で端的な表現の文体をオススメします
--------------------------------------------------------------------------
>とはいえ、それはただこの世界の過去の出来事というだけのことだ。チトセはこの世界のことにしか興味はなく、歴史は直接的に彼と関わりが無いものなのであった。
ここでの問題は‘この世界’=‘異世界’
上の文の意味は
歴史は異世界の過去のことだ。 チトセは‘異世界’にしか興味は無く、歴史はチトセとあまり関係ない。
奇妙な文脈です
歴史は異世界の過去のことだ。 チトセは“今の事”にしか興味は無く、歴史はチトセとあまり関係ない。
これなら自然です
というわけで
チトセは今にしか興味はなく、歴史は直接的に彼と関わりが無いものなのであった。
もしくは
チトセは今のこの世界にしか興味はなく、歴史は直接的に彼と関わりが無いものなのであった。
のほうがいいかと
ただ
歴史は直接的に彼と関わりが無いものなのであった。
もかなりおかしな表現なので
とはいえ、それはただこの世界の過去の出来事というだけのことだ。チトセは今にしか興味はなく、この世界の歴史は彼にとって、関わりたいとは思えないものだった。
とかのほうが心情を表すなら妥当なんですが
--------------------------------------------------------------------------
>とはいえ、貴族になりたいわけでもない。そして先ほど、養子として貴族になる道は提示されたばかりである。そうした後ろ盾が出来たことは喜ぶべきことなのかもしれないが、向いているかと言われれば、その対極だろう。
ここで問題なのは、順接の接続詞が役割を果していない点です
この文の意味を簡潔にすると
貴族はいやだ。そして貴族にはなれるらしい。喜ぶべきだけど向いてないんだよな
おかしいですよね?
ですので
とはいえ、貴族になりたいわけでもない。先ほど、提示されたばかりの養子として貴族になる道についても、そうした後ろ盾が出来たことは喜ぶべきことなのかもしれないが、貴族という立場が自分に向いているかと問われれば自分はその対極の存在だと答えるだろう。
という例示をしました
対極は名詞で反対の極という意味でここでは比喩表現になります
わざわざ比喩を使ったのなら強調しようともってまわった表現にしました
とはいえ、貴族になりたいわけでもない。先ほど、提示されたばかりの養子として貴族になる道についても、後ろ盾が出来たことは喜ぶべきことなのかもしれないが、貴族が向いているかと問われれば、まったく向いてないと答えるだろう
が簡易表現ですね
しかし、とはいえが続くし、まわりくどいので
だが、チトセは貴族になりたいわけではない。さっきの貴族の養子になる話にしても
後ろ盾ができたのはいいことだと思っても、それが自分に向いているとは思えない。
とするのが本当に簡潔な文章です
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第十七話 パーティー
>ポンチョのようなだぼっとした軽装の上にローブを纏い
ポンチョはもともとメキシコ人がきてる縞々のマントっぽいアレ
のイメージが強いんですよね
それでローブというと魔法使いがきてるそでつきマントのイメージ
前開きのローブの下に縞々マントを羽織った女の子をイメージしたんですが
あってます?
我々の年代だとそうなんですが
ジェネレーションギャップでしょうかねぇ
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>ハックアンドスラッシュ形式のゲームであったため、金を稼ぐにはボスモンスターを狩るとき以外ソロの方が都合が良かったのである。
こちらは趣味の違いでしょうか
ハックアンドスラッシュ形式といわれても
それがどういう形式でどうしてソロが都合が良くなるのかが不明なんですね
これは知ってて当然の単語ですか?
ケルニッヒ兆候が見られたため、搬送したのだが硬直と痙攣の区別がつかないので彼は不満げだった。
と説明してもたぶんわからないですよね?
