感想一覧
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[良い点]
ディーンの妹のレティとルディが、波紋騒動の件について語っているシーン。ディーンが損得勘定なしでアイリスを助けたことが分かります。「お兄様ならば、欲しいと思ったらどんなに困難な事でも行動に移されるでしょう」というところも、ディーンの人柄が分かって良い
ディーンの妹のレティとルディが、波紋騒動の件について語っているシーン。ディーンが損得勘定なしでアイリスを助けたことが分かります。「お兄様ならば、欲しいと思ったらどんなに困難な事でも行動に移されるでしょう」というところも、ディーンの人柄が分かって良い
エピソード76
[良い点]
ルディが、破門の件でアイリスを助けたディーンをからかうシーン。ルディ目線の語りから、普段のディーンとのギャップが分かります。
「ドロドロに甘やかしたくなる」というところが、ディーンのアイリスへの執着の深さを感じさせて、ドキドキ。
アイリスの事を「私が愛する彼女」と呼んで、自分の思いの深さに気が付きつつ、「私の心を持っていった彼女は、私のモノにならない」と言い切ってしまってるところが悲しくてキュンとします。
ルディが、破門の件でアイリスを助けたディーンをからかうシーン。ルディ目線の語りから、普段のディーンとのギャップが分かります。
「ドロドロに甘やかしたくなる」というところが、ディーンのアイリスへの執着の深さを感じさせて、ドキドキ。
アイリスの事を「私が愛する彼女」と呼んで、自分の思いの深さに気が付きつつ、「私の心を持っていった彼女は、私のモノにならない」と言い切ってしまってるところが悲しくてキュンとします。
エピソード70
[良い点]
破門されたアイリスをディーンが助けに来てくれるシーン。感情を吐き出させるように仕向けて、口調が変わるところがまた良い
破門されたアイリスをディーンが助けに来てくれるシーン。感情を吐き出させるように仕向けて、口調が変わるところがまた良い
エピソード59
[良い点]
「貴女のモノだ」ってディーンの口調が変わるところが好き
「貴女のモノだ」ってディーンの口調が変わるところが好き
エピソード54
[良い点]
ディーン登場。読み返すと、二人が生き生きと議論しているシーンも読み応えあります。彼に依存してしまいたい心を必死で否定しているアイリスがカワイイ。。
ディーン登場。読み返すと、二人が生き生きと議論しているシーンも読み応えあります。彼に依存してしまいたい心を必死で否定しているアイリスがカワイイ。。
エピソード28
[良い点]
アルフレッドとお祖母様との一幕。無表情の彼がアイリスの名前にピクリと僅かに反応を示すシーンに、なぜか嬉しくなります。話の全体がシリアスな駆け引きなので、引き立ってます。
アルフレッドとお祖母様との一幕。無表情の彼がアイリスの名前にピクリと僅かに反応を示すシーンに、なぜか嬉しくなります。話の全体がシリアスな駆け引きなので、引き立ってます。
エピソード36
[一言]
>かの有名なアドルフ・ヒトラーは
ユーモアがあって奥ゆかしい表現方法を用いる方がいいですね。
・ 世界の喜劇王が「独裁者」で演じたというあのオッサン
・ チョビヒゲの伍長閣下(実は一等兵止まりだった)
・ ニコ動のあの総統
・ 鼻の下に味付け海苔の人
・
>かの有名なアドルフ・ヒトラーは
ユーモアがあって奥ゆかしい表現方法を用いる方がいいですね。
・ 世界の喜劇王が「独裁者」で演じたというあのオッサン
・ チョビヒゲの伍長閣下(実は一等兵止まりだった)
・ ニコ動のあの総統
・ 鼻の下に味付け海苔の人
・
[気になる点]
>戦争の先頭に立つ第一王子が流れ矢に当たって亡くなった
このあたりの展開が、さらっと済んでしまってもったいないです。
こういう物語のストーリーの定番としてはですね。
① 弓で射られたあと落馬して谷底の落ちて行方不明
② ①にプラスして記憶喪失で彷徨う
③ 天候が荒れて土砂崩れに巻き込まれる
④ 暗殺者に襲われる。一緒に谷底に落ちる
⑤ ドルッセンが生きていて紆余曲折の上、浪人者として
陣借りしていた。影武者を志願して身代わりで死んだの
はドルッセン。王子は谷底に落ちる。
[一言]
>謎に包まれた、彼女の夫
たぶん、長年の歴史的な謎になるだろうけど。
将来、技術が進んでくると学者がコンピュータで筆跡鑑定を
して、その正体が第一王子だということがバレると思う。
>戦争の先頭に立つ第一王子が流れ矢に当たって亡くなった
このあたりの展開が、さらっと済んでしまってもったいないです。
こういう物語のストーリーの定番としてはですね。
① 弓で射られたあと落馬して谷底の落ちて行方不明
② ①にプラスして記憶喪失で彷徨う
③ 天候が荒れて土砂崩れに巻き込まれる
④ 暗殺者に襲われる。一緒に谷底に落ちる
⑤ ドルッセンが生きていて紆余曲折の上、浪人者として
陣借りしていた。影武者を志願して身代わりで死んだの
はドルッセン。王子は谷底に落ちる。
[一言]
>謎に包まれた、彼女の夫
たぶん、長年の歴史的な謎になるだろうけど。
将来、技術が進んでくると学者がコンピュータで筆跡鑑定を
して、その正体が第一王子だということがバレると思う。
エピソード265
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