感想一覧
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賢いはずの人間がことごとく情を優先して合理的な判断をできてないの面白いですね
エピソード317
旧秩序が崩壊した時に居合わせた世代なら「また別勢力が天下とっても不思議ではない」と思うかもしれないし「キライな相手が没落する可能性に期待したい!」と「情念」を優先させてしまうのも、わからんこともない。
情念や願望を優先させて失敗しちゃうのは「魔女家の歴史」そのものですけどね…。
後の歴史教科書では「西南戦争」みたいに描かれるのかもね。
王宮や学院の図書館には、滅びた姉妹国たちの史料もたんと眠っているはずだから、そうした「愚行エピソード」みたいなものを掘り起こすのも楽しそう。
情念や願望を優先させて失敗しちゃうのは「魔女家の歴史」そのものですけどね…。
後の歴史教科書では「西南戦争」みたいに描かれるのかもね。
王宮や学院の図書館には、滅びた姉妹国たちの史料もたんと眠っているはずだから、そうした「愚行エピソード」みたいなものを掘り起こすのも楽しそう。
エピソード317
リャオの場合は自分勝手で迷惑かけてるだけじゃん、本当に相手のことのためならあんなことしない、一緒にすんな。
でも、賢いシェールのもう一面は実際はこうだ…って描写、たまらなくて好き。
でも、賢いシェールのもう一面は実際はこうだ…って描写、たまらなくて好き。
エピソード317
シェールの動きには裏があってもおかしくないから評価はまだ保留
作者さんの表現の中でんん?となった場合後々のフラグになる場合あるからね
作者さんの表現の中でんん?となった場合後々のフラグになる場合あるからね
エピソード317
あの箱入り坊っちゃんが随分と成長したものだ
エピソード317
「そうするつもりなら、ルベ家が来た時に逃げればよかったのに。こんな危険なとこに居残ってないでさ」
「仕方がない。好いた女のために馬鹿な真似をするのが男なんだ。自分一人で逃げるなんて、男がすたるよ」
この会話で見抜けないなんて…
「仕方がない。好いた女のために馬鹿な真似をするのが男なんだ。自分一人で逃げるなんて、男がすたるよ」
この会話で見抜けないなんて…
エピソード317
感情に目が曇っているというのもあると思うけど、シェールを擁護するなら軍人と官僚と為政者の違いなのかも。軍人であるリャオは世界情勢や種族の存亡を考えられないし、官僚であるシェールはユーリの軍事的能力を何も理解できない。お互い補い合えればまだマシだったのかもしれないけれど、それも出来なかった。
まあリャオの感情論や魔女と教皇領との密約を考えると、リャオの軍事的能力やシェールの外交的能力も怪しいかもしれないが……
まあリャオの感情論や魔女と教皇領との密約を考えると、リャオの軍事的能力やシェールの外交的能力も怪しいかもしれないが……
エピソード317
……シャン人って感情で動く人が多いのかな。
うん、ユーリ・ホウが台頭するまで領土を失いまくったのも頷ける。
うん、ユーリ・ホウが台頭するまで領土を失いまくったのも頷ける。
エピソード317
誤字報告では対応できない箇所です。
> ユーリ・ホウは|族誅《ぞくちゅう》をするようなタイプではないが、反乱に直接協力した連中に容赦をするほど生易しい人間ではない。
不明な記号 「|」です。
ルビを振るためのなろうの書式でしたっけ?それが誤って本文に反映されているものと思われます。
> ユーリ・ホウは|族誅《ぞくちゅう》をするようなタイプではないが、反乱に直接協力した連中に容赦をするほど生易しい人間ではない。
不明な記号 「|」です。
ルビを振るためのなろうの書式でしたっけ?それが誤って本文に反映されているものと思われます。
エピソード317
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