感想一覧

▽感想を書く
感想絞り込み
全て表示
[1] << Back 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10  Next >> [31]
[良い点]
まさかの中国大返し。そうだよな、不俱戴天の仇との決戦に大将が来ないわけないよな… なぜ想像出来なかったのか自分。
そして作中内において、戦場で始めて隆鳳に明確な刀傷を負わせて散っていった長慶。本当にこの史実ではエピソードに事欠かない人物になるな…
[気になる点]
史実と異なり、戦によって主柱を失った三好家はどう動くのだろう? 特に松永の心中が気掛かりだ。
[一言]
対三好に一先ずの決着がつき、これで対毛利も片付けば一気に勢力としての選択肢が増えるわけだが、さて黒田家はどんな舵取りをするのかな?
上杉師匠との早期合流にも期待したいけど、蒲生の仔獅子くんも気になる。
  • 投稿者: 鉄巨人
  • 2017年 05月06日 00時34分
コメント頂き有難うございます。

反転強襲からの決着は熱い展開が書きたくてずっと温めてきたネタでした。

……作者の私が低体温過ぎて温まっていたのか微妙なところでしたがw
ひとまずはお楽しみいただけたようなので幸いです。

この世界線での三好長慶は間違いなく『巨人』の一人でしたね。彼がやった事、遺した事、失った事による影響はかなり大きいと思います。

一筋縄ではいかない情勢ですが、それもまたお楽しみいただければ幸いでございます。
  • 北星
  • 2017年 05月11日 02時18分
[一言]
遂に三好長慶の狂気が晴れましたか。
蠱毒の果てに彼が見たものとは、主人公の歩くべき道と言う事?

周囲の、特に松永弾正たちは多少なりとも予想していたのでしょうか。
あと、宇喜多直家の行動に期待が高まります。
コメント頂き有難うございます。


三好長慶にとっての蠱毒の果てにあったものは、勝者の糧になる事、でしょうか。

闘争でまだ見ぬ才を揺り起こし、謀略で爪痕を残し、次の時代へと挑む者へ託し、自らを縛りあげていた旧弊を道連れに散っていったものだと思っています。

宇喜多直家のように三好長慶と手をとりあう日があったならば、と思わなくもありません。
むしろ、「何故手を組まなかった」と読者の皆様に惜しまれるようならば、私としては成功かなと思います。

主を失った松永弾正の動向、原点回帰した宇喜多の動向も巧く書きたいものです。

また引き続きお楽しみいただければ幸いでございます。
  • 北星
  • 2017年 05月11日 02時04分
[気になる点]
櫛橋伊定と政伊ごっちゃになってね?
  • 投稿者: クロイソ
  • 2017年 05月04日 23時13分
コメント頂き有難うございます。


正直に言いますとごっちゃにしてます。
というのも、一応は少ない史料を集め、裏をとってみたのですが、全部バラバラで逆に何が何だか分からなくなってきたからです。
なので、開き直って自分の中で解釈を定めて都合のいいように改変いたしました。

この手法は他の定かではない登場人物らにも使っている時があります。
その為、かなりの比率で史実と乖離した設定になっているかと思われますが、ハーフフィクションと思い、御寛恕頂ければ幸いでございます。
  • 北星
  • 2017年 05月11日 01時45分
[一言]
決着…ついた?
ここの長慶なら、蘇ってきてもおかしくない。
  • 投稿者: 旅人
  • 2017年 05月04日 09時20分
コメント頂き有難うございます。

確かに蘇ってきそうですが、そこまで行くとギャグではなくサイコホラーかとw
実は生きている、という展開も考えましたが、「三好長慶」というキャラクターを更に殺さぬよう、ここは涙を呑んで退場してもらおうと思います。

ただまあ、回想という形では帰ってきそうですね。

決着がつき、転換点になりましたが、引き続きお楽しみいただければ幸いでございます。
  • 北星
  • 2017年 05月11日 01時40分
[一言]
背水の陣ならぬ背山の陣だねぇ
にしてもりゅーほーvsちょうけいはもっとかかるかと思ったら一瞬だったよ!(驚愕
  • 投稿者: 白井鈴
  • 2017年 05月04日 02時01分
コメント頂き有難うございます。

三好長慶の目論見としては比叡山を拠点に長期的な嫌がらせを予定していたはずです。ただそこに決戦用最終兵器RYUHOがやってきてしまったので……。

実は三好長慶を逃して長期戦の可能性も考えたのですが……やはり決戦は息が止まりそうな緊迫感の中の一撃決着が好ましいと思い、このような形になりました。

誰もが必死に足掻いた戦場の空気をもっと巧く表現できるようになれたらいいのですが……。

さて、作中転換期を迎えました。引き続きお楽しみいただければ幸いでございます。
  • 北星
  • 2017年 05月11日 01時23分
[一言]
京は表が十兵衛、裏が官兵衛てな風情かな?

