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[良い点]
かれこれシリーズ読み直して10回はくだらないと思います。それくらい魅力ある作品です。
  • 投稿者: ユキナ
  • 2021年 10月22日 02時44分
 いつもご感想いただけて、誠に嬉しく思います。
 また、更新が停滞しており、申し訳ございません。

 そこまで拙作を気に入っていただけて、筆者として有り難い限りです。
 執筆は続けておりますので、更新まで今しばらくお待ちいただければと思います。

 今後とも、拙作を宜しくお願いいたします。
[良い点]
毎回、楽しみにして読んでいます。航空隊と陸上部隊の連携で、アメリカ軍を押し返した場面は少しばかり興奮しました。
[気になる点]
さて、史実では44年は大和型3番艦・信濃が航空母艦として就役しましたが、物語が進むに連れて信濃の登場があるのでしょうか? 私個人としては出来れば、戦艦として登場してほしいですね。
[一言]
この先、どんな展開になっていくのか、楽しみに待ってます。
  • 投稿者: タケ
  • 2021年 10月21日 15時09分
 ご感想いただけて、誠に嬉しく思います。
 また、更新が停滞していて申し訳ございません。

 ご質問の点に関して、「蒼海決戦シリーズ」第一部「鉄底海峡の砲撃戦」の雑記にも書かせていただきましたが、この世界線においては信濃、伊吹はそれぞれ戦艦、重巡として竣工させることを予定しています。
 「空母信濃」が活躍するのも架空戦記ものとしてはロマンですが、私としては「戦艦信濃」が活躍する方がよりロマンを感じるのです。

 ただし、マーシャル攻防戦では信濃、伊吹竣工は間に合いませんでしたので、次のマリアナ決戦にて登場させる予定でおります。

 今後とも、拙作を宜しくお願いいたします。
[良い点]
何回も読み返させて頂いています
[気になる点]
なぜ日本軍は島の防衛戦で有線電話を使っているのでしょうか?いつも砲撃などで寸断されている描写しか見ない気がします
  • 投稿者: 蓮菖
  • 18歳~22歳
  • 2021年 09月20日 21時41分
 ご感想、ありがとうございます。

 クェゼリン島とルオット島の有線通信が米軍砲撃によって寸断されるというのは、史実を踏襲しております。
 史実において玉砕を伝える最後の通信を送れるということは、アンテナが砲撃で吹き飛ばされて無線が使えないという状況でもないと思います。
 恐らくは、電波を発することによって司令部の位置が特定され、砲撃が集中するのを防ぐためではないかと思われます。

 これに関しては、明確な記述のある史資料を見つけられていないので、推測交じりの回答となってしまい、申し訳ございません。

 今後とも、拙作を宜しくお願いいたします。
[良い点]
「ヒゲのショーフク」木村昌福少将と阿武隈がいれば撤退作戦の成功は間違いないですね。
しかし、阿武隈や駆逐艦に大発を満載とは、撤退作戦というよりは遠征というか資源回収のための出撃のように見えてしまいます。
[一言]
救出されたギルバート諸島守備隊に対して、阿武隈がどんな食事をふるまうのかが楽しみです。苦労した味方将兵に味気ない乾パンだけなんてこと、ないですよね?
  • 投稿者: 泥水貞樹
  • 30歳~39歳 男性
  • 2021年 08月19日 21時09分
 いつもご感想、誠にありがとうございます。

 一水戦に大発を搭載しての撤収作戦は、史実のキスカ撤収作戦でも行われました。
 ただ某擬人化海戦ゲームでは、同作戦を題材とした海域では大発が必要ないのですよね。その所為で、そういう印象を受けてしまうのかもしれません。

 そして、この世界線でも阿武隈乗員たちは粋な計らいを見せてくれることでしょう(そこまで細かく描き切れるかは判りませんが)。

 今後とも、拙作を宜しくお願いいたします。
[一言]
更新お疲れ様です。

アメリカ軍の航空攻撃も強化された対空兵装とゼロ戦による直掩のお蔭で被害がほぼなし、流石ボフォース四〇ミリ機銃・・・・史実でも採用されていたらよかったのに。

坂井三郎といった一部のベテランたちから改悪と言われている改良型零戦も活躍していていいですな~。個人的には改悪と言われてるけどそこまで改悪とは思えないんですよね三二型以降の零戦は。

次で戦艦同士の艦隊戦か?。果たして日米最強戦艦決定戦の結果は?。

次回も楽しみにしております。
  • 投稿者: 5789
  • 2021年 08月18日 13時19分
 いつもご感想、誠にありがとうございます。

 ボフォース四〇ミリ機銃は、本シリーズ第三部「インド洋決戦1943」第四話あとがきでも記載しましたが、史実では海軍が「仮称五式四十粍機銃」として国産化していました(陸軍もしていましたが)。
 しかし、正式に開発が決定されたのが昭和十九年後半と遅かったため、結局、量産化・戦力化は出来ませんでした。
 拙作ではインド洋での海戦で対空火器の威力不足を痛感した海軍が史実よりも開発を早めたという設定です。

