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[良い点]
モンテクリスト伯…小学生の時、読んだ記憶があるのですが、何やらポプラ社のルパンシリーズとごっちゃ(* >ω<)これを機会にわたしも再読してみようかなあ…
草刈政雄さんがやってるんですね。何だか山田風太郎が描いたようなお話で、そっちの方が面白そうな…|д゜)チラッ
[一言]
ゴルゴ13て口座作るとき、どうやって身分証明したんでしょうね…?あ、でもそう言えばゴルゴ氏はどこ行っても現金払いで、カード使ってるの見たことない気が…
モンテクリスト伯…小学生の時、読んだ記憶があるのですが、何やらポプラ社のルパンシリーズとごっちゃ(* >ω<)これを機会にわたしも再読してみようかなあ…
草刈政雄さんがやってるんですね。何だか山田風太郎が描いたようなお話で、そっちの方が面白そうな…|д゜)チラッ
[一言]
ゴルゴ13て口座作るとき、どうやって身分証明したんでしょうね…?あ、でもそう言えばゴルゴ氏はどこ行っても現金払いで、カード使ってるの見たことない気が…
昔って、郵便局の職員さんも顔見知りで、子どもや孫が生まれたよとか言うと、新規通帳作成となってましたけど、今は資金洗浄、特殊詐欺、節税対策など架空口座を作るの防止で身分確認しっかりやってますよね。お給料も現金手渡し無くなっちゃったから、アルバイトでも振込口座を伝えなきゃいけないし、フーテンの寅さんみたいな人も困るでしょうねえ。
ゴルゴは中国に行ったら、スマホやカードじゃないとと断られるのかしら? しかし、ゴルゴは何故かいつもスゴイ札束を持っているし、いざとなれば命が惜しくばと、脅せるからいいのか。
草刈正雄の『日本巌窟王』のほかに、柴俊夫が丈吉の名前でタイトルが『いのち燃ゆ』で『レ・ミゼラブル』がありました。あれは神父さんじゃなくて、シーボルトの弟子の蘭学者から銀の燭台を盗んでました。革命期が丁度明治維新に重ねてましたね。
草刈正雄が琉球のお姫様の関わるので、薩摩藩の忍者とか出てきたような気がします。細かいところは覚えてません、おほほほほ。
大昔田村正和主演だったテレビドラマ『鳴門秘帖』も、最近山本耕史主演でリメイクされています。どんなものなのでしょうね?
感想感謝でございます。
ゴルゴは中国に行ったら、スマホやカードじゃないとと断られるのかしら? しかし、ゴルゴは何故かいつもスゴイ札束を持っているし、いざとなれば命が惜しくばと、脅せるからいいのか。
草刈正雄の『日本巌窟王』のほかに、柴俊夫が丈吉の名前でタイトルが『いのち燃ゆ』で『レ・ミゼラブル』がありました。あれは神父さんじゃなくて、シーボルトの弟子の蘭学者から銀の燭台を盗んでました。革命期が丁度明治維新に重ねてましたね。
草刈正雄が琉球のお姫様の関わるので、薩摩藩の忍者とか出てきたような気がします。細かいところは覚えてません、おほほほほ。
大昔田村正和主演だったテレビドラマ『鳴門秘帖』も、最近山本耕史主演でリメイクされています。どんなものなのでしょうね?
