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[一言]
完結おめでとうございます!
今回も楽しく読ませていただきました。
なんというか、人の業って本当に深いなぁってしみじみ思いました。特に便所の覗きの話。あれが一番印象に残ってます。
幽霊とか化物とかそういうものに対する怖さもあったけど、人に対する怖さも掻き立てられました。

次回作も楽しみにお待ちしておりますね~。
  • 投稿者: 本屋文
  • 2016年 10月11日 01時16分
感想ありがとうございます。

いつもありがとうね。
幽霊やか変態やか分からないものを書いたなあ、と自分でも不思議に思う。
人が怖い系は実話怪談やと禁じ手なんやけど、海老怪談みたいに最初からマニア向けではないので結果的には良かったと思ってる。

また色々書くのでよろしくね。
次は壺の上や。
  • 海老
  • 2016年 10月11日 23時01分
[良い点]
ロリ疑惑の次はホモ疑惑www
[一言]
>プランシー曰く、男色家を特別視する女性は多く、自らも本当はそれを作品にしたいのだという
海外の古典SFや児童文学を読んでたらその手の描写が出てきて、見ると必ず女性作家だった、ってのを思い出しますわ。時代や国境を問わないもんですね。

>生々しい時間はやめろ
wwwwww
せめてお茶を飲む時間もプラスしたげて、アリスちゃん。

>寝台の下にミイラを押しこんであることを思い出す
!? そりゃ執務室に飾ったら外聞が悪いどころじゃないですが。この扱い。哀れな……。

>「美しさは罪だと言ったのは、誰だったかな」
MI6所属の美少年キラーかな。

>迷信深い辺境だからこそ、それでいい
迷信を逆手に取りましたねえ。成程、これならケチの付けようもない。

>貴公子と聖女は幸せな接吻をして、めでたしめでたし
二人は幸せなキスをして終了。(……今回ホモネタが多過ぎやしませんかねえ!?)

>うん、まあ、こんなものだな
そんな感想で終えられるのは、たぶんベイル氏だけだと思いますよ……。

ご報告
>庁舎とは真逆の位置にある天道教会からも【人並】は続いていた
 →「人波」
>【万来】の喝采と読経の中、【恋人】は互いの温もりを確かめ合っていた
 →「万雷」(一応、拍手の音に例えるほうが一般的です)
 →恋人、は恋しく思う相手方を指すので、「恋人たち」とか
>人から龍までを喰らい尽く【す】て不毛の大地を作る
 →「し」かな
>大神の好物を捧げてその暴威を【納めて】頂こうという
 →静める意味なら「収めて」が一般的です
ご報告、終わり

クラウディア姫に何か秘密があるのかな?
終わってしまうのは寂しいですが、楽しみです。
感想いつもありがとう。

そして、誤字も気づかんの多いなあ。

いつも助かってるぜ。

最終話のために明るくしたというのが正解。
たまには笑うとこも入れていたいなということで、かなり楽しんで書けた話やね。
ここで終わってもよかってんけど、どうしても入れたい話があった。

次回で最後やけど、ほんまにこんなん読んでくれてありがとうな。
  • 海老
  • 2016年 10月11日 00時03分
[一言]
私も心霊現象肯定派です。ですが妖怪や幽霊が本当にいたとしてもUMAや電磁気で説明されてしまうと聞いています。心霊現象が科学と関係のないところで、この世の何処かで存在して欲しいというのは子供ですかね。
感想いつもありがとう。

一昔前まではこの手のホラーというとキワモノやったが、今では一ジャンルとして扱われているので、子供でもいいじゃない。

宗教的なとこで死んだ後に栄光を求めるんじゃなくて、あってほしいと考えることは何もおかしいことではない。
平安時代からずっと幽霊話をやっているんだから、たまにはそれが盛り上がる時代があってもええやろう。

平たく言えば、好きなモンに理由はいらないということよ。
  • 海老
  • 2016年 10月06日 21時38分
[一言]
マーカス先生が主人公だと絶対に怪談が成立しないですねw
  • 投稿者: こた
  • 2016年 10月04日 14時03分
感想ありがとうございます。

心霊番組でもキラー呼ばわりされている芸人さんとか一部いて、その人を呼ぶとほぼ何も出ない、というね。

最近見つけたんやけど、狩野栄考さんのやってた心霊ロケ番組があってこないだようつべで見た。
ガチのスポットにいってて、凄く面白い。
オススメします。
  • 海老
  • 2016年 10月06日 00時29分
[良い点]
ミイラが……。
[一言]
必死に睨み付けても気づいてもらえず、衆目の見世物にされ、あげく目の前で己を処分する計画を練られる……ミイラが!
可哀想……w

そして類友にまでドン引きされるベイル氏。流石としか言いようがない。
その執着が見られない原因だろうにw
と思ったけど、怪異にハマる前から合理的だったっぽいから、元から見えない素質があったのだろうな。
なんともwin-winならぬ、lose-loseな関係で。
寝不足になるほどワクワクしてたのにね……(作者さまと合わせて)ご愁傷様です。
もしかしてミランダの危機を知らせた人形は、とても善戦したのでは。

あ、子どものミイラって、スラムの浮浪児が姫様を探しに来たとかかな?

