感想一覧
▽感想を書く[一言]
とても共感できる内容です
今、思いついた対処法は何らかの存在が場面外から陰謀を仕掛けている
と自身に言い聞かせるというのはどうでしょう?
例えば隣国が間諜として育て上げた小年少女を使い
学園生活を通じ常識を歪めて行き国家転覆を世紀単位で仕掛けていたとか
とても共感できる内容です
今、思いついた対処法は何らかの存在が場面外から陰謀を仕掛けている
と自身に言い聞かせるというのはどうでしょう?
例えば隣国が間諜として育て上げた小年少女を使い
学園生活を通じ常識を歪めて行き国家転覆を世紀単位で仕掛けていたとか
感想ありがとうございます。
ヒロイン役が他国の間諜系も割と見ますよね~。
王族教育の是非が問われることに違いはないのですけれど。
とはいえハニートラップ自体は現実にもあることですので、リアリティという点では有りですよね。
ヒロイン役が他国の間諜系も割と見ますよね~。
王族教育の是非が問われることに違いはないのですけれど。
とはいえハニートラップ自体は現実にもあることですので、リアリティという点では有りですよね。
- 射手川
- 2020年 12月14日 18時51分
[良い点]
みんなが疑問に思っていることを、あえて皆に問いかける。素晴らしい事です。
私にとってもこの今回の事は得るものが多くありました。
[気になる点]
もう遅いから読まれないかな?
それにもしかしたら空気を読めていない感想かもしれませんがその時はご容赦を。しかも長文ですみません。
作者様は所謂『なろう的追放物』で馬鹿を極力減らす方法にご興味はおありでしょうか?
ここでは分かりやすく『勇者パーティー追放物』といたします。
そもそも『追放物』のは『主人公の追放』が間違いであるという前提で始まる物語です。
よって勇者が『自分の意思で主人公を追放する』と、それがどんな理由であったとしても勇者が率先して間違いを選択したことに変わりはありません。
自ら率先して間違いを犯す者、それ即ち『バカ』です。
ここの部分に問題の根幹があります。
『追放される主人公』と『追放したい勇者』。この構造では勇者が必然的にバカになる事を避けられません。よってここの構造を分解します。
『主人公を追放したい人物』と『主人公を追放する人物』を別の人にすればよいのです。
こうすることによって登場人物の利害関係が複雑化し、単純なバカが消滅します。
つまり『特殊な事情の発生』により渋々勇者は主人公を追放する。
そうすれば間違いの選択を強制された勇者はバカではなくなります。
一例を挙げると勇者はスポンサーである王国等によって、何らかの事情で主人公を追放するよう圧力を掛けられるたケース。
話の構造は『追放される主人公』『追放する勇者』『追放したい王国』。
圧力の理由は何でもいいです。なお勇者は病気の妹の治療を王国に握られている等の理由で王国からの要請を拒否できないものとします。適当に考えた例を出すと――。
1、勇者パーティーに名声を独占されたくない王国は王族の一人を勇者パーティーに入れようとしたら主人公とポジションが被ってしまった。よって主人公が邪魔だから追放しろ。
2、主人公が差別される存在、魔族だった事がバレてしまった。もしかしたら勇者を裏切るかもしれないし魔王軍のスパイかもしれない。よって信用できないから追放しろ。
3、恋愛物的な理由であれば、主人公と王国の王女は相思相愛だった。主人公を愛する王女は主人公が勇者と共に魔王に挑むなど危険なことはしてほしくはない。よって主人公が心配だから追放しろ。
どの理由であっても主人公を追放した勇者は別にバカじゃないですよね。
ここでさらにもう一声。『主人公を追放したい人物』を勇者からさらに引き離します。
話の構造は『追放される主人公』『追放する勇者』『利用された王国』『追放したい魔王』。
追放される主人公と追放したい者の間に二人の人物を入れます。例を示すと――。
