感想一覧

▽感想を書く
感想絞り込み
全て表示
[1] << Back 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30  Next >> [163]
[良い点]
前回の引きで、素で何奴冷奴!? と思いましたが、塩花さんの忍者ライフルでしたか!

いや、よくよく流れを考えてみれば分かりそうなものですが、塩花さんは勇者達に比べて一般人寄りなこともあって、すっかり頭から抜けてましたね(笑)

そう意表を突かれたこともありますが、こういったローファンタジーで、ファンタジー的な異能を持たない人物が奮闘する展開にロマンを感じるのは私だけでしょうか?
というワケで、引きも含めて今回は熱かったです!

そして鈴守さんを待たずして真打参上とは、もうちょっと引っ張るかと思っていたので、こちらもこちらで意表を突かれました(笑)


どうもオムライスさん、今回もご感想ありがとうございます!


……というわけで、援護の正体はスナイプ忍者でした。(笑)

実は、狙撃の観測手として途中で拾った真殿くんを登場させる……という案もあったんですが、そうすると文章量やらが増えてテンポ悪くなるかなあ……と思ってボツにした、という経緯があったり。
真殿くん好きな方には申し訳ないですが。(苦笑)


ファンタジーな世界観で、異能を持たない人間が奮闘するってのはボンクラも好きですよ!
アクセントとして良い味出ますしね!
……まあ、こうしてしおしおが出てるってところでもうバレバレでしょうが。(笑)


鈴守さん到着より早くこうなったのは、まあ展開の自然さを優先したから、ってとこでしょうか。
なので、次話はちょっとだけ時間を巻き戻して別シーンの予定です。
[一言]
武尊明らかに成長してますね! 見ていて清々しいです! しかし衛には負けちゃうかぁ…… まーそれは当然でしょうが(酷)
そして前回の感想返信と改稿も含め、ありがとうございます! それでこそ衛!
衛くん、あとでオヤツあげるから安心して暴れておいでー!
ボンクラさまも
( っ・ω・)っ田田 チョコどーぞ。
  • 投稿者: 砂礫零
  • 2022年 02月27日 00時53分
どうも砂礫さん、今回もご感想ありがとうございます!


アーサーはもうすっかり筆頭成長株ですね。
そもそもが、オタクかーちゃんの教育によって勇者精神が鍛えられてますし。(笑)

まあ、しかしさすがに実力ではどうしようもない差がありますわな~……。
ここで大逆転とかするようなら、ホントに主人公がいらない子になりますし。(笑)

それと、こちらこそ前回は貴重なご意見をありがとうございました。
その辺を参考に今話を構築してみたわけですが、ご納得いただけるような形になっていたなら何よりであります。


おお、チョコはありがたくいただいておきますぞ……!
――しかし衛、キサマにはやらん!(意地悪)

[一言]
読者「アーサーのほうが勇者っぽいな」
どうも間咲さん、今回もご感想ありがとうございます!


作者「……ですよねー」(笑)

[一言]
衛の肩を持つってわけじゃないですが、彼の言っていることも正解の1つだと思いますし、アーサーがいくら吠えたところで力量差は如何ともしがたいので、このまま行ってしまった場合、この出来事が無力感に苛まれるであろうアーサーの今後の人格形成に、どう影響を及ぼすのか、それはそれで興味があります。
そんなの『4勇』じゃないけど(笑)

あと、前回の感想の話なんですが、衛は覚悟はしてたけど、いくら気丈に振る舞おうが、一人くらいは賛同してくれる人間がいるのではないだろうか? という期待が無意識下で豆粒くらいでもあった方が、普通の人間らしいかな? なんて思ったり。
だから思いの外、堪えるんじゃないかな? という話でした。
今回は、前回の私や砂礫さんの感想に対するアンサーみたいな部分もありましたよね。
ありがとうございました!

そして、
>当たったところでどうということもない

ある意味、当たらなければどうということはない。よりカッコヨク思えてしまいました(笑)
どうもオムライスさん、今回もご感想ありがとうございます!