この後に、ケルニッヒ兆候とは──と説明のための文が必要です
ぜんぜん別だろと言われればそのとおりですが
立場や趣味が違えば知識に偏りはでてきます
説明不要なのは常識だけということになります
さて
どこまでが一般常識かといえば
安めの簡易辞書にのってるもの程度が
物書きのいう常識
文学者の常識は
分厚い広辞苑とかですが……
で、件の
ケルニッヒ兆候もハックアンドスラッシュ形式も
どっちもでていないはずです
前のポンチョもそうですが、不特定多数に向けて書く話は
どの程度、共通認識に汎用性があるかを考えてかいたほうがよいでしょう
まあ、読者層を絞って
趣味も年代も同じ仲間うちに向けて書くとか
書きたいから書いてるだけで
そんな面倒なことを考えてられるかというなら
そこらへんはスルーしてください
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>スキル【ジャストガード】の有効時間は1秒。本来はガード時の衝撃を無くすために使用するものであるが、それの発動中は通常攻撃がスキル攻撃としての判定される。そのためこれを利用してジョブレベルを上げることが出来るのだ。
‘それ’の “ そのため ” ‘これ’を
の代名詞のうち、‘それ’と‘これ’は【ジャストガード】と同一。
一つの文脈で同一のものを指す二種の代名詞が混在しています
通常、解り辛いので統一しますが
この場合、
スキル【ジャストガード】の有効時間は1秒。本来はガード時の衝撃を無くすために使用するものであるが、発動中は通常攻撃がスキル攻撃としての判定される。そのためこれを利用してジョブレベルを上げることが出来るのだ。
というように
‘それ’のは不要なので省くのがいいでしょう
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第十九話 深夜の狩人
>敵が強い場合はこんな悠長なことをしている暇はないが、コボルト相手ならクールタイムを待つ時間くらいはあるだろう。本体レベルとの兼ね合いから、二、三回で仕留めることにした。
本体レベルとの兼ね合いから
どういう兼ね合い?
本体とのレベル上げの兼ね合い
レベル上昇での何らかの不具合
そういったものは
ゲームシステムに左右されるので
これはゲームシステムの説明なのでしょう
今まで、この世界に類似したゲームのシステムも
ゲームシステムがこの異世界にどこまで反映されているのかも
あいまいなまま描写されていません
強さという面で
ゲームとどこか違うのだという描写はあるけれど
どこまでがゲームと同一なのかは
読者にとっては不明瞭です
ハックアンドスラッシュ形式で
解るだろうと思うかもしれませんが
少なくとも私には説明が必要です
作者は作品世界の全知全能の神ですが
読者は単なる完全な傍観者です
そこを考えて書くことが小説を書くテクニックの一つ
実際そんなものは反映されていないのに
主人公が、未だにゲームを引きずっている描写なら
ゲームシステムを説明
ゲームシステムが世界に反映されているのなら
そろそろそのことに主人公が気づくはずのシーン
なのでゲームとの新たな差異を描写
ゲームシステムに触れるならそこまで描写すべきでしょう
何れにしろゲーム用語が次々と出てるのに
システムが説明されていないのは
他の作品との同一性に甘え
オリジナリティを放棄することになります
ゲームもクリエーターの創作物なので
それを材料とするのなら多少はしかたありませんが
そういったプロのもの書きのテクニックや視点は無用
楽しく書きたいものを適当にかければいいというのなら必要はないでしょうが
前述の共通認識に汎用性という話と併せて一考されてはいかがでしょう
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さて、これで再推敲は終わりですが
この文章自体が何を書いてるのか意味不明といわれないか心配です
本人が解り易く書いたつもりでも
他人からすると解らない
これくらい、解ってるよな
と思っても解るわけないだろと言われる
小説はこれに文体や作風といった個性が必要になるのだから更にたいへんです
長くなったのでここらへんで
できれば、この文章が読まずに消されないよう
祈っています
何れにしろもう推敲の解説などはしませんので御寛恕を
それではまた
小説の続きを楽しみにしています
