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[良い点]
なんといっても、作者さまの紡ぐ修辞に富んだセンテンスにありましょう。
こんなところでこんな言葉をはめるのかよと、とりわけメタファーには舌を巻かざるを得ませんでした。まさしく文字通り、表現力の化け物じゃねぇかよコンチクショウ!
そんな修辞に彩られた、習玄の一言一行のかっちょいいこと。
キモいくらい習玄に感情移入し、勝手に俺tueee!とか思いながら、読ませていただいております。
[気になる点]
先を読ませぬ展開となっておりますが、新田くんが俺の嫁になるという展開だけは予想できます(ゲス顔)
篝レオ aka 篝レイ様、ご感想ありがとうございます。
まさか色々と諦めて内輪にはしったような、こんな作品にご感想をいただけるとは……感謝してもしきれません。

修辞に関しては背伸びしようとして盛大に誤字誤用をしているのが、個人的な反省点です。
篝様のように、多彩な表現を用いても地に足ついた書き方には本当に憧れます。

一方主人公たちは回を追うごとに険悪になったり、サイコになったりしていますが、作者的にもゼンが最後の救いみたいになってます。

何かと曇らされがちな本作のメインヒロインですが、最後には報われてほしいですね。

こんな自分の趣味と世界観にはしりまくった作品ですが、よろしければ今後ともよろしくお願いします!
[一言]
 こんばんは、瀬戸内弁慶さん。上野文です。
 御作を最新話まで読みました。

 ごっこ遊び(><)

 うん、環くん勢力で、ある程度ヴィジョンもって戦ってたの環くんだけだったし。あとは全員下手すりゃ伊達と酔狂だけで同行してたもんなあ。
 HAHAHA。……疑問符をつけ(て現状よりも良い社会体制を構築す)るのはいいけど、仲間たちが疑問符の段階で止まったとしたら、それは環くんのミスじゃないかなあとも。

 なんで家の違う習玄君に、事態収拾のツケがキラーパスされてるんだろう? と、うっかり助力してしまった縁の恐ろしさにおののきつつ、面白かったです。
  • 投稿者: 上野文
  • 2016年 07月14日 22時30分
上野様、毎度およびさっそくのご感想ありがとうございます。


いや、正直環自身、明確なヴィジョンを持っていなかったし、社会とか天下とかをどうこうをする気はなかったんですよ。
ただ、

「自分は大渡瀬を経て宗善おじさんとか銀夜が言うみたいな一律の正しさなんてないと思うから抵抗するんだけど、みんな実際はどう思う?」
という疑問で戦っていただけなんですよね。

まぁおっしゃるとおり、そこが指導者としての環の限界でもありますね。

あと、身内を守るコミュがほしかったっていうのが最大の理由です。上記もこっちも、両方本音です。

へうげの秀吉も言ってましたが、理由も動機も薄いのに良いことしたり言ったりってほうが薄気味悪いし信用されないからね。しょうがないね。

まぁこのあたりの環の機微は次回作でちょっと触れたり触れなかったりしています。

あと、

「お前自分の周囲守るとか吹きながら結局肝心なのはだーれも救えてねーでやんのwww」
環「」

という曇らせシーンを検討中。お喜びください。
誰が言わせようかは未定ないし秘密です。(内定してるキャラはいますが)

クロスオーバーしてるとはいえ、少々本作から外れた話題になってしまいましたね。
あいつ自キャラのことになると早口になるの気持ち悪いよな……といった感じでなんとも気まずいですが、今後ともお互いに切磋琢磨していきましょう。

ではでは。
[一言]
 こんばんは、瀬戸内弁慶さん。上野文です。
 御作を最新話まで読みました。
「オレを嗤っていいのは、冬花だけだ」
 という新田君のねじれた告白に、お似合いのカップルだなあ、とつい微笑ましくなりました。
 ついに二人が再会しましたね。

「お前の手からこぼれ落ちるものは、オレが拾ってやる。だから迷わず前を見てろ」

 と かつて環くんに告げた少女は、後ろだけ見ながら、何もかもを砕き始め、かつて盟友だった少年は果たして何を告げるのか。
 面白かったです! 続きを楽しみにしています。
 


  • 投稿者: 上野文
  • 2016年 07月06日 21時13分
上野様、さっそくのご感想毎度ありがとうございます!