 そして零戦ですが、三二型が前線部隊からそれなりの評価を受けていたといいますから、筆者としても改悪ではないと思っています。

 次話あたりから日米艦隊決戦を始める予定ですので、またどうぞお付き合い頂きたく存じます。

 今後とも、拙作を宜しくお願いいたします。
[良い点]
凄く綿密に調べ上げられた実際の戦場に、架空の物ではなく、少しだけ開発が早まった彩雲や銀河と言った馴染みの深い航空機が良いです。
文章も歴史物にふさわしく重厚なのが余計臨場感を出していると思います。
[気になる点]
世界一強い軍隊を作るには「アメリカの将軍」「ドイツの将校」「日本兵」
逆に世界一弱い軍隊を作るには「日本の将軍」「ソ連の将校」「イタリア兵」
と、言われますが、無能な日本軍の将軍や参謀のせいで悲惨に負ける所もあった方がよりリアルかと思います。
それに栗田ターンで有名な栗田中将に限らず、第1次ソロモン海海戦での三川軍一中将の様に、目先の勝利に本来の目的である敵輸送船団への攻撃を忘れて帰投してしまうと言う致命的ミスも日本軍につきものなので、その辺りもあったらより面白いかと思います。
[一言]
丁度、今書いている小説の次は歴史を忠実に再現した(みたいな)戦争モノを書こうと資料集めしておりましたので、興味を持って拝読させて頂きましたが、正直ここまで書ける自信はないので、ただただ驚きました。
これからも頑張ってください。
  • 投稿者: 湖灯
  • 2021年 08月16日 20時15分
 ご感想いただけて、誠に嬉しく思います。
 過分な評価をいただけて、面はゆいばかりです。

 ご提示されているのは、有名なエスニックジョークの一つですね。
 「日本陸海軍は上層部が対立していて、現場は協調」、「アメリカ陸海軍は上層部が協調していて、現場は対立」とは以前聞いた言葉でありまして、、そうしたステレオタイプな描写は歴史研究者の端くれに位置する筆者自身としてはどうかと思う気持ちもあります。
 牟田口廉也や辻政信など無能の代名詞のような将軍や参謀もいる一方で、根本博や宮崎繁三郎のような確かな戦術眼を持った軍人もいます。
 そのあたりの書き分けが難しいところでして、ご指摘の点はもっともであると思います。

 有能と無能が混在しているのは海軍も同様でして、ご指摘の三川提督については本シリーズ第二部「南溟の晩鐘」にて描写しております。
 一方の栗田提督については、レイテ沖の反転を簡単に責めるわけにもいかないと筆者は考えております。
 出撃前から艦隊燃料を自力調達させられ、出撃後も上空支援はなく、敵情も不明ならば味方の状況も不明。
 栗田提督が最終的には作戦の中止を選択したのも、無理からぬことであるとも思えるのです。もっとも、栗田提督は戦後、明確に証言したことはないので、当時の提督の心の内を知ることは出来ませんが。

 湖灯様の新作、楽しみにさせていただきます。
 私も、異世界戦記小説を目指した和風ファンタジー「秋津皇国興亡記」を書いておりますので、そちらもお楽しみいただければ幸いに存じます。

 今後とも、拙作を宜しくお願いいたします。
[一言]
史実では不沈空母と名高く終戦まで一隻も戦没しなかったエセックス級が戦没するとは胸に来るものがあります。フリッツXは初陣の結果、大戦果をあげましたから増産確定ですね・・・開発に係わったドイツ人技師たちは大喜びで戦果を聞いたらビールで乾杯は確定ですな。

でも大戦果の陰でやっぱり損害が。戦死した三原元一少佐と一式陸攻搭乗員に敬礼。

先行量産の烈風はヘルキャットと互角に戦えるというのは良かったけどベアキャットが出てきたら結構やばいと思います。カタログスペックでは完全に敗北ですから日本も烈風に満足せずに次世代機の開発に取り組んでくれるといいが多分無理だろうな~。

機動艦隊が大損害を出してもハルゼー提督の戦意は陰りを見せない。逆に戦艦による砲撃戦を挑むつもりだが果たしてどうだろう?。

アイオワ級とはインド洋に続き二回目となる戦い。この結果で最強の戦艦が決まる気がする。果たして最強の戦艦はアイオワ級か大和型か気になるぜ。

次回も楽しみにしております。
  • 投稿者: 5789
  • 2021年 07月31日 12時25分
 いつもご感想、誠にありがとうございます。
 更新が遅くなってしまい、申し訳ない限りです。