再推敲
ちょっと説明がたりなかったようなので補足を
どうも説明ベタで教師には向かないタチのようですねぇ
うっとうしいと言われそうですが、乗りかかった船なので、もう一度だけ
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第十話 夜の街
>また成人後における死亡も自己責任ということらしい。
この自己責任という言葉は
適当にとか検討しますといった言葉と同じで
政府や官庁が責任のがれのために使った事で
有名になった非常に都合のいい言葉です
自分達の責任かどうかグレーゾーンのときに
自分に対してでなく、必ず相手に対して使われます
つまり、普通はわざわざ触れたりしない言葉ですね
日本でも成人後に自分で酒を呑みすぎて
急性アルコール中毒になって死ねば自己責任ですし
成人後に風呂で溺れて死んでも自己責任です
そんなマヌケいないだろと
思うかもしれませんが
自殺ほどではないにしろ
よくある死因なんですよ
これがけっこう
で、わざわざ自己責任のことを書いたからには
日本とは違うのだということを示しているのでしょうが
これでは、その内容が抜けています
通常、個人の死に対する責任を問う場合
それは、何らかの義務が関与しています
例えば、道をあるいていて看板が落ちてきて下敷きになって死んだ場合は
看板の設置者に管理義務を怠った責任が生じるという具合にです
こういったことに対して、まったく誰にも責任が生じない社会は
完全な無法地帯です
世紀末でヒャッハーとか、ああいった感じで
まともな社会ではないはずです
この異世界はそんな街中で殺し合いが日常茶飯事という意味でしょうか?
しかし、今までの話ではそんな荒廃した場所には見えません
ならば
日本ではない免責事由──こういった場合は自己責任という例──か
日本ではない風潮──仇討ちや決闘がOKとか──を
文にいれなければ、この文を書く意味がないわけです
免責事由の例としてあげた例は違ったようですが
免責事由をあげるなら
どんな管理責任でも
管理義務を負う者は
場所と時間と対象と行為を限定しますので
学園での訓練中、という時間指定でないなら
城壁の外では死亡も自己責任という場所指定とか
スキルを持った者はとか学園卒業者や学園生はという対象指定とか
ギルドの依頼を受ける冒険者は死亡も自己責任という行為指定とか
そういったものが文中に必要だと思います
それとも、やはりこの世界は
油断すると酒場で毒をもられたり
街中で盗賊団が現れたりする世界なのでしょうか?
それならば、そういった危険性の描写を入れた方がいいですよ
第十九話 深夜の狩人では、治安は良いのだろう描写があるので
違うだろうとは思いますが
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第十四話
>一人で生きていくのは難しいからこれから先ずっと食わせてくださいとアオイにお願いすれば、恩義を感じている彼女のことだからそれを受け入れてくれるかもしれない。だがそれは彼の望むところのものではない。
ここでの問題は
望むところのもの
という表現です
ずっと‘食わせてもらう事’を彼が望まないという意味ならば
ここは
だがそれは彼の望むところではない。
で、‘もの’はいりませんね
行為を表す‘望むところ’だけでよくなります
わざわざ‘もの’をつける場合
この文脈で唯一意味の通じる‘もの’は
‘物’ではないし‘者’でもなく
‘何か’を指し示す形式名詞としての‘もの’だけです
彼の望むところの‘何か’を指し示すとして
その場合は‘何か’=‘生き方’が妥当でしょうが
わざわざそんなあやふやな表現にするのは紛らわしいので
そんな‘生き方’はチトセの望む‘もの’ではない。という例をだしましたが……
まあ、そちらの意味はなかったようですね
もし、両方の意味を持たせるなら
だが、それは彼の望むところではないし、そんなものは彼の望む生き方でもない。
で、女に食わせてもらいたくないし、ヒモなんてみっともなくて御免だ
という意味となったでしょうが
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第十六話 正体
>両院制を取っており、衆議院と貴族院があるそうだ。制度的には大日本帝国憲法によるものに近いのだろう
ここでの新しい問題は議会を抜いた事と
“よる”‘もの’ですね
