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[良い点]
「悪い男(女)ねえ」と言う台詞が昔の映画などにありますが、異性に不実を犯している人を言うのだと思っておりました。この場合は例えば暴力亭主だのと言うのは含まれませんねえ。となるとやはり悪男ってないですね。
織田信長は「極悪人」ではありますが「悪男」(側室いっぱいいましたが、養ってますしね)ではないかと。となるとお岩さんの伊右衛門かな…思い付く限りでは。
「悪い男(女)ねえ」と言う台詞が昔の映画などにありますが、異性に不実を犯している人を言うのだと思っておりました。この場合は例えば暴力亭主だのと言うのは含まれませんねえ。となるとやはり悪男ってないですね。
織田信長は「極悪人」ではありますが「悪男」(側室いっぱいいましたが、養ってますしね)ではないかと。となるとお岩さんの伊右衛門かな…思い付く限りでは。
歌舞伎の伊右衛門は「色悪」と既に呼ばれてますからねえ。
「色悪」なあ。ダメンズと言ったらお仕舞いか。
「悪女」が単に性格や容姿の悪い女を指すなら、魅力的でなくてもいますから。
日本で呂后や西太后、則武天級の女性がいない。せいぜい男性を惑わせ、権力に口を出した程度なんで、そこは詰まんないんですよ。それも男性側の責任転嫁っぽいし。
色気や執着心で離れられない、言うことを聞いちゃうって、難しいです。
「色悪」なあ。ダメンズと言ったらお仕舞いか。
「悪女」が単に性格や容姿の悪い女を指すなら、魅力的でなくてもいますから。
日本で呂后や西太后、則武天級の女性がいない。せいぜい男性を惑わせ、権力に口を出した程度なんで、そこは詰まんないんですよ。それも男性側の責任転嫁っぽいし。
色気や執着心で離れられない、言うことを聞いちゃうって、難しいです。
- 惠美子
- 2017年 01月06日 13時31分
[良い点]
チョコレートのお話と思いきや!確か勘当されたのち帰参した水野勝成のお家ですな。考えてみればご老中、忠邦も家柄は徳川に深い所縁の人。桜田門外の井伊といい、開国条約の堀田といい、戦国以来の譜代家は意外と幕末に底力をみせていますな。
時代の力が、犠牲者を出した典型とは言え、若い三郎右衛門、民には慕われていたのでしょうね。介錯が手元が狂うもむべなるかな、であります。しかしこれを悲惨と言っては、国家老の立場に殉じたこの方がかわいそうだと思います。新春から実に素晴らしい武士のお話をうかがいました。
チョコレートのお話と思いきや!確か勘当されたのち帰参した水野勝成のお家ですな。考えてみればご老中、忠邦も家柄は徳川に深い所縁の人。桜田門外の井伊といい、開国条約の堀田といい、戦国以来の譜代家は意外と幕末に底力をみせていますな。
時代の力が、犠牲者を出した典型とは言え、若い三郎右衛門、民には慕われていたのでしょうね。介錯が手元が狂うもむべなるかな、であります。しかしこれを悲惨と言っては、国家老の立場に殉じたこの方がかわいそうだと思います。新春から実に素晴らしい武士のお話をうかがいました。
東北諸藩で明治まで生き残っていればと言われる人材が何人かおります。戊辰の争乱やその後の戦後処理で犠牲になり、あくまでもifの範囲内ですけど。
水野三郎右衛門を題材にしたいと調べると、忠邦を無視できないので(水野家が山形藩主の事情、藩主が国許に不在の事情諸々)、手を付けるにはまだ難しいと思っています。(藩主の忠精の日記まで残っているんですもの)
外様である秋田の佐竹氏は幕府がどうなんて気にも掛けてなかったのに、伊達藩、上杉藩が奥羽越列藩同盟の中心になるのがまた面白いところです。
国家老の邸宅の向かいが旅籠町という地名で、実際老舗の旅館が最近まで存在していましたから、一体どういう城下町だったんでしょ?
