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[良い点]
コルエンのキリーブのあしらい方が面白過ぎます笑

にしても彼らの会話はいつも本題からズレるし、でもそれが自然な姿に見えるんだよなー
ありがとうございます。
中学~高校の男子の典型みたいな感じです…
[良い点]
ハッとしてグッときて(*^^*)

あの日の夜を思い出す過程が素晴らしいですね。
ほんと自然でさり気ない描写。

エルドの勇敢さを思い出し、彼の勤勉さ優しさに改めて気付く。

シシリーが駆け出してゆく姿がなんもと言えない(´-`).。oO
ありがとうございます。
コミカライズ担当の柚ノ木先生も、このお話が一番好きだそうです……
[良い点]
ちょっとしたこぼれ話さえ引き込まれちゃう!

タルウェンの行動の理由はなんなんでしょう。。
ありがとうございます。
エルドとシシリーも全然出てこない割に、なぜか根強い人気が……
[良い点]
なるほど。。
不思議な棒が初めて登場したあの時に襲ってきたのも番人だったんですね。
たしかに試練のようでもありましたね。

となると
杖に闇の手が迫った時に現れる少女がいたけど、彼女の存在はいったい!?
ありがとうございます。
そうなんです、あのときのデリュガンは、アルマークも「北で見たやつよりも小ぶりだ」と言っていましたが、本物ではなかったようです。
[良い点]
セラハってこんな魅力的な人だったんだ。
セラハ推しになってしまいそう笑

ラドマールがセラハの専属騎士様になる、そんなフラグが立ったとか立ってないとか(*^^*)





ありがとうございます。
セラハ、出番がそんなに多くない割に、結構人気なんです。人気投票をするとなぜかいつも上位にいる子なのです……
[良い点]
セリアが説いた嫉妬の奥深い感情⋯

とても勉強になりました。m(_ _)m
いや〜!このアルマークの物語って道徳的な話が詰まっていて世界中の子供に読んでもらいたいわ。

そっかぁ。ライネル、キミはやはりそうだったのかァァ!!
ライネルが学院長にやたら突っかかる理由も深いぃ話になるんでしょうかね。。
ありがとうございます。
図書館とかに寄贈したら子供、読んでくれますかね!? そう簡単なものでもないか……

ライヌル「ふふふ、ちょっと言いづらいことだが、私は闇の魔術師だから言ってしまうよ。私の名前はライネルではなくてライヌルなんだ。以後どうぞお見知りおきを」
[良い点]
音楽堂でのお話でも感じましたが、音楽という言葉として表現することのとても難しいことを、とても鮮やかに美しく表現してくださって、拝読していて胸が熱くなります。
音楽堂での『草原の傭兵』や、魔術祭でのリルティの歌でも、頭の中に壮大で美しい音楽が鳴り響くようで、自然と目頭が熱くなりましたが、今話もとても好きです。

音楽を専門に学んだことはまったくないただの素人なので、よくわかりませんが、個人的に音楽は旋律、音として聞くことが好きなので、リルティの言うことには、何度も頷きました。
歌詞が最初にあって、それにあわせて旋律が作られた曲の場合は、さほど気にならないのですが、ごくワガママな個人的感覚により、ときどき音から思い起こさせる色彩や景色とは、あまり合わないなぁと思う歌詞のときもあって。
そういうときは、歌詞の意味がわからなければいいのにな、とよく思います。

歌詞ではなく、音から見える色を頭が優先してしまうので、歌詞を見たときに違和感というか、その差に、なんとなく気持ち悪くなっちゃったりするので。

カンタータやオペラ、ラップあたりは、歌詞あってこそだと思うので、ジャンルによるのかもしれません。

脱線してしまいましたが、リルティが歌って表現することで、アルマークに示してみせるところが、本当に好きです。
いつもは控えめなリルティが、音楽のことになると、がぜん輝きだすところ。
とてつもなく素敵です。
  • 投稿者: 空原海
  • 2024年 02月24日 14時04分
ありがとうございます。
リルティと言えば歌! ということでやっぱり歌を教えるリルティなのですが、もちろん私も音楽については門外漢なのでいいかげんなことを書いております。
空原さまは旋律派なのですね! 私は実は歌詞に引っ張られるノリシュ派なので歌詞の意味を考えすぎて音を純粋に楽しむということが苦手です(だから歌詞のない音楽が退屈で聴けません)。でも、レミオロメンの歌とかは歌詞とメロディのイメージが違うなあ、という感じも何となくわかります。
ですので、リルティの言っていることを作者が一番理解していなかったり……すみません!(ノД`)・゜・。
[良い点]
デグいいやつ……!
デグが登場するたび、ちょこちょこ思っていましたが、デグはいいやつですね。
彼がしゃべるたび、心が温かくなります。
懐が大きいなぁ、という感じがします。
かっこいい、がデグの価値観で、そしてその「かっこいい」と賞賛する範囲が広いというのか……。
「かっこ悪い」ことが何かしらあったとして、一度の「かっこ悪い」で相手を切り捨ててしまうのではないところ。
デグはかっこいいなぁ、と思います。
かっこつけようとはしていないけど、いろんな人の個性をかっこいいと認められるデグが、ふごくかっこいいです。
[気になる点]
さらっとバラされちゃったトルク。
事実を知ったトルクは、頭の中でデグをぶん殴るのかな。
[一言]
ラドマールがんばれ!
登場時からずっと、すごく気になっている子です。