両院とは二つの院という意味です
で、院とは立派で大きな建物というのがもともとの意味ですが
それが転じて、役所や権力機関の意味をもつようになりました。
院政などがその例で、外国の機関を訳す場合なども王国で王以外が最高権限を持つ場合に使われたりします
現代日本では両院議会制しかありませんが、元老院と貴族院や
両院委員会とか議会制ではない二院制も存在します
今の日本のように議会制とは名ばかりで
密室政治をやっている国は権力の集中が続くと
そういった政治形態になることが多いようです
中国とかは共産主義など名ばかりの封建制ですしね
まあ、日本はアメリカの属国ですので
形ばかりになっても議会制はつぶれないでしょうが
ということで
両院議会制という言葉を書いたわけです
要するに何がいいたいかというと
あえて、議会を抜かすと他の議会制でない両院制と紛らわしいですよ
ということ
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次に“よる”‘もの’
ここでの‘もの’は‘制度’でしょうから
“よる”は
原因か理由を指す“因る”ではなく
手段か拠り所を指す“拠る”のほうになります
つまり
大日本帝国憲法に“拠る”‘制度’≒大日本帝国憲法に定められた‘制度’
で意味は通りますが
“よる”が拠り所とするという意味なので
ニュアンスとして制度ではなく憲法が主体の表現になります
ですから
大日本帝国憲法に思い入れがあり、持ち上げる意味がないなら
やはり
制度的には大日本帝国憲法に定められた‘もの’に
もしくは
制度的には大日本帝国の‘もの’
としたほうがいいかと思います
まあ
衆議院と貴族院の両院議会制を取っており、制度的には大日本帝国に近いようだ。
と‘もの’を使わないほうが解り易く
すっきりはします
ただ
文体は書く人の好みですし
間接表現や比喩の使い方が個性になります
私ももってまわった言い回しは好きですから
ちゃんと文意を考えて書くなら、それはいいと思うんですが
文としての難易度は当然高くなります
代名詞や形式名詞を使う場合は何を指すものかをあてはめてみる
漢字でない自動詞を使う場合は、どの漢字になって意味は何かと考える
などしながら書くといいと思います
まあ、最近はそんな文学的手法など考えずに
簡素で簡潔で無味乾燥だけれど簡単でお手軽な文体を使うのが主流ですけれど……
なにせ
お手軽な文体お手軽な話がライトノベルの語源ですから
ラノベ系作家を目指すなら無駄な知識と努力なので
その場合は簡素で単文で短文で端的な表現の文体をオススメします
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>とはいえ、それはただこの世界の過去の出来事というだけのことだ。チトセはこの世界のことにしか興味はなく、歴史は直接的に彼と関わりが無いものなのであった。
ここでの問題は‘この世界’=‘異世界’
上の文の意味は
歴史は異世界の過去のことだ。 チトセは‘異世界’にしか興味は無く、歴史はチトセとあまり関係ない。
奇妙な文脈です
歴史は異世界の過去のことだ。 チトセは“今の事”にしか興味は無く、歴史はチトセとあまり関係ない。
これなら自然です
というわけで
チトセは今にしか興味はなく、歴史は直接的に彼と関わりが無いものなのであった。
もしくは
チトセは今のこの世界にしか興味はなく、歴史は直接的に彼と関わりが無いものなのであった。
のほうがいいかと
ただ
歴史は直接的に彼と関わりが無いものなのであった。
もかなりおかしな表現なので
とはいえ、それはただこの世界の過去の出来事というだけのことだ。チトセは今にしか興味はなく、この世界の歴史は彼にとって、関わりたいとは思えないものだった。
とかのほうが心情を表すなら妥当なんですが
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>とはいえ、貴族になりたいわけでもない。そして先ほど、養子として貴族になる道は提示されたばかりである。そうした後ろ盾が出来たことは喜ぶべきことなのかもしれないが、向いているかと言われれば、その対極だろう。
ここで問題なのは、順接の接続詞が役割を果していない点です
この文の意味を簡潔にすると
貴族はいやだ。そして貴族にはなれるらしい。喜ぶべきだけど向いてないんだよな
おかしいですよね?
