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[一言]
どんな人間でも使い道を見つけるカイゼル禿って側で見てる人間からしたら凄い奴にみえるんじゃないだろうか。
武将再生工場の工場長と讃えられた蒲生氏郷みたいな。

まあそう見せない謙虚なところがカイゼル禿のいいところですが。
ありがとうございます。
>武将再生工場の工場長と讃えられた蒲生氏郷みたいな。
ということは氏郷亡きあとの蒲生家みたいにお家騒動必死とな!?
…いやすいません、つい言いたくなってしまいましたw

近代日本の高級官僚や軍人になる人にわかりやすい無能はいないだろうというのが私の考えです。蒋官みたいな例もありますが。だからこう使いやすいというか、割り当てやすいっていうのはありますね。でも何でもやらせるわけにはいかない難しさ。辻みたいに名前の残っている人は良くも悪くも目立った功績なり失態があったわけですが(あるいは強い個性)、そうでない人は普通にしていてもその地位になるだけの能力があったんでしょうし。
謙虚なのか、何も考えていないのか(おい)

頑張ります
  • 神山
  • 2018年 05月25日 20時09分
[一言]
更新お疲れ様です
豆腐先生、何だこの「喝采を浴びて登場する君主より、退場の後に惜しまれる君主でありたい」とか言っていそうなおっかない人は
こういう人を怒らせると大概ろくなことにならんのですよね
そして辻ぃ…瀬島ァとあわせて個人的には大陸における曹操の評価と同じような感情を抱いておりますが、そんなのを黙らせる手とはいったい
なんだか、周囲から見た林元帥がまるで鵺(ぬえ)のように思えてきました
そして鵺のなく夜は恐ろしいのだ(オイ)

次回も楽しみにしております
ありがとうございます。豆腐先生はどうしてこうなったのか自分でもわかりません。ただ書いているうちに、つい筆がのってしまいまして。いや、ノリと勢いで欠くのは楽しいですけどおそろしいですね。(おい)
瀬島さんは、明らかにゴルゴ13にモデルにしたであろう人物がやたらと出てきてましたねw。私のなくなった祖父は山崎豊子にヨイショ本をかかせやがってと信じてましたが。辻もそうですが自己表現(あるいは自己正当化)がうまいですよね。能力があるだけにたちが悪いというか。
なんだか書いているうちにカイゼル禿のキャラクターが私の手から離れていきそうで(おい)
頑張ります
  • 神山
  • 2018年 05月25日 20時05分
[良い点]
更新お疲れ様です。相変わらず面白いです
辻を黙らせた資料とはいったいなんなのか。気になりますねえ
  • 投稿者: yosino1287
  • 2018年 05月24日 22時57分
ありがとうございます。何よりのほめ言葉です。
資料についてはおいおい。投げっぱなしジャーマンにはしませんw
頑張ります
  • 神山
  • 2018年 05月25日 20時00分
[一言]
5話
内閣書記長官
⇒内閣書記官長です
  • 投稿者: 太郎
  • 2018年 05月18日 22時40分
ありがとうございます。素で勘違いしておりました。お恥ずかしい。このほかにも間違いあると思いますので見つけ次第訂正していきます。ありがとうございます。頑張ります。
  • 神山
  • 2018年 05月19日 21時15分
[気になる点]
第1話林銑十郎(フリー百科辞典より引用)~
大正14年(1922年)5月の
大正14年が正しい場合(1925年)、(1922年)が正しい場合大正11年

第2話グレートブリテン及びアイルランド連合王国~
タイトルのダウンニング街11→ダウニング街11
文中ではダウニング街表記になっています

第3話大日本帝国~
退陣でありなら、→退陣でありながら
党を分裂する手段を→党の分裂を回避する手段を、ですかね?

