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[良い点]
` )……大変面白く拝読させていただいています。
作中、辻ん☆が本当にいい感じのキャラクターで、個人的にお気に入りです。

作者さまの活動報告も良い報告が載っていらしたので、クライマックスとフィナーレを楽しみにさせていただきますね。
[気になる点]
最新話で私の故郷のことが取り上げられていたので、とても嬉しかったですが、気になる点があったので少し?書いて置きます。どうか凹まないでくださいね。

沖縄作戦当時で年配の女性が作中登場しますが、彼女が日本語標準語を流暢に話せるかは、かなり不透明かなとも。

「宜野湾村」というよりは、方言名の「ジノーン」が良いのかもしれないです。通じない?沖縄作戦の特徴の1つでもあります。琉球/沖縄方言は厳密に言いだすと市町村ではなくて集落単位で変わってくるので、本当にうるさいだけで恐縮です。

「こちらは日本陸軍の基地でらっしゃいますか?」
→「クマンカイ、ヤマトゥーヌ、グンヌキチ、ヤイビーンヤー?」

大体の沖縄方言だとこんな感じ(かなり適当)です。多分こう言うと友軍?には撃たれるので、彼女が彼らに「カタコトの日本語」を話したとか、添えると良いかもです。



あとは宜野湾市は洞窟も多い土地柄なので、長い年月で埋められてしまった場所もあるかもしれないですね。時間の経過と残酷さが感じられて、とても好ましい場面です。
[一言]
良ければいつかこの作品の、応援レビューを書きたいです。
読んでくださって、ありがとうございます。

  • 投稿者: 退会済み
  • 2019年 04月21日 21時27分
管理
[良い点]
たいへん面白く拝読しております。
なにより、辻の凄さと、そのいっぽうの汚さ、そしてその限界が見事に描写されているのに感服いたしました。
ノモンハンから太平洋戦争を扱った軍事小説や軍事漫画で、辻をうまく描写したものは面白いと常々思っておりましたが、それを確信致した次第です。
ますますの先生のご活躍をお祈りいたします。
  • 投稿者: ばばば
  • 2019年 04月21日 18時34分
[良い点]
着々とドラマと共に解説が進んでいる点
  • 投稿者: 西田啓佑
  • 40歳~49歳 男性
  • 2019年 04月21日 18時26分
[良い点]
辻ーンが出なかった事
  • 投稿者: 村人A
  • 2019年 04月21日 17時41分
[一言]
>爆破
ぽっぽだか従姉妹喰いだかの判断自体は間違いじゃないんですよね。
それ故にやるせなさが倍々ですが。
(まあアレらがそんな真っ当な判断の下に命令をしたとは思えませんがw)


最初の門の話を踏まえると、目指すべきは
アメリカによる原爆投下の阻止、あたりですかねぇ。
落とされる前に降伏するか勝ってしまうかどうかはまた別ですが。

接続先が徐々に昔に遡っているならガ島門は放棄して
もっと昔に干渉してしまおう、という皮算用がしたいものです。
太平洋戦争を勝つつもりなら最低でも明治まで遡らないと無理でしょうしね。
[一言]
問題の所在が明らかになりましたね。
日本人は何も変わらない。マリアナが落ち硫黄島が落ち、沖縄が落ちてもまだ陸海軍は「戦力はある」と言い続け、政府は国体の護持にこだわりソ連交渉を外務省に丸投げ。
原爆投下という都合の良い責任逃れの手段が無ければ誰も降伏を言い出さず、通常の空襲で全土が焼け野原となる可能性があった。原爆と、あの決定的な敗戦だけが、日本人をたまに正気へ戻す。
過ちの記憶は、生物にとって重要ですにゃ。

とはいえ、痛みに懲り過ぎて左にフルスロットルというのも困ったもので…(^_^;)
  • 投稿者: 四騎
  • 2019年 04月20日 23時44分
[一言]
責任者が誰も責任を取らない事って、戦後ずっとですよね、最近だと福島原発事故での東電と政府
原発でいままで肥太った企業はこんな状況想定してないと逃げ、電力インフラを握る民間企業に何かあれば事だと政府も政治家も責任を曖昧にしたまま血税を突っ込み、結局誰もまともに責任を取る事なく逃げて福島の汚染地域の人だけが泣く事に。
敗戦でGHQという外部の私怨混じりであっても戦争責任を問われて処断されただけ今よりマシとさえ思えます。
私が辻ーんと牟田口が大嫌いなのがこの二人が軍の責任者クラスでありながら逃げに逃げて責任を取る事もなく戦後のうのうと生きた代表格だからです。
他にもたくさん部下を死なせ、愚かな作戦で犠牲者を積み上げておきながら逃げて戦後をなんの恥ずかしげもなく生き長らえた連中を私は肯定的には見れません。
  • 投稿者: 亜錬
  • 2019年 04月20日 23時09分
[一言]
過度の責任は負いたくないってのはわかりますけど、だからって子供に丸投げしちゃダメでしょう。自分が店長なんですから。
長男と次男の扱いの差といい、父親のスタンスが明かされたらダメ人間を通り越して、息子に負債を押し付けて逃げる腐れ外道になってしまっただけのような。
  • 投稿者: 月音
  • 2019年 04月20日 17時54分
[一言]
親父さんの無能っぷりが強調されちゃったのは
主人公が過労で倒れたのが大きいと思いますわ。
器に合わない面倒事を押し付けて潰す、
役員時の逃げおおせた上役たちと同じことしてるじゃん、と。

まあ主人公はもう中年なのに孫を抱かせてくれる気配もないから
まだ可能性のある弟のほうに目を掛けていて主人公は死んでも良かった
という冷徹な計算故なら印象が変わりますが。
[一言]
第二章の「輜重輸卒が兵隊ならば蝶々蜻蛉も鳥のうち」が軍のロジスティクスを軽視した発言とされたのは戦後のフォークロアでは?
この言葉の意味は、徴兵に落ちて輜重輸卒という“軍属”として戦争に参加するくせに昇進して「輸送兵」になって“軍人”として前線に出ようとしない臆病者(あるいは敵前逃亡)の皇民の義務を果たさない連中を馬鹿にしたものでしょう
何年か務めると輜重輸卒は正規兵になれました。よって輜重輸卒のままが蔑まれるのも当然かと
この言葉が生まれたのは二次大戦よりはるか前で、当時(日露戦争)の帝国陸軍の兵站は列強とほぼ同等でした
少なくとも昭和十二年には教育現場ではロジスティクスを軽視することは戒めていたようです…無駄ですけど
後知恵で補給軽視してるように責められても、そもそもの物資がない…
  • 投稿者: 読者専用
  • 40歳~49歳 男性
  • 2019年 04月19日 21時49分
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