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[良い点]
よかったー!!!!

マッシュにつっこんでいったとき。
まだ経験の浅いだろうガルバがくっついていったとき。

あっさりとレイズがそうなってしまうのではないかと、心臓がものすごくぎゅーっと痛くなりました。
本当によかった……!

それにしても黒狼騎兵団はかっこいい。
めちゃくちゃかっこいい。
[気になる点]
親子揃って、蛇さんとの縁が……。
  • 投稿者: 空原海
  • 2024年 02月17日 23時19分
ありがとうございます。
ここで初めてアルマークが去った後の北での直接的な描写が出てきます。
ここまでのところ、レイズも健在、ガルバも成長しています。けれど、「アルマークの旅」でご存じなように、北ではいとも簡単に人が死んでしまうので……なかなか気は抜けません。
レイズたちを心配していただいてありがとうございます。
[良い点]
エメリアのクラスメイトへの接し方が、ちゃんと優しい!!!(歓喜)
[一言]
これはもう、アインの事件簿も必読ですね……。
  • 投稿者: 空原海
  • 2024年 02月17日 21時09分
ありがとうございます。
「レクトとウルリケ」に出てくるエメリアは夏休み前、この閑話のエメリアは夏休み後の武術大会でウェンディに敗れた後になります。なので、ちょっとエメリアにも今までの来し方に思うところがあり、変化が見られております。
ちなみに「アインの事件簿」では舞台となっている時期が夏休み前なので、またツンツンのエメリアが見られます。
[良い点]
ハードボイルドなアルマークもまた、かっこいい。
このビターなファンタジー感も、すごく好きです……!

(ドライオのお話も楽しみにしています!)
  • 投稿者: 空原海
  • 2024年 02月17日 20時59分
ありがとうございます。
北の閑話は、ちょっと本編とは雰囲気が変わって確かにドライオのお話に近くなりますね。まさか楽しみにしていただけているとは……

ドライオ(ほろり)
[良い点]
レイラがますます大好きになりました……!
角のとれたレイラ、かわいすぎる!!!!
ウルリケとはまた違う感じの角のとれかたですね。
すごいなぁ……キャラかぶりがいない。

そしてトルク大好きなので、この登場の仕方は最高に過ぎます。
レイラがトルクに笑顔で礼を!!!!
なんて素敵なシーン!
しかも、そこでアルマークとのつながりがピンときちゃうところ。
聡い子たちばかりで、ノルク魔法学院の生徒が優秀であるということにうなずきます。

レイラの顔色が悪いからって、ちゃんと一声かけるトルク。
アルマークに助言を求められて、ちゃんと杖を指摘してあげるトルク。
いいやつ……!

そしてネルソンのいいやつっぷりも、すごく好きです!

>お前ら二人ともだよ

いい子たちばっかり!
  • 投稿者: 空原海
  • 2024年 02月17日 18時21分
ありがとうございます。
そうなんです、ウルリケもツン寄りのキャラなのですが、レイラとはちょっと変化の仕方が違いまして。
おお、空原さまのイチオシはトルク……
トルクは良く言えば周りのよく見える、悪く言えばがむしゃらになり切れない少年なので、レイラの変化にもすぐに気付いてしまいます。
ネルソンのそんな細かいセリフまで拾ってくださるとは…(´Д⊂ヽ
[良い点]
いつもはひょうひょうとしているレイドーが、心のうちを明かすところ、その深刻な内容と、いっぽうで、じっとりとはしすぎない簡潔な語り口に、涙がじんわりとこみ上げました。
レイドーの言っていることが終始、身に覚えのあることで、がぜん親近感がわきました。
これまで登場してきた魅力的なキャラクターの中で、一番親近感があります。
親近感のあるキャラクターが、その弱みをみせるときって、同族嫌悪を感じることもたまにあるのですが、レイドーについては、同族嫌悪どころかひたすらに応援したくなります。

欠点(?)があっても、その描写が露悪的ではなくて、肯定的に感じられます。
物語全体から受ける印象が、すごくあたたかくて。
さまざまな人を見る視点が批判的ではなくて、拝読していてとても気持ちがいいです。

本当にみんな、いいキャラクターばっかり……!

アルマークが他人の無茶に振り回されて、わが身を振り返って反省するところもすごくいいです。
[一言]
アルマークとレイドーのやり取り、すがすがしく確かな友情が感じられて、本当によかったです。
  • 投稿者: 空原海
  • 2024年 02月17日 13時52分
ありがとうございます。
割と地味な存在だったレイドーが、ここでクローズアップされまして。
魔術師の卵ではありますが、彼が抱いているのはかなり等身大の悩みと言いますか、平たく言えば「僕は何で他の子みたいにうまくいかないのかなあ」というようなことなのではありますが、そこに親近感を持ってくださって嬉しいです。アルマークとレイドーの間には、たとえばアルマークとモーゲン、アルマークとトルクのように劇的なエピソードがあるわけではないのですが、それでもクラスメイトとして確かな友情を育んでいます。そこを空原さまにも感じ取っていただけて良かった(´Д⊂ヽ
[良い点]
前話が第十章の最終話かとフライングしてしまったら。

えー!
レイラ……!