第4話アメリカ合衆国~
16世紀に英国の圧制から逃れ、メイフラワー号で→17世紀に(メイフラワー号のイギリス出発は1620年)
1937年現在、星条旗に輝く星の数は50にまで→48にまで(アラスカ準州・ハワイ準州の州昇格は1959年、星条旗の星が50になったのは1960年)

第6話東京帝国大学講義録~
タイトルのダウンニング街10→ダウニング街10
第2話同様文中ではダウニング街表記

第9話中外商業新報『履歴書で振り返る半生』~
退役陸軍大将の松井(岩根)を→松井(石根)を
[一言]
最初から読み返しているんですが最初に読んだ時と印象が変わった人が何人か(思ってたより苦労してるなこの人って方向にw)
  • 投稿者: ケイ
  • 2018年 04月06日 10時15分
ありがとうございます。7点訂正しました。てっきり戦前には州に昇格しているものだとばかり。ありがとうございます。
まあ、いろいろと書いているうちに、あれもこれもと。ノリと勢いで書いてますので(汗)でもまあ今もそうですけど、近代国家の要職に就く人で完全な無能ってのはいないと思うんですよね。方向性とか歯車がかみ合わないことはあっても。無能って言ってもペーパーテストで点を取るだけというのがありますけど、そもそも基礎知識がないとどうにもならないってことありますしね。無論それから更新しないとさび付きますけど
頑張ります
  • 神山
  • 2018年 04月06日 21時13分
[良い点]
白鳥敏夫も適材適所。林首相の慧眼すばらしす
矢内原教授がヒゲをみています…

A級戦犯もいろいろですが、こういう狂人というか国賊をさっさと頸にできないのが…
軍人も外交官も血迷っている時代ですが、現代日本人も同じ状況に置かれたらやっぱり同じ行動をしそう
[気になる点]
「朝海と白鳥とは叔父と甥の関係ですから」
白鳥が叔父で朝海が甥ですね。順序がちょっとあれ?と思いました。

[一言]
地図で見ると北京、新京、平壌、漢城が近い近い
関東省・旅順はそのど真ん中にあって、東京へはウラジオストックよりも遠い
関東軍もおかしくなりますわ

ありがとうございます。関係の順番入れ替えました。ご指摘ありがとうございます。吉田や幣原が激賞した英語能力の持ち主なんですよね>白鳥。どうしてああなった。やはり吉田流に「上手く言うよりも、誰が、そして何を言うかだ」ということでしょうか。政党内閣時代ならともかく挙国一致の時代で停職処分をくらうって相当ですからね、それでも突き進むという。そうなんですよね、何かこう、歯車がこう…

近すぎるんですよね。あれでろくな要害もないんじゃ、歴代政権が事大主義になるのもしょうがないかなと(擁護するわけではありません)。ウラジオストックと東京と比べられると、その遠さが実感できますね。おまけに今ほど情報伝達手段が迅速だったわけでもないので、どうしても中央と現地のギャップがおこり、危機感が伝わらない。難しいですね

頑張ります
  • 神山
  • 2018年 04月05日 20時37分
[良い点]
お、満蒙開拓団やってないんですね。よいことだ
すでに第一話で満洲の未来はある程度分かっているとはいえ気になってたんですよ。
樺太はどうなるんでしょうね。


[気になる点]
「犬塚惟重海軍大佐の~」の回
満洲国の(×実験→〇実権)を握る関東軍


[一言]
鉄オタの巨大建造物オタ…
さすがにカメラの趣味はお持ちでない?
当時ライカ一台1000圓、レンズ一本200圓くらい?年収飛びますわ

だれが道化を演じてるんだろうなー
ありがとうございます。誤字訂正しました。まあ大規模な国策事業にはしませんでしたが、余剰人口問題は当時の政治課題でもありましたし。政府はともかく個人や民間団体でそれなりの規模が流れ込んでいる感じに。不法移民の取り締まりは大事ですよね(棒読み)
一財産吹っ飛んでしまいますねw
皮肉っぽく書くなら、みな道化師としての側面がありますが、まあ最新ではとりあえず…というのを次の話につなげられたらなーと
頑張ります
  • 神山
  • 2018年 04月05日 20時32分
[一言]
ごめんなさい範囲間違えました。二重表現かなと

