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[良い点]
ガラルさんに続いてサジャさんまで……!
クロスオーバーは燃えますね。
感想ありがとね。

ミス・ステラの話については最初から、実話を意識した怪談の度合いは薄めるつもりやった。
こういう全く違うジャンルで別視点からというのは実験的にやってみたかったというのがある。
  • 海老
  • 2016年 07月15日 01時00分
[良い点]
お友達、なんだか良心的。
[一言]
ミス・ステラは肝が太いなあ。これ常人なら逃げてますわ。

海の怪異だと、水死した人間が元なのと、そんなの関係なくスケールのでかいなんかに分かれる印象。
個人的な話ですが、人魚姫をモチーフにした某ジブリ映画、並のホラー映画より怖かったのを思い出しました。
感想センキュ。

ジブリのあれは、公開されてすぐにオカルト系の連中が神話になぞらえてみたりの考察があって面白かった。
あれを薄気味悪いじゃなくて、狂っていく世界、怖いと感じるのは大人の感性になった証拠なんやろな。
  • 海老
  • 2016年 07月15日 00時59分
[一言]
生け贄を求める猿神を犬をけしかけて殺したという話は聞いたことがあります。八岐大蛇しかり生け贄を求める神を返り討ちにする話は古今東西によくありますね。

キリスト教ではパンは肉、ワインは血とされています。ヘンゼルとグレーテルのパンは目印ではなく身代わりの象徴という説もありますし、子供達は肉を得てカを手に入れたのかもしれませんね。

昔、水の中というのは異界や死後の世界と同一視されたそうです。個人的には海は霊的にはかなり物騒な感じです。人を惑わす人魚、見たら死ぬ海難法師、船を転覆させる海坊主、島に化ける赤エイ等々。

次回はとうとうゴンさんの登場でしょうか。
感想センキュ。

古い神というのは打ち破られるものだと諸星大二郎先生が妖怪ハンターとかで書いてはったな。権力者や文化で駆逐されたものの表現でもあるらしいけど。

童話系とかキリスト教の見立てで、オカルトっぽいのは話としてよく出来すぎなので実は苦手。
もっと不可解なのが好き。

海は俺も体験談あるけど、夜釣りに独りでいったとき、深夜三時にぐるぐる同じとこ廻ってる不思議な四足の動物を見た。
おんしな野良犬だったのかは定かやないけど、あれはなんともいえず不気味やし、動物は夜中とかであうと怖いので、釣れもせんし逃げ帰ったことがある。
  • 海老
  • 2016年 07月15日 00時57分
[良い点]
どんな手段を弄してでも怪異譚を聞き出そうという執念。
[一言]
さて、どんな話が飛び出すのか……。
いつもありがとね。

昨日も5000くらいまで書いてたんやけど、どうにもしっくりこない内容だったので消したのよさ。
なんていうか、ちょっと違うっていうね。

ほんまこの話は体力使いますわ。
  • 海老
  • 2016年 07月13日 00時48分
[一言]
リリー達の国の未来の話でもあるのでしょうか
実を言うと、俺はよくこういう時にネタとしてぶち込むことがあるのでそういう訳ではない。

カッコイイ団とは同一世界観やけどね。
  • 海老
  • 2016年 07月13日 00時46分
[良い点]
霊異そのものよりも、少女の両親のほうが怖くなった印象。
しかもまだ裏がある……。
[一言]
クロスオーバー、かなり時系列が同軸な出来事なのですね。
あっちだとガラルさん最後が影薄めだったから、嬉しい。

川流しで思い出すのはお雛さまですかねえ。
厄を身代わり人形に憑けて川に放逐する。考えてみたら、淵とか壺に怨念が溜まりそう。
感想いつもありがとう。

ちょいちょい人間怖いもついつい入れてしまう。
歪んだ性というかなんというか、男と女ほど怖いもんはねえけど、そこに幽霊入れると吐き気がする。
生霊の話はほぼ怖くないけど、子供いなくなって親が怪しい系の未解決事件は気絶するほど厭な話が多いな。

ガラル氏はこういうホラーっぽいので良いのか悪いのか分からん系のヒーローっぽくするために作ったキャラなのだ。
なんでああなったかは分からん。

川とか流し遣る系は、いつも書いててしんどい。
なので川の怪物の話はあっさり目にしといた。
  • 海老
  • 2016年 07月12日 00時02分
[良い点]
シックスセンス!今まで忘れていました。てっきりもっとヤバい者が連れて行ったのかと。
[一言]
霊感があるFBIやサイコメトラーが行方不明者や犯人を探す話はよく聞きますね。残留思念を読み取っているならサイコメトラーは霊と関われるのかもと思っています。
霊能者が死体を見つけても遺族に逆恨みされる事があるそうですがガラルさんなら平気そう。