感想有難うございます。
水野三郎右衛門を題材にしたいと調べると、忠邦を無視できないので(水野家が山形藩主の事情、藩主が国許に不在の事情諸々)、手を付けるにはまだ難しいと思っています。(藩主の忠精の日記まで残っているんですもの)
外様である秋田の佐竹氏は幕府がどうなんて気にも掛けてなかったのに、伊達藩、上杉藩が奥羽越列藩同盟の中心になるのがまた面白いところです。
国家老の邸宅の向かいが旅籠町という地名で、実際老舗の旅館が最近まで存在していましたから、一体どういう城下町だったんでしょ?
感想有難うございます。
- 惠美子
- 2017年 01月03日 20時09分
[一言]
褒似は、笑顔が蠱惑的じゃなかったですっけ?
軍が出動するさまを見て笑うのがあんまりにもうれしくて、王さま国を滅ぼす。「ひとたび笑めば、城を傾く」みたいな。
褒似は、笑顔が蠱惑的じゃなかったですっけ?
軍が出動するさまを見て笑うのがあんまりにもうれしくて、王さま国を滅ぼす。「ひとたび笑めば、城を傾く」みたいな。
周の幽王は褒姒を笑わせるために数々の愚行を繰り返しました。有力諸侯の出身の王后とその間に儲けた王太子を廃し、褒姒を王后にし、褒姒との間にできた男児を王太子にしました。しかし褒姒は少しも嬉しそうではなく、笑いません。褒姒が絹布を裂く音が好きだと言うので国の蔵から絹布を出して引き裂かせました。褒姒は楽しげに口元を動かしますが笑うほどの表情でもありませんし、すぐに飽きて反応しなくなりました。当時貴重品であった絹布をゴミにしちゃったのです。
誤って烽火が上がり、軍が慌てて宮城に集まる様を見て褒姒は笑いました。幽王はそれを見て烽火を上げ、褒姒を笑わせました。繰り返されれば兵はやる気をなくします。娘が后の座を廃された諸侯や蛮族が組んで遂に周を滅ぼしました。褒姒が龍の化身の血を引くとか、九尾の狐だったとか関係ありません。褒姒が面白いことして笑わしてくれと頼んだのではありません。
女性の気を引くために国を滅ぼした幽王の方が凄いです。そこまで男性はできるものなのでしょうか? 笑わぬ美女を笑わせるために国を傾けたのは男です。
裂帛は夏の妹喜の所業との伝承もありますから、殷の妲己、周の褒姒はごっちゃになっていると思います。でも笑わないのを笑わせようとしたのは周の幽王だけでしょう。
幽王から解放されるかも知れないと喜んで褒姒が笑った可能性を、幽王本人は思ってもみなかったでしょうね。こういう解釈で褒姒を描くのは大概女性ですが……。
感想有難うございます。
誤って烽火が上がり、軍が慌てて宮城に集まる様を見て褒姒は笑いました。幽王はそれを見て烽火を上げ、褒姒を笑わせました。繰り返されれば兵はやる気をなくします。娘が后の座を廃された諸侯や蛮族が組んで遂に周を滅ぼしました。褒姒が龍の化身の血を引くとか、九尾の狐だったとか関係ありません。褒姒が面白いことして笑わしてくれと頼んだのではありません。
女性の気を引くために国を滅ぼした幽王の方が凄いです。そこまで男性はできるものなのでしょうか? 笑わぬ美女を笑わせるために国を傾けたのは男です。
裂帛は夏の妹喜の所業との伝承もありますから、殷の妲己、周の褒姒はごっちゃになっていると思います。でも笑わないのを笑わせようとしたのは周の幽王だけでしょう。
幽王から解放されるかも知れないと喜んで褒姒が笑った可能性を、幽王本人は思ってもみなかったでしょうね。こういう解釈で褒姒を描くのは大概女性ですが……。
感想有難うございます。
- 惠美子
- 2016年 12月28日 10時16分
[良い点]
思いました。プーチン大統領はスパイもののアクション映画に出演できるオーラを醸し出していますよね。そう、どこかセクシーさと強靭さを感じさせるんです。惠美子さんの文章を拝読しながら思わず「同志がいた…!」と思いました。
そしてカレンダー。そうなんですよね~。うちも家人が贔屓にしてる酒屋さんからくらいしか貰わなくなって…。大きくて書き込みやすくて見やすくてデザインが良い…そんな貰い物はないので台所に置くものは購入しています。それとは別に自室のぶんも買わなくてはいけないのですが、これが難しい。去年は運よく雑誌の付録で素敵なカレンダーがついていたのですが(例の百花譜百選です)、今年は探して購入する手間がかかりそう、と憂鬱です。ああ、年賀状もまだ書いてない、、、長文、大変に失礼しました。惠美子さんのエッセイはほうほう、とつい身近な思いで拝読してしまうのです。ご容赦をば!
