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[良い点]
”会津御赦免”この五文字の重みは若輩たる自分には想像することしか出来ませんが、柴大将の気持ち慮れば胸に込み上げてくるものがありました。
[一言]
地上施設であろうと水上艦艇であろうと、攻撃目標の性能を把握するのは当たり前の事ですが、その辺りがしっかりと把握されていたら、もしかしたら第一波で沈んでいたのかもしれないと思いました。
実際には1隻にたいして7度もの攻撃が行われましたが、航空機によって戦闘中の砲艦を撃沈した事は事実なので、攻撃をした側された側観戦していた側と、各々がどのような戦訓を積み上げるのか?今後にどうのような影響があるのか楽しみです。


最新話での外交の場は、厭らしく正論を積み重ねて相手を点いてく日本の姿にニヤニヤしてしまいました。
そして、真打登場といった感じの英国は何を語るのか、もう一方の主役の米国は如何するのか今からドキドキしています。


えびふらい様

ご感想、ありがとうございます。
柴氏の心の動き、感情を文章にする、しかも現代人ではなく武士の気風が残る時代の人となると……。正直、最初は数十行の文章だったのですが、削り取って「膝をがっくり…」以下の一行にまとめました。もともと文章を短くまとめるのが苦手なもので、非常に不安ですが。

航空機で戦闘艦を沈めるのは「可能だ」と見るか「可能だが非効率」と見るか「無駄多すぎワロス」と見るか……この後日談を本編に挟む方がいいのか、それとも外伝化した方がいいのか、今、思案中です。
とにかく予定外のパートの文章化に思いのほか手間取ってしまっており、内心、困ってます(笑)

いつもありがとうございます。
今後とも宜しくお願い致します。
[一言]
ザ☆嫌がらせ
イギリスは、黄色い猿め日露戦争で援助してやった恩を忘れやがって(ビキビキ
と怒り狂ってそうですが外交ってそういうものですよね
外交に未熟な日本もイタリアの協力があれば安心です
二つの大国の反感を買ってまで何を諦めさせて何を得るのか楽しみです
  • 投稿者: Aquila
  • 2011年 02月19日 07時37分
Aquila様

ご感想、ありがとうございます。

ガチガチの正論を盾に嫌がらせをする日本に、政治の裏舞台で暗躍するイタリア。
誰が得をし、誰が損をするのか?
作者自身も、いろいろ妄想中ですが、このパートは元々、本編では折り込まない予定だった部分ですので、順当な展開で終わらせようと思っています。

相変わらずの展開の遅さと遅筆ですが、今後もお付き合い頂ければ幸いに存じます。

ありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。
[良い点]
新旧がそれぞれ対峙しながら存在意義を全うする行為は読んでいて一種の感動を受けました。

特に『会津御赦免』と『桜』を咲かす下拵えには胸に込み上げてくるものを感じました。
[一言]
ありがとうございます。
  • 投稿者: 未熟
  • 2011年 02月18日 01時15分
未熟様

ご感想、ありがとうございます。
作者冥利に尽きるようなお言葉を頂戴し、こちらこそありがとうございます。
梅と桜に関しては、これを象徴的に使うのが日本人にはあっている様な気がして、今回、使ってみました。
心の機微を象徴するような描写が連続するので、短文に切り分けるこちで『間』をうまく表現出来ればいいなと考えて、あの部分はいつもと違う感じの文体になりました。少し、違和感があるかもしれません。

温かいお言葉、ありがとうございます。励みになりました。

今後とも宜しくお願い致します。
[良い点]
会津御赦免
日伊共闘の珍風景(笑)
[一言]
涙が出ました。
私の父方は朝敵伊予松山藩、母方は越後長岡藩の出で、父方はかつての主家(南朝方や地元武家)を裏切り、母方は甲斐武田氏を裏切った(そのため家紋は四つ菱)うえに北越戦争で朝敵となりました。
現代ではそれほど気にすることもないと思われるかもしれませんが、やはりどこか通じるものがあったのでしょうか。
会津ご赦免の一文を読んで涙が流れました。


さて、大陸の反対側ジュネーヴでは日伊の奇妙な連携プレーが見られ驚いております。
英国と米国は日本に対してどのような感情を抱いたのか。
大震災で列強から脱落したと蔑んででもいたら、とんでもない間違いだったと気づくことでしょうね。
国民一般はともかく、古来から連綿と続く古いイエの恐ろしさは英国のそれにも匹敵しますのでw

次回も楽しみにしています!
  • 投稿者: ひゅうが
  • 18歳~22歳 男性
  • 2011年 02月17日 21時13分
ひゅうが様

ご感想、ありがとうございます。

>涙が出ました。
そのお言葉だけで、この話を挿入して良かったと思いました。
戊辰戦争で最後まで徹底抗戦した庄内藩に対して新政府は寛大な仕置きを施し、結果として庄内藩士たちが親薩摩・親西郷となったのに比べると、会津藩には随分と過酷な処分を下したものだと思います。
愛憎半ばする存在であっただろう新政府への献身と忠誠、己の半生がようやくにして報われ、軛を解かれた柴氏が今後、どの様な役割を演じるのか……今しばらくお付き合い頂ければと思います。

