感想一覧

[良い点]
よしっ！タッチャン成敗！
すっきり。
[一言]
第4回目移行の勇者の集い→第４回目以降の

[気になる点]
「通り」と「道理」の区別がついていないのでしょうか、各所で「どうり」となっている文があったと思います。
[一言]
ステータスに対する細かい設定は、主人公の強さを「表現に拠らずに見せる」以外の目的があって取り入れているのだと思いますが、それが何なのか楽しみにしています。

[一言]
探索者がいなくてもパーティーは組めるし、【パーティコマンド】を使える場合もあるけど、探索者がいた方が何かと良いってことかな？

そういえば、【命令伝達】は【パーティコマンド】とは完全に別物っぽい？


>感想欄
うぐっ……
なんかテキトーなこと言ってすいませんorz
まぁ反省する気はあんまりないので、生暖かい目で見といて下さい←

[一言]
これも他の方の感想を読んでですが
少し誤解がありそうなのでルーシャについての感想を追記します

まず第一に
不自然であるとか物語としておかしいと思ってはいませんので誤解させたなら申し訳ない

私が言ったのは「神」に対する認識の差です

「神」なら人間に何をしてもいいのか？
ロボットやアンドロイドと人の違いは？

そういった昔ながらのテーマについてですね
「ルーシャ、1歳になる」で自我が「天職覚醒」でいきなり芽生えました

天職は神による基本的な自我の刷り込みであるという描写です

自我というものは
私達が何が正しくて何が間違っているかを判断する理性以前の感情を決定する部分です

つまり
何が好きで何がキライで
何が恥ずかしくて何が素晴らしいと感じるか
どんな食べ物が好きでどんな異性に惹かれるか
そういった心を形作る最も根源的な部分です

それを人が「教育」で人に伝えるならばそうして生まれた人格は「人のもの」です

ではロボットのように「天職」に含まれたデータから創られた人格は「人のもの」なのでしょうか？

それを行う「神」は「邪神」ではないのか？
それに「気持ち悪さ」を感じないのは主人公が「洗脳」されてるのではないか？

そういったことを考えての感想です

物語がシリアスに進むということなので
主人公が再起する話として考えればそういった展開ももちろん「あり」でしょう

単なるチートファンタジーの最強コメディなら
そんなことはどうでもいいでしょうが

アーシャさんは
物語の「テーマ」を考えて書かれてるようなので

ファンタジーですからねーと軽く流さず
「気持ち悪さ」がどこからくるのか
アーシャさんが語る「再起」の物語とは何なのか？

「弱者」や「神の奴隷」や「権力のイヌ」から
「強者」や「神」や「権力者」になることが成功なのか？

そういったことを考えながら読むのも悪くないと思いますよ

[一言]
>おそらく、一門を新規定義するのに1万SCが消費されたのだろう。

こんなに消費すると眷属契約成功することあるんでしょうか？
SC1万消費だと生き残った主がいるのかってことすら疑念を抱きます
かなりSCに余裕がある人しか成功しないなら、歴史にある程度残ってるだろうし、ウィルも知ってそうだけど

それと眷属の主になることにSC1万もの価値があるのかは今のところ疑問ですね

[良い点]
まさかの眷属化ですかw

ルーシャしだいではメリットしかないような気がしますねw
[一言]
OLDTELLERさんの言うこともリアルで考えれば確かにおかしくも感じますが、ファンタジーですからねー

処理能力が上昇することから、同じ経験でもより多くの情報を得られるようになる、つまりデータ量が多くなると考えればOLDTELLERさんも受け入れられるのでは？

若しくは、ルーシャは自分で判断しているつもりでも、実際はウィル親子の話を無条件で肯定している段階かもしれませんね

後者ならリアルでもよくある話なので違和感もありませんしね
逆にその辺を描写し過ぎた方が気持ち悪くなりそうでもありますが

[一言]
>前世の記憶を持っているかINTの値が一定以上

他の方の感想に
実際にこんな2歳児いたらちょっと気持ち悪いというのがありましたが
その原因を私なりに解説してみますと



人間の脳で創られた人格をコンピュータプログラムに例えると
前世の記憶というのはプログラムのフラグを立てる閲覧データ群です
このデータ量が増えることで判断基準が増え、思考過程は論理的整合性をとっていくことができます

これは大脳生理学と心理学からの人格成長へのアプローチですね


さてINTの値はコンピューターでいうと処理能力の増加と考えると単に天才であるだけです

あたりまえの話ですが
天才でも脳にデータをインプットできない環境では人格の発育はありません

何が正しくて何が間違っているか
そういうことを経験から学び考え自分という人格を自分で創っていくわけです


そう考えると普通の数倍でデータを入力する必要があるので
確固とした自我と人格を築くには
促成培養のように主人公が会話を長時間してやらなければならず
それが人間的な成長ともいえます

そういったシーンがなくいきなりINTの値をあげれば
基本的な人格知識も得られるとなると

「神凪」自体が神に従順な基本人格を含んでいる人間
という解釈になるんでしょうかねぇ

これは
よく考えると「神にとって都合のいい人格」があらかじめ刷り込まれてるということなので

カルト宗教の洗脳に似た怖さがあります
それが「気持ち悪さ」の源ではないでしょうか

私のような昔の人間には
「人間は神の奴隷として創られた」という聖書宗教の奴隷の為に作られた宗教観をもとにした話は

人間が人間を操るために創った話のようで歪に感じますが
最近はあまりそういうふうに感じる子は少なくなってるようですねぇ

[一言]
…レベルって何？

[良い点]
相変わらず楽しく読ませていただいてます。

説明っぽいとか進行が遅いなどというのも、個性のうちかと思います。商業誌で連載されているわけではないので、まずはご自分で納得のできる作品にされればよいかと思います。
[気になる点]
なろうではデフォになりつつありますが、

理論を確立する。
○％の確率で成功する。
[一言]
当方パソコンにて読ませて頂いておりますが、日付の後の（改）で改行されておりまして、目次ページが長くなりつつあります。改善できそうでしたら、直しておいたほうが読みやすくなるかと思います。

[一言]
>著作権

偽ブランド販売などの詐欺とは違い

著作権は刑法ではなく民法の問題で
著作権を持ってるものではなく天下り企業や一部の大企業を優位にさせるための法律という指摘も以前からあるように

正義とか金貨玉条とは成り得ないもので
しょせんは国家や商人間の損得勘定の問題でしかありません

日本が米国に著作権絡みで大金を献上してるとか
日本の軍事費の大半が米国に流れるシステムとなっているという話などを聞くと
特にそう感じます

ですから
あまり気にしすぎないほうがいいと思いますよ

ただ知らなければ損をする話ではありますので
差別用語の問題もあわせて

“ 表現の自由 ”と“ 表現を規制する利権の正当性 ”については調べておいたほうがいいかもしれません