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[良い点]
 常識の壁厚いですよね。ため息。

でも、なるほどと納得できるお話を書く人もいますね。ガチで魔王を倒そうとするパーティーで、賢者が遊び人に転職したら追放されるよなぁと感心した覚えがあります。

 現実でもびっくりするアホはいますよ。前総理とか東大出の官僚とか、あっコレは馬鹿の方かもですね。包囲殲滅陣の人とか、戦国DNQ四天王とかこんな人いるんだとは思えます。

 まあ。常識も整合性も考証も気にしないなろうの人になるのもどうかと思いますが、人間自体複雑ですし気を負わずに考えるのもいいのでは。
 罪を誰より憎むおかっぴきが犯してしまった罪とは……みたいなのは人情噺とかでありそうと思います。
 整合性をとったはずのキャラクターでも、ある場面では整合性とはずれた行動をとってしまうと言う事もあるかも。
 とか考えたら多少馬鹿なキャラクターがいても許せないかな? とか。
感想ありがとうございます。

分厚い壁ですよね。
皆々様も正面からぶち壊す、回り込む、あるいはまったく違うルートを辿って、それぞれストーリーを展開していて畏敬の念でいっぱいです。

長く書いていれば、どこかしらで〝話の都合上そうしなければいけない〟キャラクターが出てくるのは仕方のないことであると思います。
気まぐれ、思いつき、といった要素でそうさせるのも割り切り・妥協を含めて作者の腕の見せ所であるとも。

ただ、私が短編好きで、短編の中に突発的行動を起こすキャラクターをいきなり登場させると物語として上手く纏められない悲しき実力しか持ち合わせていないのです……。

それでもこのエッセイを書いたことで自分の考えを再認識し、多くの感想や参考になるアドバイスを頂いたことで納得できる落としどころが見つけられそうです。
ありがとうございました。
[一言]
こんにちは!私もこのなろうに投稿している一人です。私が先ず物語を書く時、そもそもその場の思い付きで書いているので「何も考えて」ません!
そう、行き当たりばったりで話を書いております(爆死)
なので推理小説や、その他にフラグを仕込むと言った話をそもそも書けないという。
「ザマア」や「追放」ものは私も好きなんですが、確かにこれらを書くには「センス」が必要なのかもしれません。
多分あらゆるジャンルにそう言った「センス」は必要で、射手川さんの持つ悩みはおそらくは大勢の方が持っているものだと思います。
僕なんかは「コメディ」を書きたいな、などと思っていたりもするんですが、なかなか自分の思うようなものを自身で書けない、といった悩みをひそかに抱えていたりします(笑)コレは同じ悩みだと思われます。
もしかしたらこれらの「ザマア」「追放」ものはコメディと考えて執筆をするともしかしたらスラスラ書けるのかもしれません(笑)
固定観念を少しづつ削って、射手川さんが思うような物語を書けるようになることを応援しております。
  • 投稿者: コンソン
  • 30歳~39歳 男性
  • 2020年 12月12日 10時59分
感想ありがとうございます。

思い付きで書けるというのはすごいことだと思います。
何も考えてない、行き当たりばったり、といっても物語は続いていて、それを綴っているのですから、よく練られた小説を書くこととはまた違ったセンスをお持ちなのだと思います。

「ざまぁ」「追放」が「コメディ」。たしかにそう考えることもできますよね。起承転結をベースにして、あらゆるジャンルは何かしら別の側面を持っていますし、柔軟な考えが前進するために必要かもしれません。

応援ありがとうございます。お互い頑張っていきましょう!
[一言]
「こんなバカ現実にいるか????」
そんなバカを生み出す作者たちはすごいですよね~
よくこんなヤバい思考を破綻させずに書き出せるなぁとびっくりすることばかり。
でもそれとは関係なくあなたはいい人なんだろうなとも思ってしまいちょっと和みました(笑)
  • 投稿者:
  • 2020年 12月11日 19時22分
感想ありがとうございます。

投稿している作者様方は本当にすごいですよね。
時折テンプレを馬鹿にしたりする文句を見たり聞いたりもしますが、書き上げることができるという時点で尊敬に値します。

私はたぶん、いい人ではないと思いますけど、嬉しいお言葉ですwありがとうございました。
[良い点]
「こんなバカ現実にいるか???」

が執筆の邪魔をするってところはまさに共感します。

そしてようこそ。「こちら側」へ( ^^) _旦~~
偉そうなことが言えるほどの経験はありませんが、
お気持ちはよーくわかります!