そうですね、衛の言い分にも、一応「強ち間違いでも無い」ってところを盛り込むようにしてる……つもりですので。(笑)

でもボンクラのヘボい脳ミソじゃ、なんか見落としとかこれまでとの重大な矛盾とか出てるんじゃないかって、特にこの手のシーンは毎回ビビリまくりですよ……よく言ってることですけど。
なんで、オムライスさんにこういう感想をもらうと「助かったー」てな気持ちになりますホント。

アーサーは実際すでに結構な無力感を覚えてると思いますよ。
……ただ、ヤツの場合、至る結論は「もっと強くならなきゃ」でしょうね。
こういう挫折をチカラに換えるからこその勇者ではなかろうかと。


今回衛からの視点で描いたのは、まさしく前回されっきー姐さんにいただいた感想から……でした。
これまた、書いたはいいけど「そうじゃねーだろ」ってことになったらどうしよう……ってビビってた部分ですが、そんな風に仰っていただけるとホッとします、こちらこそありがとうございました。


>当たったところでどうということはない。
……なんせ、もとはBB弾ですから!(笑)
ダメージはきっと1ケタです。

[一言]
武尊頑張るゥ~!!
  • 投稿者: 砂臥 環
  • 2022年 02月26日 21時40分
どうも砂臥さん、今回もご感想ありがとうございます!


初めてティエンオーに変身する前もそうでしたが、なんやかんやでアーサーはしぶといです。(笑)

そういうところが、勇者的でもあるんでしょうね。

ただそれは同時に、幼さ故の無謀にも繋がってる面があるかと。
……まあ、それもまたアーサーらしさなんでしょうけどね。(笑)

[一言]
ううむ…… 『本人の望み』 を明らかに少々安心して振りかざしてるらしいエクサリオに、めちゃもにょります…… それでいいんかお前!
いや、たぶんそれでいいから、誰に止められてもここまで来ちゃってるんでしょうけど(笑)

なんだろう、ここまで思考停止してるとは思ってなかった感じですかね……
亜里奈ちゃんに実際に会ってあんな会話したりしたら、基本路線を変えることができなくても、もう少しは迷ったりしちゃうんじゃなかろうかと、勝手に思ってました。

たぶん私は、迷いはあるだろうけど無理にでも断ちきるところとか、自分の手を汚しても世界を救おうというところにエクサリオの勇者みを感じていて、それが全く無くて 『自殺したいっていってる人がいたら手助けして当然でしょ』 的なことをドヤ顔で言い出す人とは全く思ってなかったんですよね……。
だからあくまで自説として 『いや倒さなきゃだから!』 って押し通すならわかるんですが、ここにきて 『本人も望んでるんだし』 とか言い出されたことにちょっと戸惑ってます。
お前結局自分かわいいだけやったんか! そんな子はおやつ抜きです!
と言いたい感(笑)

ともかくもこうなってくると、魔王様と将軍様が間に合うのかが一番のキモになりそうですね!

  • 投稿者: 砂礫零
  • 2022年 02月23日 02時21分
どうも砂礫さん、今回もご感想ありがとうございます!


ふむう、なるほど……されっきー姐さんにはそう見えましたか。

いえ、確かに、亜里奈本人の同意を得たことが、少なからず免罪符的な役割をなしているであろう点は否定出来ないと思います。

ただボンクラとしては、衛は亜里奈の望みに対して、より強く「迷ってはいけない」と考えたと思ったんですね。
大前提として、亜里奈は「放っておくわけにはいかない」存在です。
この状況下にあっては、基本としては「生かす道はない」状態なわけで。
……なので、自殺と言うよりは「死を受け入れるか否か」かな、と。

で、衛は、そんな亜里奈を「どうなっても斬る」つもりで覚悟していたわけですが……。
そこで亜里奈自身が「世界のためにと死を受け入れた」ことで、彼の中では亜里奈もまた、子供と言うより「覚悟を決めた人間」になったと思うんですよ。
それが良いか悪いかはさておき、そうなると、その覚悟に敬意を払い――自分がこの期に及んでこれ以上迷うようでは、むしろその覚悟に対して失礼にあたる……ってなるんじゃないかな、って。
亜里奈の決意のことを話したのも、「彼女は覚悟を決めている。助かる道なんてないのに、その覚悟をムダに揺さぶったりするようなマネはするな」って意味合いでしたが……。