カップル、カップルなんだろうか……
冬花の本心の露呈、晴信の挺身によって、新田くんの感情が安定しつつもどんどん陰鬱なものになっていきます。
そのあたりの独白は、また後日に描きます。

今回の割烹にも書きましたが、葉月ことアレはめんどくさい性格してるうえに長い年月の果てにねじけまくってますが、
「自分がやらなきゃいけないことをやって『アイツ』を救う」
という一念で動いてはいます。

若干ネタバレしちゃいましたが、まぁバレバレですし本筋にはあんまり関係ないので大丈夫でしょう。

今後ともよろしくお願いします!
[一言]
冬花(20)まで拝読いたしましたm(_ _)m

特撮好きの作者様らしい小道具やギミックの数々。スタイリッシュでクール! の一言に尽きます。

特殊な武器(独鈷杵等)が出てきますので、馴染みのない言葉を敬遠する読者にとっては最初で躓いてしまうかもしれません……(私は密教に興味あるのでウハウハでしたが笑)。
ですが、物語は加速度的に面白くなってきて、ついついページを繰る手が止まりませんでした(>_<)
読み進めた読者は離れられないと思います、このお話から!

あと、私は普段登場人物紹介は飛ばすタイプなのですが、あまりにも小ネタ満載すぎてガッツリ読んでしまいました。新田くんは公式ヒロインだったんですねw

冬花の想い……彼女なりの理由があったんですね。切ないです。

次話も楽しみにしております。執筆、頑張ってください!♪( ´▽`)
矢上様、ご感想ありがとうございます!

正直独鈷杵はマニアックすぎたのかなというのと、扱いが難しすぎて持て余してる感があって、自分でも若干後悔しています。

本当に女性キャラがいなさすぎて新田が完全にヒロイン状態です。
次回作ではまっとうに女性キャラ出していきたいです……

冬花の真意がようやく明らかになったタイミングで微妙ですが、執筆のほう、絶賛苦戦中でございます。

時間はかかるかもしれませんが、お付き合いいただければ幸いです。
ではではノシ
[一言]
 こんばんは、瀬戸内弁慶さん。上野文です。
 御作を最新話まで読みました。
 晴信さんも、冬花ちゃんも、純愛だ>< 

 お恥ずかしい話ですが、葉月幽が彼女だと今話でようやく気がつきました。
 名前の類似は気付きながら、ずっと別人だと認識していました。
 だって、彼女は”強かった”が故に。

 色々と考えさせられました。
 環境って大事だorz
 面白かったです!
  • 投稿者: 上野文
  • 2016年 06月14日 21時57分
上野様、ご感想ありがとうございます!

まぁ名前はさすがに上野様ならば気づくかとは思いましたが……まぁミスリードでもなんでもなく、ほぼ本人です。

この場にいない幼馴染「いや、強いもなにもあいつ最初っからめんどくさい女ですよ……」


はてしない年月がもともとギザギザハートだった「彼女」をさらにやさぐれさせました。
あと、実は暴走しているかにみえる『流天組』にはもうひとつ目的がありますが、それはまだ先のこと。

いつもアドバイス等、本当にありがとうございます。
ではではノシ
[一言]
 こんばんは、瀬戸内弁慶さん。上野文です。
 御作を最新話まで読みました。
 色市君、もしも本物なら「まるで成長していない…」AA略
 安西先生じゃありませんが、環くんはあのあと何をやっとるんだ…!?
 環境でどうこうなるキャラじゃなかった気もしますが、それは置いておこう。

 習玄くんの脳筋な洗脳解除に吹きました。
 こと戦闘だけは嗅覚が本当に凄いw
 面白かったです♪ 続きを楽しみにしています。

  • 投稿者: 上野文
  • 2016年 05月07日 21時54分
上野様、ご感想ありがとうございます!