4、上記1~3のような状況が起こったのは主人公と勇者の力を恐れた魔王軍等の敵対組織が仕掛けた陰謀だった。魔王軍は勇者と主人公が協力しあっている状況では勝ち目がないと判断しこの二人に「離間の計」を仕掛けたのであった。追放され一人になり復讐の言葉が脳裏にちらつく主人公の前には「余の部下とならんか?」と魔王が甘い誘惑をささやく。
あくまで一例であり必ずしもこうである必要はありませんが、ここまで進めると逆に主人公の方に間違った選択をさせることができます。
それに何のメリットがと思うかもしれませんが、ここまでやることによって「三幕構成」等のより本格的で高度な物語構成理論の導入が可能となります。
超簡単に言うと、主人公またはヒロインが何かを間違ってくれないと三幕構成で言う所のミッドポイント、物語の潮目、悪役大暴れのシーンを設定できませんからね。
どうでしょう。ここまでやればもう単純なバカなんてほとんどいないのでは無いでしょうか? 因みにこの敵対組織を、王国の王位を狙う王子や公爵と言った本来味方側の勢力とすれば『なろう的ざまぁ物』としてさらに複雑な話を展開できます。
とはいえ『追放物』の醍醐味は『ざまぁ』。最終的に『ざまぁ』を引き受ける者が必要です。その者は『主人公を追放したい人物』こそが相応しい。そうすると逆にそれ以外の描写は薄めにする必要があります。そうしないと『ざまぁ』のカタルシスが弱くなりますからね。
上記1の場合であれば勇者パーティーと王国との関係を断つことが話の主眼となり、主人公を追放するよう勇者に命じた『王国がざまぁ対象』。追放された主人公が勇者の為に帝国等の別口のスポンサーを見つける、自力で稼いで勇者のスポンサーになる、勇者の妹の病気が怪しいから王国が何かしているのではないかと調査する等の展開が考えられます。この場合魔王とかはどうでもいいです。『ざまぁ物』らしい形となるとこれですね。
上記2の場合であれば、主人公に対する『差別意識の解消がざまぁの対象』であり、それは『主人公への謝罪』という形で実現しそうです。この形は勇者と主人公との間に絆や信頼がないと、主人公と勇者との対決の悲劇となって、『ざまぁ』に持っていけません。美しい友情や愛情の描写が可能となりますので、悲劇や少年マンガ的構成を書きたい場合はおススメです。
3のような場合は、主人公が王女に対しその愛を受け止めつつも魔王と戦うことの覚悟を語る非常にかっこいいシーンが「ざまぁ」として機能します。作者の持ちうる限りのかっこいい言葉で、見るほうが赤面するようなシーンに持っていけます。普通の『ざまぁ』とはかなり形が違うように見えますがカタルシスの効果としては同一です。
4まで行くともうかなり本格的な物語の導入です。後、『追放物』ではこれくらいしないと魔王に物語の焦点が向きません。
この場合主人公が魔王の誘惑に乗って一時的に悪落ちしても良いですし、魔王の誘惑を振り切って上記1~3のような話に合流しても良いです。
最終的に魔王に『ざまぁ』を決めることができれば過程は自由なのです。
そしてこの形であれば主人公と勇者との和解、それに伴う新しい力の獲得、その新しい力により倒れ伏す敵といった王道の『ざまぁ』が展開できます。
これを『なろう的ざまぁ物』としたい場合は、『魔王』を『王子や公爵または男爵令嬢』辺りに変換すれば良いだけです。
最後に一言。お気付きかもしれませんが実はどの形でも結局『勇者にざまぁ』できませんでした。
『なぜなら勇者はバカじゃなくなったから』です。
ですので『勇者にざまぁしたかったら勇者はバカでないと困る。王子でも婚約者でも一緒だ!』
これが結論でございます。
何も問題解決してないじゃん!
[一言]
つまらない長文を書いてしまい、すいませんでした。
特に『ざまぁ』のオチの部分は完全に蛇足でしたね。
しかしテンプレ物もあれこれ考えれば案外奥が深いもの。
作者様のほとばしる熱い気持ちに焼かれてしまったかもしれません。
みんなが疑問に思っていることを、あえて皆に問いかける。素晴らしい事です。
私にとってもこの今回の事は得るものが多くありました。
[気になる点]
もう遅いから読まれないかな?