まあ、衛視点でない分、どうしても描写不足な面もありますしね……。
迷いを出さないように、と衛が振る舞えば振る舞うほど、その辺見えにくくなったりもするってことですね……。
ふーむ……次話でその辺ちょっと描いておいた方がいいかな……。

ああ、あと思考停止ってほどではなくとも、視野狭窄になってるのは仰るように間違いないと思います。
でなきゃこんなことにはならないですしね。(笑)

……とりあえず、さすがにドヤ顔に感じられるところは、もうちょっとイイ具合に直した方が良さそうっすね……。(苦笑)


ともあれ、貴重なご意見をありがとうございました。
ボンクラのこの返答も、もしかしたらどこかズレてたりするのかもですが、その際はまたお叱り下されば幸いです。(ペコリ)

[一言]
覚悟していたかもしれませんが、この一連の流れは衛にとっては堪えるでしょうね。
見知った人間にことごとく否定されてますから。
誰にも理解されない孤独な勇者道、と書くと聞こえが良いかもしれませんが、そこまで難解な思想でもないんですよね。
序盤から言われて続けていたように、わりと普通といいますか。

そしてその“普通”が、彼を弄るためのネタだけではなく、まさかこういうことだったとは、なかなかに秀逸なキャラ付けだと、今更ながらに思いました。
厄介なことに、何故か強さだけは普通じゃないですけど(笑)
どうもオムライスさん、今回もご感想ありがとうございます!


そうですね……。
しかし衛も阿呆ではないですから、否定されることぐらいは織り込み済みでしょうし、そのあたりの覚悟はしてるかと思います。

まあ、だからってまったく堪えないかと言えば、もちろんそんなことはないでしょうが。
でも、「だからこそ自分が、嫌われてでもやらねば」っていうところもあるかと。


でもって、そう、「普通」はそうした面をも指していたわけでして。
さすが、よくお気付きになりましたな。(笑)
普通の人間が普通の勇者をやれば、そりゃそうするだろう、っていう。

強さについても、実はある意味で「普通」ではあるのです。
そう、乱数が少ない、というか……枠を超えられない、みたいな。
あるいは、あくまで鍛えた分だけ得られる、「普通」の強さでしかない、というか。

まあ、それでもやっぱり強いは強いんですけどね!(笑)

[一言]
何より皮肉なのは、アーサーとアガシーが二人仲良く現れたことが、亜里奈たその最後の背中を押してしまったことですね。
どうも間咲さん、今回もご感想ありがとうございます!


亜里奈自身がどこまでそれを自覚してるかはさておき、そういう面もありますやねー……色々な意味で。

[一言]
うわぁぁぁぁあっ! ついに……!
鈴守さん間に合って……!
  • 投稿者: 砂礫零
  • 2022年 02月19日 23時40分
どうも砂礫さん、今回もご感想ありがとうございます!


ついに、衛が亜里奈のところに一番乗りしちまったっす……!

鈴守さんは間に合うのか……!?
そして間に合ってもなんとか出来るのか……!?


[良い点]
亜里奈が殊勝すぎるところが、良い点であり心にも響くんですが、兄貴からしたら、大事なとこで自分を二の次にしてしまうところは相変わらずで「バカヤロー(野郎じゃないけど)」と言わざるを得ないところがなんとも!!

これは絶対に助けねばなりません! ついでに衛の心も(ついで?)
どうもオムライスさん、今回もご感想ありがとうございます!


かつて、ペル〇ナ4の製作者が、「物語の大一番で助けられることになるキャラは、『助けなきゃ』って自然と思うようなキャラ付けじゃないと、プレイヤーのモチベーションに繋がらない」と語っておりました。

……ということは、どうやらうちの亜里奈も、その辺は成功してるようですね。メタな話。(笑)


はてさて、あの兄貴はいざこの状態の妹を前にしたとき、どうするのやら……?

[1] << Back 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30  Next >> [163]
↑ページトップへ