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[良い点]
お題採用ありがとうございます
死刑廃止が出来ない理由に敵討ち復活があるそうです(筒井康隆 狂気の沙汰も金次第だったかな)
子供が犠牲になって無罪判決だったりしたら仇討ちしたい奴多いだろうな
お題採用ありがとうございます
死刑廃止が出来ない理由に敵討ち復活があるそうです(筒井康隆 狂気の沙汰も金次第だったかな)
子供が犠牲になって無罪判決だったりしたら仇討ちしたい奴多いだろうな
Samonさま、いつも感想ありがとうございます。
でも、江戸の仇うちは、子供の仇は原則、討てないのです。
不条理ですけども。
でも、江戸の仇うちは、子供の仇は原則、討てないのです。
不条理ですけども。
- 秋月 忍
- 2017年 06月10日 19時29分
[一言]
確かに池波正太郎前と後で時代小説の水運の扱いは大きく変わりますね。
同時代作家の藤沢周平は江戸を扱っても水運の描写はないと思いますが、池波正太郎作品では頻繁に出ます。
近年の時代小説で江戸を扱えば、かならず川舟で大川を渡る描写があるのは、池波正太郎…テレビドラマの影響だと思います。
ちなみに大阪市内を流れる淀川も大川といいます。
確かに池波正太郎前と後で時代小説の水運の扱いは大きく変わりますね。
同時代作家の藤沢周平は江戸を扱っても水運の描写はないと思いますが、池波正太郎作品では頻繁に出ます。
近年の時代小説で江戸を扱えば、かならず川舟で大川を渡る描写があるのは、池波正太郎…テレビドラマの影響だと思います。
ちなみに大阪市内を流れる淀川も大川といいます。
- 投稿者: Pero Perić
- 男性
- 2017年 06月03日 20時16分
橘高 湶さま いつも感想ありがとうございます。
そういえば、藤沢作品は、舟に乗りませんねえ。
言われてみれば、池波作品より前と思われる作家の時代小説、舟の記憶があまりないかもです。
最近の作家さんのは、頻繁でなくても、要所で乗ったりしてますよね。
偉大なり、池波正太郎。
そういえば、大阪にも日本橋、ありますよね。
勤めていた会社が、東京と大阪の『日本橋』両方に支店がありました……。
そういえば、藤沢作品は、舟に乗りませんねえ。
言われてみれば、池波作品より前と思われる作家の時代小説、舟の記憶があまりないかもです。
最近の作家さんのは、頻繁でなくても、要所で乗ったりしてますよね。
偉大なり、池波正太郎。
そういえば、大阪にも日本橋、ありますよね。
勤めていた会社が、東京と大阪の『日本橋』両方に支店がありました……。
- 秋月 忍
- 2017年 06月05日 07時55分
[良い点]
関東平野で海山河原無しのうまれです(三度目なので略)
川といえば暴れん坊将軍が作った用水路と日本で二番目に汚い川があります
一番はズバットじゃなくて少し離れたとこにあります
落ちると足が底無しの川底に取られてなおかつ病気になるってダブルパンチです
関東平野で海山河原無しのうまれです(三度目なので略)
川といえば暴れん坊将軍が作った用水路と日本で二番目に汚い川があります
一番はズバットじゃなくて少し離れたとこにあります
落ちると足が底無しの川底に取られてなおかつ病気になるってダブルパンチです
Samonさま いつも感想ありがとうございます。
>落ちると足が底無しの川底に取られてなおかつ病気になるってダブルパンチ
ウギャー。ヘドロなやつですね。
うちの実家の近所の川、わりと、そういうやつだったのですが、最近、においは減ったみたいです。
今、亀王国になってます。(おそらく外来種)
>落ちると足が底無しの川底に取られてなおかつ病気になるってダブルパンチ
ウギャー。ヘドロなやつですね。
うちの実家の近所の川、わりと、そういうやつだったのですが、最近、においは減ったみたいです。
今、亀王国になってます。(おそらく外来種)
- 秋月 忍
- 2017年 06月05日 07時51分
[一言]
【海】の回
三陸の海はリアス式なので、海岸からすこーし、平泳ぎで3かきくらいもすればすぐに、恐ろしく深い海底こんにちはです。分かってるくせに、何度溺れそうになったことか(苦笑)
遠浅の海で遊んでみたいですね、なぜかいつも荒れてて遊泳禁止にかち合ってしまうので……海の神様に嫌われているのかしら(笑)
【山】の回