それにもしかしたら空気を読めていない感想かもしれませんがその時はご容赦を。しかも長文ですみません。
作者様は所謂『なろう的追放物』で馬鹿を極力減らす方法にご興味はおありでしょうか?
ここでは分かりやすく『勇者パーティー追放物』といたします。
そもそも『追放物』のは『主人公の追放』が間違いであるという前提で始まる物語です。
よって勇者が『自分の意思で主人公を追放する』と、それがどんな理由であったとしても勇者が率先して間違いを選択したことに変わりはありません。
自ら率先して間違いを犯す者、それ即ち『バカ』です。
ここの部分に問題の根幹があります。
『追放される主人公』と『追放したい勇者』。この構造では勇者が必然的にバカになる事を避けられません。よってここの構造を分解します。
『主人公を追放したい人物』と『主人公を追放する人物』を別の人にすればよいのです。
こうすることによって登場人物の利害関係が複雑化し、単純なバカが消滅します。
つまり『特殊な事情の発生』により渋々勇者は主人公を追放する。
そうすれば間違いの選択を強制された勇者はバカではなくなります。
一例を挙げると勇者はスポンサーである王国等によって、何らかの事情で主人公を追放するよう圧力を掛けられるたケース。
話の構造は『追放される主人公』『追放する勇者』『追放したい王国』。
圧力の理由は何でもいいです。なお勇者は病気の妹の治療を王国に握られている等の理由で王国からの要請を拒否できないものとします。適当に考えた例を出すと――。
1、勇者パーティーに名声を独占されたくない王国は王族の一人を勇者パーティーに入れようとしたら主人公とポジションが被ってしまった。よって主人公が邪魔だから追放しろ。
2、主人公が差別される存在、魔族だった事がバレてしまった。もしかしたら勇者を裏切るかもしれないし魔王軍のスパイかもしれない。よって信用できないから追放しろ。
3、恋愛物的な理由であれば、主人公と王国の王女は相思相愛だった。主人公を愛する王女は主人公が勇者と共に魔王に挑むなど危険なことはしてほしくはない。よって主人公が心配だから追放しろ。
どの理由であっても主人公を追放した勇者は別にバカじゃないですよね。
ここでさらにもう一声。『主人公を追放したい人物』を勇者からさらに引き離します。
話の構造は『追放される主人公』『追放する勇者』『利用された王国』『追放したい魔王』。
追放される主人公と追放したい者の間に二人の人物を入れます。例を示すと――。
4、上記1~3のような状況が起こったのは主人公と勇者の力を恐れた魔王軍等の敵対組織が仕掛けた陰謀だった。魔王軍は勇者と主人公が協力しあっている状況では勝ち目がないと判断しこの二人に「離間の計」を仕掛けたのであった。追放され一人になり復讐の言葉が脳裏にちらつく主人公の前には「余の部下とならんか?」と魔王が甘い誘惑をささやく。
あくまで一例であり必ずしもこうである必要はありませんが、ここまで進めると逆に主人公の方に間違った選択をさせることができます。
それに何のメリットがと思うかもしれませんが、ここまでやることによって「三幕構成」等のより本格的で高度な物語構成理論の導入が可能となります。
超簡単に言うと、主人公またはヒロインが何かを間違ってくれないと三幕構成で言う所のミッドポイント、物語の潮目、悪役大暴れのシーンを設定できませんからね。
どうでしょう。ここまでやればもう単純なバカなんてほとんどいないのでは無いでしょうか? 因みにこの敵対組織を、王国の王位を狙う王子や公爵と言った本来味方側の勢力とすれば『なろう的ざまぁ物』としてさらに複雑な話を展開できます。
とはいえ『追放物』の醍醐味は『ざまぁ』。最終的に『ざまぁ』を引き受ける者が必要です。その者は『主人公を追放したい人物』こそが相応しい。そうすると逆にそれ以外の描写は薄めにする必要があります。そうしないと『ざまぁ』のカタルシスが弱くなりますからね。
上記1の場合であれば勇者パーティーと王国との関係を断つことが話の主眼となり、主人公を追放するよう勇者に命じた『王国がざまぁ対象』。追放された主人公が勇者の為に帝国等の別口のスポンサーを見つける、自力で稼いで勇者のスポンサーになる、勇者の妹の病気が怪しいから王国が何かしているのではないかと調査する等の展開が考えられます。この場合魔王とかはどうでもいいです。『ざまぁ物』らしい形となるとこれですね。