サムライとエクイテスの同盟は強旺なるゲルマン人を駆逐できるのか?
作者も楽しみながら筆を進めたいと思います。

今後とも宜しくお願いします。
本当にうれしいお言葉、ありがとうございました。 
[一言]
英国紳士がどのように口論するかも見ものですが、この戦争はすでに日本の老人方によってレールが敷かれてるので果たしてどんなことになるやら。
  • 投稿者: NN
  • 2011年 02月17日 17時40分
NN様

ご感想、いつもありがとうございます。
何と言っても英国紳士以上に作者がひねくれておりますので……とは申しましても、ここは順当なお約束な展開を心がけて参りたいと思います。

今後とも宜しくお願い致します。
[一言]
更新乙です。世界初の航空攻撃での艦艇の撃沈を奉天軍がやってのけましたね。(アメリカ陸軍航空隊の支援が多分に有りましたけど。)この事が各国海軍にどの様な影響を与えるのやら・・・・
前回の感想での事ですが解り辛かったようですのでURLを挙げておきます。
http://kattehokannko.web.fc2.com/tana/124/11.html
http://kattehokannko.web.fc2.com/tana/124/17.html
http://kattehokannko.web.fc2.com/tana/124/25.html
http://kattehokannko.web.fc2.com/tana/125/2.html
  • 投稿者: 黒瀬
  • 15歳~17歳 男性
  • 2011年 02月15日 00時13分
黒瀬様

わざわざ再度、貼って頂きありがとうございます。
ようやく理解できました。
[一言]
電子計算機は弾道計算というより設計や演習時の確率などに主に使いたいです。大和や大鳳でも計算ミスで不具合がありましたし、演習ではサイコロ振るよりかは有効な気がします。
  • 投稿者: NN
  • 2011年 02月13日 17時54分
NN様

ご意見、ありがとうございます。
なるほど、そういう使い道ですか……まったく思いつきませんでした。
日本海軍の机上演習は時系列単位で進めるアメリカ式だったと記憶していますが、作者としては分岐シーケンスとオルタナティブを重視するイギリス式を導入したいと思っています。ただ、正直なところ、導入するのに説得力のある理由が何も思い浮かばないので、作中、記述することを敬遠している次第です。
参考にさせて頂きます。

今後とも、宜しくお願い致します。
[一言]
松山茂“中佐”の航空機による対艦攻撃観戦が、今後どのような影響を帝国軍航空機と水上艦に及ぼすのか?楽しみです♪


  • 投稿者: 未熟
  • 2011年 02月13日 01時46分
未熟様

ご感想、ありがとうございます。
今回は本筋とは少し離れた内容となってしまいました。
やはり戦闘シーンは記述が難しく、もっと練習しないといけないな、と痛感いたしました。

今後とも宜しくお願い致します。
[一言]
自分が艦長だから、言っている感じですか?
  • 投稿者: あき
  • 23歳~29歳
  • 2011年 02月12日 20時06分
あき様

コメント、ありがとうございます。

>自分が艦長だから、言っている感じですか?

すみません。作者、読解力がなさ過ぎるせいか、ご質問の意味を計りかねております。
どの部分についてのご質問か、お教え頂けますと幸いに存じます。

せっかくコメント頂いたのに、本当に申し訳ございません。
[一言]
スウェーデンのL-60の事ですか?確かに技術的には良く、変速機などが前に付いてること以外は先進的になってますしこれを基にすればかなり強力な戦車になりそう。ゴダードはひとえに想像性と探求を理解してもらえなかった故ですね。電気産業も活発化するならいずれはツーゼのような初歩的な電子計算機も早めに作れそうですね。
  • 投稿者: NN
  • 2011年 02月12日 00時47分
>スウェーデンのL-60の事ですか?

その通りです。重量サイズ的にも九五式と大差はありませんが、洗練されたスタイルを持っていますし。
そもそも、L60、ボフォース40ミリをはじめとした“魔改造しがいのある基礎兵器”を数多く開発した北欧のスウェーデンから技術移転するに際して、設定に無理が無い様にする為に、予め、同じ北欧国家のマンネルハイム氏を招請した訳ですので……まぁ制式化するのはずっと先の話ではありますが(笑)

>ツーゼ
んー、どうなんでしょう?
私自身、戦後云々について記述する気は全くありませんので、電子計算機自体が物語の要素として必要とは現段階では考えておりません。
弾道計算などに有用な事は理解していますが、あの「パリ砲」でさえ計算尺で算出していた訳ですので、機械式計算機で十分な気もします。
電子・電気技術を機械・光学技術でカバーする方が日本らしいかな……とも思えますが、この辺はずっと先の話ですので、現段階では宿題とさせて下さい。

ご教示、ありがとうございました。
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