私も同じ理由で封印している書きかけがありますから!
[気になる点]
創作論やバカの製造過程については、
他の方も書かれていますので、ここでは省きますが、

作中のざまぁの対象になる人物の由来は、
描かれていなくてもいい。と私は思います。
「バカ」のまま「ざまぁ」されてくれればいい。
短編ならば特に。
あくまで個人の意見です。

私見で言えば、「バカ」や「悪人」の思考過程を追おうとすると、作者自身が逆に影響を受けることがある。
という可能性もある。と思うのです。
[一言]
射手川さんは、人の良い面を魅せる作品を書かれると、
素晴らしく良い物語を紡がれる方なのではないかと。
勝手に推測しました。
優秀なリーダーや、心の温かい人物。
そんな人たちが、「バカ」を駆逐したり、改心させたり。そんなストーリはお好きではないでしょうか。
ぜひご一考ください。

今後の作品を楽しみにさせていただきます。
あ、さほど気にしないでください。
一読者の勝手な言い分ですので(^^♪
感想ありがとうございます。

温かいお言葉、励みになります。
「バカ」のまま「ざまぁ」という形式、たしかにこういう形も実際にありますよね。例えば主人公がそのままバカの前から去って、淡々と事後処理に勤しんだりなどなど。
形を変えれば不得意をスルーして書けるのではと一抹の希望を見出しています。
ただ正直に申し上げますと、「バカ」が関係ない小説を書いてみてもまとまらないことも多く、単に私の実力が足りないだけという説も濃厚になりつつあります(涙)
それでも書くことはやめるつもりはないので、いずれどこかで私の小説を目にした際は、よろしくお願いいたします。
[一言]
現代でも似たようなのはゴロゴロしとります。


ちょっと引いた位置からみれば“いじめ”だとはっきり分かる行い。
でも、それを行っている連中にとっては“反発されないから、向こうも受け入れている遊びなんだ”と見ていたりね。

悪い事として認識していないアレな連中。

それで今までは楽しく遊んでいたのに、ある日反発・抵抗されて、いつもは受け入れていたのになんで止めようとするんだよ、あぁん?

で、問題になって停学とか罰を食らったら“遊べなくなったのは、嫌がったあいつの所為だ”と逆恨み。


ほら、現代でも居ますでしょ?
追放もののゲス野郎共みたいなの。

事実は小説よりも奇なり。
アレな連中なんて現実にはいねーよ。 なんて切り捨てるのは、まだ早い。
それはあなたの人生で、そいつらと遭遇しなかった幸運に感謝する案件ですね。

難しく考えなくても、変な連中はどこにでも居ます。
もう少し気を楽にして、執筆生活をお楽しみくださいませ。
  • 投稿者: まい
  • 2020年 12月11日 14時25分
感想ありがとうございます。

わかりやすい例え話で参考になります。
リアルに遭遇してこなかったのは本当に幸運だと思います。

こういった思考ルーチンを辿れるようになれば、人物描写に幅が出せそうですね。
気を楽にとの温かなお言葉、励みになります。ありがとうございました。
[一言]
追放される主人公についてですが、ブラック企業を辞めない会社員と同じですよ。
電通の自殺者を見れば分かるように、自殺するまで抜け出せない人もいるわけです。

お時間があるなら、そういったブラック企業の話などをネットで調べると、主人公側の心情を理解できると思います。


逆に、婚約破棄する王子や追放するパーティーメンバーは、ブラック企業の上司ですね。
「こんなことを本当にしているのか?」というバカな行動を、実際にしています。
大企業という看板を背負いつつも、常態化した悪行を悪行と理解できていないのが良くわかります。


「こんなバカ、本当にいるのか?」
いるんですよ、リアルに。
世の中には、それ以上にバカな事をしている人がいるんです。

信じられないかもしれませんが、「悪役令嬢婚約破棄もの」「パーティー追放もの」のバカなキャラは、現実のバカよりもまだマシです。
  • 投稿者: 猫の人
  • 男性
  • 2020年 12月11日 09時39分
感想ありがとうございます。

わお、具体例……。
追放物とブラック企業の例は納得しました。短編だと逆転が早すぎるからこその違和感があるのかもしれませんね。

婚約破棄王子はまたちょっと違うのかな、と自分の中では思います。
言うなれば社長の息子が父につけてもらった、対外的にも有能な部下を他社のお偉い方も参列しているコンペでクビにする、って感じですよね。
そういう人こそ小狡く、他人の反応を気にすると思うので。
「教育されたはずのバカ」っていうのが自分の中でネックな気がします……。
ただケースバイケースですし、「いるかも」とは思えますね。
ここで説得力のある理由を思いつけたら筆が進むのかもしれません。
アドバイスありがとうございました!
[一言]
――「なんたらかんたら公爵令嬢! 貴様との婚約を破棄する!」
 考えたら、「公爵令嬢は実は男の娘だった」、とか婚約を破棄する それ相応な理由が無ければ無理ですよね……。
 追放モノにしろ、婚約破棄物にしろ、きちんとした理由を考えて書くべきなんでしょうね。
 もっとも、その理由を考えるのが一苦労なんですけど。
感想ありがとうございます。