思いました。プーチン大統領はスパイもののアクション映画に出演できるオーラを醸し出していますよね。そう、どこかセクシーさと強靭さを感じさせるんです。惠美子さんの文章を拝読しながら思わず「同志がいた…!」と思いました。
そしてカレンダー。そうなんですよね~。うちも家人が贔屓にしてる酒屋さんからくらいしか貰わなくなって…。大きくて書き込みやすくて見やすくてデザインが良い…そんな貰い物はないので台所に置くものは購入しています。それとは別に自室のぶんも買わなくてはいけないのですが、これが難しい。去年は運よく雑誌の付録で素敵なカレンダーがついていたのですが(例の百花譜百選です)、今年は探して購入する手間がかかりそう、と憂鬱です。ああ、年賀状もまだ書いてない、、、長文、大変に失礼しました。惠美子さんのエッセイはほうほう、とつい身近な思いで拝読してしまうのです。ご容赦をば!
プーチンさんは金髪で青い目でシャープな感じでなかなか写りがよろしいですから。
カレンダーは姑が散歩中にもらったよと、持ってきたので買わなくて済みました。
エッセイのタイトルは、ネタの思いつきと同じノリで軽く決めてしまいます。ときどきふざけてしまうんですよね。
年末は気持ちだけが慌ただしいというか、ちゃんと段取りしていればいいんですが、していないのです。お天気次第の時もあるものだし。
お読みくださり、感想をお寄せくださり、有難うございます!
カレンダーは姑が散歩中にもらったよと、持ってきたので買わなくて済みました。
エッセイのタイトルは、ネタの思いつきと同じノリで軽く決めてしまいます。ときどきふざけてしまうんですよね。
年末は気持ちだけが慌ただしいというか、ちゃんと段取りしていればいいんですが、していないのです。お天気次第の時もあるものだし。
お読みくださり、感想をお寄せくださり、有難うございます!
- 惠美子
- 2016年 12月22日 17時07分
[一言]
私の敬愛する「外務省のラスプーチン」佐藤優が解説していましたが、遅刻するプーチンはそれを補ってあまりあるメリットを持ってきてくれるそうです。情報。前回遅刻したときは金正日と会っていて、その情報を日本にくれたそうです。外交的には無礼ですが、今回も重要な情報をくれたそうです。
私の敬愛する「外務省のラスプーチン」佐藤優が解説していましたが、遅刻するプーチンはそれを補ってあまりあるメリットを持ってきてくれるそうです。情報。前回遅刻したときは金正日と会っていて、その情報を日本にくれたそうです。外交的には無礼ですが、今回も重要な情報をくれたそうです。
佐藤優の著作は全部ではありませんが、わたしも多少読んでおります。プーチン大統領は一面だけで判断できる人物ではないと思っています。
ロシアでの紅茶の飲み方はジャムを入れるのではなく、ジャムを舐めながら飲むのだと聞き、ああ、あちらではジャムは嗜好品ではなく保存食なのだと改めて思いました。冬が長いし、寒さも桁違いですから。
直近の佐藤優の著作では、(トンデモ)生物学の竹内久美子の「神は本当に存在するのですか?」の対談本を読みました。
この人の知識や、それに基づいた思想、思考の方法は、わたしが応用できるかは別にして、参考になります。
感想有難うございます。
ロシアでの紅茶の飲み方はジャムを入れるのではなく、ジャムを舐めながら飲むのだと聞き、ああ、あちらではジャムは嗜好品ではなく保存食なのだと改めて思いました。冬が長いし、寒さも桁違いですから。
直近の佐藤優の著作では、(トンデモ)生物学の竹内久美子の「神は本当に存在するのですか?」の対談本を読みました。
この人の知識や、それに基づいた思想、思考の方法は、わたしが応用できるかは別にして、参考になります。
感想有難うございます。
- 惠美子
- 2016年 12月18日 15時05分
[良い点]
かの地では「四人の妻は浮気ではなく、マイナス40度までは寒さではなく、四本までのウォッカは酒ではなく、400キロまでは距離ではない」と言うそうで。この伝で行くと四時間までは遅刻じゃないのがロシア…?ってええ加減にせえと言いたくなりますな( ´-ω-)
[一言]
各国首脳陣で金網デスマッチしたら確実に、プーチン氏の圧勝でしょうね。次期アメリカ大統領のフライドチキンおぢさんみたいな風采よりは、よほど好ましいですが。
かの地では「四人の妻は浮気ではなく、マイナス40度までは寒さではなく、四本までのウォッカは酒ではなく、400キロまでは距離ではない」と言うそうで。この伝で行くと四時間までは遅刻じゃないのがロシア…?ってええ加減にせえと言いたくなりますな( ´-ω-)
[一言]
各国首脳陣で金網デスマッチしたら確実に、プーチン氏の圧勝でしょうね。次期アメリカ大統領のフライドチキンおぢさんみたいな風采よりは、よほど好ましいですが。
ははあ、では男を四人試しても浮気ではないのかしら?
