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[一言]
『21 エリーゼからの手紙』の紅茶を啜る件に関して。
確かに「啜る」という言葉には「音をたてて」という意味はありませんが、飲み物を「啜る」という行為は空気も一緒に吸い込む確率が高く、必然的に音が出やすい行為です。
ですから、マナーとして飲み物やスープは「啜る」のではなく口の中へ「流し込む」のがよろしいのであって、現在の西洋文化を基準としたマナーにおいて、啜って許されるのはワインのテイスティングぐらいなもんだったと思います。
現代社会の西洋文化をある程度見知っている人間には、飲み物を「啜る」のはどうしても下品な行為として認識されてしまいます。
なので、くらんさんの仰っしゃる違和感は間違ってません。

もっとも、この作品の世界観では吸い込む事によって音が出ても是とする文化なのであれば、問題ないのでしょうが。
  • 投稿者: BBA
  • 2015年 04月25日 19時46分
コメントありがとうございます。
ご指摘の内容、素直になるほど、と思える理屈でした。
特にこだわりのある描写というわけでもないので、書き直す事に致しました。
[気になる点]
第二部
03話のタイトルが「人形と蜜書」となってます
「密書」だと思いますが
[一言]
ラトカ(エリーゼ)をどう位置づけするかがまだ見えてこないかな
屋敷の運用こなす執事見習いとして鍛えるのか、侍従として主人の身の回りの世話役と連れ歩くのか

カミルを失ったのはつくづく痛いですね
彼なら懐刀としてどちらでもこなせる能力有りそうでしたし
  • 投稿者: plekios
  • 2015年 04月22日 22時03分
コメントとご指摘ありがとうございます。
三話のタイトルを直しました。

ラトカは表に出せない子なので、恐らく倫理的に微妙とされる立ち位置につく予定です。
カミルはかなり優秀で使い勝手が良かったのですが……彼が居るとエリザがいつまでも柔い精神のままですので、エリザのガラスのハートを一旦粉々にして押し固めてブロックにするべく犠牲になっていただきました。
[一言]
モードン辺境伯邸の夜会でゼファーくんが出てきたら幸せなんだけど出番はまだ先なんだろーなー

コメントありがとうございます。
残念ながら、彼の出番はまだ先です。
ゼファー(七歳)は領地で留守番時代です。
[一言]
初めて読むんですが、この主人公怖いな。
ゲームと現実の区別もついてないのか。
昔やったゲームと似てるから家族全員毒殺しようという発想がまず怖い。

  • 投稿者: 退会済み
  • 2015年 04月20日 02時25分
管理
コメントありがとうございます。
私としては改稿版では主人公は領民の窮状に耐えきれなくなった末の殺害を書いたつもりなのですが、どうも描写が足りなかったようです。
これからも励もうと思います。
[一言]
こんばんは。くらんと申します。
途中まで読ませて頂いています。

◆21 エリーゼからの手紙
>話の為に食堂に残った私とカミルの為に、気を利かせたメイドが淹れてくれた紅茶を啜る。
啜る→飲む
西洋風の世界観の貴族が「ズズッ」と飲んじゃったらマズイかと思います。
そこにマナーが存在しない世界という設定なら問題ないのですが、個人的に違和感はありました。

駄文失礼いたしました。
  • 投稿者: くらん
  • 23歳~29歳 男性
  • 2015年 04月08日 22時19分
ご意見ありがとうございます。

啜るという言葉には、音を立てるという意味は無かったと思います。ここでは単に吸い込むようにして口に含むという動作のみを表しています。
[一言]
ここになって出てきた年月の設定。
しかし、1年が448日となると、年齢に対しての読者の今までの認識と実際の差が出てくるような気がします。

1年にして83日生じるこの年月の認識差は、4年から5年で1年差が生じるということです。
これは現在のような幼年期はともかくとしても、例えば、文中で16歳とある時には実際には19歳から20歳に相当する日数を生きていることになります。こうなってくると思考能力等に大きな差が出じてくることになります。
さらには、テレジア伯爵のような老年期の人間に関してはもっと大きな差が生じるということです。
彼は確か70前後だったと記憶していますが、実際には80歳から90歳に近い日数を生きていることになってしまいます。
イメージが大違いです。
また、そのほかにも今後文中で何歳相当と書かれている時、これは365日換算でなのか、448日換算なのか紛らわしかったりもします。

今後あまり明確に年齢を提示しないとか、いちいち年月の注釈を入れるというならともかくも、そうでないというなら、読者としては色々とややこしくなるので、別に365日にしたほうがいいとは言いませんが、なるべくそれに近い、もっと差の少ない日数にしたほうがいいと思います。

まあ、異世界ということで思考能力や年老い方がこっちの世界とは異なるとかという設定や、これが後々の壮大な読者への誤認トリックの伏線とかなら別に忘れてもらっていいのですがw
  • 投稿者: 神の狸
  • 2015年 04月07日 17時58分
該当の文に、一文エリザ視点でこの世界の人間の老いと成長具合について付け加えてみました。
少し浮いた感が減ったかと思います。
貴重なご意見、ありがとうございます。
(;;´b`)シーッ!シーッ!伏線貼るそばから引っペがさないでくださいっ!
[一言]
名も無き墓標の"貴女"は、[旧]の(幼少期の)従者の人かな?
全く同じって事は無いか。でも気になる。
  • 投稿者: Nekokann+
  • 2015年 04月03日 11時56分
コメントありがとうございます。
そうですね、あの代わり者のメイドさんの事です。
[良い点]
どうしてこうなった、を遂に使用したこと
コメントありがとうございます。
そのセリフは締めに使おうとずっと思っておりました。
[一言]
更新お疲れ様です。
よく見かける乙女ゲームの設定でありながらのこの重々しさ…!個人的ですが、甘々な物よりも引き込まれました。
2章への期待が膨らみますね!

ところで、些事ですが少し訂正を…
≫中世ヨーロッパ風ファンタジーというふわっとしたイメージだけで構成された世界観と、女性の理想をこれでもかというほど詰められた攻略対象の男性キャラクター達は現実性に乏しさ。

2章1話序盤で上記の文後半に違和感が。
小さなことで申し訳ないのですが、お役に立てれば。
応援しています!
  • 投稿者: ゆきみ
  • 2015年 04月02日 21時06分
コメントありがとうございます。
ご指摘いただいた箇所を修正しました。

応援と期待に応えられるよう、がんばります。
[一言]
『18 二つの知らせ』で「シェルストーク男爵はが領境線を」という、助詞が重複している文章がありました
  • 投稿者: 木目
  • 2015年 04月01日 21時44分
ご指摘いただいた箇所を修正しました。
どうもありがとうございました。
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