感想一覧

　C-LAS様

　意思表明ありがとうございます。ありがたく承りました（笑）
　温かいお言葉、本当に励みになります。ですが個人的には、文才も設定も目指す領域に居られる方々からするとまだ鼻で笑われるレベルだと思います。
　願わくばもっと精進して、より読者様にお見せ出来る世界観や表現能力を高めたいですね。
　前作のメンバーは第六章で一人、ほんの少しだけ登場します。実際的に絡むようになるのは、もう少し後の章になります。第六章で登場する人物に限って云えば、髪の色も瞳の色も容姿も大分変わってプレーヤーとしての貫禄が付いたというか、ある種の凄みを帯びてきました。具体的な内容は本編でご確認頂ければと思います。
　ご期待を裏切らないように頑張りますね。今後もよろしくお願いします！

　ヴァルト様

　感動しました。ここでは収まり切らないので別途メッセージを送らせて頂きましたのでご確認下さい。宜しくお願いします。
　頂いてからまたバージョンアップ内容をまた色々いじってます。何回拝見してもシステムの年齢設定とか巧みで惚れ惚れします。便宜上、保護者の年齢制限だけ十五歳以上にさせて頂きました（笑）

　白羊、様

　いつもありがとうございます。
　畑の守護神の姿を色々想像してみたのですが、ノーフェイスで案山子がぴょんぴょん飛び跳ねてきたら不気味だなと。挙句の果てに行き着いた答えがへのへのもへじです。
　小麦粉は色々使えますよね。お察し頂いた通り、パンやクッキーの材料になります。序盤では焼きたてパンや天然酵母パン,シュガークッキーやバタークッキーなどですね。
　プレイヤーズエリアにパン屋素敵です。マイキーは当面の目標としてキティに自家製、天然酵母パンを朝食に出して貰う事を夢見てるようですよ（笑）

　或軌様

　いつもありがとうございます。
　エアボードについてはいくつかのモデルを作り、ロウコストのボードも作ろうかとは考えています。浮遊石は高価なので、それを今は何で代用するか考えているのですが、思い付き次第導入ですね。
　ネーミングはAir MaxとかAir Force IとかSky Markerとかそんなブランド名しか現状思い付きませんが、なるべく自分の中でスタイリッシュなネームを探しますね。
　浮遊都市については、現在おぼろげではありますが設定上に一応存在します。浮遊都市に天空城。物語としてはかなりベタですが、天使と呼ばれる種族との関わりも描きたいと思っています。当然、天界が存在するならば、対極も存在する訳で、何層に及ぶ地獄と呼ばれる世界を描きたいですね。実は地獄の中でも最下層に流れる川と呼ばれるコキュートスの世界観を是非再現したいんですよね。一面氷漬けの地獄の中では私が最も好きなエリアです。BASTARDではこのコキュートスの世界観が素敵なまでに表現されていて好きなシーンがあったのですが、本作でもそんなギリシア神話の世界をモチーフに描いてみたいですね。モチベーションが持つか分かりませんが、本作ではやりたい事を全て描き切るつもりで臨みます。
　何気にこのARCADIAという単語もギリシア語なんです。ただ物語中では英語も日本語も異言語も混在してますし、別段深意はありませんが（笑）
　猫目で関西弁の青年についてはそう遠くないうちに拝めるかもしれません（笑）

　燎斗様

　二日で三作……凄まじい読破スキルですね（笑）本当にありがとうございます。
　設定は細かいようで、大雑把なんです。一つの世界を構成しようとした時に、文化であったり言語であったり、はたまた天体法則であったり。設定するべき事はたくさんあるのですが、そこらへんは私個人の裁量でグレーゾーンへとぶっ放してます。
　第四章ではゴブリンが彼ら独自の種族言語を話すシーンもありましたが、実はこれも人工知能というシステムが未完成な世界だからこその演出なんです。彼らの言語体系や知能は完成された訳で無く、定型文を実は話しているだけなんですよね。一見、会話やリアクションが成立しているように見えるのは、設定上のプログラムが細微に渡って組まれているからに過ぎません。例えば、このシステムは特定の構文に反応して勧誘や取引を可能とする事も可能です。これを日本語で行ったら会話に違和感が出るのですが、異言語だからこそ成立し得る設定上の産物です。ですが、この辺りも突き詰めればキリがない領域ではあります。
　本作は読者の皆様と作り上げている感も大きいので、個人的には非常に楽しめています。温かいお言葉、本当にありがとうございます。ご期待を裏切らないように頑張りますね。