プーチンさんはローマ法王を五十分待たせたそうですから、もう性格なのでしょう。
大統領の任期を終えたら、スパイ映画に出て欲しいと期待しますが、多分無理でしょう。ノリノリでスタントマンを五人くらい殴り倒せそうなだけに、惜しいものです。
感想感謝です。
プーチンさんはローマ法王を五十分待たせたそうですから、もう性格なのでしょう。
大統領の任期を終えたら、スパイ映画に出て欲しいと期待しますが、多分無理でしょう。ノリノリでスタントマンを五人くらい殴り倒せそうなだけに、惜しいものです。
感想感謝です。
- 惠美子
- 2016年 12月18日 14時57分
[一言]
「細雪」で末娘の妙子がロシア人の友人宅に姉夫妻と共に行くエピソードがあります。
友人からの晩餐のお誘い。いそいそと行くが、約束の時間になっても晩餐ははじまらず。これは約束の日時を間違えたのか? と、困惑する日本人(主人公たち)。方や客人を待たせてゆうゆうと自分時間で晩餐をスタートさせるロシア人家族。という話しでした。
これを読むとお国柄? と思えてしまいます。笑。
まあ、日本人全員が勤勉で礼儀正しいわけではないので、あくまで外国人から見た彼ら=ロシア人なのでしょうが。
KGBというと、ついつい「鉄のクラウス」と「小熊のミーシャ」を連想します。さあ、このネタについてこられる方が、なろうに何人いらっしゃるだろうか? www
「細雪」で末娘の妙子がロシア人の友人宅に姉夫妻と共に行くエピソードがあります。
友人からの晩餐のお誘い。いそいそと行くが、約束の時間になっても晩餐ははじまらず。これは約束の日時を間違えたのか? と、困惑する日本人(主人公たち)。方や客人を待たせてゆうゆうと自分時間で晩餐をスタートさせるロシア人家族。という話しでした。
これを読むとお国柄? と思えてしまいます。笑。
まあ、日本人全員が勤勉で礼儀正しいわけではないので、あくまで外国人から見た彼ら=ロシア人なのでしょうが。
KGBというと、ついつい「鉄のクラウス」と「小熊のミーシャ」を連想します。さあ、このネタについてこられる方が、なろうに何人いらっしゃるだろうか? www
末娘のというと、古風な家に反発している方で、「はあ、あのう……」ともじもじしている方ではなかったのでしたっけ?
日本人は集合時間や開始時間には厳しいが、終了する時間はルーズという評もありますから、一概には言えませんね。
冷戦後に『エロイカに愛をこめて』は再開しましたが、また休止して、青池保子は中世ヨーロッパの物語を描いています。冷戦終了後の情勢も大変でしたが、今の混沌の状況ではネタの選びようによってはマズそうですからね。
感想感謝です。
日本人は集合時間や開始時間には厳しいが、終了する時間はルーズという評もありますから、一概には言えませんね。
冷戦後に『エロイカに愛をこめて』は再開しましたが、また休止して、青池保子は中世ヨーロッパの物語を描いています。冷戦終了後の情勢も大変でしたが、今の混沌の状況ではネタの選びようによってはマズそうですからね。
感想感謝です。
- 惠美子
- 2016年 12月18日 14時52分
[一言]
恵美子さんのエッセイはじまりました! わっしょい!!
