感想一覧

▽感想を書く
感想絞り込み
全て表示
<< Back 11 12 13 14 15 16 17 18 19 Next >> 
[良い点]
放射線

放射能除去装置、本当にそんなものがどこかの星で開発されて、
安全だとわかったら、ヤマトでひとっぱしりとりに行きたいです。
安全だ安全だと言われ続けた原発の今の状況を見ると、
心が苦しくなりますね。絶対安全の絶対って一体何だったのでしょう。

一般市民へ情報が来るまでには、放射能除去装置ができることでしょう。
なんて、そんな日は来そうにありませんね・・・

少ない情報と知識と常識から、自分の身を守って行かなければ。
理系には疎いですが、生きる力は養っていきたいと思います。
  • 投稿者: marron
  • 2017年 05月14日 21時39分
地球温暖化の問題があるので、火力発電に頼るばかりではいけないからと風や地熱、波、水流で発電できないかと半世紀くらい前から研究されているはずなのに、発電量が増えていませんねえ。きっと研究費が原子力の開発に取られていたんでしょう。
器物は良いことにも悪いことにも使われるので、放射能除去装置があれば、核戦争の恐れが出てくるんじゃないかと心配になります。
情報が氾濫しています。情報の取捨選択と見極めていけるよう、わたしも努力したいです。
お読みくださり、感想をお寄せくだいまして、有難うございます。
[良い点]
放射能と言う物質。以前チェルノブイリで奇形の家畜の映像を観たり、広島では顔が真っ黒に炭化した女性の遺体の写真を観たり。人類は自分の正気の限界以上のものを大分産み出しましたが、どこから聞いても怖い話です。
ましてやそれが兵器として使われるとなると。アメリカはさんざデータを集めたでしょうな。プルトニウムが確保できず諦めましたが、我が旧帝国陸軍も核開発をしていたと聞きますから、その辺りでも実験をある程度行っていたでしょう。(戦後GHQが核開発関係のデータを接収したとも聞きますな)考えるだに悲惨な話です。
[一言]
ゴルゴ13の『一万二千年の荒野』と言う作品を思い出します。人類は一度得たものを決して、手放したことがない。大都市大産業を擁する国家を賄うに原子力は不可欠だと言う話でした。メルトダウンによってたとえ一万二千年も使用不可能な死の大地を産み出してしまう危険性があるとしても…
広島市を訪れた経験がないので、広島平和記念資料館を観ていません。あの展示には誰もが言葉をなくし、核兵器の恐ろしさを実感できると聞きます。
日本が行っていたかも知れない核や生物兵器の開発や実験。人種に関わりなく、人間のすることは大差ないのでしょう。
戦争の物資不足が人の役に立つ発明をしていた時代はとっくに飛び越えてしまいました。トレンチコートのデザインや紙巻き煙草、缶詰壜詰、マーガリンに化学繊維なんてレベルではありません。
宮城県の女川原発は東芝製で、福島のはメイドインUSAで地盤を30メートルくらい削ったとか、6年前にさんざ言われていました。それでも原子力発電所をなくせないのです。

マンハッタン計画で、始めはプルトニウムの人体への影響はラジウムより低いのではと考えられていたそうです。ところが放射線量はラジウムどころではないと解ってきて、研究者、技術者たちが自分の身を心配し始め、医師は排泄物の分析をしているのでは足りなくなり、人体実験にシフトしていくのです。
原爆での放射性物質の影響は瞬間的なものですと、国民に説明していたと読んでいると、アメリカで戦争終結に原爆の使用は正当だったと考えている人たちが多い理由が、なあんとなく感じられてくるのがまた嫌なものです。
お読みくださり、感想をお寄せくだいまして、有難うございます。
[一言]
シェイクスピア読んでいないんですよね。読みたいと思いつつ、読む機会がなかったんですよ。黒澤明の『乱』は観ましたけど。
『乱』は追悼番組で放送したのを途中から観ました。あと、黒澤明のシェイクスピア翻案ものは『蜘蛛巣城』。ラストシーンの三船敏郎が追い詰められていくところはどうやって撮影したんだろうと、あんぐり口を開けて観ていました。
 シェイクスピアもメジャーマイナーありますからねぇ。マイナーなドラマでした。
『終わりよければすべてよし』は子どもが観ても、あれでいいのかよと疑問一杯でした。
 感想感謝でございます。
[良い点]
宮城峡!たまーにわたしも、堪能します☆スコッチで言えばオールドパー、優しく懐深い味わいでありますよね。ニッカ北海道余市と、サントリーの山梨は白州の蒸留所は訪れたことがありますが、宮城峡の故郷は未踏であります( *´艸`)
ああ、例のマッサンの撮影をしたのですねえ!楽しいお話うかがうだけで愛しのウイスキーの味が蘇るかのよう。ご家族三人で素敵な連休ですね( ´∀` )b
[一言]
サントリーには弟もわたしも二十歳過ぎてましたが、行きました。見学のあとおつまみが出て貴重なウイスキーが飲み放題と聞いていたので…(運転はウイスキーが苦手なかわいそうな父…)
竹鶴とスーパーニッカとアップルワインが無料の試飲でしたね。
有料試飲コーナーは飲むつもりがなかったので、サンプルのグラスの蓋を取って、香を比べてみてくださいとありましたから、それを楽しんで参りました。
竹鶴政孝の意思で自然の景観を保つために電線と電柱がないのですと説明されました。動物注意の標識に、猿と狸と熊のイラストが入っていました。そんな場所なので、八重桜や山桜、木蓮が美しく咲き誇っていました。