ですので
とはいえ、貴族になりたいわけでもない。先ほど、提示されたばかりの養子として貴族になる道についても、そうした後ろ盾が出来たことは喜ぶべきことなのかもしれないが、貴族という立場が自分に向いているかと問われれば自分はその対極の存在だと答えるだろう。
という例示をしました
対極は名詞で反対の極という意味でここでは比喩表現になります
わざわざ比喩を使ったのなら強調しようともってまわった表現にしました
とはいえ、貴族になりたいわけでもない。先ほど、提示されたばかりの養子として貴族になる道についても、後ろ盾が出来たことは喜ぶべきことなのかもしれないが、貴族が向いているかと問われれば、まったく向いてないと答えるだろう
が簡易表現ですね
しかし、とはいえが続くし、まわりくどいので
だが、チトセは貴族になりたいわけではない。さっきの貴族の養子になる話にしても
後ろ盾ができたのはいいことだと思っても、それが自分に向いているとは思えない。
とするのが本当に簡潔な文章です
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第十七話 パーティー
>ポンチョのようなだぼっとした軽装の上にローブを纏い
ポンチョはもともとメキシコ人がきてる縞々のマントっぽいアレ
のイメージが強いんですよね
それでローブというと魔法使いがきてるそでつきマントのイメージ
前開きのローブの下に縞々マントを羽織った女の子をイメージしたんですが
あってます?
我々の年代だとそうなんですが
ジェネレーションギャップでしょうかねぇ
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>ハックアンドスラッシュ形式のゲームであったため、金を稼ぐにはボスモンスターを狩るとき以外ソロの方が都合が良かったのである。
こちらは趣味の違いでしょうか
ハックアンドスラッシュ形式といわれても
それがどういう形式でどうしてソロが都合が良くなるのかが不明なんですね
これは知ってて当然の単語ですか?
ケルニッヒ兆候が見られたため、搬送したのだが硬直と痙攣の区別がつかないので彼は不満げだった。
と説明してもたぶんわからないですよね?
この後に、ケルニッヒ兆候とは──と説明のための文が必要です
ぜんぜん別だろと言われればそのとおりですが
立場や趣味が違えば知識に偏りはでてきます
説明不要なのは常識だけということになります
さて
どこまでが一般常識かといえば
安めの簡易辞書にのってるもの程度が
物書きのいう常識
文学者の常識は
分厚い広辞苑とかですが……
で、件の
ケルニッヒ兆候もハックアンドスラッシュ形式も
どっちもでていないはずです
前のポンチョもそうですが、不特定多数に向けて書く話は
どの程度、共通認識に汎用性があるかを考えてかいたほうがよいでしょう
まあ、読者層を絞って
趣味も年代も同じ仲間うちに向けて書くとか
書きたいから書いてるだけで
そんな面倒なことを考えてられるかというなら
そこらへんはスルーしてください
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>スキル【ジャストガード】の有効時間は1秒。本来はガード時の衝撃を無くすために使用するものであるが、それの発動中は通常攻撃がスキル攻撃としての判定される。そのためこれを利用してジョブレベルを上げることが出来るのだ。
‘それ’の “ そのため ” ‘これ’を
の代名詞のうち、‘それ’と‘これ’は【ジャストガード】と同一。
一つの文脈で同一のものを指す二種の代名詞が混在しています
通常、解り辛いので統一しますが
この場合、
スキル【ジャストガード】の有効時間は1秒。本来はガード時の衝撃を無くすために使用するものであるが、発動中は通常攻撃がスキル攻撃としての判定される。そのためこれを利用してジョブレベルを上げることが出来るのだ。
というように
‘それ’のは不要なので省くのがいいでしょう
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第十九話 深夜の狩人
>敵が強い場合はこんな悠長なことをしている暇はないが、コボルト相手ならクールタイムを待つ時間くらいはあるだろう。本体レベルとの兼ね合いから、二、三回で仕留めることにした。
本体レベルとの兼ね合いから
どういう兼ね合い?