感想感謝でございます。
- 惠美子
- 2018年 04月30日 12時41分
[良い点]
京極夏彦氏のお話、割烹で描かれていらっしゃいましたね。京極氏の小説は確かにドストエフスキー的かも知れません。
まるでモザイク造りのように、一見どこへ向かうとも知れない各登場人物の独白や葛藤、それに引きずられて向かう行動の果てに、大きな一つの流れが構築されている。司馬遼太郎さんが日本的小説は平屋から平屋へ移る寝殿造であるのに対し、西洋小説は柱造り一本から屋根へ延びていく大伽藍だと表現していますが、京極氏の作品は、より後者に近いのかなあと思います。
誰にでも分かりやすいもの、言葉にしやすいものが流行る時代ではありますが、本来小説は、筋書きの妙やトリックに限らず読む時々によって感じることや受け取る情報が少しずつ異なるからこそ魅力のあるものですよね。
そんな小説の良さが、生き残っていけるよう、ほんの片隅ででもわたしも書き続けていきたいものです。
[一言]
京極小説…邪魅で挫折(通勤に持ち歩けなくて、読みきれなかった…)してから読んでないです。新作は新撰組だそうですね。ちょうど立ち読みしてみようかなあ…
京極夏彦氏のお話、割烹で描かれていらっしゃいましたね。京極氏の小説は確かにドストエフスキー的かも知れません。
まるでモザイク造りのように、一見どこへ向かうとも知れない各登場人物の独白や葛藤、それに引きずられて向かう行動の果てに、大きな一つの流れが構築されている。司馬遼太郎さんが日本的小説は平屋から平屋へ移る寝殿造であるのに対し、西洋小説は柱造り一本から屋根へ延びていく大伽藍だと表現していますが、京極氏の作品は、より後者に近いのかなあと思います。
誰にでも分かりやすいもの、言葉にしやすいものが流行る時代ではありますが、本来小説は、筋書きの妙やトリックに限らず読む時々によって感じることや受け取る情報が少しずつ異なるからこそ魅力のあるものですよね。
そんな小説の良さが、生き残っていけるよう、ほんの片隅ででもわたしも書き続けていきたいものです。
[一言]
京極小説…邪魅で挫折(通勤に持ち歩けなくて、読みきれなかった…)してから読んでないです。新作は新撰組だそうですね。ちょうど立ち読みしてみようかなあ…
『ヒトごろし』は片手で持つのは大変です。辞書並みに薄い紙質ですが、千ページ越えですので、持ち上げる時は心してください。
司馬遼太郎の『燃えよ剣』のイメージとはかけ離れた土方歳三と沖田総司です。
偶然によるものだけでなく、登場人物の性格から起こす言動で場面が動くのが「ノヴェル」であると、何かで、多分、丸谷才一と大岡晋の『光る源氏の物語』だと思うのですが、読んだことがあります。
小説は「全部解らなくてもいい」けれど、ある程度「どんな構成か解からないと面白くない」、「魅力的な部分がないと受けない」、厄介な代物です。いかようにも解釈できる物語があって、魅力的と感じてもらえる登場人物が描ければと、ない頭を悩ませています。
お読みくださり、感想をお寄せくださいまして、有難うございます。
司馬遼太郎の『燃えよ剣』のイメージとはかけ離れた土方歳三と沖田総司です。
偶然によるものだけでなく、登場人物の性格から起こす言動で場面が動くのが「ノヴェル」であると、何かで、多分、丸谷才一と大岡晋の『光る源氏の物語』だと思うのですが、読んだことがあります。
小説は「全部解らなくてもいい」けれど、ある程度「どんな構成か解からないと面白くない」、「魅力的な部分がないと受けない」、厄介な代物です。いかようにも解釈できる物語があって、魅力的と感じてもらえる登場人物が描ければと、ない頭を悩ませています。
お読みくださり、感想をお寄せくださいまして、有難うございます。
- 惠美子
- 2018年 03月31日 21時10分
[良い点]
確かに、予算が通らないのは困りますよね。
私も、予算が通らなければ発注がされない、そんな仕事の業界におりますので、深刻です。
予算成立を盾にしてわいわいと騒ぐ野党もダメですが、一番ダメなのは、そんな国会にしてしまった与党だと思うのです。
実は、私は機会と時間があるときは国会中継を見ます。
時々あまりにくだらなくて泣きそうになる時もありますが、我が国を動かしている人たちの言動を自分の目と耳で確かめるのは、楽しく思うときもあります。
確かに、予算が通らないのは困りますよね。
私も、予算が通らなければ発注がされない、そんな仕事の業界におりますので、深刻です。
予算成立を盾にしてわいわいと騒ぐ野党もダメですが、一番ダメなのは、そんな国会にしてしまった与党だと思うのです。
実は、私は機会と時間があるときは国会中継を見ます。
時々あまりにくだらなくて泣きそうになる時もありますが、我が国を動かしている人たちの言動を自分の目と耳で確かめるのは、楽しく思うときもあります。
何の目的で開かれている会議なのか、いつも解らないような話題で盛り上がり、粗ばかりニュースで取り上げるマスコミ、それに誘導されてしまう我々の側もしっかりしていかなくてはいけませんね。
マスコミに無視される議員の発言や、普通の放送では不適切とされる単語がまんま聞ける国会中継は貴重ではあります。
もう少し演説や朗読が上手だと観ていて、解りやすいのにと思います。
国家予算が決まらないと、困るのは国全体。優先順位をはっきりさせて、仕事をしてもらいたいです。
お読みくださり、感想をお寄せくださいまして、有難うございます。
マスコミに無視される議員の発言や、普通の放送では不適切とされる単語がまんま聞ける国会中継は貴重ではあります。
もう少し演説や朗読が上手だと観ていて、解りやすいのにと思います。
国家予算が決まらないと、困るのは国全体。優先順位をはっきりさせて、仕事をしてもらいたいです。
お読みくださり、感想をお寄せくださいまして、有難うございます。
- 惠美子
- 2018年 03月17日 21時29分
[一言]
「雪割草」でましたね〜
画家の金田一。恋愛ものの金田一。ああ、読みたい!