しかも初回がAnne。 アン・フリークの女学生でしたので、大変嬉しいです。薔薇が薔薇ではなく、スカンポやスズメの鉄砲でしたら、あれほどの優美さを感じていなかったかもしれません。そしてAnnの語尾にはe。これに賛同します。
大好きだった。Anne。惜しむらくは、シリーズが進むとアンが良妻賢母になりすぎるところでしょうか。できればもっと手抜き主婦で、ギルバートを振り回し、創作に一生をささげる女性であって欲しかった! はちゃめちゃで明るく、妄想癖の固まりだったアン。貴女は清く正しく生きなくても良いんだよ。一ファンとしてそう思っておりました。
恵美子さんのエッセイはじまりました! わっしょい!!
しかも初回がAnne。 アン・フリークの女学生でしたので、大変嬉しいです。薔薇が薔薇ではなく、スカンポやスズメの鉄砲でしたら、あれほどの優美さを感じていなかったかもしれません。そしてAnnの語尾にはe。これに賛同します。
大好きだった。Anne。惜しむらくは、シリーズが進むとアンが良妻賢母になりすぎるところでしょうか。できればもっと手抜き主婦で、ギルバートを振り回し、創作に一生をささげる女性であって欲しかった! はちゃめちゃで明るく、妄想癖の固まりだったアン。貴女は清く正しく生きなくても良いんだよ。一ファンとしてそう思っておりました。
おみこし有難うございます。実を言いますと『アン』シリーズは、『赤毛のアン』と『アンの青春』までしか読んでないんですう!ごめんなさい。
そうか、ギルバートと結婚後はそうなっちゃうんですか?
人気シリーズのヒロインの辛いところなんでしょう。
第一作目が一番人気だったってことです。
ダイアナも好きです。アンの言動についていって微笑ましく見守り、同調しているのですもの、ダイアナも大したもんです。
Anneが読んだ本に夢中になってあれこれと語り、また自分も創作していく姿は永遠の憧れです。
感想をお寄せくださり有難うございます。
そうか、ギルバートと結婚後はそうなっちゃうんですか?
人気シリーズのヒロインの辛いところなんでしょう。
第一作目が一番人気だったってことです。
ダイアナも好きです。アンの言動についていって微笑ましく見守り、同調しているのですもの、ダイアナも大したもんです。
Anneが読んだ本に夢中になってあれこれと語り、また自分も創作していく姿は永遠の憧れです。
感想をお寄せくださり有難うございます。
- 惠美子
- 2016年 12月17日 14時43分
[一言]
「はせを」と眼にして、紀長谷雄のことかと思いました。
西行も芭蕉も、歌枕訪ねに行っているんですよね。芭蕉ゆかりの地ってことにしておけば、観光客が呼びこめるのだと思います。
「はせを」と眼にして、紀長谷雄のことかと思いました。
西行も芭蕉も、歌枕訪ねに行っているんですよね。芭蕉ゆかりの地ってことにしておけば、観光客が呼びこめるのだと思います。
早速お読みくださり有難うございます。
そうなんです。松尾芭蕉は悪くないんです。ここで芭蕉が句を詠んだ、泊まった、立ち寄ったと観光案内されるのに複雑な気分になるのです。その場所に立ち寄ったのは芭蕉だけではない、芭蕉の名を借りなければ人を呼べないのかもやもやするのです。
『奥の細道』ったって、東北はいつまでも未開の地じゃないぞと言う人もおります。
愚痴となり、ごめんなさい。
感想感謝です。
そうなんです。松尾芭蕉は悪くないんです。ここで芭蕉が句を詠んだ、泊まった、立ち寄ったと観光案内されるのに複雑な気分になるのです。その場所に立ち寄ったのは芭蕉だけではない、芭蕉の名を借りなければ人を呼べないのかもやもやするのです。
『奥の細道』ったって、東北はいつまでも未開の地じゃないぞと言う人もおります。
愚痴となり、ごめんなさい。
感想感謝です。
- 惠美子
- 2016年 12月17日 13時02分
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