何も考えていないようなキャラでも、何も考えずに創り出すことはできないのだな、と痛感しました。
メモ帳に設定を書き込んでから小説を書き始めるんですけど、あらすじを決めてキャラクター像に簡単な説明をつけると、「この性格だとこの流れにならなくない?」と飛び立つ前に空中分解するみたいな現象が多々あります。
[一言]
割り切った気持ちで底抜けのバカは書いていて楽しいとも感じますが、どうしてこうなってしまったのか?という所に目を向けると「いないよ、いたら怖いよ」となるのはよく分かります。

何故?に対しての便利な理由として
◎フィクション→架空です。フィクションです!とゴリ押し。
◎魅了魔法→魅了魔法でそうなってるんです。魔法で使い爆誕。でも魔法なので仕方が無い。
◎強くなって傲慢になった→人間勢いのある時に周囲が見えにくくなる事も多い。でもみんなバカなのは…?
◎謎の全能感に駆られた→強くなって認められたその勢いで。

童話や昔話も理由も無く、隣に意地悪な爺さん婆さんが住んでいたり、意地悪な義母義姉がやって来たり、悪人に騙されたりといった事は当然の設定では無いでしょうか。

多くの人が勧善懲悪を好み、物語でスッキリしたいと思い、苦労は報われて欲しい。そんな気持ちは昔からあって、悪いおバカさん達は読者の為に今日もざまぁみているのかなと思います。

私は説明を付けたがるタイプなので、どうしても文章が伸びでしまいますが…。
ネットのまとめサイトで現実に「こんな考えしている人がいるの???」という例もあったりします。
  • 投稿者: 如月霞
  • 2020年 12月10日 22時24分
感想ありがとうございます。

童話・昔話の例、たしかに、と頷けますね。
意地悪な爺さん婆さん、義母義姉。なぜか無意識に「いて当然」、と思ってしまいます。
割り切るにしても、存在自体にある意味必然性が付随していると思うと少し気持ちが楽になりますね。

>こんな考えしている人がいるの?
これも、いるはず、いておかしくないはず。と思えるはず。
私の人生においては幸運にも「根っからのクソ野郎」「救いようのないバカ」には出会ったことがない(あるいは記憶に残ってない)のですが、そのため私のアウトプットにリアリティが出ないのは当然としても、現実には確かに存在しているはずですし。
まぁ、出会いたいとは思いませんがw
[一言]
ねー、自分の需要が追い付かんから書く側にまわるといろんな事に気づくんですよね。

自分はアレですね。1日かけて書いたのに4000字で、読み直したらすぐに終わり切なくなったりしますね。

大事なのは「こんな馬鹿いる?」と言うのは「いるかもしれない」から書けるんです。数字を知らない人に計算が出来ないように「知覚できない事、想像出来ない事」を表現する方法が無いんです。

「アマラとカマラ」と言う話があり、人は適応する生き物なのでどんな人物にもなりうる可能性があると思ってます。

コ◯ンで最上級の動機で「ハンガーを投げ付けたんです」があるくらいには人は分からない物と思ってます。(これも詳細を知って分からんでもないと言う意見を見た事があります)なので、ミステリー系を読むと人間の心理、又は、それを納得出来る理由付けが上手くなるかもしれません。
感想ありがとうございます。

>表現する方法が無い
これがすとんと腑に落ちました。キャラクター創造にあたって、ゼロ地点から考えすぎていたのかもしれません。最初からあり得ない人間を作り出そうとして失敗しているような感覚でしょうか。

ミステリー系は、思えばほとんど手に取ったことがありませんでした。
たしかにコ〇ンも二十年以上、ピンからキリとはいえ犯人とその動機を考え続けてるんですよね……ヤバイ(語彙力)。
[良い点]
「こんなバカいるわけない!」

そこにたどり着けたらあとはその人物がバカである理由、あるいはバカな事を言わなければならない理由を無理矢理ひねり出すだけですね!

いけいけゴーゴー!
[一言]
導入の悪役はモブみたいなものと割り切って使い捨てる作家さんも結構いますね。歴史的には一人のバカで世の流れが変わる事もあるわけですし気にしなくなるのかもしれませんw
  • 投稿者: I/O
  • 2020年 12月10日 13時56分
感想ありがとうございます。
たどり着いたというか最初にぶち当たってしまいましたw

無理やり動かそうとすると頭の中ですべてが停止してしまうんですよね……。
こいつがこのくらいバカであるとしたら、次は何をする?何を言う?が続かないというか、シーンが連続しなくなってしまって。
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