山に囲まれ、川が複数流れる土地で子ども時代を過ごしました。毎日目にしていましたが、身近かと言われればそんなこともなく、私にとっては「遠くから眺めるもの」。川はいいのですが、山はなんとなく畏怖を通り越して恐怖を感じます。関東に来て、東京・千葉・埼玉・神奈川どこからでも見える富士山は特に。林や森は好きなんですけど。里でしか暮らせない残念な性分のようです。
実家の居間から見える土手に、時々ニホンカモシカが来ました。一応、県庁所在地で大きなバス道路沿いだったのですけど(笑) 近くの森っぽいとこから来てたみたいです。
【海】の回
三陸の海はリアス式なので、海岸からすこーし、平泳ぎで3かきくらいもすればすぐに、恐ろしく深い海底こんにちはです。分かってるくせに、何度溺れそうになったことか(苦笑)
遠浅の海で遊んでみたいですね、なぜかいつも荒れてて遊泳禁止にかち合ってしまうので……海の神様に嫌われているのかしら(笑)
【山】の回
山に囲まれ、川が複数流れる土地で子ども時代を過ごしました。毎日目にしていましたが、身近かと言われればそんなこともなく、私にとっては「遠くから眺めるもの」。川はいいのですが、山はなんとなく畏怖を通り越して恐怖を感じます。関東に来て、東京・千葉・埼玉・神奈川どこからでも見える富士山は特に。林や森は好きなんですけど。里でしか暮らせない残念な性分のようです。
実家の居間から見える土手に、時々ニホンカモシカが来ました。一応、県庁所在地で大きなバス道路沿いだったのですけど(笑) 近くの森っぽいとこから来てたみたいです。
小鳩子鈴さま いつも感想ありがとうございます。
うちの父親の生家のあたりもリアス式で、絶対に沖に行くなと言われてました。
3メートル先は、足がつかないとか(苦笑)
遊泳禁止……は、哀しいですね。
山は入るとそこそこ危険ですものね。
私は今でこそ山の近くに住んでおりますが(でも、平野)子供時代は、海抜0メートル、しかも海から遠いという「まったいら」な平原育ちなので、昔は緑色の山を見るだけでテンションが上がりました。
(濃尾平野から見える山は、遠いですから青いのです)
ニホンカモシカ、最近は数を増やしているそうです。
まだ、レッドリストなのかなあ?
うちの父親の生家のあたりもリアス式で、絶対に沖に行くなと言われてました。
3メートル先は、足がつかないとか(苦笑)
遊泳禁止……は、哀しいですね。
山は入るとそこそこ危険ですものね。
私は今でこそ山の近くに住んでおりますが(でも、平野)子供時代は、海抜0メートル、しかも海から遠いという「まったいら」な平原育ちなので、昔は緑色の山を見るだけでテンションが上がりました。
(濃尾平野から見える山は、遠いですから青いのです)
ニホンカモシカ、最近は数を増やしているそうです。
まだ、レッドリストなのかなあ?
- 秋月 忍
- 2017年 05月29日 08時33分
[一言]
どもです。
山:
関東以東(以北)には縄文の遺跡(?)が多くあるみたいですね。
私が通っていた高校の校舎の下にも、縄文のなんかの遺跡があったりしました。
珍しいものではないということで、その上に校舎が立っていますが。
縄文時代から火山信仰はあったのではないかとは言われてるみたいです。
『ヤマタイカ』ではそのあたりを合わせていますが、縄文時代と銅鐸はちょっとズレがあるかもです。
富士山信仰は、火山信仰と山岳信仰があり、ついでに独立峰であり、おまけに適度に高い(登るのが適度に大変)というような条件がそろってのものかもと思ったりもします。
どもです。
山:
関東以東(以北)には縄文の遺跡(?)が多くあるみたいですね。
私が通っていた高校の校舎の下にも、縄文のなんかの遺跡があったりしました。
珍しいものではないということで、その上に校舎が立っていますが。
縄文時代から火山信仰はあったのではないかとは言われてるみたいです。
『ヤマタイカ』ではそのあたりを合わせていますが、縄文時代と銅鐸はちょっとズレがあるかもです。
富士山信仰は、火山信仰と山岳信仰があり、ついでに独立峰であり、おまけに適度に高い(登るのが適度に大変)というような条件がそろってのものかもと思ったりもします。
宮沢弘さま いつも感想ありがとうございます。
火山信仰、畏れて敬う……古代からある、実に自然な信仰なのかもしれませんね。
縄文遺跡の上の高校、ロマン……というか。立ててしまったのですか(笑)
