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[一言]
7月21日の「なろうラジオ」のゲストに何やら見覚えの有る名前を発見。
どんな話が聞けるのか楽しみです

作品の感想でなくすみません

草餅抹茶さま

現在、『ちびっこ賢者』の改稿の真っ最中で、更新が遅れてしまって申し訳ありません。
大体の目途がつきましたので、そろそろ更新を再開したいと思っております。

21日のなろうラジオでは「ちびっこ賢者」のレーベルの発表をしたいと思っております。
また他にも≪重大発表≫がございますので、ぜひ放送をお聞きくださいませ。

よろしくお願いします!
[一言]
昔時代小説で水野の裏切りは実は義元を誘い込むための策だった!(ババーン!!
みたいなのを読んだような読まなかったような
  • 投稿者: カプリコ
  • 30歳~39歳 男性
  • 2018年 06月30日 07時37分
カプリコさま

感想ありがとうございます。
色々な説があるからこそ、歴史は面白いんですよね~。
[一言]
最早感想ですらないですがすみません。

群書類従は数百冊ありまして、そのうちの『飲食部』にて記載されています。

また全く関係ないことではありますが、現在の原稿用紙規格である20x20の400字という様式の始まりがこの群書類従で用いられた様式でもあります。
そういう意味で小説規格のご先祖様といえるかもしれません。

現行本だけでも群書類従は100冊以上あるので、読むのは非常に大変ですが、歴史物を書くのに最適な資料ですね。
食に限らず生活・風俗・文化・合戦、宗教、ありとあらゆるものが記載されてますので、「困った時には群書類従」と覚えておくだけでほぼ全て解決すると言っても過言ではないかと思います。

ちなみに編纂者の塙 保己一は盲目でありながら1000冊以上の本を編纂したとか。
  • 投稿者: 青犬
  • 2018年 06月27日 12時39分
青犬さま

とても詳しく教えて頂き、ありがとうございます。
なるほど。「困った時には群書類従」なのですね。参考になります!

一応、国会図書館デジタルコレクションで少し見ましたが、漢文なのですね(汗)
現代語訳があれば嬉しいのですが……。

これからも応援をよろしくお願いいたします。
[一言]
以前、出汁について感想を記したものです。

だし袋に関する資料は『大草殿相伝之聞書』にありまして、『群書類従』という本にて、古代からの料理書がまとめられて記載されています。

長編を書くのにあたって何かとご苦労されることもあるとは思いますが、引き続き楽しみにしております。



  • 投稿者: 青犬
  • 2018年 06月27日 02時39分
青犬様

詳しい資料をありがとうございます!
今後の執筆に役立てたいと思います。

これからもどうぞよろしくお願いします。
[一言]
自分が戦国にいたらどうなるんだろう、と考えたことがあって。立派な鎧を着て、名刀を佩いて、名のある螺鈿の槍を振り回しながら名馬に跨って一番乗り。やぁやぁ我こそは~と大声で名乗りを上げているうちに鉄砲で撃たれて最初の戦死者に・・・。ってとこまで想像しました(笑)
まぁ武将向きな人間じゃない自覚はあります。
  • 投稿者: もち
  • 2018年 06月26日 21時05分
mikeさま

色々なことに思いをはせる、その事こそが楽しいんですよね(^^)
感想ありがとうございます!
[良い点]
話の進みはすごく遅くて、2~3話進んでもまだ1つの戦が終わってなかったりするけど、だからこそより臨場感のあるお話に思える気がする。
[気になる点]
水野は本当に寝返ったのか、信長の言う「愉快な策」なのか。
あと匂いがするという竹筒は結局なんだったのか・・・。
[一言]
エビ様・・・慕われてるいい殿様なんだろうけど、なんかなぁ・・・。なぜか見習おうとは思わない不思議な名君だ。
あと犬!この調子じゃ戻ってもまた問題起こすんだろうな。

熱田か~一度行ってみたい。でも遠い!
尾張はのぉ~薩摩からはちと遠いわ・・・。
  • 投稿者: もち
  • 2018年 06月26日 18時47分
mikeさま

『信長公弟記』をお読み頂きありがとうございます!

謎については、これからのお話を楽しみにしてください。

エビ様は最上の鮭様に影響を受けています。
あちらは名君ですよね~。
さすがに鮭の兜はかぶらなかったと思いますけど(笑)
[一言]
些事かもしれません。
まだ読み始めですみませんが、4話にある「ダシ」に関する所です。
「出汁」という言葉があったかはわかりませんが、「煮出し」は室町時代以前には既に根付いていて、小魚、昆布の煮出しが盛んに用いられていたとされています。
干し鰹からとる煮出などは平安時代には既に生まれていて、京ではそれが最上とされていたそうです。

更に室町後期には、だし袋なる鰹から出汁をとるものも使われていたという資料が残ってますので、京に近い地方では出汁文化は既に広まっていたと思われます。
とはいえ尾張で根付いていたかまでは不明ですので、さしたる問題ではないとは思います。

揚げ足をとるようですが気になったので、失礼しました。
  • 投稿者: 青犬
  • 2018年 06月25日 11時40分
青犬さま

京都では出汁文化があるかなぁとは思ったのですが、やっぱりあったんですね。
でも尾張にはまだ伝わってなかったということにしておきましょう!

ちなみに、どのような資料に残っていたのでしょうか。
参考までに教えて頂けると嬉しいです。
[一言]
勝利のための捨て石と理解し納得しながら駆けるのを見事と思うべきか
死んで花実が咲くものかと悼むべきか
まだ生まれぬ子供のことも頼ってあげてと思うべきか
なんにしても信喜はガチ泣きするな (´;ω;`)
  • 投稿者: TAro
  • 2018年 06月17日 10時30分
TAroさま

信喜は確実に泣くでしょうね……。
千秋さんの行動が波紋を広げると思います。
[一言]
汚名を雪ぐ目的ではなく、謀を破綻させないため自ら捨て石に、護国の鬼となるのですか。
千秋季忠らへの手向けの一話でしたね。

織田秀敏や佐久間盛重は、言い付けを破った二人を叱責するのか、仕方無い奴と苦笑するのか。
史実相当なら、戦後に祝盃をあげるのでしょうが。
  • 投稿者: tegetege
  • 2018年 06月16日 09時34分
tegetegeさま

桶狭間の戦いの後、信長は千秋家に格別の配慮をしています。
ですので、実際にこうだったのかな、と思いました。

織田秀敏と佐久間盛重は苦笑していそうですね。
そして四人でこの戦の行く末を見守ってくれていると思います。
[一言]
戦の前の重苦しい雰囲気がよく現れてますね。
桶狭間もここまで緻密に書かれてる作品は少ないので非常に素晴らしいと思います。
  • 投稿者: 水源
  • 2018年 06月16日 01時13分
水源さま

わぁ。楽しんで頂けたみたいで嬉しいです!
桶狭間の戦いの決着がつくまであと少しです。
よろしくお願いいたします。
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