小国王族の矜持や、傷ついた幼い少年心など、出口を見いだせずに持て余していた負の感情が、登場当初は痛々しくてせつなかったのですが、こうして一生懸命頑張っている姿が見られて嬉しいです。
応援したくなります。
それまでの価値観を変えるのは、誰にだってとても難しいし、理屈通り理想通りにはいかないし、何事もすんなりうまくいくわけじゃないし、うまくいかなければ自分を正当化する言い訳もしたくなるし、というのを体現してくれている子だなあとも思います。
でも、ものすごく奮闘して、頑張っている子ですよね。

クラスメイトの新たな魅力が見られることだけでなく、アルマークの補習の裏側で、ラドマールの姿が見られることも、補習回の楽しみになっています。
  • 投稿者: 空原海
  • 2024年 02月24日 01時05分
ありがとうございます。
そうなんです、デグって結構いいやつなんです。年相応な男子って感じで、この学院ではかなりとっつきやすい部類の生徒だと思います。(とっつきにくいのはトルクとレイラが双璧ですね)
自分の感性に素直なので、トルクがかっこいいと思ってついていきますし、アルマークのこともかっこいいと言います。
ラドマールはこの学院の生徒の中でも屈指のひねくれものなのですが、おっしゃる通り、かっこ悪いことも平気で言える図々しさのようなものは持ち合わせています。そのひねくれた素直さが、闇に取り込まれずに済んだ理由なのかもしれません。
ラドマール、補習の回では結構な頻度で(むしろ毎回?)登場しますので、どうぞお楽しみに……
[良い点]
ルゴンがさらっと貴族メンバーに混じって……!
魔神さま……ちがった、ロズフィリア姐さんのご尽力で3組もずいぶんまとまりましたね!
姐さん、おつかれさまっす!

[一言]
キリーブ、ツンツン選民意識振りかざしている鼻持ちならない貴族メンバーのひとりのはずなのに、彼を見ているとほほえましい気持ちに。

2組に女子いっぱいいてうらやましいとか。
最初の頃のエストンとポロイスは、平民クラスなんつってトルクに同情するようなイヤミ言ってたのに。
キリーブはうらやましかったんだね……。
  • 投稿者: 空原海
  • 2024年 02月23日 21時32分
ありがとうございます。
ルゴンは武術大会で自信を付けて、魔術祭を経て今では三組で一番モノを言える平民生徒に成長しました!
ついにキリーブにスポットライトの当たる回が……そうなんです、キリーブは羨ましかったんです。でもそれを顔には出せな……あ、いや、顔には出ちゃってますが。でも言葉にはできな……あ、いや、言葉にもしちゃってますが。でも素直じゃないのです。
[良い点]
レイズは一人の強い傭兵であるだけでなく、新兵を育てるにも秀でた人なんですね。
そして人の才を見分けるのにも秀でていて。

レイズが、アルマークは傭兵に向かない、と言っていた理由が、とてつもなくしっくりきました。

ガルバの反応と、アルマークの龍への感想。
ガルバの言葉へのレイズの笑顔に、アルマークは何かしら思うところはあったのでしょうが。

>感じたことを大切にしろ

レイズはアルマークの感性を否定しているわけではないし、優劣をつけているわけでもないんですよね。
きっとアルマークもそれはわかっていて、でも息子である自分が、尊敬する父レイズと同じ傭兵になることを他の誰でもないレイズに拒絶されたことも、こうして仲間ができて南になじんできた今でもまだ、悲しみ(?)として残っているのでしょうか。

レイラがアルマークの作った龍を美しいと感嘆したこと。
このシーンが、本当に美しいです。

アルマークを支えるのが、ウェンディとモーゲンの二人だけでなく、今話のレイラやそのまえのレイドー、ネルソン、他のクラスメイトたち、違うクラスのアインなど、この学院でたくさんの仲間がいてくれることが、とても心強く感じられました。

北の傭兵の息子としてのアルマークと、ノルク魔法学院の生徒としてのアルマークと。
アルマークはたしかに心身ともに強いですが、そんな彼を支えてくれる仲間たちが、北にも南にもいることが、とても嬉しいなぁ、なんて、、、

ああ、どうしていつも上から目線のえらそうな感想になってしまうんでしょう。
そんなつもりはないのです……。
[気になる点]
>美しい、とか、恐ろしい、とか、戦う時にはそういう感情は不要

世界が違いますが、シエラの騎士コキアスが龍狩りを命じられて戦うとなったら、龍の美しさに魅入られているうちに死んでしまいそう。
[一言]
「レイドー」の名前を誤変換で「レイダー」と打ってしまったので、一度感想を削除しました。
一つ前の感想もそれ以前の感想も、誤字だらけで申し訳ございません……!
  • 投稿者: 空原海
  • 2024年 02月23日 17時43分
ありがとうございます。
はい、レイズは息子の感性を否定しているわけではないのですが、自分と同じ道を歩んだら長くは生きられないだろうということにも気付いています。けれど、息子は傭兵以外の世界を知らなくて、レイズも傭兵以外のことは教えられない。レイズにとってはとてももどかしい期間だったのでは、と思います。
南は、そんなアルマークの感性を認めてくれる人たちのいる世界でした。それがアルマークには嬉しくもあり、罪悪感めいた気持ちもあり。
コキアスのことまで覚えていてくださるとは! そうですね、彼もまた騎士には向かない男……
名前は本当に全部カタカナなので覚えづらいですよね。しかもレイラとかレイズとかレイドーとか、似たような名前ばっかり……むしろこちらがすみません!
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