本体とのレベル上げの兼ね合い
レベル上昇での何らかの不具合
そういったものは
ゲームシステムに左右されるので
これはゲームシステムの説明なのでしょう
今まで、この世界に類似したゲームのシステムも
ゲームシステムがこの異世界にどこまで反映されているのかも
あいまいなまま描写されていません
強さという面で
ゲームとどこか違うのだという描写はあるけれど
どこまでがゲームと同一なのかは
読者にとっては不明瞭です
ハックアンドスラッシュ形式で
解るだろうと思うかもしれませんが
少なくとも私には説明が必要です
作者は作品世界の全知全能の神ですが
読者は単なる完全な傍観者です
そこを考えて書くことが小説を書くテクニックの一つ
実際そんなものは反映されていないのに
主人公が、未だにゲームを引きずっている描写なら
ゲームシステムを説明
ゲームシステムが世界に反映されているのなら
そろそろそのことに主人公が気づくはずのシーン
なのでゲームとの新たな差異を描写
ゲームシステムに触れるならそこまで描写すべきでしょう
何れにしろゲーム用語が次々と出てるのに
システムが説明されていないのは
他の作品との同一性に甘え
オリジナリティを放棄することになります
ゲームもクリエーターの創作物なので
それを材料とするのなら多少はしかたありませんが
そういったプロのもの書きのテクニックや視点は無用
楽しく書きたいものを適当にかければいいというのなら必要はないでしょうが
前述の共通認識に汎用性という話と併せて一考されてはいかがでしょう
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さて、これで再推敲は終わりですが
この文章自体が何を書いてるのか意味不明といわれないか心配です
本人が解り易く書いたつもりでも
他人からすると解らない
これくらい、解ってるよな
と思っても解るわけないだろと言われる
小説はこれに文体や作風といった個性が必要になるのだから更にたいへんです
長くなったのでここらへんで
できれば、この文章が読まずに消されないよう
祈っています
何れにしろもう推敲の解説などはしませんので御寛恕を
それではまた
小説の続きを楽しみにしています
>自己責任
そもそも学園がジョブ云々で死ぬ危険があるのは既知のこととして書いているので、わざわざ追加することもないかなと。
>望むところのもの
ところ=部分
のもの=所有
で望むところのものとしました
検索しても出てきますし、特に珍しい表現でもないと思います。
>両院議会制
両院議会制という言葉は普通使いません。
検索してもまともに使われているサイトは出てきませんよ。
>よる
よる=根拠
もの=制度を二度使うのを避けるため
>この世界の
今の、が足りませんでしたね
>そして
使う接続詞が違いましたね
>ポンチョ
女性が普通に着ているようなものです。
ファッションに興味がないと書いてるので、普通の格好ではないです。
>ハックアンドスラッシュ
ネトゲだと当たり前に使う単語なので、特に気にはしてませんでした。
広辞苑には当然ですが載ってませんよ。
例えばツイッターなども辞典に載っていませんが、使う人なら当たり前に知っています。そもそも英単語由来なので、その例えとは大きくことなります。
ですからそのたとえはおかしいです。
>レベル
レベル上げの優先順位について、ですね
そもそも学園がジョブ云々で死ぬ危険があるのは既知のこととして書いているので、わざわざ追加することもないかなと。
>望むところのもの
ところ=部分
のもの=所有
で望むところのものとしました
検索しても出てきますし、特に珍しい表現でもないと思います。
>両院議会制
両院議会制という言葉は普通使いません。
検索してもまともに使われているサイトは出てきませんよ。
>よる
よる=根拠
もの=制度を二度使うのを避けるため
>この世界の
今の、が足りませんでしたね
>そして
使う接続詞が違いましたね
>ポンチョ
女性が普通に着ているようなものです。
ファッションに興味がないと書いてるので、普通の格好ではないです。
>ハックアンドスラッシュ
ネトゲだと当たり前に使う単語なので、特に気にはしてませんでした。
広辞苑には当然ですが載ってませんよ。
例えばツイッターなども辞典に載っていませんが、使う人なら当たり前に知っています。そもそも英単語由来なので、その例えとは大きくことなります。
ですからそのたとえはおかしいです。
>レベル
レベル上げの優先順位について、ですね
- 佐竹アキノリ
- 2014年 04月16日 23時23分
[良い点]
いつも楽しませていただいております
[一言]
疑問なのですが、最初(主人公Lv1時)は納得できるのですが、主人公と他の方々のLv差はそんなに離れているのですか?