親指を立てるコルエンと、呆然とするアルマークとの対比が、もう……!
[一言]
やっぱりコルエン好きです!
  • 投稿者: 空原海
  • 2024年 02月17日 10時24分
ありがとうございます。
アルマークは色んな女の子と二人になることがあるので、こういう誤解も招いてしまいます……
コルエン、好きですか! 私も結構お気に入りのキャラなのですが、読者のみなさんの中では好き嫌いが分かれるみたいです。ちょっとうざい陽キャっぽいところがあるからですかね?
[良い点]
延々と口上をぶつけ合うシーンでは、まるでコントのようだわ、とニヤニヤして拝読していたのですが、なるほど、そうですね。
彼らの流儀であり、誇りに連なっている部分でもあるのですね。

ポロイスはこいつかー、忘れんようにしとこ、と意識して拝読する中での、この決闘。
ワクワクしました!

出てくるキャラクターみんな、本当に個性的で生き生きとしていて、軸はぶれないのに、さまざまな出会いによって少しずつ見える側面が変化したり、あるいは成長していく様子がたまりません。

コルエンの戦い方が野生の獣、と表現してくださったことで、イメージがしやすかったです。
戦術について詳しくない&ゲームをしない&バトル物語をあまり読んだことがないという不甲斐ない身でも、二人が争う緊迫した雰囲気だけでなく、その動きがとてもあざやかで、惹き込まれました。

武芸大会の描写でも感じたことなのですが、決闘などの盛り上がるはずのシーンが、当然のように臨場感があって、読み手の期待を超えてくる盛り上がりと興奮があって。
そして争いの高揚感だけではなく、着実な物語進行もあって、たまりません……!

えらそげな言い方になってしまってスミマセン。
なんと言ったらよいのか……。

話は戻って、ここでアルマークがウェンディを思い出したことで、アルマークが、傭兵の息子としての誇りと、魔術師としての誇りという、新旧の誇りについて、今後どう整理していくのか、興味が引かれました。
[一言]
ポロイス、いいやつじゃないかー!(チョロい)
  • 投稿者: 空原海
  • 2024年 02月17日 10時03分
ありがとうございます。
わー、いっぱい感想をいただきました。嬉しい……
そうなんです、ポロイスはここで再登場します。
部外者から見れば滑稽に見えることでも、当人たちにとってはとても大事な欠かすことのできない儀式、ということって結構ありますよね。文化の違いと言いますか。そのコミュニティ特有のルールと言いますか。
それってやっぱり部外者が簡単に否定してしまっていいことではないと思うのです。
全然偉そうな言い方ではありませんよ! 武術の試合形式の戦いは、大会の試合も含めて何試合も描いているので飽きられてしまわないかと心配しておりました。楽しんでいただけて良かった……
そうなんです。ポロイスは、認められればいいやつなんです。
[良い点]
ツンツン氷の女王様が雪解けしてかわいくなって…ホロリ
勝手に思い出しては想像のアルマークの仕草にイラっとしちゃうトルク(ちょっとかわいい)、その立ち位置にいつまでもいて欲しいです
  • 投稿者: Haru
  • 2024年 02月16日 14時43分
ありがとうございます。
北から来た男の子に、溶かされてしまいましたね。
トルクは自分の立ち位置に不満でしょうが……きっといつまでたっても自分の居場所に満足しないからこそのトルクなんだと思います。
[気になる点]
まだまだ先があるので控えようと思っていたのですが、、、
言いたい衝動を抑え切れなくなりまして……
[一言]
闇の欠点は臭い事。←
その臭気に阻まれ、どれ程多くの者が闇の力の習得を断念したことだろう……

相性が良いとか言われても嬉しくなかろうよ。
ありがとうございます。
そうなんです。しかも腐臭。いやですよねー。
と思いきや……
どうぞ、銀のフィラックとの戦いとお楽しみに!
[良い点]
うわ!

なんか心を打つわ。。

魔術祭の劇でも龍が登場してきましたが、特別に存在として印象に残ってる。

そうか、アルマーク。龍は美しいのか!

ありがとうございます。
そうなんです、龍は美しいんです。少し苦い記憶とともに、アルマークの心に残っています。
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