火山信仰、畏れて敬う……古代からある、実に自然な信仰なのかもしれませんね。
縄文遺跡の上の高校、ロマン……というか。立ててしまったのですか(笑)
- 秋月 忍
- 2017年 05月29日 08時26分
[良い点]
前にも書きましたが生まれも育ちも関東平野の真ん中で山も海も河原も思い出に無いんですよね
海も山も河原も車か電車で一時間ですねー
だから山岳神社の代わりの築山が何カ所かあります、浅間神社とか富士山神社とか
女ひとはこっちに上ります
3.776メートルぐらいでしょうか高さ
前にも書きましたが生まれも育ちも関東平野の真ん中で山も海も河原も思い出に無いんですよね
海も山も河原も車か電車で一時間ですねー
だから山岳神社の代わりの築山が何カ所かあります、浅間神社とか富士山神社とか
女ひとはこっちに上ります
3.776メートルぐらいでしょうか高さ
Samonさま いつも感想ありがとうございます。
富士山信仰、ありますねえ。関東だと富士山見えますしね。
(中部地方は、意外と見れないのです)
富士山信仰、ありますねえ。関東だと富士山見えますしね。
(中部地方は、意外と見れないのです)
- 秋月 忍
- 2017年 05月29日 08時21分
[一言]
お疲れ様です(^-^)
ご都合主義ってのは難しいと思いますよ。話を無理やり展開するとご都合感はあると思います。
その感じ方は人それぞれだと思いますけど(笑)
始まりの設定自体がそもそも創作者のご都合ですし(笑)ドラえもんが引き出しから出てくる時点でご都合です(笑)それを言ったら作れません(笑)
要は突っ込みどころがあっても面白ければ良いんじゃないでしょうか?ある意味それがネタと言うか話題になって楽しめますし(笑)
お疲れ様です(^-^)
ご都合主義ってのは難しいと思いますよ。話を無理やり展開するとご都合感はあると思います。
その感じ方は人それぞれだと思いますけど(笑)
始まりの設定自体がそもそも創作者のご都合ですし(笑)ドラえもんが引き出しから出てくる時点でご都合です(笑)それを言ったら作れません(笑)
要は突っ込みどころがあっても面白ければ良いんじゃないでしょうか?ある意味それがネタと言うか話題になって楽しめますし(笑)
彩華 司さま いつも感想ありがとうございます。
うーん。ご都合主義っていうのは、基本、設定を捻じ曲げるようなものなので、設定段階のお約束は、含まないと思います。
なんというか、うーん。面白ければ確かになんでもいいんですよね。
唐突感がなく、『待っていた』感じがあれば、ある意味、それはご都合主義ではないと思うのです。
うーん。ご都合主義っていうのは、基本、設定を捻じ曲げるようなものなので、設定段階のお約束は、含まないと思います。
なんというか、うーん。面白ければ確かになんでもいいんですよね。
唐突感がなく、『待っていた』感じがあれば、ある意味、それはご都合主義ではないと思うのです。
- 秋月 忍
- 2017年 05月24日 12時50分
[良い点]
割烹のコメントのまとめのようなもの
パターン様式美ご都合主義みんな大好きです
「予想は外し 期待は裏切らない」
これが名作です
[一言]
昔 ウルトラマンの映画で
「実相寺昭雄監督作品ウルトラマン」
てのがありました
ウルトラマンのなかでも異色作をまとめた奴でマニア受けする奴でした
福神漬けはカレーと一緒に食うもんでそれだけ食ってもだめですね
割烹のコメントのまとめのようなもの
パターン様式美ご都合主義みんな大好きです
「予想は外し 期待は裏切らない」
これが名作です
[一言]
昔 ウルトラマンの映画で
「実相寺昭雄監督作品ウルトラマン」
てのがありました
ウルトラマンのなかでも異色作をまとめた奴でマニア受けする奴でした
福神漬けはカレーと一緒に食うもんでそれだけ食ってもだめですね
Samonさま いつも感想ありがとうございます。
>「予想は外し 期待は裏切らない」
至言です!
肝に銘じます。
>「予想は外し 期待は裏切らない」
至言です!
肝に銘じます。
- 秋月 忍
- 2017年 05月24日 08時20分
[一言]
〽我は海の子~♪状態の人間なので、海は身近すぎる題材ですね。
夕日が沈む赤い海、月に波間が輝く夜の海、溶け合っていた境界線が一気にセパレートする夜明けの海。どれもこれも創造心を刺激します。かつて満月の夜には、度々海辺でぼぉ~っとしていたものです。(野間灯台にはお世話になりました?)
