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[一言]
こういう怪談、好きですw 可愛いおとんw
食べ物と幽霊といえば、洒落怖にこんな話がありました。

ある家庭で鍋をすると、必ず餅巾着が足りなくなる。四人家族で四つ用意しているから、足りないはずはない。そういえば、亡くなったお爺ちゃんの好物が餅巾着。
そこで母は一計を案じ、五つの餅巾着を用意した。一つは、それとわかるように唐辛子がたっぷり詰めてある。激辛餅巾着である。
さて、再び夕飯は鍋。その日、家族で激辛餅巾着を食べた者はいなかった。
つまり、激辛餅巾着を食べたのは…。
以来、この家では、鍋をしても餅巾着が足りなくなることはなくなった。
お爺ちゃんェ…(´Д`)
  • 投稿者: 雪麻呂
  • 2021年 06月03日 01時15分
雪麻呂さま

感想、ありがとうございます。
って、おじーちゃーん!!!
きっと激辛餅巾着を食べた日には、仏壇に供えたお茶が空っぽになっていたことでしょう。
オカン、強し。そこは毎回4つではなく、5つにしてあげてほしかったなあ(ほろり)
おじいちゃん、死んだ後なら餅を詰まらせることもないし、はしゃいじゃったのかもしれませんね。

8月のお盆は、今年も帰省できそうにありません。
故人の好物を並べつつ、リモートお盆にしようかな。それでもやっぱり、味がなくなっていたりして(笑)
[一言]
自分が食べたいものを娘さんの感覚を借りて伝えてくるとは、お父様やりますね!
まぁ、下ろしたものは最後には家族の口に入るのですから、好きなものが一緒だった場合はwin-win?
  • 投稿者: 夕立
  • 2021年 05月28日 21時33分
夕立さま

感想、ありがとうございます。
好きなものが一緒の場合はwin−winです!
とはいえ、私なんかは洋菓子の方が好きなのでいっそケーキをお供えしたいところ。
(でも下ろすのが早すぎて、苦情が来そうな予感)

最近は仏具関係もとってもおしゃれになって、びっくりしております。
仏具屋さんの前で小さい女の子が、「これがほしいいいいいい」とぼんぼりを指差して泣き叫んでいた時には思わず笑ってしまいました。(七色LEDとかなんやらで、確かに綺麗ではありました)
[良い点]
お供え物だったのですね。
しんみりとした気持ちになりました。
天界音楽さま

感想、ありがとうございます。
ちょっとしんみりなのですが、彼ら父娘はこの関係を楽しんでいるのが救いですね。
いつかお父さんが甘味に満足しちゃったら、そういうサインも無くなっちゃうのかしら。とはいえ意外とこのさきも、お孫さん(今はまだいませんが)たちと一緒に、甘味を堪能していたりするのかもしれませんね。
[一言]
なるほどー!
解禁されたのですね( ˘ω˘ )
今後は好きなだけ食べてほしいですね( ˘ω˘ )(しんみり)
間咲正樹さま

感想、ありがとうございます。

「仏壇にあげていたら、味がすっかり抜けてしまった」「パリッというプラケースを開ける音がした」「お彼岸に何も備えずにいたら、出先であんこが目について仕方なかった」というような経験をお持ちの方はわりと多いですよね(味については、お線香の匂いが移るからという説もあるみたいですが)

やっぱりみんな好きなものを好きなだけ食べたいのだろうなあと思います。
うちの祖母はアイスクリームが大好きだったのですが、これはちょっと供えにくくて……。何秒か瞬間的にでも供えたら、いいのかしら……。
[気になる点]
すみません言葉が足りなかったですね。丘を越えてってどういう意味ですか?当たり前ですが日本語の意味はわかるのですが、物語との関連性がわかりません泣。何か隠喩があるのですか?
  • 投稿者: UnDead
  • 2021年 03月31日 12時28分
UnDeadさま

感想、ありがとうございます。

「丘を越えて」というフレーズで何を思い出すかは人それぞれなのですが、私は童謡「ピクニック」の冒頭の一節を思い出します。こちらの歌詞は2004年に著作権が消滅していますが、念のためこちらに歌詞の記載は避けますね。

あの歌では、「丘を越え」た先にあるのは楽しい時間です。ピクニックに子どもがひとりで行くことはないでしょうから、周りにいるのは家族や友人でしょう。今のようにお弁当を買って遊びに行くこともない時代の歌ですから、リュックの中に入っているのは母親の手作り弁当に違いありません。

もちろん、第3話の語り手には、この童謡のような楽しい母との思い出はありませんから、彼女は自身が感じる胸の痛みを、忘れるか、見ないことにするか、乗り越えるしかないのです。作品のラストに「愛されていたかもしれない」と思える希望を見つけることで、彼女はこれから先、前を向いていけるのではないかと書き手として考えております。

だからこそ、「丘を越えて」新しい未来に向かうのです。
なお「丘」は「双丘」などと表現されることもあります通り、女性の乳房を意味することがあります。そのため「母親」のイメージを重ねてもいます。
[気になる点]
丘を越えて?
  • 投稿者: UnDead
  • 2021年 03月31日 00時34分
UnDeadさま

こんにちは!
はい、「丘を越えて」です。
[良い点]
ひさびさに、翠姐さんの超絶技巧を堪能させていただきました。

魔法使いの成れの果て……って表現が特に好きですね。
ボンクラ、酒はキライなもんで、それゆえこういう発想には繋がらないんですよねー……。
なるほどなあ。

八刀皿 日音さま

感想、ありがとうございます。
今回の作品は、お酒を飲む方、飲まない方、強い方、弱い方でだいぶ受け止め方がかわりそうで、その辺りが面白いなあと書き手として感じました。

