感想一覧

ありがとうございます。無理ゲーで正解です（おい）。「なかぬなら、なくまでまってたら東からやさしい☆おじさん」・・・きゃーすてきー（棒読み）

＞ヒトラー亡き後のドイツ
史実の死亡時期なら大阪夏の陣で真田信繁が討ち死にしたあとの勢力で江戸まで攻め込むか、鳥羽伏見合戦の後で大阪城から徳川慶喜が脱出した後の勢力で薩長軍に勝利するぐらいの難易度です。

＞金で買えるものほど安いものは無いのですから
結局、第１次大戦以前から、そもそも統一ドイツができてからの課題ですが、大陸におけるドイツを如何に封じ込めるか、糊塗するかということにつきますからね。意図的にソビエトをパージした結果、第２次大戦後、東が真っ赤になったわけですが。デーニッツ大統領の「いま東から蛮族来てるからちょっと待ってくれ」に、アイゼンハワーが「君らは独ソ戦をやる前にそれを考えるべきだった」と冷たく言い放ったのは、まさにそのとおりなわけです。どれほどスターリンがあれでも、それに好き勝手与える大義名分を与えたのはドイツですし（ヒトラーがやらなければスターリンが先にしかけたかもしれませんが）。でもまあ、最初から負けるとわかって戦争しかける人もいないわけなんですが、いささかドイツの言い分は身勝手すぎる気もします。ソビエトの蛮行をよしとするわけではないですが、それをいうなら・・・となってしまいますし。
第１次より第２次のほうがえっげつないというのは、なんともいえませんね。

がんばります。

ありがとうございます。もうとにかく勢力の細分化がひどいです。ゆいいつまともなまとまりや組織があるのは中産階級の代弁者たる急進社会党なんですが、それでも結構厳しい。

そのとおり。全部無理ゲーで正解です（おい）
４はそうですね。フルシチョフとか次の世代の勝者に近づいたら、内通スパイを疑われて真っ先に売られる可能性があります（白目）。なおそれを乗り越えて盟友になっても、地獄のスターリングラード攻防戦につき合わされる可能性高し。
２はもう国防軍かプロイセンのSPD政権か、それでもあんまり早くやるとフランスに軍事介入される可能性あり。きゃー、やめてー（棒読み

がんばりますｗ

ありがとうございます。誤字訂正しました。

無茶振りです。なお正解は全部無理（おい）…というのは冗談としても、相当のバランス感覚ないとむりなものばかりです。普通の人間だと４なら途中で発狂します（ひどい）。

１は左も右も政治的なリアリズムを失っていてまとまりがないのが辛い。ド・ゴールみたいにクーデターまがいのことをして憲法改正してもまだ難しい。
２はそもそも連邦国家なので、それを無視して選挙区設置しようとしたら、それだけで大騒動必死（領土未確定のイスラエルがいまだに比例代表制でしか選挙できないようなイメージ）。
３はとりあえず史実の無理ゲー。そもそも国内で意見一本化が至難の業
５・・・その発想はなかった！白頭山の英雄方式で西安事件のときに入れ替わっておけば問題な（ｒｙ

がんばります。

ありがとうございます。５ですと支援物資は次から次へと横領されるし、めちゃくちゃな金融政策でインフレで日にちごとに物価が破壊されてめちゃくちゃになるしし、そのどちらもとめようとしたら刺されて○じゃう可能性のある刺激的な職場です（棒読み）２だと極右のテロからのがれたら左翼陣営から右翼扱いされる可能性あり、１０年以内に間違いなく世界恐慌で・・・つまり全部限りなくアウトにちかいので全部アウトが正解です。特に正解の商品はありませんｗ

がんばります。

ありがとうございます。なお生き残った閣僚に近づいたら真っ先に売られる危険性あったり。さされる前にちくれがモットーの、笑顔の耐えない素敵な職場です（白目）

結果から「だから負けるんだよ」と類推するのはあんまりよくないとわかっているんですけど、それを差し引いてもなにがなんやら。政治勢力は分裂してるし。これでも急進社会党という中道の塊あるからまだましという。近衛さんは書いているうちに意外と話が大きくなって。東郷産の最後の仕事がうまくいくかどうか。がんばれ東郷（応援するだけ）

