感想一覧

彼は意外と良い教師でよかったです。彼なりに大人の対応をしているだけですが、良い教師という視点があって感想って素晴らしいなと思いました。



魔物成分が必要なのは先です。でも出てきます。魔物成分が必要なのは作者も同じです。読者様も同じで助かりました。ただ、僕の作品の構成上、ここで魔物を出すとおかしくなってしまいます。


なので少しばかり魔物が出てくるのが先となってしまいます。その先になるまで牛さんたちは寂しがっていると思います。泣いているかもしれません。いえ、泣いています。でも、彼のために我慢しています

　

　今回のお話では彼が頑張ります。大人と子供の関係を強く書いていければいいなと思っています。


　面白いといっていただける以上頑張っています。ただ日常におけるやるべきごとがあるため、時間があるときにしか書けません。また内容に手こずれば、時間がかかります。でも頑張っています。


　面白いといわれる以上は。


　がんばります。

　彼なりに相手の安全を確保して頑張っています。相手が悪くても立場を悪くするほどのものではない。相手が子供である以上、更生の可能性があります。


　彼なりのやさしさで、厳しく指導しました。友達の悪口を暴露させたときは、誰が言ったかばれないように加工してもいます。彼への悪口はそのままだしました。加工してばれないようにしてもいいんです。ただ、そこまですると再犯の可能性があります。

　だから、ばれる可能性もあると身近に証明する必要があった。直接な被害をもたらす友人の悪口はばれないように。彼への悪口はばれるように。この二つを見せつけて、再犯の可能性を極力減らしました。



　ただ人間不信を引き起こすのでなく、彼自身も傷を負う覚悟で頑張って立ち向かったお話です。



　今回のお話、正直なろう的に人気出ないだろうなぁと思いつつ書いていました。


　クッキーがないと人前で彼は立てませんでした。

　同時にその力を人に与えることで、勇気を与えさせようともしてました。彼なりのやさしさです。

彼なりの子供に対する意識故のやさしさ。


これもう普通の主人公になれるんじゃないでしょうか？結果はどうであれ、過程はどうであれ。生徒を守っているし、大人として約束も守ったし。


立派な教師とか、異世界ファンタジー王道そのものですね！
よかったよかった！


ちゃんとした主人公になれてよかったです。

ええ、きっと。

彼が頑張って悪役になった話です。結構彼が無理して、ローランド様を侮辱しています。


その頑張りだけ見れば、本物の悪役にみえますね

　彼は彼らしく適当に来ました。事前情報をあらかじめ、適当に聞き出しておいて、適当に準備してやってきました。人物がどうだこうだの話も適当です。



　狐さんは、ほら普段の行い最低だし、たまには胃を痛めておいてもよいでしょう。ただ、彼が予想外の行動ばかりするせいか、ときどき精神負担の抑制が追い付けてないですが。ほら、リコンレスタに戻れば、狐さんが逆の立場になるから良いと思います。はい。


　
　狐顔の男さん、がんばってほしいですね。

　ええ

　見えない襲撃者。防衛戦力たちを無力化させたやつとは何者か。


　いったい正体は何者か。


　すぐわかるようにしたいのですが、何分彼が面倒くさくて物語の進みが遅いです。これが雲であれば、建前も抜きにしてずばっと進められます


　狐顔の男さんは煽るのも馬鹿にするのも大好きです。ですが彼に対しては結構怯えています。鬱憤がたまるというか精神的負担が増えるというか。ほら彼って、知性の怪物なんで。煽らないと弱者いじめしないと、いじめられているストレス発散できないんで。


今回は狐顔の男さん、結構被害者

彼がいる以上、きっといつも通りになります。大体平和的に終わるじゃないですか、結果的に。だから今回も結果的に平和だと思います。


結果的に。



狐顔の男さん、可哀想。今回に限り、狐顔の男さんはフォローに回ります。普段自分から行動起こす系が、行動起こさない系が起こした行為をフォローする。あれ、狐顔の男さん、知性の怪物を抑えきれるのかな？


抑えきれなくても、どうせ結果的に平和になるんでセーフですね。抑えられなくても、抑えれても、どうせ平和なのでセーフ

彼は平和主義者です。狐も平和主義者です。結果だけを見れば平和主義者です。過程を一切見なければ平和主義者です。


だから平和的活躍をもって、平和的に終わります。


在り方とかも平和的という点においては真っすぐです。よかったです。平和的に限定すれば、まっすぐなんです。ほかは知りません。へし折れるギリギリで曲がっているかもしれませんけど、平和的な結果はあるんです。


せーふ

ソラさん、一体何を企んでいるのか怖いですね。まあ常に平和的作品を目指す僕としてはきっと幸せになるはずです。

不幸になった人は誰もいません。

はい。

はい。


世界観を構築して、ベラドンナの価値観の根底を説明しないとわかりづらいかなと思って書いています。この異世界、ヒャッハーすぎて長生きできたら儲けものです。