ずっと栄養豊富な黒潮の太平洋育ちだったので、日本海で初めて海水浴したときに「胸元まで浸かっていても足が透けて見える」透明度にビックリしました。
一方で、黒潮の海も遠方まで出ると黒いのに澄んでいます。散骨で静かに沈んでいく白い骨片のきらめきは色々な意味で忘れ得ない記憶。
「吸い込まれそう」という海の印象は、怖さと共に異世界への出入り口として相応しいな~としみじみ思います。
確か文化人類学・考古学観点での神話学の資料で「人類の文化における神話には共通性がある」という部分の例示として、多くの神話において「原初の世界は海である」という記述があった記憶があります。進化論など知らない頃であっても、自分たちの出所が「海」であったとどこかに刻まれているということなのでしょうかね?
海の物語……と考えて最初に浮かんだのが、タニス・リーの『冬物語』でした。何故か全編を通して海の音が聞こえる作品なんですよね。大好きな作品の一つです。
〽我は海の子~♪状態の人間なので、海は身近すぎる題材ですね。
夕日が沈む赤い海、月に波間が輝く夜の海、溶け合っていた境界線が一気にセパレートする夜明けの海。どれもこれも創造心を刺激します。かつて満月の夜には、度々海辺でぼぉ~っとしていたものです。(野間灯台にはお世話になりました?)
ずっと栄養豊富な黒潮の太平洋育ちだったので、日本海で初めて海水浴したときに「胸元まで浸かっていても足が透けて見える」透明度にビックリしました。
一方で、黒潮の海も遠方まで出ると黒いのに澄んでいます。散骨で静かに沈んでいく白い骨片のきらめきは色々な意味で忘れ得ない記憶。
「吸い込まれそう」という海の印象は、怖さと共に異世界への出入り口として相応しいな~としみじみ思います。
確か文化人類学・考古学観点での神話学の資料で「人類の文化における神話には共通性がある」という部分の例示として、多くの神話において「原初の世界は海である」という記述があった記憶があります。進化論など知らない頃であっても、自分たちの出所が「海」であったとどこかに刻まれているということなのでしょうかね?
海の物語……と考えて最初に浮かんだのが、タニス・リーの『冬物語』でした。何故か全編を通して海の音が聞こえる作品なんですよね。大好きな作品の一つです。
- 投稿者: 片平 久(執筆停滞中)
- 2017年 05月21日 22時24分
片平 久さま いつも感想ありがとうございます。
海の透明度、地域によって違いますよね。
潮の香りの潮の濃度も地域差がありますし。
父の郷里の海は、潮の香りがとても強い地域で 海が見えなくても潮の香りがしたものですが、名古屋港なんかは、海のすぐそばまで行かないと潮の香りがしないんで、すごい不思議でしたね。
>原初の世界は海
言われてみれば、日本神話も国産みから始まりますが、産むのは『島』。
海は最初からあること前提ですよね。
面白いなあと思います。
海の透明度、地域によって違いますよね。
潮の香りの潮の濃度も地域差がありますし。
父の郷里の海は、潮の香りがとても強い地域で 海が見えなくても潮の香りがしたものですが、名古屋港なんかは、海のすぐそばまで行かないと潮の香りがしないんで、すごい不思議でしたね。
>原初の世界は海
言われてみれば、日本神話も国産みから始まりますが、産むのは『島』。
海は最初からあること前提ですよね。
面白いなあと思います。
- 秋月 忍
- 2017年 05月22日 08時11分
[一言]
うちは歩いて3分で海に行けます。
海の想い出は、なんといっても台風のとき。
普段の穏やかさはどこにいったんだろうというくらい、大きなうねりが押し寄せてきます。海の色も茶色く濁っていて、時には流木を波打ち際に運んできます。
でも、怖く思いながらも、なぜか心惹かれるのです。
私も「タイタニック」も「海猿」も見ていないです。
うちは歩いて3分で海に行けます。
海の想い出は、なんといっても台風のとき。
普段の穏やかさはどこにいったんだろうというくらい、大きなうねりが押し寄せてきます。海の色も茶色く濁っていて、時には流木を波打ち際に運んできます。
でも、怖く思いながらも、なぜか心惹かれるのです。
私も「タイタニック」も「海猿」も見ていないです。
山之上 舞花さま いつも感想ありがとうございます。
台風の海は怖いですよね。
荒れた海というのは、人知のおよばない力を感じます。
タイタニックは……なんか、結末わかっているし(笑)恋愛ものだしで、なんだかんだで敬遠しています。
台風の海は怖いですよね。
荒れた海というのは、人知のおよばない力を感じます。
タイタニックは……なんか、結末わかっているし(笑)恋愛ものだしで、なんだかんだで敬遠しています。
- 秋月 忍
- 2017年 05月22日 08時04分
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