ご報告
>彼女の【左目】は『かみさま』により穢され、幽界を捉える
 →「右目」だったかと
>そして頭や手足もまた何らかのモンスターか亜人【】ものだ
 →たぶん「の」の脱字です
ご報告、終わり

ベイル氏が悪魔の死体と迷信をどうさばくのか、楽しみです。
感想いつもありがとう。

誤字センキュ。いつも助かる。

わりとこの話とか実体験から着想を得てはいるんやけど、一番予想外だったのは「お化け出せや」と言われるという予想から一転して、好意的に捉えてくれたことやな。

悪魔のミイラってのは前からやりたくて、これは中山市郎先生の新耳袋の影響やね。
妖怪の「くだん」を追い求めて、最終的には見世物小屋にあった「くだん」を入手したという逸話があり、これは確かに俺も読んだ時にふふっとなったので、そういう感覚なんやろね。

そろそろラスト、最初から付き合ってくれてありがとうな。
  • 海老
  • 2016年 10月06日 00時27分
[一言]
シュミラクラ現象という奴ですかね。姑獲鳥の絵を見たことがあります、姑獲鳥の服が汚れているのは模様みたいなものだと聞きますが、やはり血で汚れているように見えます。
感想ありがとな。

病は気からというやつよ。
俺はめっちゃ心霊肯定派やけど、こういうこと言うから否定してるんでしょ、とか言われてしまう。
それでも、なんかはあると思うねん。
  • 海老
  • 2016年 10月06日 00時23分
[一言]
【シルセン子爵邸を調査した時の話】までの感想。

人を狂わせる怪談。本物と見間違うばかりの心霊。しかしそこで進められていたのは膨大なまでの財産を奪うための謀略だった。
真に恐ろしいのは人であるのか。しかしベイル・マーカスには見えなくとも、多くの者には見える得体の知れぬ恐怖はあるようだ。

ベイル・マーカス氏の悔しさと執着は、同時に作者である海老さんの実感のこもった気持ちだったわけですな。道理でなんか妙過ぎる人物性に説得力があったわけだよほんと。
逆にコワイよ!

さてベイル氏の思いついた悪魔(物理的には継ぎ接ぎミイラ、霊的には本物)を如何にして処分するのか!

次回もゆっくりお待ちしております。
感想ありがとうございます。

ベイル・マーカスほど仕事は出来んけど、怪談とかオカルトへの感覚はまんま俺のことやな。

オカルトには大分こったけど、最終的に○○先生の○○理論とかは全くピンと来ないし宗教的な世界観にもピンと来ない。
かといって霊感=真実 というのも信じられない。
だけどすげー心霊肯定派だよ。


この考えはオカルト連中の中ではかなり異端です。

GD系の儀式魔術やったり色々やったが、最後まで「特別な力」なんてこんなもんではつかない。そういう現実をより強く信じただけやった。

本気で怪談やると海老怪談みたいに意味不明の話が続くので、この話はあくまで『お話』として成立するように造っている。

作者感覚やと怖さゼロなんやけど、これは多分オカルトとか怪談やり過ぎて俺の感覚がおかしくなってるんやろなあ。
自信のある怪談ほど「意味が分からない」と言われるので、その辺りのバランス取りをしたいものです。

変な返信になったがまた見てなー。

  • 海老
  • 2016年 10月06日 00時22分
[一言]
何をやっても気づいてもらえず
涙目でマーカス先生の服の裾を引っ張るおころも様を幻視した。

いかんね、萌えという表現手法は怪談話を破壊してしまうよ。
感想ありがとうございます。

袖を引くは使わせて頂きました。
ありがとうございます。

怪談のパターンとして、体験者には女の子に見えていて、傍では骨やミイラというのもあるので、「あっ、それがあったか」と虚を突かれました。
  • 海老
  • 2016年 10月06日 00時15分
[一言]
更新嬉しいです! あとちょっとで終わりは悲しいけど、マーカス先生の活躍を目に焼き付けときます!
  • 投稿者: 本屋文
  • 2016年 10月03日 03時46分
感想ありがとうな。

更新遅れてすまぬ。
連休には終われるやろう。

いつもありがとうな。
  • 海老
  • 2016年 10月06日 00時12分
[一言]
マーカス先生の霊不感体質が容赦なくミイラを襲う!

今回はギャグ調に感じました。先生の変人っぷりが際立った回とも。
魔のものが実際に存在するとしたら色々引っかけてる先生は、魔のものの居る場に出向くと後ろに取り憑いてるやつらが魔のものを取って食いそうですね
  • 投稿者:
  • 2016年 10月03日 02時16分
感想ありがとうございます。

今回の話は、最初は普通に幽霊屋敷探索として書こうとしてたのですが、リアル路線ということで作者の考えが多分に入った内容に変えました。
評判悪いだろうなあと思ってたんですが、好意的な感想を頂けて嬉しく思います。

後ろに取り憑いてるものが、という話は、実話怪談業界では最近頭角を現してきた松原タニシさんという事故物件に住む芸人さんの話が近いです。
ようつべとかでも見れるので、興味が湧いたらオススメします。
  • 海老
  • 2016年 10月06日 00時10分
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