イチオシレビュー一覧

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10000万回擦られたテンプレでココまで行けるんだ

  • 投稿者: キヌ   [2025年 04月 22日 15時 52分]
死ぬほど擦られたテンプレも「キンキンキンキンキン」も料理人が上手ければ美味しく調理できるんですね。
いつものやつとは違って強くなったらその分困難ざ押し寄せてくる少年漫画のようなシステムのためにチート主人公にならないのが高評価点だと思います。
まだ10分の1も読めていませんが、応援しています!
漫画版も後で買って見たいと思います。

読めば読むほど想像力が膨らむよね。読みずらい?馬鹿いっちゃいけねぇ……それも演出・伏線だよ☆

設定・伏線がモリモリで、読んでて「これもしかて……!」からの「まさか……!?」が多い。

サラッと回収なんてしない!あの時の言葉一つ、行動一つ。全てを盛り込みいい感じに積み上がったところで盛大に回収していく!!

「え、そんな所まで盛り込むの?」
やはり世界を描く者。日常からの発想力が……違う!!

……このかば……強いッ!!

地味に一題名も混ぜ込むのやばいと思うのんな
伏線の二次回収あるってホンマですか?え、三次も……

そして何より「水彩画」!!
「挿絵」が!!タッチがッ!!好きッ♡!!!
The・手描き!って感じのあの絵柄がたまらん!!

個人的には「色使い」も好き♡
感動するよ、マジで。

なんだ、このかば……最高か?

挿絵の頻度が多くてとても……嬉しいです。
文章で殴ってくる(文字通りの演出)作品。
☆ロマンもあるよ☆

ほんまに人生1回は読んで欲しい。湧くよ、心が☼

とにかく個性的な作品!

  • 投稿者: ジロウ   [2022年 11月 29日 12時 34分]
独特の文体とたくさんの挿絵。この2つがこの作品の大きな特徴でしょう。

 基本的には主人公の一人称で話が進みます。この部分も主人公の心情をそのまま書いたような、文章としては少し首を傾けてしまうような所もありますが、逆にそこが新鮮でより主人公の個性を引き立てるような気がします。
 時折、他者視点や三人称になる所もありますが、そこもアスキーアート等を使い他の作品とは違いオンリーワンな魅力が有ります。

 特徴的な文体なので初めは取っ付きにくく情景のイメージが難しいとこもあるかもしれません。しかし、そこを補うのが数話単位で有る挿絵です。
 絵本のような色使いで書かれた挿絵がキャラクターのイメージをより確固なものにして段々と読みやすくなってくると思います。

 1000話を超えてまだ謎が深まるストーリーと多く張り巡らされた伏線。かわいい主人公たちと個性的なキャラクター。ぜひ一度読んでみてください。

ものすごーく面白いぶっ飛んだ小説

  • 投稿者: 羽餃子   [2022年 03月 30日 04時 41分]
この作品は主人公勢がとてもクサイ事を平気で言い放つので、ひねくれてる人はうげーとなるでしょう。
けれども、見ているうちに慣れればそのクサイセリフがかっこよく、とても熱く、とても泣けるセリフに変わると思います。実際自分も何度も涙を流しましたし。

特に自分が好きなシーンは、後半で度々出てくるアベンジャーズみたいに皆で強敵と全力で戦ったりするシーンです。
前半の普通の女の子の主人公が誰かを助ける為に全力を出して救うのも好きですが、それよりも味方が増えて一緒に戦うというシーンはとても心に響きます。

他にもこの作品独自の挿絵の多さや小説だからこその表現も面白いものです。是非気になったら読んでみてください。

どの小説にもない独創性

  • 投稿者: あお   [2021年 10月 09日 08時 55分]
小説情報を読んでも意味がわからないと思いますが、
色々な意味で予測不可能な作品です。
”無双系の冒険譚”というわかりやすい話なのですが、
web小説の特性を生かしたアスキーアート、空白による間だけを見ても、他の小説にはない独創性があります。
唐突に始まる外伝。これだけで小説が書けてしまうと思わせるくらいキャラへの丁寧さがあります。
登場人物も増えていきますが、それぞれ魅力的なので、久し振りに登場しても読み返すこともありません。
他の方も言っていますが、どこか絵本を思わせる描写に合っている作者さんが描かれる挿絵も好きです。

途中からの百合展開は、過剰な友情と思って読んでいるので、自分的には問題ありません(笑)
”格好良い生き様が見られる冒険浪漫譚”が好きな人は、気がつけば最新話になっていることでしょう。