　白様

　報告ありがとうございます。
　現在携帯で表示を確認する術が無いので、端末から直ったかどうか確認出来ないのですが、後書きの方へと画像を移させて頂きました。
　端末シミュレータダウンロードしたのですが今一使い辛くて苦しんでます。そんな事するくらいなら機種変更しろという話なのですが。サービス終了まではmovaで行きます（笑）

　文猫様

　いつもありがとうございます。誤設定の報告すみません。時間を見計らって修正させて頂きたいと思います。
　回復薬は錬金術ですね。実はS.Lv10までのレシピの中に、回復アイテムが一つ含まれています。詳しくは本編にて、と言いたいところなのですがさして引っ張って得られる内容もないのでネタバレしますと『グリーンハーブドロップ』というアイテムですね。
　これはポーションのように飲んだら回復するという即効性は無いですが、舐めている間はヒーリング行為によるHPの回復値が上昇します。具体的な数値については本編にてという事で（笑）
　魔工はお察し頂いたとおり、魔法系アイテムです。第四章でちらっと登場したエアボードも魔工生産です。
　生産設備については実は導入するつもりでいます。というのもこの世界にはリアル・エクスチェンジというシステムがあるので、何らかの手段で現物加工できる環境は用意したいと思っています。追々ではありますが、工房による生産なども描写したいですね。
　素材の入手法については、本章の中で幾らかパターンを描けると思います。ご期待を裏切らなければ良いのですが（笑）

　文猫様

　いつもありがとうございます。不具合の報告ありがとうございます。
　リニューアル後から始まった不具合なので、ちょっと原因を探ってみたのですが、どうやらこれは新システムの折り返しの仕様みたいですね。通常文字での折り返しは当然認められているようなのですが、記号での折り返しが認められていないようです。なので、今まで擬似インターフェイスとして使用していた『－－－』や『□■』の水平線が使用出来なくなりました。正確には、折り返しまでの一行間の文字限界数までは使用可能なのですが、自然基準を文字フォントの『大』に合わせて設定する事になるので、それ以下のサイズでは弊害が。これは地味に痛手です。
　流石に、今までの全ての該当箇所を修正するのはかなりの作業なので、出来るところからの修正に当りたいと思います。
　錬金術の生産レシピについては修正させて頂きました。『容器』という項目が新たに追加されていると思います。
　『○』が容器が必要なレシピで、『×』が不必要なレシピとなっておりますので、ご参考頂ければと思います。貴重なご指摘ありがとうございました。

　白羊様

　いつもありがとうございます。
　本章を書くに当ってまたいつもの症状が。第一話では生産表の一部を掲載させて頂きましたが、まさかこれ全部一つ一つ描いたら馬鹿に違いない。前作のオープンβからきっと少しは成長してるだろう。
　物書きとしての成長は自分を信じる事から始まるんだ。そう信じて第五章を書き終えました。結果はご覧下さい。悲劇です。

　愛煙家様

　いつもありがとうございます。温かいお言葉、本当に励みになります。
　第五章に頭を悩ませ悶絶する日々でしたが、本日やっと書き終えました。全十五話で、今までの章に比べると若干短いですが、前章に比べると個人的には疲労度が高いです（笑）
　途中、章題に徹底し過ぎて挫折し掛けたのですが、何とか立ち直り持ち直す事が出来ました。
　今回の章は、告知通り生産ベースの話題となっています。生産好きな方にはそれなりに楽しめる内容に為っていると思うのですが、余り興味の無い方にはちょっとクドイ構成に為っているのが正直不安な点です。
　その場合は、本章についてはすっぽり飛ばして読んで頂いても恐らく文脈は繋がると思いますので、何卒宜しくお願い致します。
　愛煙家様のご期待に添えられるように今後も精一杯頑張らせて頂きます。