他の方は職レベル5とか10なんですよね?本体レベルは上がりやすいのですか?
その割には主人公の職レベルは複数たまに上がっているのに本体レベルはたまにしか上がりませんよね?
職レベルの上がりかたから主人公の職レベルは既存の住人より上がりやすいのかなと推察していたのですがレベリングをそれなりに頑張っている主人公がほとんど同年代のクラスメート達のステータスに近づく気配さえないのは違和感があります。
主人公が異世界転移するきっかけになった転生は職業スキルは反映していますがステータス補正をうけてLv1ではないということなのですかね?
それとも転生者である主人公は職レベルが上がりやすい代わりに本体レベルが上がりにくく、異世界人は職レベルが上がりにくい代わりに本体レベルが上がりやすいのですか?
主人公レベル上がっているのに見えない本体レベルが同年代とさえ相当開いているように見えるというかモンスターだけはスパスパ倒していくのが不思議でしょうがないです…私、気になります!!
主人公と同級生との本体レベルの差だけでも知りたいですm(__)mあと、できれば同年代に勝てない(魔法職にさえ)主人公がなぜモンスターには勝てるのかも知りたいです(同年代魔法職よりモンスターの方が力強くてごり押ししてきそうなのですが…)
いつも楽しませていただいております
[一言]
疑問なのですが、最初(主人公Lv1時)は納得できるのですが、主人公と他の方々のLv差はそんなに離れているのですか?
他の方は職レベル5とか10なんですよね?本体レベルは上がりやすいのですか?
その割には主人公の職レベルは複数たまに上がっているのに本体レベルはたまにしか上がりませんよね?
職レベルの上がりかたから主人公の職レベルは既存の住人より上がりやすいのかなと推察していたのですがレベリングをそれなりに頑張っている主人公がほとんど同年代のクラスメート達のステータスに近づく気配さえないのは違和感があります。
主人公が異世界転移するきっかけになった転生は職業スキルは反映していますがステータス補正をうけてLv1ではないということなのですかね?
それとも転生者である主人公は職レベルが上がりやすい代わりに本体レベルが上がりにくく、異世界人は職レベルが上がりにくい代わりに本体レベルが上がりやすいのですか?
主人公レベル上がっているのに見えない本体レベルが同年代とさえ相当開いているように見えるというかモンスターだけはスパスパ倒していくのが不思議でしょうがないです…私、気になります!!