上記2の場合であれば、主人公に対する『差別意識の解消がざまぁの対象』であり、それは『主人公への謝罪』という形で実現しそうです。この形は勇者と主人公との間に絆や信頼がないと、主人公と勇者との対決の悲劇となって、『ざまぁ』に持っていけません。美しい友情や愛情の描写が可能となりますので、悲劇や少年マンガ的構成を書きたい場合はおススメです。
3のような場合は、主人公が王女に対しその愛を受け止めつつも魔王と戦うことの覚悟を語る非常にかっこいいシーンが「ざまぁ」として機能します。作者の持ちうる限りのかっこいい言葉で、見るほうが赤面するようなシーンに持っていけます。普通の『ざまぁ』とはかなり形が違うように見えますがカタルシスの効果としては同一です。
4まで行くともうかなり本格的な物語の導入です。後、『追放物』ではこれくらいしないと魔王に物語の焦点が向きません。
この場合主人公が魔王の誘惑に乗って一時的に悪落ちしても良いですし、魔王の誘惑を振り切って上記1~3のような話に合流しても良いです。
最終的に魔王に『ざまぁ』を決めることができれば過程は自由なのです。
そしてこの形であれば主人公と勇者との和解、それに伴う新しい力の獲得、その新しい力により倒れ伏す敵といった王道の『ざまぁ』が展開できます。
これを『なろう的ざまぁ物』としたい場合は、『魔王』を『王子や公爵または男爵令嬢』辺りに変換すれば良いだけです。
最後に一言。お気付きかもしれませんが実はどの形でも結局『勇者にざまぁ』できませんでした。
『なぜなら勇者はバカじゃなくなったから』です。
ですので『勇者にざまぁしたかったら勇者はバカでないと困る。王子でも婚約者でも一緒だ!』
これが結論でございます。
何も問題解決してないじゃん!
[一言]
つまらない長文を書いてしまい、すいませんでした。
特に『ざまぁ』のオチの部分は完全に蛇足でしたね。
しかしテンプレ物もあれこれ考えれば案外奥が深いもの。
作者様のほとばしる熱い気持ちに焼かれてしまったかもしれません。
感想ありがとうございます。
おお……(感動)
これで一本書いて!(バカ)
冷静に考えていくとやられ役が変わっていくのわかるんですけど、短編に押し込むのがどんどん難しくなっていくんですよね……。
そこまで重厚なのまだ書けないよ!と脳が悲鳴を上げます。
おお……(感動)
これで一本書いて!(バカ)
冷静に考えていくとやられ役が変わっていくのわかるんですけど、短編に押し込むのがどんどん難しくなっていくんですよね……。
そこまで重厚なのまだ書けないよ!と脳が悲鳴を上げます。
- 射手川
- 2020年 12月14日 18時46分
[良い点]
とてもよく分かります。
おばかさんが多すぎる話を、面白く書ける作者さんは本当に凄いと思います。
ただ、「ここまで(本人も周りも)バカ過ぎるのはない」と一気に冷めてしまう場合もあるので、テンプレものは個性を出そうとすればするほど、小説内の価値観と現実の価値観や常識とのすり合わせが必要になってくるので難易度あがるのでしょうね。
とてもよく分かります。
おばかさんが多すぎる話を、面白く書ける作者さんは本当に凄いと思います。
ただ、「ここまで(本人も周りも)バカ過ぎるのはない」と一気に冷めてしまう場合もあるので、テンプレものは個性を出そうとすればするほど、小説内の価値観と現実の価値観や常識とのすり合わせが必要になってくるので難易度あがるのでしょうね。
感想ありがとうございます。
>「ここまで(本人も周りも)バカ過ぎるのはない」と一気に冷めてしまう
これ本当にその通りだと思います。
面白い作品はそこのところ絶妙なんですよね。
>「ここまで(本人も周りも)バカ過ぎるのはない」と一気に冷めてしまう
これ本当にその通りだと思います。
面白い作品はそこのところ絶妙なんですよね。
- 射手川
- 2020年 12月14日 01時42分
[良い点]
あなたのようにちゃんと考えながら"小説"をかける方がもっと増えれば....
