感想一覧

[一言]
呪い（物理）

[良い点]
何度この作品に流されれば済むのだろうか……何度でも歓迎

[一言]
魔笛の音がチープさを出しながら、本当の狂気恐怖脅威は何も大げさな音を立てずに忍び寄る。そんな風なものに見えてこの作品中の『ぴー……』という文字列をみると鳥肌が立ちます。

[良い点]
ミッシングリンクではないですが、旅立ちのアルマークと今のアルマークを結ぶ、彼の歩んできた道がすっきりと知れていい閑話です。こういうの好き。

[良い点]
どんなに過酷な地で、いくら血を流してきた場所であってもアルマークにとって北の大地は故郷であり、胸に秘めたる郷愁の想いは彼にとって大事な場所であったのでしょうなぁ
最後の心の声に思わず涙しました。

[良い点]
このアルマークが時々みせる傭兵時代の名残が最高にかっこいい

[良い点]
モーゲンンンンンン！！！
[一言]
うるっときちゃいました。モーゲン、最高

[良い点]
イルミス先生、めっちゃ好き

[良い点]
あぁああああああ！
このおはなしでした！
そうですそうです、めちゃくちゃ好きだったのです。
話数もサブタイトルも失念しておりましたが……。くそう。

アインの事件簿を拝読してからこちらを読むと、それぞれのキャラクターの魅力がいっそうわかりますね。
解像度（もしくは妄想度）があがったというのでしょうか。

ああ、エメリア最高に可愛いです。
[気になる点]
こちらのエピソードへの自分の感想が目に入って、ちょっとだけ頭を抱えたくなっています。
[一言]
シリーズとしてくくられているアルマークの短編長編、コンプリートいたしました～。
これでアルマークファンだと自信をもって名乗れます！
やまだ様の他の作品を拝読しながら、再読の旅に出たいと思います。

わくわくする素敵な物語を本当にありがとうございます！

[良い点]
やっぱりレイラとトルク、最高ですね。
ええ、意見がコロっと変わっております。
でもそれはしかたがないのです。
だってやまだ様の描かれるそれぞれのキャラクターの個性、魅力がまず素晴らしく、その異なる個性がぶつかり合ったりまじわったりしたときの、その化学反応ときたら素晴らしすぎるのです。
しょうがないじゃん、惹かれないわけないじゃん。ってなものです。

ああ、ほんとうにいいですね……。
激動の本編の、ハラハラするドラマティック展開、心が激しく揺さぶられたのちでの、こちらの閑話。
みずみずしく清涼感のある若さ、そのもどかしさ、葛藤、不器用な優しさ、逃げることなく真剣に自分の人生と向き合っているかんじ。
青春……！
[気になる点]
ようやく落としどころというか、自分のなした役割、引導にてついて、それなりに納得のいく最期をむかえられそうだったライヌルの前で、予想外のコレ……。
散るしかない命なのだから、最期くらい、ライヌルなりの悪の道をまっとうさせてやりたかった……(´；ω；`)

ということで、今のところ正体がいまいちよくわからないアークレイさんへのヘイトが高まりました。
あとトルクの兄貴ブルスターさんの告白により、きなくさい疑惑がつきまとっている宮廷魔術師長のオルフェンさんへの、薄めのヘイト（オルフェンさん本人に問題があるのか、彼をまつりあげる周囲がアレなのか、まだわからない……というより、ブルスターさんがなにを求めていたのか、彼の正義についてもまだ不明なので）も忘れてはおりません。
それから闇の魔術師グラングも、きっといずれ雪辱を果たそうとするんだろうなあ。
[一言]
すこしずつ謎が解明され、そしてまた新たな謎が。
世界の創生、あるいはその神秘的な力に触れることを示唆する壮大な物語。
わくわくする魔法と剣のアクションファンタジー。
そしてまた、いきいきとした少年少女の成長物語。
人と人の繋がりを丁寧に描いたヒューマンドラマでもあり……。

夢中になって拝読しております。
これからも続きを楽しみにしております！