しかし覚悟していましたが、やはりお高い! 通販サイトのためていたポイントで購入しようかな…… 購入してからカドカワさんででると悔しいけど、絶版になるともっと悔しいしなあ。悩みどこです。某所では既に3倍のぼったくり価格ででていましたよ。
「雪割草」でましたね〜
画家の金田一。恋愛ものの金田一。ああ、読みたい!
しかし覚悟していましたが、やはりお高い! 通販サイトのためていたポイントで購入しようかな…… 購入してからカドカワさんででると悔しいけど、絶版になるともっと悔しいしなあ。悩みどこです。某所では既に3倍のぼったくり価格ででていましたよ。
遂に出版されました『雪割草』。こういう時だけは大手出版に頼りたくなります。京極夏彦と土方を諦めるか、でも角川で権利を得たら悔しいしで、迷います。ホントに困っちゃいます。
京極のレンガ本というか、弁当箱本もあれを書店で本棚から片手で取り出せなくて、両手でしっかり掴んで取り出しました。重い。読了するのに図書館の貸し出し期間内に済むだろうか、自信がないです。あれを持って帰るの大変だなあと、値段と置場所を考えて、一旦書棚に戻しました。
横溝の恋愛ものは家庭小説向けとニュースで言っていたような気がしますが、お耽美路線があるのでしょうか。気になります。
ほとんど呟きのような作品に、感想をお寄せくださいまして、有難うございます。
京極のレンガ本というか、弁当箱本もあれを書店で本棚から片手で取り出せなくて、両手でしっかり掴んで取り出しました。重い。読了するのに図書館の貸し出し期間内に済むだろうか、自信がないです。あれを持って帰るの大変だなあと、値段と置場所を考えて、一旦書棚に戻しました。
横溝の恋愛ものは家庭小説向けとニュースで言っていたような気がしますが、お耽美路線があるのでしょうか。気になります。
ほとんど呟きのような作品に、感想をお寄せくださいまして、有難うございます。
- 惠美子
- 2018年 03月12日 22時03分
[良い点]
ハンドソープの詰め替えの雑菌ですか…気にしたことなかったなあ( 一一)←この辺がすでに不衛生。そう言えば開封したものってペットボトルもそうですど、雑菌が入る・湧く、と言うのが、自然の摂理なのでありましょうなあ。その点、下の載せ板がかびてもかびないカマボコ(安い、ぴかぴかのやつ)とかって、理外の理と言うか、ある種、魔物的存在ですよね…
[一言]
タイに長い間棲んでいた知り合いがいて、向こうではカップ麺でもジュースでも、開封して放置した時点で何らかの虫が湧くと言う認識でいないといけなかったそうです。部屋の中に一晩放置したジュース…アリまみれで、すぐ飲めなくなったそうです。生きてるってすごい…
ハンドソープの詰め替えの雑菌ですか…気にしたことなかったなあ( 一一)←この辺がすでに不衛生。そう言えば開封したものってペットボトルもそうですど、雑菌が入る・湧く、と言うのが、自然の摂理なのでありましょうなあ。その点、下の載せ板がかびてもかびないカマボコ(安い、ぴかぴかのやつ)とかって、理外の理と言うか、ある種、魔物的存在ですよね…
[一言]
タイに長い間棲んでいた知り合いがいて、向こうではカップ麺でもジュースでも、開封して放置した時点で何らかの虫が湧くと言う認識でいないといけなかったそうです。部屋の中に一晩放置したジュース…アリまみれで、すぐ飲めなくなったそうです。生きてるってすごい…
ハンドソープの場合、雑菌よりも香りが違うとか、微妙に成分違ってるもの混ぜていいのかが気になっていました。
台所用の洗剤も完璧じゃない、ゴキブリが死ぬのは油分が分離するからと聞きます。
食べ物は表示の賞味期限ではなく、自分の五感を働かせて判断しろなんて言われても、ちと難しい物もございますね。
アフリカに行っていたお医者さんが洗濯物が乾いたら、虫やその卵が付いているといけないので、アイロンをかけないと仕舞えないし、身に付けられないという話を聞いてます。