[一言]
作者様はしっかりとした小説が書けるのに頭空っぽ品を書くことが目標とは...(笑)
これはわがままになってしまいますが、なろうに溢れているテンプレ頭空っぽ品のようなものではなく、作者様なりの『ざまぁ』や『追放』を書いていただきたいです。
ただ、作者様がどんな作品書くにせよ、これからぜひ応援させていただきます。
あなたのようにちゃんと考えながら"小説"をかける方がもっと増えれば....
[一言]
作者様はしっかりとした小説が書けるのに頭空っぽ品を書くことが目標とは...(笑)
これはわがままになってしまいますが、なろうに溢れているテンプレ頭空っぽ品のようなものではなく、作者様なりの『ざまぁ』や『追放』を書いていただきたいです。
ただ、作者様がどんな作品書くにせよ、これからぜひ応援させていただきます。
感想ありがとうございます。
何も考えずに読める作品も、ある意味で小説の頂点のひとつではあると思います。
もちろん考えて作った「考えさせる」小説、というのも、究極の一ですが。
私の場合は考えすぎた挙句筆が止まってお蔵入り、という一番ダメなパターンですので、お恥ずかしい限りです。
応援ありがとうございます。
これからいろいろなアプローチを試してみたいと思っております。
中には一般受けしない物もあるかとは思いますが、目に留まった際はよろしくお願いいたします。
何も考えずに読める作品も、ある意味で小説の頂点のひとつではあると思います。
もちろん考えて作った「考えさせる」小説、というのも、究極の一ですが。
私の場合は考えすぎた挙句筆が止まってお蔵入り、という一番ダメなパターンですので、お恥ずかしい限りです。
応援ありがとうございます。
これからいろいろなアプローチを試してみたいと思っております。
中には一般受けしない物もあるかとは思いますが、目に留まった際はよろしくお願いいたします。
- 射手川
- 2020年 12月13日 20時38分
[一言]
昔、ある映画を撮影する際にエキストラとして騎馬民族の手を借りたそうなんだけど、監督が撃たれて落馬するシーンを撮りたいと言ったらどうやって落馬すればいいのかと聞かれて困ったという話を思い出しました。
上手いのの真似は術理があるからそれっぽくできるけど、下手なのの真似は非合理だから難しい。
ざまぁの真似は…まあ、なろうだからね。
顰に倣って出来の悪い犯罪小説もどきを書くくらいなら、自由に書いた方が良いと思います。
昔、ある映画を撮影する際にエキストラとして騎馬民族の手を借りたそうなんだけど、監督が撃たれて落馬するシーンを撮りたいと言ったらどうやって落馬すればいいのかと聞かれて困ったという話を思い出しました。
上手いのの真似は術理があるからそれっぽくできるけど、下手なのの真似は非合理だから難しい。
ざまぁの真似は…まあ、なろうだからね。
顰に倣って出来の悪い犯罪小説もどきを書くくらいなら、自由に書いた方が良いと思います。
感想ありがとうございます。
非合理を形にする。これをモノにできたら物書きとして一端を名乗れるような気がしますね。
いろいろな見方を取り入れつつやっていこうと思います。
非合理を形にする。これをモノにできたら物書きとして一端を名乗れるような気がしますね。
いろいろな見方を取り入れつつやっていこうと思います。
- 射手川
- 2020年 12月13日 20時29分
[一言]
お笑いのボケと突っ込みの関係と認識してます。
ボケ側が冷静になったり恥ずかしがるとアウトじゃないですか。
お笑いのボケと突っ込みの関係と認識してます。
ボケ側が冷静になったり恥ずかしがるとアウトじゃないですか。
感想ありがとうございます。
ボケ側が冷静になったら確かに何も始まりませんねw
書く側としては、ボケ役が死ぬほどボケ倒さないといけない舞台づくりに力を入れなければいけないので、そこが難しいんですよね。
ボケ側が冷静になったら確かに何も始まりませんねw
書く側としては、ボケ役が死ぬほどボケ倒さないといけない舞台づくりに力を入れなければいけないので、そこが難しいんですよね。
- 射手川
- 2020年 12月13日 20時25分
[良い点]
面白かったです!