がんばります。

ありがとうございます。誤字訂正しました。ゲッベルスですよね。誤読がこれだけねたになるというのも（…あってるか不安になってきましたｗ）。久しぶりにネット掲示板方式で書いたのは楽しかったですが、時間調整が非常にめんどくさかったですｗ

がんばります。

ありがとうございます。栄転です。決して左遷ではありません（棒読み）
ついにあのからみを書くのも最後になりそうで、寂しい限りです…もうちょっとだけあったりしてｗ。そうか、ベルリンの奇跡といえばサッカーがありましたね。あれ、どこかで聞いた記憶があるきがするけど、まあいいかで使ってしまいましたｗ

お兄さんは本当に…いや、悪い人じゃないんですよね、たぶん。うん。きっと（ｒｙ

広田とグルーは関係よかったそうなので、広田派を冷遇している林とは仲が悪いだろうなあと考えて書きました。やっぱり相性というものはどうしてもありますからね。そう、それでこそ主人公っぽいはず（棒読み）

頑張りますｗ

ありがとうございます。書いていて非常に楽しかったですねｗ。とにかくこう綺麗ごとというと語弊がありますが、理想を語ることの楽しさといいますか。仮想敵を前提に理論を組み立てると楽なんだなあとも感じましたね。

いやですね。栄転といってくださいよ（棒読み）

頑張りますｗ

ありがとうございます。ほんとうにこうパシッとあてはまってくれました。書いていて非常に楽しかったですねｗ謹んで承りますｗｗｗ

頑張ります。

ありがとうございます。よくありますよね（白目で泡ふき…あ、お花畑が…）

まず本作品では、ややこしい要素（人種差別感情とかもろもろ）は棚上げして、基本的に薔薇おじさんは佐藤栄作のような待ちの政治家として書いています。先頭に立って切り込んでいくようなスタイルではないですが、民主主義の正統なる独裁者という頭領の評価通り、こまめに意見を表明して根回しをして、世論をおしはかりつつ自分の望むところに誘導して選挙に勝ち、要所要所の人事を押さえて長期政権を作る…どうでしょう、なんとなく佐藤栄作っぽくありませんかねｗまあとりあえずはこの認識の上でこうあれこれできないかこねくりまわしているところです。楠田實や木村俊夫とまではいかなくても、若泉敬のあたりにこう、おしこめたらなあとｗ

隔離演説にしても民主主義の武器庫演説にしても、当時は相当反発くらってるんですよね。太平洋と大西洋を相手に渡してはいけないと演説したら、戦争主義者、好戦主義者として徹底的に反論される。

薔薇おじさん政権の失敗があるとしたら、就任直後から続けていた一方的な植民地からの撤退による「力の空白」を生じさせたことかなと考えています。これはリーマン後の米国民主党政権をイメージしています。これによりアメリカの意向を勘違いして欧州での覇権を握れると考えたのがドイツであり、極東でいけるとかんがえたのが日本。でも大戦始まって勝ちが見えたら、もう後はどうでもいいやと戦後構想なげやりで、元の木阿弥…になりかける寸前に急死。仮定ですが、４期目無事に終わって引退していたら、ソビエトの膨張を許した大統領としてぼろくそにたたかれていたと思います。そのとき日本はより悲惨なことになっていたでしょうが（恐怖）

真珠湾論争の難しいところは、薔薇おじさんが知っていたかどうかというのと、戦争開始の責任論、戦争そのものの勝ち負けの結果（敗戦責任）、そして当人の日本に対する人種意識がごっちゃになって論じられていることだと思います。これを一つ一つ分解して話すべきなのでしょうが、なかなか難しいですね。　ついつい話しているうちに感情的になってしまう分野でありますし。

＞この時代の連中はどっちか極端に振りたくてしょうがない連中しかいないという…

成功モデルがない時代ですからね。自由経済は大恐慌により失敗したモデルと考えられていました。今のわれわれは社会主義や共産主義の失敗を目にしていますので、そこからいろいろと学んで判断できますが、当時の人は当たり前だけどそれが出来ない。現状を深刻だと考えているからこそ、自分のやり方が絶対だと考え、他の勢力と妥協できない。まじめ過ぎるんですよね。だからこそ、この作品の主人公のように不真面目な存在が介在する余地が出てくるわけです…まじめだったら正面衝突しちゃいますからねｗ

頑張ります