川の妖怪でも川赤子や濡れ女が抱いた赤子がいますね。橋の下の式神が人との間にできた赤子を流したものが川赤子という説もありました。
日本神話でも産まれて、すぐに流された蛭子神がいますが川と赤子は縁が深そうです。
感想ありがとう。

人を消すというのは幽霊でもなかなかできんものよ。
なんやけど、人と幽霊が絡む話が一番吐き気がする。
ほんまにあかん話って、ほんま頭ふらふらする。

FBIの心霊捜査には懐疑的。
でねお化けとかって文化で変わるって話なんで、きっとアメリカというキリスト教という強固な文化と宗教観ではそれがあってもおかしくないという気はするね。

川が舞台の話は意味不明な上に、異様に厭な話が多い。
河赤子の話をなんかで聞いた時には、その時に飲んでたビール吐きそうになった。

今回の更新分については、ちょっと内容がなんか俺が気分悪くなる内容だったので精査中。

また頼むぜ。
  • 海老
  • 2016年 07月11日 23時59分
[良い点]
まさかのクロスオーバー
[一言]
神隠しにあった人間が人を攫う怪物になるのは聞いたことがあります。遠野物語では山人に攫われた女がその妻になっていますし。仙童寅吉等、神隠しから帰った人もいますが中には白痴になった人もいるそうです。

神隠しは、これもライトノベルですが甲田学人のMissingがお勧めです。
感想いつもありがとな。

キミはいつもアイデアくれるな。
パッと話の出る系のアイデア出してくれて助かるわ。
福助吾郎だったかもそんなんやったね。

そのテーマもまたやってみてえ。
  • 海老
  • 2016年 07月10日 15時39分
[良い点]
一つ目の仮面……ん? 全身を覆う黒ローブ……んん?
ガラルさん!? 黄泉歩きのガラルさん!!
(カッコイイ団員で一番好き)
[一言]
一等法務官の職位、意外と超エリートだったのですね。

>ぽーんと丸いものが目に飛び込んできた
この時点で読者(私)ですら、あっと思ったのに……。
ベイル氏は本当に解像度が低いというか、チャネリングが甘くていらっしゃる。
あれ、若いころは怪異にそれほど興味はなかった様子……?

神隠し系だと、戻ってきて幸運を掴む話と、戻ってきたけどおかしくなる話と、戻ってきたけどまた向こうに行っちゃう話と、そもそも戻ってこない話と、そもそもいなくなった人が本当にいたのかどうかも分からない話と……
いろいろパターンがあって面白いですね。
後編も楽しみ(って言い方もアレですが)にしています。

中の人などいない!幽霊。すっきりする説ですね。
なんか蟲の集合体みたいのが機械じみて動いてる場合と、それこそ蟲と人間くらい物差が違う異生物と鉢合わせしちゃった場合を想像しました。
感想いつもありがとうね。

実は同じ世界観。
マリナちゃんと色々してる時にトリアナン地方でベイルが話を聞いて回っているという時系列。

神隠しも怖い話が多いんやけど、お化けが人を消すってのは基本的に無いと思ってる。
神隠しは人が怖い系の印象が強いぜ。

お化けの世界は全く法則性が無くて理解できないから困るぜ。
  • 海老
  • 2016年 07月10日 15時38分
[一言]
前に一寸おやじというを聞いた事があります。針で小さいおっさんが人を刺しまくって殺す怪談。

日本で有名な小人は一寸法師、瓜子姫、かぐや姫、コロボックルとありますが小人のメッカはやはり海外でしょうね。
海外の妖精と日本の妖怪はよく似ているというのが面白い。水木しげるもぬりかべや天狗倒しに遭遇したのは海外と聞きます。
感想いつもセンキューやで。ありがとうな。

小人+包丁のセットで殺人ってのはネット黎明期からあるよな。
これも類型がどこから出たか謎やけど、新耳袋シリーズの一巻にあった話を改造したんを2000年くらいに見たから、めっさ昔からあるんかもしれんね。
一寸法師から連綿と続いて、イービルなものという話になっているのはなんとも不思議や。

俺も水木先生のファンなんやけど、●●のメッカって表現好き。
塗り壁は戦時中のラバウルで逃亡中で命を助けられて、天狗倒しは基地を作ってる時によく聞いたって話やったね。

水木先生の漫画にすごく影響受けてんだけど、鬼太郎ですげー好きなのが、

将棋のめっちゃ強い妖怪と戦って鬼太郎が負ける。
油すましが突然『将棋で勝負じゃー』とか言いだして負けた方が妖力を吸収されるってルールでやり始めた。
油すましが負けて吸収されるって時に、最初のルールを無視して油すましが逆にパワーを吸い取って勝利するエピソードがある。
実に妖怪らしくて好きだ。
  • 海老
  • 2016年 07月09日 01時06分
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