テンプレってそのまま書こうとしても意外と難しいんですよね!
面白かったです!
テンプレってそのまま書こうとしても意外と難しいんですよね!
感想ありがとうございます。
「テンプレ」も初心者にはありがたい存在なのは確かなのですけれど、書いてみるとまた違った感覚になりますね……。
「テンプレ」も初心者にはありがたい存在なのは確かなのですけれど、書いてみるとまた違った感覚になりますね……。
- 射手川
- 2020年 12月13日 20時23分
[一言]
追放劇のシーンを書こうとして筆が止まってしまうところ、論理的説明としても明晰であると同時に、状況の描写としても秀逸だと感じました。
追放ものは推理小説と同じタイプの思考遊技で通常の小説とは違うジャンルだと思いますので、その筆力と構成力を生かして普通の小説を書いていただければ嬉しいな、と思います。
追放劇のシーンを書こうとして筆が止まってしまうところ、論理的説明としても明晰であると同時に、状況の描写としても秀逸だと感じました。
追放ものは推理小説と同じタイプの思考遊技で通常の小説とは違うジャンルだと思いますので、その筆力と構成力を生かして普通の小説を書いていただければ嬉しいな、と思います。
感想ありがとうございます。
説明と状況描写を褒めていただけて嬉しいです。
おそらく挑戦し、書けなかった絶望を味わってすぐに八つ当たりの如く書きだしたので、感情がうまく乗せられたのだと思います。つらい。
今後は、いずれ再挑戦……と願望を持ちつつ、別ジャンルから試していくつもりです。
もし目に留まった際はよろしくお願いいたします。
説明と状況描写を褒めていただけて嬉しいです。
おそらく挑戦し、書けなかった絶望を味わってすぐに八つ当たりの如く書きだしたので、感情がうまく乗せられたのだと思います。つらい。
今後は、いずれ再挑戦……と願望を持ちつつ、別ジャンルから試していくつもりです。
もし目に留まった際はよろしくお願いいたします。
- 射手川
- 2020年 12月13日 00時27分
[良い点]
お堅いエッセイかなと思って読んだらフフっと笑ってしまいました
そんなバカおらんやろ!とバカがザマァされよったスッキリ!の間には高い壁がありますよね…
読んでる分には楽しいんですけども
あとヘイトを溜めに溜めてザマァシーンをド派手にやりたいのか中々反撃しない主人公サイドを長く書かれると、ドMなの、何で報連相ちゃんとしないの、何で誰にも言わずションボリしてるだけなの、もしかして一周まわってシチュエーション楽しんでらっしゃる?って言いたくなるお話ありますね
[一言]
前作のお話とても好きです!
あとセフィロスはユザワヤで布買ってハンドメイドしてるんじゃないかなって
お堅いエッセイかなと思って読んだらフフっと笑ってしまいました
そんなバカおらんやろ!とバカがザマァされよったスッキリ!の間には高い壁がありますよね…
読んでる分には楽しいんですけども
あとヘイトを溜めに溜めてザマァシーンをド派手にやりたいのか中々反撃しない主人公サイドを長く書かれると、ドMなの、何で報連相ちゃんとしないの、何で誰にも言わずションボリしてるだけなの、もしかして一周まわってシチュエーション楽しんでらっしゃる?って言いたくなるお話ありますね
[一言]
前作のお話とても好きです!