武兵衛と左近が黒田家流の話し合いをする日も近い気がしてきた。がんばれ山名君。

燃える!お義父さん。
隆鳳はその間にどこに向かっているんだろう。吉川の方とか?
  • 投稿者: 鉄巨人
  • 2017年 04月15日 10時21分
コメント頂き有難うございます。
相変わらず返信が遅くなりまして申し訳ございません。

今回の章は結構、明智にフォーカスを当ててますね。史実の織田家の明智光秀とはまたちょっと違った彼の活躍をお楽しみください。

武兵衛と左近は左近のキャラ付けを考えた時に「この組み合わせしか無い」と思いましたw はた迷惑なコンビです。

宇喜多さんは最近ダメ親父っぷりに拍車をかけてましたからねーw
ここいらで一つ取り戻してくれませんと……。

さて、次話についてのコメントをいただいてから返信となってしまったので、隆鳳の行方がバレてしまいましたが、楽しんでいただけたようなので安堵しております。
  • 北星
  • 2017年 05月11日 00時30分
[一言]
むせる
と書こうとしたら

主人公に先回りされていた
コメント頂き有難うございます。
返信が大分遅くなって申し訳ございません。

もしかしたら誰も気が付かないネタなのかなーと思い、セルフでやってしまいましたw
今見ても、あの次回予告の言葉選びのセンスはずば抜けていると思います。まあ、この作品とはちょっとカラーが違いますが、ああいう鉄と焔の匂い漂う雰囲気は見習いたいものです。
  • 北星
  • 2017年 05月11日 00時26分
[気になる点]
喋り方に違和感があり雰囲気が台無しな感じに。
流石に十何年間転生して生きたら口調も変わるでしょ?
  • 投稿者: BLACK
  • 2017年 04月09日 20時33分
コメント頂きありがとうございます。

ご指摘いただいた口調の件ですが、「できるけどあえてしない」という方針を取っているつもりです。
確かに転生云々を考えると、中身としては違和感ですが、外面は美少年(忘れられた設定でもありますが)なのです。

これを最大限活かそうと、幼く、あざとく、無遠慮な口調を演じている小悪魔です。ちょっと崩れた口調はお人よしに似た無駄な漢気の演出でもあります。

少し気になったとしても、彼が演じていると思い、お楽しみ頂ければ幸いでございます。
  • 北星
  • 2017年 04月12日 03時02分
[良い点]
戦国時代の盛り上がる戦は雨模様が付き物ですねえ。
比叡の炎への慰めにはなっても、戦の炎はさらに燃えそうだ。
[一言]
赤井さんは松永弟と因縁があったのですね。まあ相手はそれをまともに受け止めてはくれなそうですが…
  • 投稿者: 鉄巨人
  • 2017年 04月08日 17時58分
コメント頂きありがとうございます。

雨中の戦は、視覚、聴覚、嗅覚が制限される事から番狂わせが多いですよね。
ちょっとメタですが、この舞台設定を巧く活かせる展開が書ければいいのですが……。

荻野(赤井)さんと松永弟は丹波時代からの腐れ縁ですね。確か荻野にとって松永長頼は兄の仇だったはずです。
この作中、散々やられっぱなしの松永長頼ですが、苦難はさらに続きそうです……(だけど何故か死なない)

そろそろ決着が近づいてまいりました。また引き続きお楽しみ頂ければ幸いでございます。
  • 北星
  • 2017年 04月12日 02時56分
[一言]
これは朽木谷も落として京への同時侵攻とかやりかねないな、ここの長慶さんは
  • 投稿者: 白井鈴
  • 2017年 04月07日 00時44分
コメント頂きありがとうございます。

朽木谷も考えましたが、比叡山の時点で大分遠征しているので手が足りないかな、と思い見送りました。
そこを公方方が巧く拾えるかが、趨勢を傾ける一因にもなりうるのかなぁ、と思います。

さて、そろそろ三好長慶相手もクライマックスに差し迫ってまいりました。

また、引き続きお楽しみ頂ければ幸いでございます。
  • 北星
  • 2017年 04月12日 02時49分
[1] << Back 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10  Next >> [31]
↑ページトップへ