サントリーのどこかの蒸留所を見学しました。ウイスキーのほかに天然水も製造していると自然環境の保全に力を入れていますと、勉強しました。
サントリーの蒸留所の売店では流石にレ⚪ドは売ってないねと、探してしまったへそ曲がりです。
感想をお寄せくだいまして、有難うございます。
[一言]
地図読みは職能です。訓練で身につきます。私がそうでしたから。感覚的に方向がわかるひとというのは、ひとに教えるのが下手なものです。私はもともとが方向に弱かった人間なので、ポイントを押さえた地図を書くことができます。
外回りの多い課に異動になってから、自分で地図をコピーして回っていました。でも全然進歩しなったです。地図を見ながら90度、或いは180度ずれて歩いていましたから、そこは訓練の差なのでしょう。
錫さんは、道を尋ねられて、焦らないのですね。いいなあ。
感想をお寄せくださって、有難うございます。
[一言]
わたし自身がそこそこの方向音痴です。
連れ合いは頭に地図があります。なんで東西南北が咄嗟に頭にはいるのか意味分かりません。こどもは並外れた方向音痴です。ごめん。笑。

そこそこ方向音痴なのに、よく道を聞かれます。たぶん声をかけやすい優しさオーラが滲み出ているんだ。と、都合良く思っています。えへへ。
 お読みくださり、有難うございます。
 カラスウリさんも道を尋ねられますか。う~ん、何故なんでしょう。出張や旅行先で、どう見たってわたしも旅行者の格好しているのに、声を掛けられ、道を訊かれる。東京駅の時はかなりの早足だったのにわざわざ呼び止められました。
 ナンパされたことないのに、そういう体験ばっかりです。
 良人は地図を読めますが、せっかちで時々間違えます。
 感想感謝です。
[一言]
近所の台湾料理屋のサラダに青虫を見つけてから約三年、一度も行っていません。現金なものです。
国民性の違いを表すジョークで、ビールに虫が入っていた時にイギリス人は黙ってもう一杯注文し、フランス人は文句を言ってもう一杯出させて勘定を払わない、中国人はと来ますけど、もうこれは古典の部類のような気がします。

そこまで立派な虫が混入していれば行きたくなくなるのも当然かと。
葉野菜だと隠れている場合、結構あるみたいですね(経験からの偏見)
感想をお寄せくださり、有難うございます。
[良い点]
ロートレックもイナゴを網で焼いて、レモンと塩で食べたらしいので、それを聞いてからイナゴの佃煮を食べるわたしはそれほどコンプレックスを持たないで、済んだのでありました…(ーдー)でもウジ虫と言えば、ピーナツ!古いバタピーをうじうじ動く虫さまたちごと食しそうになって、肝を潰したことを思い出します
!わが本邦でも大陸でも記録では飢饉の時はウジ虫も粥にして食べたのよ!セミも網で炙って食べたのよ!松皮もヨロイの皮も煮たのよ!…でもダメならじんに…しかないとゆう。それを知ってても、やはり覚悟要ります!

[一言]
虫を食べるとき、やはり顔でぞわっとします…( ノД`)…
あんまり楽しい食事の仕方ではないのでしょうね。
米沢の学校に行っていた時、古文書の勉強で上杉鷹山の『かてもの』を教材にしてました。
食べられる雑草とかありますし、絹糸を取った後の蚕の蛹を鯉の餌にするか、人が食べるか、国や地域によって違うそうですね。ただ捨てたら確かに勿体ないのですが、食べる人がいるんだと引きつった覚えがあります。
彼の大陸では、籠城や飢饉で餓えたら、武将が自分の妻子を家臣の栄養にした話がありますねぇ。ある意味スケールが違います。
感想をお寄せくださり、有難うございます。
[一言]
昆虫地球外生物説があって、興味津々です。
昆虫が地球外から来たとしたら、どこからどうやって到達したのでしょうね?
電子レンジはUFO由来並みに面白そうです。
外骨格で、変態の仕方も色々で、ほかの種とは変わっていますものね。
感想感謝します。
[一言]
Gさんの話しは新聞で読んで「ほほおっ!」まんまジュラ◯ック・◯ークやん! と思いました。生物は進化の道を諦めない。オスだけが生き残った場合途絶える可能性のある進化も、メスがいればなんとかなる。という説はよく耳にします。その逆バージョンが萩尾望都先生のマージ◯ルでした。あのお話しは病んだ地球で生きる男だらけの世界。確か蜂の世界観を取り入れて、なりたっていたような記憶が……
本編の蜂の話しは実にざわざわとして、面白かったです。命を落としての子孫へのバトン。イクメンなんて生半可な言葉は昆虫には通じないようです。
『マー⚪ナル』は未読ですう。
提灯鮟鱇の如くメスに寄生するオスもいますけど、彼のフェニックスワームは、もう蛹化、羽化をして繁殖相手を探す手間を省いて、蛹にもならずに、幼虫から産卵だか、一齢幼虫を生むだかするので、決していなくならないから、フェニックスのお名前をちょうだいしたそうです。
そもそも蟻や蜂はオスは子種の提供以外に存在意義があるのでしょうか?餌を集め、卵や幼虫の世話は全てメスが行い、巣の防衛すらメスの担当。
そして女王様は一匹だけと交尾する訳じゃないのです。
わたしは調子に乗って、虫の話を続けるのでした。
感想感謝でございます。
<< Back 11 12 13 14 15 16 17 18 19 Next >> 
↑ページトップへ