あとセフィロスはユザワヤで布買ってハンドメイドしてるんじゃないかなって
感想ありがとうございます。
>ヘイトを溜めに溜めて
これすごくわかりますw
だからこそ短編物が好きなのもありますね。ただ一話に凝縮するとより構成が難しくなるという板挟みも辛いところ……。
投稿した短編も楽しんでいただけたようでとても嬉しいです。
>セフィロス
やはりハンドメイドか……。
なんかああいうファンタジー系で世俗を嫌ってたり厭人家だったりするボスって、やたらめったらカッコいい服着てるとどうやって入手したのかメッチャ気になるんですよね。機能性よりも見た目重視っぽいやつは特に。
たまたま街行って、服屋入って、「お、ええやん、これ買お!」とか思ってたら笑っちゃう。
>ヘイトを溜めに溜めて
これすごくわかりますw
だからこそ短編物が好きなのもありますね。ただ一話に凝縮するとより構成が難しくなるという板挟みも辛いところ……。
投稿した短編も楽しんでいただけたようでとても嬉しいです。
>セフィロス
やはりハンドメイドか……。
なんかああいうファンタジー系で世俗を嫌ってたり厭人家だったりするボスって、やたらめったらカッコいい服着てるとどうやって入手したのかメッチャ気になるんですよね。機能性よりも見た目重視っぽいやつは特に。
たまたま街行って、服屋入って、「お、ええやん、これ買お!」とか思ってたら笑っちゃう。
- 射手川
- 2020年 12月13日 00時14分
[一言]
「正しい婚約破棄の仕方」という短編も確かありましたね。
王子様が婚約者を別の令嬢にする為に婚約破棄をするのですが、きちんと相手の当主と二人きりの密談で、婚約者の令嬢には別の爵位は低くても成り上がりの若い男を紹介し、相手の家に自分と結婚するのと同等の利益を差し出して穏便に婚約『解消』をしていましたよ。
登場人物も王子と当主の二人だけ(娘の結婚相手は父親が決める事ですし)だし、公表する前の根回しの段階と確かに正しいけど地味でしたね!
常識的に行動すると物語にならないという壁を撃ち破れる作家の方々はどうやって書いているんでしょうね〜。
「正しい婚約破棄の仕方」という短編も確かありましたね。
王子様が婚約者を別の令嬢にする為に婚約破棄をするのですが、きちんと相手の当主と二人きりの密談で、婚約者の令嬢には別の爵位は低くても成り上がりの若い男を紹介し、相手の家に自分と結婚するのと同等の利益を差し出して穏便に婚約『解消』をしていましたよ。
登場人物も王子と当主の二人だけ(娘の結婚相手は父親が決める事ですし)だし、公表する前の根回しの段階と確かに正しいけど地味でしたね!
常識的に行動すると物語にならないという壁を撃ち破れる作家の方々はどうやって書いているんでしょうね〜。
感想ありがとうございます。
常識の壁を正面から乗り越えたパターンの作品ですね。
ああいうタイプのお話も好きです。
淡々と話し合うシーンとかもかっこよくて好きなのですが、悲しきかな!! そんな知識が私にはない!!(血涙)
もちろん異世界という建前を使って無理に作り上げることもできるのでしょうけども。
それと、常識を持ち込むと説明のために文章量が跳ね上がるのも辛いところですね。
まだその辺りのバランスをとる感覚が私には備わっていないので……。
常識の壁を正面から乗り越えたパターンの作品ですね。
ああいうタイプのお話も好きです。
淡々と話し合うシーンとかもかっこよくて好きなのですが、悲しきかな!! そんな知識が私にはない!!(血涙)
もちろん異世界という建前を使って無理に作り上げることもできるのでしょうけども。
それと、常識を持ち込むと説明のために文章量が跳ね上がるのも辛いところですね。
まだその辺りのバランスをとる感覚が私には備わっていないので……。
- 射手川
- 2020年 12月12日 21時58分
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