お読みくださり、感想をお寄せくださいまして、有難うございます。
台所用の洗剤も完璧じゃない、ゴキブリが死ぬのは油分が分離するからと聞きます。
食べ物は表示の賞味期限ではなく、自分の五感を働かせて判断しろなんて言われても、ちと難しい物もございますね。
アフリカに行っていたお医者さんが洗濯物が乾いたら、虫やその卵が付いているといけないので、アイロンをかけないと仕舞えないし、身に付けられないという話を聞いてます。
お読みくださり、感想をお寄せくださいまして、有難うございます。
- 惠美子
- 2018年 03月07日 20時06分
[良い点]
渋面悪声、適職は噺家以外にないんじゃないかと言う麻生氏、かわいい頃ってどんな顔してたのか、気になりますねえ。二・二六事件の日は、本当に肌寒い雪の日だったようで。拝読して本日の曇天を眺めながら、黙々と集合する将校たちの様子を想像しておりました。(若き日の柳家小さん師匠も参加したそうですね)
ゴジラの音楽も一度聴いたら、忘れられませんね。ゴジラ以外にも『ウルトラQ』『仮面ライダー』戦争体験と言うペーソスがあるせいか、昭和の特撮ものってどこか、複雑な闇をところどころに秘めていて、今観ても大人の心に響きます…
渋面悪声、適職は噺家以外にないんじゃないかと言う麻生氏、かわいい頃ってどんな顔してたのか、気になりますねえ。二・二六事件の日は、本当に肌寒い雪の日だったようで。拝読して本日の曇天を眺めながら、黙々と集合する将校たちの様子を想像しておりました。(若き日の柳家小さん師匠も参加したそうですね)
ゴジラの音楽も一度聴いたら、忘れられませんね。ゴジラ以外にも『ウルトラQ』『仮面ライダー』戦争体験と言うペーソスがあるせいか、昭和の特撮ものってどこか、複雑な闇をところどころに秘めていて、今観ても大人の心に響きます…
平成元年公開の映画『226』では、兵士の一人に三遊亭小遊三が出演していましたが、柳家小さん師匠がモデルだったのでしょうか?
約二時間の上映時間に当時の世相や決起将校の思想背景を盛り込むのは無理があったと思いますが、昭和天皇の怒りが少しも出てこなかったんですよ。平成元年の頃では無理だったのかも知れません。
牧野伸顕の暗殺に失敗し、負傷して入院した将校役がモックンでした。
『雪つもりし朝』の話を実家でしましたら、父と弟から、「アソータローのどこが可愛い」と茶々を入れられました。母親からしたら、自分のことを大好きと甘えてくる我が子は、どんな子どもでも世界一可愛いのでございます。一応麻生太郎氏も生まれた時は汚れなき存在だったはず。
初代のゴジラ、円谷英二は戦意高揚の映画を作った為に一時期公職に付けなくなったいましたし、色んな形で戦争に関わった人たちが制作したのだと、大きなメッセージの込められた映画だと感じます。
お読みくださり、感想をお寄せくださいまして、有難うございます。
約二時間の上映時間に当時の世相や決起将校の思想背景を盛り込むのは無理があったと思いますが、昭和天皇の怒りが少しも出てこなかったんですよ。平成元年の頃では無理だったのかも知れません。
牧野伸顕の暗殺に失敗し、負傷して入院した将校役がモックンでした。
『雪つもりし朝』の話を実家でしましたら、父と弟から、「アソータローのどこが可愛い」と茶々を入れられました。母親からしたら、自分のことを大好きと甘えてくる我が子は、どんな子どもでも世界一可愛いのでございます。一応麻生太郎氏も生まれた時は汚れなき存在だったはず。
初代のゴジラ、円谷英二は戦意高揚の映画を作った為に一時期公職に付けなくなったいましたし、色んな形で戦争に関わった人たちが制作したのだと、大きなメッセージの込められた映画だと感じます。
お読みくださり、感想をお寄せくださいまして、有難うございます。
- 惠美子
- 2018年 02月26日 19時46分
[一言]
最新話読みました。
ながされていく人間心理が、めっちゃ怖い!!