 さて、エセックス級空母撃沈はエンタープライズ撃沈と併せて、史実の無念を晴らすためにも絶対に描いておきたいものでありました。
 フリッツXはもちろん、この戦闘で有用性が確認出来たので、史実と違って生産は継続されるでしょう。それにしても、1943年段階でこうした兵器を実戦投入出来てしまうドイツの技術力と、それを成し遂げた技術者たちの能力には、改めて敬意を抱かずにはいられません。

 そして、烈風については他の方の感想返信でも述べさせていただきましたが、F8FベアキャットやP51ムスタングなどが登場すると苦戦は免れ得ないでしょう。
 史実では烈風自体が未完成だったので、その後継艦上戦闘機がどのようなものであったのか、最早知るよしもありません。
 この世界線では川西の陣風の艦載機型が開発される可能性もないではないですが、史実の開発速度を考えると絶対に間に合わないでしょう。
 おそらく、史実零戦と同じように、烈風も改良を重ねながら使われ続けることになると思います(そもそも、陸軍も海軍もポンポン新型機に置き換えていくアメリカの方が、参戦国中では異常ともいえるのですが)。

 さて、大和型VSアイオワ級の砲戦は今作でも描いていく予定ではありますが、どういう描写にするかを明かすのはここではご容赦下さい。

 このような拙作ではありますが、また何卒よろしくお願いいたします。
[良い点]
楽しく読ませていただいています。現実に立脚しながらもカタルシスを感じられるという点で稀有な作品かと思います。次話が楽しみです。
[気になる点]
最新話のフリッツXによる攻撃成功がドイツに伝われば史実ではさほど大々的に使用できなかった同機材も大量生産、改良され対艦攻撃のみならず橋梁、鉄道などへの攻撃に大活躍するかもしれませんね。

  • 投稿者: よるくま
  • 男性
  • 2021年 07月28日 21時14分
 ご感想いただけて、大変嬉しく思います。

 フリッツXは当時、世界最先端の実用的な誘導弾だったでしょうから、筆者としても、もっと活躍して欲しかったという願いがあります。
 史実では途中で生産が打ち切られてしまったフリッツXですが、この世界線では帝国海軍が大戦果を挙げたので、生産は継続されるでしょう。
 筆者としては、ノルマンディー上陸作戦をフリッツXを装備した航空部隊で迎え撃って欲しいと思っております。

 今後とも、拙作を宜しくお願いいたします。
[気になる点]
「内地を出る前に、一機艦の小沢長官からシャンパンを託されてな」と記されてますが「一機艦」の意味を教えて下さい。宜しくお願いします。
[一言]
頑張って更新を続けて下さい。
  • 投稿者: 退会済み
  • 60歳~69歳 男性
  • 2021年 07月12日 20時14分
管理
 ご感想、ありがとうございます。
 励みになる御言葉をいただけて、大変嬉しく思います。

 さて、ご質問のあった「一機艦」ですが、これは「第一機動艦隊」の略です。
 本作における日本側の艦隊編成については、第六話に大まかな編成表を載せておりますので、そちらも合わせてご参照いただければ幸いです。

 今後とも、拙作を宜しくお願いいたします。
[良い点]
ドイツ人が聞いたら、デァ・グロス・シュラック! と叫びたくなるような大戦果ですね。もっとも、総統閣下が聞いたら「なんで我がドイツが開発した兵器なのに黄色人種のほうが戦果をあげてるんだ!」と言いたくなるかもしれませんが。
艦これで例えれば、イベント最終海域のボスマスで、基地航空隊で空母BBAとダイソンを3~4隻沈めたようなもんでしょうか?
史実の栗田提督が米軍の立場だったら絶対栗田ターンをするであろう大損害ですが、あくまで作戦を続行するのはさすが猛将ハルゼーというべきか。
  • 投稿者: 泥水貞樹
  • 30歳~39歳 男性
  • 2021年 07月12日 07時38分
 いつもご感想いただけて、大変嬉しく思います。

 フリッツXは生産数の少なさと母機の損害の所為で、史実では意外と戦果を挙げられていないのですよね。
 あとは、ドイツ軍機の航続距離の問題などもあると思います。
 それこそ、零戦のように爆撃機の長距離護衛も務められる戦闘機をドイツが1943年時点で持っていれば、フリッツXを集中運用してイギリスのスカパ・フローを大空襲して英本国艦隊に大打撃を与えることも出来たでしょう。
 狭い地中海のみでの運用で終わってしまったことは、つくづく残念ではあります。

 そして、大損害を負ってしまったハルゼー艦隊ですが、背後に上陸部隊が控えている以上、ここで後退しては第一次ソロモン海戦の二の舞ですから、戦える艦艇と航空機が残っている限り、日本艦隊の前に立ちはだかろうとするはずです。

 今後とも、拙作を宜しくお願いいたします。
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