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[一言]
あー、これで生還記録のある者を集めた挺身隊でアスリートに潜入する、といった手も封じられましたね。

法則を解き明かす系の歴史改変物は興味深いです。頑張って下さい。
  • 投稿者: 四騎
  • 2019年 03月09日 17時31分
[一言]
巷でよく言われる、非常に中毒性が高いとか、人間やめますか、というのはどうなんでしょうね?
私は覚醒剤については
https://togetter.com/li/935387
での説明がかなりしっくりきてます
そこでは比較の表はありませんが、探せばすぐ見つかる薬物的な特性としてのアルコール、ニコチンなどとの比較表から見ても
精神依存、身体依存、耐性の観点から、精神依存は確かに高いと思いますけど、他はアルコールの方が圧倒的に高い上、アルコールは精神依存も決して低くないです
もちろん私も薬物をやるべきではないと思いますが、今の啓蒙のされ方は疑問ですね
アルコールは安全、覚醒剤は危険みたいな広がり方はしっくりきません
アルコールよりその有用性からハマりやすい程度のところが正しいのではないかと考えてます
まあ私はアルコールもニコチンも薬物は全部規制された方がいいくらいに考えていて、酒タバコ含む薬物を全くやらない人間なんで正確なところは分かりませんが、データを調べたり、薬物経験者の話、大麻関連の話などを調べそういった認識でいます
  • 投稿者: ユウ
  • 2019年 03月08日 19時23分
[一言]
症状ですが、「幻覚症状や意識の惑乱は無い」事はありません。中毒がすすむと、例外なく幻覚や錯乱にみまわれます。妄想型の統合失調症に少し似ているとも言えます。被害妄想、関係妄想が強くなり、幻覚症状が襲います。

この事は開発時も知られていた事でヒロポンが危険で無い薬として戦前の医学界で認識されていたわけでもありません。

ヒロポン錠は猫目丸の名前で学徒動員の子供たちにまで飲ましていましたが、問題が無いとされていたわけでは決してありません。
 
敗戦後無許可で薬局で買えたのは割と短い時間でした。

これはヒロポン注射液、ヒロポン錠の問題だけでは無くモルヒネの生産にも言えます。

モルヒネの生産で外貨を稼ぐのは日本の常套手段であり、商船三井の記録から満州での生産が足りなくなったためイランから阿片の大量輸入を続けていた側面も在ります。

モルヒネなら医療目的と強弁できますが(実際は麻薬管理用途)ヘロインの生産にまで手を染めていたのも歴史的事実です。

外貨を得るだけではなく、満州を始め関係国、関係占領地域で、モルヒネ、ヘロイン、ヒロポンが濫用目的で販売されていました。

42年当時からヒロポンの濫用はわかっていた事なんです。

モルヒネ等の麻薬販売で誰かとは言いませんが、味をしめてしまった人たち、関係部署、わかっていて使ったのがヒロポンなんです。

実際、戦中、戦後の人は麻薬濫用と薬品会社、政治家の絡みは良く知られた事で横溝正史の名著「犬神家の人々」の犬神家はモルヒネ製造で財をなした事がかかれています。

麻薬販売を国家事業にしていた事に関して、まるで無かったことにしているのは大変恥ずかしい事ですね。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2019年 03月08日 19時04分
管理
[一言]
たいせつな事ですから、付け足します。 
興味を持って、試してみようと決して思わない事。
読者さんたちですが。

非常に中毒性が高い薬物であるのと、悲しい事に容易に入手が可能な事です。

また、覚せい剤の名前では無く流通している事も多く、スピードとかSとか、色んな名前で売られているし、注射以外に「あぶり」という手法で吸引もあるし、ひどく身近にあります。

しばらく日本の小さい地方都市に仕事で滞在したことがありましたがのどかな田舎にもかかわらず覚せい剤の汚染が進んでおり、大変驚いた事があります。

私は銃の合法的所持者でもあるので、その地の警察署に手続きによくいくので警察官と話しをする事が多く、小さな警察署では生活安全課と少年課がおなじ部屋の事が多く、逮捕された少年少女を見ることも多々在ります。

ものすごく覚せい剤の汚染が進んでいるのは芸能界だけではありません。

面白そうだから、と安易に手を出さないようにしましょう。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2019年 03月08日 18時41分
管理
[一言]
ヒロポンことメタンフェタミンの副作用及び禁断症状の種類はかなり多岐に渡るのですが、その中の精神神経系副作用に興奮や情動不安があるので、衝動的に何もかも放り出して脱走するという場合もあると思います。特に不眠症状を併発している場合、精神的なストレスから逃避衝動が激発いるケースも多く、戦地の兵士のように望郷の念が強い状態ならば作中のような行動は大いにあり得るでしょう。
逆に幻覚症状や意識の惑乱などは起き難いので、「警官を襲って服や武器を奪う」といった行動も可能かと。

ちなみに疲労をポンと飛ばすから「ヒロポン」というのは誤って広まったもので、実はギリシア語の「philoponus (労働を愛す)」が語源だったり。
  • 投稿者: 月音
  • 2019年 03月08日 18時25分
[良い点]
ヒロポン、昔サザエさんに出てた。
[気になる点]
ヒロポンより、磯野カツオの方が危ない。

[一言]
磯野カツオとは、イタリア語で、
『私は=磯野 カツオ=cazzo=ちんこ です。』

サザエさんって、本当は怖い漫画では……✨
[一言]
良かった、実際にヒロポンを使用した作者はいなかったんだ。
実際過去には市販で売られてたようだし今でも高齢者なら経験者がいそうですね。
  • 投稿者: 緒方
  • 2019年 03月08日 17時44分
[一言]
割と知られていませんが、ヒロポンは日本薬局方に現在も載っています。廃版製品では無く現行品です。また大日本製薬の登録商標でもありますよ。

覚せい剤のようなもの、今でいう覚せい剤では無く、そのままです。ヒロポンはアンダーグラウンドで流通している覚せい剤と全く同じです。

日本の素晴らしい発明品なんですし。
正規の手続きで病院や薬局で買えるヒロポンの方がよっぽど純度が高いですね。買えたら(笑い)

特定の病気に使えるということになっていますが、その特定の病気でヒロポンを処方する医者は日本には一人もいないです。

医者が使わないのに日本薬局方に今の載っている。
つまりはどこかで使っている訳です。そのどこかは知っていますが、ここで書いていいのでしょうか?

使ったらどうなるのか。それは・・・・
今は大変流行っているので近所の方に聞かれるのが良いかと。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2019年 03月08日 17時32分
管理
[一言]
はーヒロポンってそういう由来だったのかぁ麻薬なのは知ってたけどそこまでは知らなかったw
  • 投稿者: NN
  • 2019年 03月08日 17時15分
[一言]
初めまして、全話拝読いたしました

確かヒロポンなら
はだしのゲン

哲也-雀聖と呼ばれた男で印南というばくち打ちが使ってました。
印南の場合は体がボロボロになってました。

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