感想一覧

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[良い点]
こんな設定思いつきもしない。あとがき?がかっこいい
  • 投稿者: baracu
  • 2020年 05月26日 22時07分
baracuさま、感想ありがとうございます。

気に入っていただけて嬉しいです。最後のあとがきは付け足すか迷ったのですが、正解でしたね。
[一言]
こういう作品があるんだなと感心させられました。
火事が起こり、取り残された人を助けるというのは小説としてはありきたりなものですが、3000文字しか生きられないという設定がこの作品を活かしてるなと思いました。


ここまでの感想で100文字あるかないかくらい…これは自分の人生の何分の一なんでしょうか…
  • 投稿者: ナス
  • 2020年 05月19日 03時16分
ナスさま、感想ありがとうございます。

火事で取り残された子どもを助けるのはベタですからね。それでも活かしていると言っていただけてとても嬉しいです。自分の人生は何文字なんでしょうね。100文字そこそこでもある程度は伝えられますから、ぎゅっと要約したらすごく短くなりそうです。
[一言]
ビックリしました。発想が天才的です。
他の方も仰っているように、不思議な世界観を持つ作品でした。舞台は作られているのに、語り口はメタ的発想において紡がれています。また、いつ3000文字に到達するのか、じりじりと焦らされているようで、死んで欲しくないのに死んで欲しい、みたいなおかしな感情を引き起こされました笑
読者に有無を言わせず、スっと世界に入り込ませるような描写はお見事です!
とても面白かったです! 最後の一言も秀逸でした…
  • 投稿者: まき
  • 2020年 05月15日 02時03分
まきさま、感想ありがとうございます。

面白いと言っていただけてとても嬉しいです。途中から死んで欲しくなるというのは面白いですね。笑ってしまいました。また、最後の一言については、最初は入れるか迷っていたのですが、気に入っていただけたようなのでこれで正解でしたね。
[一言]
最後の一行にゾクッとしました
プリントさま、感想ありがとうございます。

最後の一行は付け加えるか迷ったのですが、気に入っていただけたようで何よりです。
[良い点]
文字は何に当てはまるのか、色々考えさせられました。不思議な読了感を持つ作品です。
2、3分で読める短編でしたが、最近でいちばん印象に残りました。
  • 投稿者: まの
  • 2020年 05月08日 02時44分
まのさま、感想ありがとうございます。

気に入っていただけたようで大変嬉しいです。色々な解釈をしてもらえたようで作家冥利に尽きます。
[良い点]
読んで良かった。
[気になる点]
余命3000日の上に余命30000日があって、でも作者が違って、あれ?、となりました。
[一言]
月間純文学ランキングで1位と2位がセットになっているのが笑う笑うww
クリスマスさま、感想ありがとうございます。

良かったと言っていただけて大変嬉しいです。30000文字の方も良い作品ですよね。
[良い点]
きっかり3000文字ですね…
卒業文集でのおふざけみたいな遊び心と言いますか、面白い発想です。
題名にすごくインパクトがあって、興味をひかれました。洗練された素晴らしい題名ですね。
[気になる点]
主人公は五年もの間ほとんど文字を使わずに生きたということでしょうか。文字を使わない人生。きっと味気ないものだったんでしょう。
[一言]
人間が文字を使わないということは何も考えないのと同義ではないでしょうか。
考えることによって繁栄してきた人間の在り方の真逆を行っていると言っても過言ではないでしょう。文字を使えない、何も考えられない人生が楽しいとは思えません。
抜け殻のような余生をだらだらと送るよりも、他人のために余生を使い切った方が実のある人生と呼べる気がします。
とはいえ、今の自分が主人公の立場だったら自分の命を投げ打つような行動をとれるとは思えませんが。

余命が曖昧な時間ではなく、3000文字という具体的かつ絶対的な数値で表されたことにこの物語の怖さがあると思います。
  • 投稿者: Sasuke
  • 2020年 05月01日 21時08分
Sasukeさま、感想ありがとうございます。

3000文字きっかりにするのが一番大変だったので、そう言っていただけてとても嬉しいです。まあでも、文字にするまでもない日常にもちょっとした幸せはあるでしょうし、それはそれで一つの人生なのかなと思います。それに、私も主人公のように他人のために命を投げ打つのはできそうにないですね。私はだらだら生きて3000文字を使い切ってしまいそうです。
[良い点]
若い頃に読んだ星新一や筒井康隆を思わせるような、作品のネタや冒頭の医者の語り口が楽しかった。
[一言]
余命30000日という素敵なオマージュ作品が同ジャンルでありますが、SFやミステリー、ファンタジーやなろうらしい異世界モノでも読んでみたいと思う、素晴らしいアイデアだと思います。
タカにゃんさま、感想ありがとうございます。

私も星新一先生や筒井康隆先生の作品はとても好きです。面白いですよね。30000文字の方も素敵な作品だと思います。
[一言]
ざっと目を通した感じ
最後は、文字数切れではなく、事故死ってことですかね?
そちらの方が運命に逆らった感は出ますが
  • 投稿者: なろう
  • 2020年 04月29日 13時07分
なろうさま、感想ありがとうございます。

最後はどうなんでしょうね。ちょうど3000文字で意識が終わってる辺り判定は微妙そうです。どちらにせよ主人公としては満足なのでしょうけど。
[一言]
言い表せないけど
とにかくおもしろい
海龍マサトミさま、感想ありがとうございます。

面白いと言っていただけて大変嬉しいです。ありがとうございました。
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