こうなってくると物語りを書きたいのか、賞をとって世間からチヤホヤされたいのか、分からなくなってきます。チヤホヤもその場では心地よいかもしれませんが、結局実力がともなっていないと、後々困ってしまい、より一層のむなしさを抱え込む事になりそうですが……
とりあえず賞欲しさに恋人を差し出すようなケツの穴(失礼)のちいさな男でしたら、わたしは間違いなく罵りながらケリ倒します。笑。
最新話読みました。
ながされていく人間心理が、めっちゃ怖い!!
こうなってくると物語りを書きたいのか、賞をとって世間からチヤホヤされたいのか、分からなくなってきます。チヤホヤもその場では心地よいかもしれませんが、結局実力がともなっていないと、後々困ってしまい、より一層のむなしさを抱え込む事になりそうですが……
とりあえず賞欲しさに恋人を差し出すようなケツの穴(失礼)のちいさな男でしたら、わたしは間違いなく罵りながらケリ倒します。笑。
そこは話の流れとしてまあそうなっちゃっているのですが、「賞をもらえなくてもやっていける作家もいるけど、あなたはもらえないと駄目な作家」とかいうのは考えさせられます。
文壇の大家も人間で好き嫌いがあると生々しく出すところがとんでもない作品と言えましょう。筒井康隆は直木賞の候補になっても受賞できず、その選考理由にも納得できなかった恨みつらみを小説化したようです。
ライター講座で三浦しをんとよく組む編集者の国田昌子が、「小説家には誰でもなれますが、一線で活躍し続ける小説家であり続けるのが難しい」と言っておりました。デビューしてそれで終わりじゃないのが人生。ここのサイトでの試行錯誤が糧になるべく、頑張りましょう。
お読みくださり、感想をお寄せくださいまして、有難うございます。
文壇の大家も人間で好き嫌いがあると生々しく出すところがとんでもない作品と言えましょう。筒井康隆は直木賞の候補になっても受賞できず、その選考理由にも納得できなかった恨みつらみを小説化したようです。
ライター講座で三浦しをんとよく組む編集者の国田昌子が、「小説家には誰でもなれますが、一線で活躍し続ける小説家であり続けるのが難しい」と言っておりました。デビューしてそれで終わりじゃないのが人生。ここのサイトでの試行錯誤が糧になるべく、頑張りましょう。
お読みくださり、感想をお寄せくださいまして、有難うございます。
- 惠美子
- 2018年 02月04日 17時14分
[一言]
こんばんは。
ジュリエットとアン、どちらも一理あるなと思いました(アンのほうはよく知らないのですが)。
ジュリエットはたぶん、名前によって印象に違いのあることをわかったうえでの「でもよく考えたら同じだよね」ってことを言ってるわけで……いや、あの年齢だから、理屈なんてそんなに意識してないのでしょうけど。
アンの主張は、特に後で呼び名が変わった場合に顕著なのかな。
実際、私にも経験があります。品のない話になりますが……
ホトケノザだと思っていた花が、本当はホトケノザではなくてオオイヌノフグリだったと知ったとき、そうでした…(^^;
はい、失礼しました…
こんばんは。
ジュリエットとアン、どちらも一理あるなと思いました(アンのほうはよく知らないのですが)。
ジュリエットはたぶん、名前によって印象に違いのあることをわかったうえでの「でもよく考えたら同じだよね」ってことを言ってるわけで……いや、あの年齢だから、理屈なんてそんなに意識してないのでしょうけど。
アンの主張は、特に後で呼び名が変わった場合に顕著なのかな。
実際、私にも経験があります。品のない話になりますが……
ホトケノザだと思っていた花が、本当はホトケノザではなくてオオイヌノフグリだったと知ったとき、そうでした…(^^;
はい、失礼しました…
お早うございます。お寒うござんす。
犬の実物もあの花の実も見たことが無いので、青い小さな花にそんな名前が付けられているのはショックですよね。
とある本を読んでいて、トゲトゲだらけの葉のある植物に「ママコノシリヌグイ」の名前が付けられ、丁寧にも「ステップチャイルド・トイレットペーパー」と訳されているそうです。怖いです。
アンもジュリエットも同じくらいの年齢設定ですね、アンが11か12で、ジュリエットが14歳。どちらも夢見る夢子の年頃。色んな方向に想像が飛び、可愛らしい様子なんです。