主人公と同級生との本体レベルの差だけでも知りたいですm(__)mあと、できれば同年代に勝てない(魔法職にさえ)主人公がなぜモンスターには勝てるのかも知りたいです(同年代魔法職よりモンスターの方が力強くてごり押ししてきそうなのですが…)
転生による恩恵は特にないですね。
ジョブレベルが上がりやすいのは、転生者にジョブレベルの経験値増加があるからです。
また、主人公以外には本体のレベルは設定されていません。単純に身体能力が高いのですね。
あと主人公がモンスターに勝てるというのは、あくまでも雑魚中の雑魚、コボルトやゴブリンだからです。ジョブ関係なしにそこらの町民でも勝てる相手なので、モンスターとはいえ魔法職だろうと撲殺できるほど非力です。
とはいえ雑魚相手に楽勝になったり同級生に比肩できるようになったあたり、一応本体レベルの上昇分は反映されています。
あと魔法職相手なら何とか勝てるんじゃないですかね。もう訓練がジョブごとに別れてしまっているので機会はありませんが。
ジョブレベルが上がりやすいのは、転生者にジョブレベルの経験値増加があるからです。
また、主人公以外には本体のレベルは設定されていません。単純に身体能力が高いのですね。
あと主人公がモンスターに勝てるというのは、あくまでも雑魚中の雑魚、コボルトやゴブリンだからです。ジョブ関係なしにそこらの町民でも勝てる相手なので、モンスターとはいえ魔法職だろうと撲殺できるほど非力です。
とはいえ雑魚相手に楽勝になったり同級生に比肩できるようになったあたり、一応本体レベルの上昇分は反映されています。
あと魔法職相手なら何とか勝てるんじゃないですかね。もう訓練がジョブごとに別れてしまっているので機会はありませんが。
- 佐竹アキノリ
- 2014年 04月16日 22時13分
[一言]
>「そろそろコボルトにも飽きたんですが、稼ぎのいいモンスターっていませんかね?」
仮にもモンスターとはいえ生き物を殺して『飽きた』は表現としてどうなのかなと思いました。まだチトセはこの異世界をゲームと思っているという事でしょうか?
これが『飽きた』ではなく『慣れてきた』とかならわかるんですが『飽きた』だと遊んでいる感じがします。VRMMO時代にリアルに近い戦いをゲームとしてしたからかもしれませんが、『飽きた』なんて言い方をしたらただでさえ命の危険があるわけですし鍛冶屋の女性が苦言を言ったりしそうな物かなと思います。
後はスキルが40くらい離れた相手に身体能力がどれだけ劣っていても負け続けるなんてことあるかなと思いました。それとも現状の身体能力が地球でいう5歳くらいの子供とと大人くらいの差くらいあるのでしょうか?モンスターみたいな異形の敵ならともかく同じ人型だと技術が圧倒していれば勝ち続けられなくても、負け続けるということはないと思うんですが。
なんというか技術を軽視しすぎかなと思います。例えば合気道みたいに技術だけで力などなくても戦える術だってあるわけですし。
>「そろそろコボルトにも飽きたんですが、稼ぎのいいモンスターっていませんかね?」
仮にもモンスターとはいえ生き物を殺して『飽きた』は表現としてどうなのかなと思いました。まだチトセはこの異世界をゲームと思っているという事でしょうか?
これが『飽きた』ではなく『慣れてきた』とかならわかるんですが『飽きた』だと遊んでいる感じがします。VRMMO時代にリアルに近い戦いをゲームとしてしたからかもしれませんが、『飽きた』なんて言い方をしたらただでさえ命の危険があるわけですし鍛冶屋の女性が苦言を言ったりしそうな物かなと思います。
後はスキルが40くらい離れた相手に身体能力がどれだけ劣っていても負け続けるなんてことあるかなと思いました。それとも現状の身体能力が地球でいう5歳くらいの子供とと大人くらいの差くらいあるのでしょうか?モンスターみたいな異形の敵ならともかく同じ人型だと技術が圧倒していれば勝ち続けられなくても、負け続けるということはないと思うんですが。
なんというか技術を軽視しすぎかなと思います。例えば合気道みたいに技術だけで力などなくても戦える術だってあるわけですし。
チトセは生死がかかっていても楽しんでいる部分があるので、より強い相手と戦いたいというだけの部分なのですが、そうですね。他の表現にしておきます。
この世界でモンスターは燃料扱いなので、女性はそういうことはないですね。
身体能力に関しては、結構差がありますね。
合気道などもそうですが、最低限の力がないとどうにもできないわけでして。
全身に重り何十キロも付けたら動くのがやっとで、相手は軽々と動く。そんな感じです。
この世界でモンスターは燃料扱いなので、女性はそういうことはないですね。
身体能力に関しては、結構差がありますね。
合気道などもそうですが、最低限の力がないとどうにもできないわけでして。
全身に重り何十キロも付けたら動くのがやっとで、相手は軽々と動く。そんな感じです。
- 佐竹アキノリ
- 2014年 04月15日 20時14分
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