お酒は強要されて飲むものではなく、自宅でのんびりするために飲むのが一番かなあと感じています。コロナ禍でも普通に接待や歓送迎会が実施されている企業も多いでしょうし、いろいろ大変ですよね。
[一言]
あぁ確かに。お酒にハマる人って真面目なのかも…。
私は酒を飲まないので(若い頃は付き合いで飲んだこともあるけど、上手く酔えない体質らしく、気持ち悪くなるだけだった)、酒の魔力を楽しんだことはないのですが、飲めば楽しくなるコーヒーとかあれば手放せないだろうなぁと思います。自分は飲まないけど、ハマる人の気持ちもわかる。アル中になった人の話を聞いてると、ほぼ現実逃避が原因なんだよね…。
でも身体に良くないもの。どうせ魔法に掛かるなら、ショタっ子の不思議な魔法に掛かっちゃえ☆ てことですねw イラストがめっちゃ可愛くてニヤニヤしました(*´д`*) 水鉄砲というのが良いです! 大人(アルコール)に対しての稚気というか、子供の自由奔放な感じが出ていて。
どだい、生き物なんてのは皆自分勝手なものですから、そんなに周りに合わせる必要もないのかもしれません。対人関係は性格ではなく技術。だから練習さえすれば上達する。これは私が己の身で学んだことで、性格を変える必要はないんだと気付いたとき、凄く楽になったのを憶えています。おかげで今でも普通に陰キャですがw
いつも思うけど、特定の言葉を使わずにひとつのお話を作るって凄いねぇ( ゜д゜)

  • 投稿者: 雪麻呂
  • 2021年 03月21日 22時43分
雪麻呂さま

感想、ありがとうございます。
アルコール依存症などになるひとは、決してだらしないわけではないのですよね。
むしろひとりより真面目なぶん、お酒しか逃げ場がなかったのかなあと思います(とはいえ、依存症は自分だけでなく、家族にも多大なるダメージを与えますので、なんとか断ち切ってほしいものなのですが)

お酒は体質プラス、お酒の質も関係してくるような気がします。
某国で怪しい酒を飲んだ時には、死ぬかと思いました。あれが噂の偽酒だったのだろうか……。
あと質の悪いワインも飲んだ瞬間からヤバイです。

>飲めば楽しくなるコーヒー
宗教上の理由でお酒を飲めない国では、かなり濃い目のコーヒーを飲みますよね。(そして砂糖もたっぷり!)
お酒がないぶん別の嗜好品が発達しやすいのかも……。

そうそう、体に摂取しなくても、心に摂取される美ショタ成分は安全安心ですからね!
尊死しても何度でも蘇ることができますし!(むしろそのたびに強くなれるような気もする)
なんだったら美少年に会うために、お酒を持ってベンチにたむろするものもありかと(本末転倒)

貴様二太郎さんのイラスト、すごく可愛いですよね。
このお話、初稿はすごく光がない形で終わっていて頭を抱えていたんです。もっと希望が見えるようにしたくて。それで二太郎さんのイラストを見た時に、するするっと今のお話が降りてきたんですよ。イラストの力すごい。美少年、しゅごい(語彙力)

他人は外野からわーわー言いますけれど、責任をとってくれるわけではないんですよね。自分を守れるのは自分だけ。だから、ある程度の割り切りも含めて、したたかに、しなやかに生きたいものです。
[一言]
なんとも美しい、良いお話でした!
『魔法使い』 素敵な表現ですね。
少年は梅の花の精でしょうか。
こんな子に会えるのなら、野外で1人飲みも悪くないです(確信)
  • 投稿者: 砂礫零
  • 2021年 03月21日 21時23分
砂礫零さま

感想、ありがとうございます。
やはり美少年は美味しいですよね。
梅の花の精と言えば美女が有名なのですが、疲れ果てた社畜のお姉さんの前には美ショタが似合うと思うのです。お姉さん、仕事で疲れたらここで飲むのが日課になるかも(笑)
だがしかし、ストロングゼロは効きすぎるので優しい梅酒くらいにしていただきたい。
[一言]
イラストを使っていただき、ありがとうございました✨
この子を少年としてとらえた石河さまの性癖は今日も元気いっぱいですね! さすがです!!

こどもの頃は苦いだけで何がいいのかわからなかったお酒。大人になると味よりも酩酊感に溺れたくなるようなときもあって……
水鉄砲で目を覚まされたお姉さん。これからはもう少しだけ生きやすくなるといいなって思いました。
飲んだくれてたらまたお水かけられちゃうのかな?
彼に会いたくなってまた飲んじゃったりして笑
貴様 二太郎さま

感想、ありがとうございます。
なんとこちらが「『あい』を失った女」の222件目の感想です!
いつもいろんな作者さんが◯件目の感想とおっしゃっていて、おお面白いなあと思っていたのですが、とうとう自分の作品でもキリの良い数字をゲットしましたよ!

フリーイラストが公開された時に、ビビビと来たのが(表現が古い)こちらのイラストでした。
書きかけの作品がどうにもラストが暗くて、もっと希望のあるものが書きたいなあと考えていたのです。この子を見ていたら、物語がするすると動き出してイラストの偉大さを感じました。

そしてこの子は、初見から「美少年!」という認識でした。そう、女の子にも男の子にも見える中性的な美形は性癖なのです。今日も性癖に素直に生きております。いやあ、ご飯がうまい!

なお私は本日久しぶりに逆上がりをした(正確にはしようとした)のですが、人生初「逆上がりができない」状態になって絶望しています。あれ、小学生の頃なんて考えずとも逆上がりなんてできたのに……。この悲しみを癒すには、やはりストロングゼロを引っ掛けるしかないですね。ぐびぐび。
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