お読みくださり、感想をお寄せくださいまして、有難うございます。
犬の実物もあの花の実も見たことが無いので、青い小さな花にそんな名前が付けられているのはショックですよね。
とある本を読んでいて、トゲトゲだらけの葉のある植物に「ママコノシリヌグイ」の名前が付けられ、丁寧にも「ステップチャイルド・トイレットペーパー」と訳されているそうです。怖いです。
アンもジュリエットも同じくらいの年齢設定ですね、アンが11か12で、ジュリエットが14歳。どちらも夢見る夢子の年頃。色んな方向に想像が飛び、可愛らしい様子なんです。
お読みくださり、感想をお寄せくださいまして、有難うございます。
- 惠美子
- 2018年 01月24日 08時33分
[良い点]
『西郷どん』を観てません を拝読。
>「薩長ものは観たくない」
この言葉、ずしりと響きますね。奥州の人間にとって、現代でもやはりそういう感情はあるのですね。
かく云う私も、静岡(駿河)出身。
毎年のように今川義元が織田に負けるシーンを見るのですが、あれが正直、心の中では面白くありません。
私の母方の先祖が、今川方の地方城主だった小長谷氏であるせいもありますが、やはり、血というのはいつまでも受け継がれるものだと改めて思います。
『西郷どん』を観てません を拝読。
>「薩長ものは観たくない」
この言葉、ずしりと響きますね。奥州の人間にとって、現代でもやはりそういう感情はあるのですね。
かく云う私も、静岡(駿河)出身。
毎年のように今川義元が織田に負けるシーンを見るのですが、あれが正直、心の中では面白くありません。
私の母方の先祖が、今川方の地方城主だった小長谷氏であるせいもありますが、やはり、血というのはいつまでも受け継がれるものだと改めて思います。
『直虎』で今川義元役の春風亭翔太が鈴木さんと同様のことを言ってましたね。戦場で討死した今川義元と、家臣の謀反で命を落とした織田信長と、どっちが武将らしいのかと。
わたしの曾祖母の実家が水野家の下っ端だった話を聞くと、水野忠邦の評価には迷います。受け継がれる血や、故郷に対する愛着はあるのだと思います。
お読みくださり、感想をお寄せくださいまして、有難うございます。
わたしの曾祖母の実家が水野家の下っ端だった話を聞くと、水野忠邦の評価には迷います。受け継がれる血や、故郷に対する愛着はあるのだと思います。
お読みくださり、感想をお寄せくださいまして、有難うございます。
- 惠美子
- 2018年 01月22日 19時20分
[一言]
大河ドラマ!
子どものときは、日曜の夜八時は暇で暇で仕方がなかったのですが、今は欠かさず観るようになりました。(とはいえすべて録画で変な時間に……)
野村萬斎さん素敵ですよねえ。「花の乱」、「あぐり」とNHKではまり、狂言も観に行きました。今は子どもたちと一緒に「にほんごであそぼ」を楽しんでおります。また何かドラマに出てくださらないかしら。
大河ドラマ!
子どものときは、日曜の夜八時は暇で暇で仕方がなかったのですが、今は欠かさず観るようになりました。(とはいえすべて録画で変な時間に……)
野村萬斎さん素敵ですよねえ。「花の乱」、「あぐり」とNHKではまり、狂言も観に行きました。今は子どもたちと一緒に「にほんごであそぼ」を楽しんでおります。また何かドラマに出てくださらないかしら。
- 投稿者: 石河 翠@4/29「運命の番を嫌う訳あり娘は拒めない」配信開始
- 2018年 01月22日 15時05分
野村萬斎さんは舞台に力を入れているのでしょうかねえ。でもそれが本業ですから。宮城県に狂言の公演に来たことがあったんですが、行けませんでした。『間違いの狂言』をテレビで観て、「ややこしや~」は元々これかあと大笑いでした。
『花の乱』は結構面白かったんですけど、今ほど応仁の乱が注目されていなかったのが残念でした。
お読みくださり、感想をお寄せくださいまして、有難うございます。
『花の乱』は結構面白かったんですけど、今ほど応仁の乱が注目されていなかったのが残念でした。
お読みくださり、感想をお寄せくださいまして、有難うございます。
- 惠美子
- 2018年 01月22日 19時09分
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