>色市
……をはじめ、『流天組』メンバーはだいたいお察しのとおりのキャラかと思います。
環に関してはまた後日ですが、とりあえずこの時点では他の誰よりもがんばってふんばってる状態、とでも言っておきましょう。

死してもなお他人に曇らされ続ける男です。

習玄はこの戦バカさ加減に救われましたが、同時にそれが彼の歪みでもあるわけですが……まぁそのあたりのお話は二、三話ほど後になるかと思われます。

面白いとのお言葉、本当にありがとうございます!
ではではノシ
[一言]
こんばんわ、コーチャーです。

五話(八)まで読んだ感想を申し上げます。
登場人物の掘下げ(性的な意味はない)が進んでぐっと面白くなってきました。ピート姫化いちじるしいゼン中心に話が進んでいく反面、私の興味は時州と牧島にあります。実に今後の展開が楽しみです。

少し話は変わりますが五話を読んでいて思ったのですが、前にも増して読みやすい気がしました。一話、二話のころとなにか書き方を変えられました?

応援しております。今後も面白い作品を期待しております。
コーチャー様、ご感想ありがとうございます!
大いに励みとさせていただきております。

ピーチ姫は今回がおそらく最後のメインイベントですので、いっそう力を入れてます。
牧島はその鏡としての役割があり、また時州は次回以降の積みかさねとして書いてます。

書き方は、ようやく樹治シリーズの文体から脱却できたといったところでしょうか。
ヘンに背伸びせず、わかりやすく書こうと努力中でございます。

ご感想、ほんとうに毎度ありがとうございます!
よろしければ、引き続きお願いいたします。

ではではノシ
[一言]
ばんわー。上野文です。
御作を読みました。
新田くんのヒロイン値上昇がとどまるところを知らない( ̄▽ ̄)
普通に女の子設定でも良かったかもw
面白かったです。
絶賛術中にハマってる習玄くんの試練を期待しつつ、続きを楽しみにしています。
  • 投稿者: 上野文
  • 2016年 02月28日 17時05分
上野様、ご感想ありがとうございます!

私も書いてるうちに新田は女でも良かったんじゃないかと、何度となく思いましたが男として書いてるからこそ光る(と思っている)描写もあるので、なかなかに悩ましいところ。

ただ今回は新田が完全に主人公にしてメインヒロインなので、どんどんヒロイン度は増していきます。

毎度ありがとうございます!
今後ともお付き合いいただければ幸いです。

ではではノシ
[一言]
 こんばんは、瀬戸内弁慶さん。上野文です。
 御作を最新話まで読みました。

 冬花ちゃん、初手から(TRPGでいうところの)ファンブルをだしたー(゜ロ゜ノ)ノ

 ああ、うん、これはどうしようもない。
 間が悪かったというか、レースをスタートしたらバナナ踏んで隣のコースに入ったとでも言わんばかりの展開。
 彼女がああまで追いつめられたのがよくわかりました。
 面白かったです。
  • 投稿者: 上野文
  • 2016年 01月11日 19時38分
上野様、ご感想ありがとうございます!

そんなこんなで冬花の恋愛事情は詰んでます。
ゼンにとっても冬花にとっても地獄の日々がはじまるわけですが、その後の詳細、ここまでの彼女の行動原理については今回のエピソードにて明らかになります。

それまで、お付き合いいただければ幸いです。
ではではノシ
[一言]
 新年あけましておめでとうございます。
 御作を最新話まで読みました。
 この展開は想像していなかった><
 冬花ちゃんの(ヤンデレ)ヒロインムーブが凄い!
 本当に漁夫の利をかっさらっていきましたね。
 レポートも拝見しましたが、ルイセンセ、色々と関わっていたのね……
 ただ、あまりやりすぎると「またお前か」と驚きが減るので、そこはバランスをとって欲しいかもって思います。
 面白かったです。続きを楽しみにしています。
 本年もよろしくお願いいたします!
  • 投稿者: 上野文
  • 2016年 01月03日 23時02分
上野様、あけましておめでとうございます。

冬花はヤンデレといいますか、もう今回しか手が残されていない(と判断した)結果なのです。
彼女が次回のヒロインなので、その辺りの詳しい説明は省かせていただきます。

瀬戸内作品中のトニースタークとかハンクピムのポジが時州ですが、「またお前か」と言いたいポジはまた別にいるので……

それでは改めて、今年もよろしくお願いします!
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