おあつらえ向きにこの列車【は→ 】「あじあ号」【を→は】【牽引する→ 】最新式の蒸気機関車が牽引する冷暖房完備と来ている。

↑こうかな
ありがとうございます。これは私の書き込み不足でした。あくまで特別列車であり、あじあ号とは別物という前提で書いています。なのでこうしてみました。

「おあつらえ向きにこの列車は、満鉄の看板列車である「あじあ号」でも使用されている最新式のパシナ形蒸気機関車が牽引しており、客車も全室が冷暖房完備と来ている」

うん。なんかこうすっきりしたようなしないような(汗)ややこしい書き方ですいません。頑張ります
  • 神山
  • 2018年 04月04日 21時39分
[気になる点]
犬塚惟重海軍大佐の予備役編入通知書~の回

【おあつらえ向きにこの列車は「あじあ号」を牽引する最新式の蒸気機関車が牽引する冷暖房完備と来ている。】

「あのお涙頂戴の【ストリー→ストーリー?】さえあれば、誰が書いても日本人には受けるでしょう。

「わが師である新渡戸稲造先生は台湾の荒地を自ら飛び回ることで、後の行政計画策定に【生→活】かしました。

圧制や飢餓から【逃れた→逃れようと?】アイリッシュは大西洋を渡り新大陸へと【逃れ→向かい?】ましたが、

満洲の安全保障に日本が【背金→責任?】を追うと決めた以上は、それを遵守する【責任→義務?】が日本にはあります。

鴨緑江【断橋→橋梁】-朝鮮と満洲の国境である。
騒がしい食堂車を牽引しながら、特別列車が鴨緑江【断橋→橋梁】を通過した。
↑1911年『鴨緑江橋梁(鉄道橋)』完成。1943年『鴨緑江第ニ橋梁(道路橋)』完成により『鴨緑江第一橋梁』に改称。朝鮮戦争中(1950年)国連軍の爆撃で破壊され、『鴨緑江断橋』と呼ばれるようになる。
なので作中年代では『鴨緑江橋梁』だと思います。

関東軍の厳しい干渉、日本から出向した官僚の上から目線は確かに不愉快ですが、われらはそれがなく【場→ば】国家が成立し得ないということを理解している。
[一言]
前回、感想の不明箇所は

まして日英交渉は外務省本流が希望していた国際政治への復帰(当然自分達の仕事が増える)の第一歩であり、それに【賭→懸】ける思いは非常に強い。

内田逓信大臣が阿部官房長官を内閣府貿易局?とからかっている辺りです。
いつもありがとうございます。助かります。10点訂正しました。すいません最初のだけはちょっとわかりませんでした。
頑張ります。
  • 神山
  • 2018年 04月04日 21時25分
[気になる点]
フリー百科事典より「朝飯会」~の回

高宮の問いかけに、広田は【始→初】めて苦笑を浮かべた。

軍人会館での林銑十郎祝辞~の回

半ば【自分の見解の→私見】混じりの日本政府の考えや外交方針などを主張して回った。

NYT~の回

ヒトラー総統の個人的なキャラクターが政策の意思決定に大きく影響を与えてい【 →る】と見るべきだろう」

安倍源基回顧録 / 中央新聞~の回

気【つ→づ】けば隣接する満洲には、ブルジョア日本による傀儡国家が成立【した→していた?】。

官報~の回

米内-山本ラインが何を考えていたかを【伺→窺】わせる。

東西新聞 特集連載記事『ドイツ帝国の行く末』~の回

北極星の如く天の意は【代→変】わらないという意味合いもあったらしい。

東京日日新聞~の回

それに【賭→懸】ける思いは非常に強い。
いつもありがとうございます。最初の7点訂正しました。最後の1点は場所が見つけられていませんので見つけ次第訂正いたします。いつもありがとうございます。
頑張ります
  • 神山
  • 2018年 04月01日 21時16分
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