他のなろう作品とは比べるまでもない

  • 投稿者: 雑草魂   [2021年 09月 03日 03時 58分]
もうタイトルの通りです。
他の作品が霞んで見えますね、本当に。
キャラ、挿絵、話の構成
どれをとっても文句なしです。
通常これだけ話数の多い小説ともなると、気後れしてしまいます、私がそうでした。
でも気が付いたら読み終わってた。
とにかくスピーディーなんですよね
だからと言って話がつまらなかったり、マンネリしているか?と言われるとそうではない。

「長過ぎるから読むの辞めようかな…」
と躊躇するのは勿体ない。
他の長編小説と同じように思うことなかれ。

是非、皆に読んでもらいたい。
心から思います。

予測不能で心温まる

なろう歴は浅い方で、たくさん読めてる作品はあまり無いのですが、この作品は一気に読んでしまいました。
なんとなく「私TUEEEかな?」と思って読み始めたらもう訳がわからない(いい意味で)お話でした。
挿絵まみれだしアスキーアートを躊躇いなく使ってくるし、たまに訳わからんノリになってきて飽きません!
主人公が強いのは勿論のこと、その他の登場人物にも物語や見せ場があってたまりません!(ちなみに私のおすすめは800話あたりのゴウガリオンさん回です。)
主人公は見た目だけでなく性格もカッコよくてまさにヒーローって感じです。「そりゃアンティだったらみんなついてくよ」って思わせてくれます。
そして最後に1つ。百合好きの方、途中から尊さが振り切れるので絶対にリタイアせずに読んでください。まあ私のように一気読みしてしまうと思いますが。

ネット小説の一つの到達点、とも言える作品

 ネット小説は星の数ほどあれど、この作品ぐらい大きく輝く一番星の如き作品はなかなかないだろう。。
 まず、この作品の特筆すべき理由としては、とにかく挿し絵が多いことだ。
 挿し絵から感じる臨場感とありありと浮かんでくる情景は、まるで自分が物語の語り部になったかのような気さえ夢想させる。

 そしてもう一つは、ネットの特有の表現をふんだんに盛り込んだ文章だ。
 紙の本では決して出来ないAAによる効果音や絵文字などを使用することにより、SF的な世界観と中世的ファンタジー要素を上手く同居させる作者の技巧にはこの手があったか!と唸らざるを得ない。

 GL要素など、人を選ぶ展開もあるため、嫌う人は要るかもしれない。しかし、これ程の作品をそんな理由だけで読まないのは勿体ないが過ぎる。
 ここは一つ、是非とも目を通してみてほしい。

 きっと、虜になるはずだから。

Only-One

そうとしか言えない。
他のなろう作品とは違う。圧倒的に違う。

類似作品を探しても見当たらないし、見つからない。
「書こう」としてもまず「描けない」だろう。


『独創性と表現性の暴力』と言いたい。


本文より顔文字が多いし、挿絵多いし、何なら絵だけの回もある。

だがしかして、最も評価したいのは本文であり、ストーリーであり、キャラクターである。

某週刊誌の大原則をここまで体現した主人公は他にない。

笑いあり。バトルあり。涙あり。( ゜д゜)あり。
主人公には一種の理想像、英雄像を見てしまう。
一周回って他にないとなってしまった。

トニカクカッコイイ

物語が進むと百合属性が生えるが大丈夫。
そこまで読めばまずハマっているし、違和感なく受け入れられるだろう。

百合が無理でも「アンティならなぁ…」と…


そういう意味でも「Only-One」




それが、はぐるまどらいぶ。

はまったら抜け出せないし、抜け出したくもなくなります。

真っ直ぐな作品です。
僕としてはそうとしか言えません。
主人公の心がかっこいいし読んでいて心が弾みます。
またキャラクターの作りがとても深いです。
キャラクターの個性がイキイキとしていて見ていて飽きません。(特にアブノさんw)
世界観の細かさも相まって「あれ、作者様どこまで考えて書いてんだろ」ってちょっと怖くなるほどです。
伏線っぽいのはスクショしてあとから見ることをおすすめしますよw
もはや僕の生活の一部に食い込んで来ているこの作品を是非読んでください。
他作品とは一味どころか別の料理ってほど独創的で読んでいてそう来たかって思います。
ついでに口にも出ますw

最初僕は百合が読みたくて検索しました。
するとこの作品を見つけ、どんどん沼に沈みました。
もう何度も沼に飛び込んでいます。
百合があるといっても百合が好きだああああってかんじじゃない人も気になりません。
文字数きましたにょきっとな
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